キャンパスライフ

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キャンパスライフ

柳城に関わる
すべての人のHOMEです

 本学は、すべての学生が保育者をめざす大学です。
 同じ学年はもちろんのこと学年を越えた交流もとても盛んです。実習前には1年生が先輩に実習前の不安な気持ちを相談したり、実習の準備や注意点の教えてもらったりしている姿が良く見られます。実習で使う教材を先輩と一緒に作ったり、手あそびを教えてもらったり、授業のわからない部分を相談したりと柳城には、いつも優しく温かい風が吹いています。
 また、柳城を巣立っていった卒業生もよく遊びに帰ってきて、教員や後輩と園のことや子どもたちの様子などを楽しげに話しています。
 学生と教員の距離もとても身近で密接な関係を築いています。
 柳城には、心と心が通い合うとても温かな雰囲気があり、卒業生や柳城生、そして柳城に関わるすべての人の“Home”です。

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学生は多忙の中でも空き時間を見つけ
キャンパスライフを楽しんでいます。

 授業は1限目の9時に始まり、5限目は18時に終わります。子どもに関わる保育者として、2年間で多くのことを学ぶために時間割の密度は濃く、授業はとても充実した内容になっています。学生は「保育者への夢」の実現に向けて真剣に学んでいます。
 そんな多忙の中でも、学生は少しの空き時間を見つけ出し、キャンパスライフを楽しんでいます。習ったばかりの手遊びをしながら廊下を歩く姿をよく見かけたり、童謡を歌ったりしています。グループで友だちの誕生パーティーを開いたり、先生を巻き込んでクラス全体で仲間の誕生日をお祝いしたり・・・。そんなとき、どの学生もはじけるような笑顔を見せています。

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