祈りの家 2018/1/30
カテゴリー:活動記録
今の時期、保育科1年生が2週間の実習に入り、他の学生さんは授業がありません。
ということで、柳城短大はひっそりとしています。
そんな中でも、朝の祈りは毎日続けられています。
参加者は多い時でも5人程度ですが、満ち足りた10分間が私たちの魂を毎朝目覚めさせてくれています。
マザー・テレサは語っています。
「すべては祈りから始まります。祈ることを愛しましょう。日中、しばしば祈る必要を感じ、祈るため労を惜しまないようにしましょう。」
今朝も、毎日参加してくれている学生さんが「学校に来ない学生の皆さんがつながっていますように」と祈っていました。
名古屋柳城短期大学が祈りによって益々元気になっていくことを願ってやみません。(加藤)
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、
彼らに言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』/ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」【ルカ19:45-46】
by:a4gpa
2018年1月30日