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カテゴリー:学生生活 の記事一覧

後期の授業が始まりました😊

学生生活
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こんにちは、保育科1年のみゆです😊

後期の授業が始まって、実習がいよいよ始まるんだなと実感しました🎀

前期はコロナで子どもと関わる機会がなくなってしまい、11月の実習はとても緊張しますが自分なりに頑張っていきたいと思います✨

授業では、ペープサートや自己紹介絵本など製作の時間が多く、私は作ることが好きなのでとても楽しいです🎉

どうしたら子どもたちが喜んでくれるかな?と考えたり、友だちの作品を見て良いところを真似したり仲間と協力し合いながら作っています❤

また子どもたちの映像を見ることも増え、子どもの成長をきちんと理解し、授業で学んだことをたくさん実習で活かしていきたいです🎵

「特別給付奨学金1年次奨励奨学生」表彰式

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遅くなってしまいましたが、去る6月17日に特別給付奨学金1年次奨励奨学生の表彰式が行われました。
残念ながら、実習等で表彰式に出席できなかった奨学生もいましたが、11名の学生が表彰されました。
おめでとうございます!

対面授業あり、遠隔授業ありで大変でしたが、みんな頑張りました。
自身の夢を実現できるように頑張ってください。

記念撮影
        パチパチ! 奨学生一緒に記念撮影 パチパチ!
1年次奨励奨学生合同集合写真
表彰式は大学と合同で実施しました。大学生と一緒に記念撮影

オリジナルポロシャツ完成♡

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オリジナルポロシャツが完成しました!

応募してくださったみなさんありがとうございました。どれも素敵なデザインでした。

サークルや課外活動をする時に貸し出しますので、たくさん活用して下さい!!

                 

    ~ デザイン採用された専攻科の坂野さんと大橋さん♪ 入稿作業してくださった林先生と記念撮影 ~ 

ボッチャであそぼ

学生生活 教員から
学生生活 教員から

専攻科1年生「レクリエーション実技」の授業、今日のテーマは「ボッチャであそぼ」。

ボッチャといえば…!ということで、大学の小野隆先生に特別講師として来ていただきました(小野先生は愛知県障害者スポーツ指導者協議会の競技委員長でいらっしゃいます)!

まずは、ボッチャで使う道具の使い方や競技のルールを学びます。

ふむふむ。このボール、意外に重い。そしてけっこう転がる…。

「このボールを子どもたちに渡したらどんなふうに遊ぶかな?」

えっと、うーん、おそらく、ボールに慣れるために…

…「積む」かな(色を交互にしたくなったのはなぜでしょうね)。

同じ「積む」でも、「バウンドさせて積み上げる」のも楽しそう(なかなか難しい…。成功すると歓声が!)。

4人で脚を開いてコートをつくるのもいいアイディア(触れるか触れないかの絶妙な距離ってありますよね)。

(正式なルールでは白ボールへの近さを競います。勝ったのは青か?赤か…?!ってのは一目瞭然ですが…)この器具を使って「測る」のも楽しい遊びになります(えっと、なぜ測るかって…面白いからです!)。

コートは広ければいい…ってものでもないようですね。なんだか背中に哀愁が漂っています。

色分けされた的があると、狙いを定めやすくてルールもわかりやすくなります。的ナシと的アリを経験することで、的が発しているメッセージを実感できます(的は必要か、要るとしたらどんな的がいいかを考えます)。

立って投げるほうが白ボールとの距離をつかみやすいのですが、下の方を向いて黙りがちになります(写真ではとてもつまらなそうで…まったく映えません)!

投げるのに疲れてちょっと休憩…って座ると、ふたたび「積む」が始まります(さっきより上手くなっている笑)!

お手玉のように2つのボールを巧みに操る仲間を見たら「どうやってやるの?」「もう1つボールを入れたら?」と試したいことが次々に生まれます(ここで湧き出てくる意欲が、保育をより面白くしていく力になります)。

*****

さて、今回の授業では「ルール通りに競技をする」ことよりも「ルールをつくっていく」ことを重視しました。

それは「わからないからやらない…(誰か教えて)」という待ちの姿勢ではなく、「わからないからやってみよう!」という前向きな態度に繋がっていくはず。

与えられるルールはわたしたちの「外」にありますが、つくっていくルールはわたしたちの「間」で生まれます。

子どもたちには、「これで合ってる?」「どっちが勝ち?」と、「ルールを知っている人」に聞いてその指示に従うだけではなく、守りたくなるようなルールを仲間と共に作っていく人になってほしいと願っています。

このとき、わたしたち大人は「子どもをルールに当てはめようとするのではなく、子どもの現実から出発して、守れるルールを子どもとともにつくり、そのルールを守れるように手伝う」ことに意識を向けると良いでしょう。

もちろん、競技としての既存のルールを理解して、そのルールに則って遊ぶことも大事です。

しかし今、子どもの周りを取り囲んでいる「守らなければならないルール」の量と厳しさを考えると、キミたちもルールを作っていいんだよ、キミたちはルールをつくる力をもっているんだよ、と伝えていく機会をたくさん用意したいなぁと思います。

りゅうじょうであそぼ

学生生活 教員から
学生生活 教員から

9月14日(火)に「昭和区子育て応援拠点こころと」と協力して、本学体育館で0-1歳児対象の親子イベント「りゅうじょうであそぼ」を開催しました。これは専攻科保育専攻の授業「レクリエーション実技」の一環で、「子育て支援の環境構成」についての学びを深めることを目的としています。

昨年度からずっと、地域の皆さんを本学にお招きして実施するタイプの子育て支援の活動は中止…。今回は開催条件について慎重に議論を重ね、①換気が十分にできる体育館で参加者同士も間隔をあけて遊べる環境構成をすること、②学生は参加者の皆さんと直接には交わらないこと、の2点を徹底して実施することを決定しました。

これまで99㎡のキッズルームで活動してきたので、バスケットコート1面分の広さの体育館での実施となると、色んなことが初めて。わたしも学生もドキドキです。

  

金曜日の夕方から学生たちと

「自分だったら、ここで受付を終えて、どこに目をやり、どこに座る?」

「これをこう置いたらどんなふうに遊ぶ?」

と、なりきって遊びながら、愉快に会場設営をしました。

当日は、雨が降るか降らないかの微妙なお天気に恵まれて(!)、参加者の方を含めて全員が元気に出席。学生たちはお子さんと保護者の方をお迎えし、子どもたちが思い思いにニコニコころころ遊ぶ姿に目を細めて

「こういう授業、めっちゃ勉強になる!」(ホントだね、わたしもだよ)

「あー癒されるー」(授業だよ!)

「こんなふうに遊んでいる姿を見るのは2年ぶりかも」(切ないね…)

と言っていました。 とても穏やかで和やかな時間を皆さんと楽しめたことを喜びつつ、コロナ禍の子育て支援として「わたしたちが大学でできること」をしっかりと見つめ、実践学習と地域貢献を繋ぐ「学びの空間」をつくるためにより一層、面白いことにチャレンジしていきたいと思います。

コロナ禍での夏休みの過ごし方🌻

学生生活
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こんにちは、保育科1年のあゆです☆

コロナ禍での夏休みは2度目の経験となり、去年の夏休みは「来年は花火大会に行けるかな…」と考えていましたが、今年は「来年はコロナウイルスにかかる人がたくさん減っているといいな」とコロナウイルスと向き合う毎日になりました。

私のコロナ禍での過ごし方はお家でまったりしていることが多かったです💡

美味しいものを見つけたり、慣れない手つきで編み物をしたりと趣味を見つける良い時間になりました(*^-^*)

コロナ禍での生活でも学んだことは多くあると思います!
当たり前はないことや、周りにいてくれる人がどれだけ大切かということ、今後も変わり続ける日々と向き合いながら保育について学びを深めていきたいです✨


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