第4回オープンキャンパスが開催されました☘(短大編)
7月18日(土)に名古屋柳城短期大学オープンキャンパスを開催しました!
当日は、朝から雨が降っていましたが、
お昼前になると雨が止んで晴れ間も見られるようになりました🌞
高校3年生にとっては、そろそろ進路の目標を決める大切な時期です。
本学に足をお運び頂きまして、ご多数のご参加をありがとうございました😊
【学生による学生生活・実習発表】
高校生の皆さんの緊張をほぐし、柳城生は「保育って楽しいよ!」
という思いを伝えたくて、「ワニの家族」の手遊びをしました。
「皆さん、立ってやってみましょう。」という学生たちのはつらつとした声掛けにのって、
参加者の皆さんも見よう見まねで手を動かしています。
短大の授業で習った手遊びを人前で実践すると、
歌詞も手の動きも覚えられて自分の力になるのですね。
上手になるためには、恥ずかしがらずに間違えても構いませんから
元気にやってみることと、場数を踏むことが秘訣です。
これは、保育教材で「パネルシアター」と言います。
今日は、「どんな色がすき?」を披露。今日のオープンキャンパスのために、2年生のYさんとNさんが製作しました。
参加者に楽しんでもらえるように、一つひとつのパーツを大きく作りました。
演じる時も2人の掛け合いや呼吸を合わせて、のびのびとお話を進めました。
このような教材は、実習先や就職先でも使うことができるので、作っておくと重宝します。
作り方のポイントは、「子どもが楽しんで見る姿を想像しながら作ること!」です。
【模擬講義 「子どもの気持ちになって遊ぼう―子どもの世界を体験してみよう―」】
「短大の授業って、どんなことを学ぶの?難しいのかな?」
という疑問や不安をもっている人も多いと思います。
柳城生になったつもりで、授業を体験しましょう。今日は、本学教員の柴田智世先生が担当です。
エプロンシアターを使って、ゴリラのゴリ子ちゃんが登場。
「私のお弁当を作ってほしい」というゴリ子ちゃんのために、手遊びでお弁当を作りました。
大好物のバナナも入っていてゴリ子ちゃんは大満足です。
「むすんでひらいて」「青虫出たよ」などの手遊びも一緒に行いました。
高校生の皆さん、家でもやってみて下さいね。