イトバハルシャギク 2021/6/10
カテゴリー:歩み
前回の記事で取り上げた花の仲間です。
こちらは多年草ですので、毎年、同じ場所で咲いてくれます。
そして年々株が大きくなるのが楽しみな植物です。
糸のように細い(イトバの由来)葉が何とも涼し気で、見てて飽きないですよね。
触ってみても、そのサラサラの感触がたまりませ~~~ん(笑)
同じキク科のコスモスのそっくりさんですので、念のため検索してみると、別名が宿根コスモスと出てきました(*_*)
つまり、「一年草であるコスモスが多年草型になったような感じの花」という意味合いなんですね。
さらに、イトバ君は初夏から初秋まで咲きますから、その後、コスモスがバトンタッチして秋を盛り上げるという関係性もあります。
コスモスね~…。
確かに育ててみたい花の1つですが、以前、南門の花壇に種を蒔いたら、大きく育ちすぎて倒れてしまい苦労したという経験があるので、今はちょっと引いています。
ちなみに、私の家にある畑にはコスモスがドーンと植えてあって、すでに開花が始まっていますよっ!(^^)! (K)
2021年06月12日