初雪とコロナ 2021/12/27
カテゴリー:歩み
「数年に一度の寒波」という言い方がされた今回の冬将軍。
名古屋では初雪でした。
積雪はわずか1、2センチですが、景色はご覧の通り、純白で埋め尽くされています。
今日はたまたま空調の業者さんと一緒に施設を一回りしたので、1号館の屋上からこうして冬景色を眺めています。ラッキーでした(^^♪
中庭花壇、芝生そしてクローバー畑が真っ白に塗られています。
絵でも書きたくなるような風景ですね~。
今日は補講日なので柳城生はわずかしか登校していません。
通常の授業日なら、きっと、この中庭広場で雪だる作りが始まり、シンと静まり返った構内が学生さんの黄色い声でにぎやかになるでしょうね。
新型コロナの影響で、多くの人がイベントに飢えているようです。
年明けにはオミクロン株の大流行が心配されています。
皮肉にも、集団よりも個人に目を向ける絶好のチャンスがコロナ禍の日本には横たわっています。
でも、日本の「シガラミ社会」は、一度真っ白にリセットできるようなユトリが無いのも事実。
持続可能な柳城を目指して、純白になった写真を皆で見つめたいものです(^o^)/(K)
2021年12月28日