これぞ、柳城トーク‼ 2023/9/8
カテゴリー:歩み
教学部長さんが総務課にみえて、「後期からお世話になる非常勤講師の方です」とTさんをご紹介くださいました。
「よろしくお願いします。」という、お互いの挨拶もそこそこに(笑)、そのTさんが「花壇のお花がこの暑い中なのに、良く咲いてますね~」と声をかけてくださいました(^^)/
彼女は最初、柳城生に「誰が管理をしているのか」と問いかけたそうですよ。
ということは、植物にかなり関心がおありだということですね。
その後、1号館の玄関と南門付近で再びお会いし(初対面なのに、1日で3回‼)、それを確信できました。
Tさんは綿花とヒョウタンを自宅で育てていることを話題に挙げて、「学生に見せてあげたいから」と、目をキラキラさせながら語ってくれましたよ。
植物の不思議というか、その面白さを保育に携わろうとする学生に伝えたいのでしょうね。
ちなみに、本学院の創設者マーガレット・ヤングは、それを神の摂理と信じて、フレーベルの保育理論をもとに植物を教材として積極的に取り入れたそうですよ。
そして私からも柳城グリーンの現状を簡単に説明し、別れ際に「これらの植物を授業で使って欲しいな」と要望しておきました。
大学に務める職員という自覚がよみがえる、そんな貴重な時間をいただき、Tさんに感謝したいです。(K)
2023年09月09日