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お探しのキーワード「ガザニア」を含む記事は以下の通りです。

鮮烈🏝️ガザニア 2021/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

たまにはアップで(笑)

それに耐えうる色彩を持ったガザニアは、まさに南国のエキゾチック・ジャパン‼
(まったく意味のない言葉の羅列でした_(._.)_

ヒマワリの花の中央に赤い色素を落としたら、それが周囲に広がった。
そんな感じに見えませんか?

和名は「勲章菊」。
見た目の派手さを勲章にたとえたものです。
花言葉の1つには「あなたを誇りに思う」ともあります。

勲章の好きな人には無視できない花となりましょうが、ガザニア自体に目立とうというつもりは果たしてあるのでしょうか。

ちなみに、ガザニアは日光が当たらないと花が開きません。夜や曇りの日は閉じたままです。

やはり、目立ちたがり屋さんではないようです(K)

ワイルドフラワー花壇のガザニア 2020/4/28

カテゴリー:歩み

何と情熱的な花なんでしょう‼
さすが、別名クンショウギク(勲章菊)と言われるだけのことはありますね。

他を圧倒する色彩ですから、こういう花はアクセントとして用いるのが、花壇のバランスを保つ秘訣かも知れません。

宿根草なので基本は毎年咲いてくれる花ですが、欠点は一輪の花の寿命が短い事。
パッと咲いて、いつの間にか枯れてしまう。

いさぎよい人生なんですね(笑) (K)

スイートアリッサムの季節 2022/11/10

カテゴリー:スイートアリッサム

柳城では、あちこちで一年中咲いているスイートアリッサムですが、今の季節から春先にかけて、その純白さが際立ってきます。

この花のルーツは、2018年の5月に播種したワイルドフラワーにあります。

最初に開花した沢山の花々の中で、4年半経った今でも生き残っているのは、他にはサルビアとガザニアだけとなりました。

園芸ブログの記事をこうして書くたびに昔を振り返る機会が与えられます。

失敗と成功を繰り返しながら、柳城にふさわしい(つまり、柳城の自然環境と柳城が守ってきた伝統に似合った)植栽とは何なのかを教えられてきました。

地味な花なのに、柳城グリーンの背景としてなくてならないスイートアリッサムの存在は、植栽管理の方向性を私に示しているような感じがします。(K)

まぶし過ぎる😎 2022/4/20

カテゴリー:ワイルドフラワー

ガザニア君のパッションカラーが目に突き刺さる感じで迫ってきます。

正門の反対側にある南門を通る学生さんはまずいませんが、結構ここを通られる来客の皆さんはきっと気付いてくれてますよね。

彼は、2018年に撒いたワイルドフラワーの生き残りの一つで、年々、その姿を大きくしています。

花壇の淵から飛び出してるから、邪魔だなと思った時もありましたが、抜くのももったいなくて、そのままにしておいたんです。正解でしたね!(^^)!

ガザニア君の周囲にはノコギリソウ君らが密集しています。
こちらもワイルドフラワーの生き残り。

お互いに仲良く育っていって欲しいです。(K)

満開君たち 2022/4/19

カテゴリー:歩み

タイム君が満開です〜。
淡い紫色が上品な癒しを与えてくれます。

まるでふんわりジュータンみたいですね。
花壇の奥の通路にまで広がって大変なことになってますが(*_*;

クリーピング(=地を這う)タイムとも呼ばれるように、グランドカバー的にドンドン広がる植物なので、手を加えて成長をコントロールする必要はあります。

一方、黄色のガザニア君も元気いっぱいです‼
今年の新年を飾った時よりもさらにド派手になっています。

ヒマワリを想像させるような咲きっぷりですが、ガザニア君の方が色のコントラストが強めですので、このようにバチバチ咲くのを目の当たりにするとアドレナリンが噴き出して来そうです(笑)

皆さ~~~ん。
癒しとアドレナリンを同時に体感できる柳城花壇へ、どうぞ、おいで下さい(#^^#) (K)

2022年度 🎉スタート 2022/4/1

カテゴリー:保育者

キュイ~~~ンとド派手なガザニア君の写真で、新年度をスタートです!(^^)!

これらはワイルドフラワーの生き残りたちです。
ピタッと自分の居場所を見つけて勢力拡大中~(^^♪

ガザニアの種はワイルドフラワーの仲間として4年前に花壇の方々に撒かれましたが、その自然環境とガザニアの生育条件とがドンピシャ適合できた株だけがこうして今も生き残っているというわけです。

まさに、あのダーウィンの「適者生存」の理論を思い出させてくれるガザニア君たちです。

人間の場合は、とても住めそうにない環境でも知恵を絞って生きのびれますが、植物ではそうは行きません。たとえば、生育温度を下回って寒すぎる環境下では直ちに生き残れません。人の場合は電気や化石燃料を使って生きのびることができます。

もともと「適者生存」という言葉を創造したのはハーバート・スペンサーという哲学者だそうで、彼は生物だけではなく社会学や倫理学にもその理屈を当てはめた人だそうですよ。

ということは人間組織にも「適者生存」が当てはまるってこと?

何となく納得できちゃいますね。
要するに、既成概念に縛られて新しいことにチャレンジできない組織はつぶれるっていうことですかね(*_*;

そうなるとは思えませんが、今年度も愛をもって仕えていきましょう。(K)

不規則な美しさ 2021/5/4

カテゴリー:保育者 園芸技術

学食前の花壇の様子です。

花たちの中で、コンクリートブロックに沿ってパンジーが整然と植えられている以外は、後は勝手に咲き乱れています。

今の時期はスイートアリッサムとノースポールの清らかな白さが際立ちますね。
それがあるからガザニアの強烈な色彩が映えるということです。
ガザニア君も白い花たちを見下ろしているだけでなしに、感謝もしなさいよ(笑)

4年前の規則正しい花壇作りに較べると、今は随分と変わってきました。

ワイルドフラワーの種を蒔いたことがきっかけで、花壇に自然な不規則さをも表現できるようになったのです。

人間が手を加える規則さと自然のままの不規則さの共存。

柳城学院創設者のマーガレット・ヤングも、おそらく、この課題に取り組みながら、花壇を保育に利用したんじゃないかと、私は勝手に想像しています(^-^; (K)

しぶとく😎ワイルドフラワー 2021/4/14

カテゴリー:ワイルドフラワー


ガザニア

ガザニアとシナワスレナグサが満開中です。

ガザニアは多年草なので、基本、毎年生き延びてくれますが、シナワスレナグサの方は一年草ですので、こぼれ種があっちこっちに散らばって増えていきます。

いずれもワイルドフラワーの種を蒔いた時期からの生き残りです。


シナワスレナグサ

こうやって命が脈々と受け継がれる。
決して派手ではないところが野生種の生き様の1つですね。

リスクは伴うけど力強い。

快適さを追い求める人類は生き残れるのか。
甘やかされた組織は存続できるのか。

あれこれと考え込んでしまいます(笑) (K)

美しい花たち 2021/2/12

カテゴリー:歩み

 

今日は季節外れの暖かさ。
最高気温が17℃にまで達しました。

花壇をブラブラ観察するには絶好でした(^^♪

で、数は少ないですが、サルビア(赤)、ガザニア(オレンジ)、シナワスレナグサ(青)がワイルドフラワー畑に咲いていました。

花が少ない時期でので、たとえ一輪だけも、とても目立ってキレイに見えます。

一方、1月に根元から刈り取ったばかりのアメジストセージが、もうこんなに大きくなって花までつけています。普通は秋から咲くんですがね(笑)

結果オーライの生き物の世界。

理屈も大切ですが、愛情を持って観察しながら事実に向き合う。
その経験の積み重ねによって、命と、それを育む「大いなるもの」への畏敬の念が芽生えてくるのかもしれません。(K)

干上がったワイルドフラワー畑 2020/8/21

カテゴリー:ワイルドフラワー

猛暑日が今日で8日連続となるような、そんな2020年の夏🥵
まともな雨も8/7の夕立以降はありません。

tenki.jp

そんな状況ですから、花壇の植物も大変なわけです。

といっても、すべての花壇に水やりをするゆとりはありません。
残念ですが、校舎の東に位置するワイルドフラワーとクローバー畑はほったらかしにしております_(._.)_
草取りをたまにする程度です。

水が与えられないので、あの強健なサルビアでさえもバテ気味。
葉が垂れ下がっている株があちこち見られます。

そんな中、黄色のガザニアが勝手に(笑)ワイルドフラワー畑の中で咲き出していました。
「あなた、いったい、どこから水分得てるの?」と尋ねたくなりますよね!(^^)!

まさに雑草級の生命力。
「何があっても生きのびてやる~~~」という根性がビンビン伝わってきました(^^♪ (K)

中庭花壇のワイルドフラワー 2019/9/13

カテゴリー:ワイルドフラワー

現在、スイートアリッサムとカタバミが勢力を二分していて、ほんのわずかな隙間をガザニアとサルビアが埋めているという展開です。

例年のような鮮やかさはありませんが、これがワイルドフラワーの姿ですから、今は、ミドリを十分に楽しませてもらいましょう。

でも気がかりはカタバミです。元々は雑草扱いですからね。繁殖力が極めて旺盛で、駆除するとなると相当に難しいそうです? 黄色の花がすっごく可愛いのですが。(K)


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