チョッキン!剪定作業 2017/10/18
カテゴリー:保育者
ヒマワリが終わった後も、正門花壇にはポーチュラカが目を楽しませてくれています。ただ、日当たりが少し悪いので、ポーちゃんにはちょっと気の毒なのです。
それに、ヒペリカム・ヒデコートという名の低木の根元で生きているため、時々は、その生垣を剪定してやらないと、ますます日当たりが悪くなってしまいます。
今日は大学礼拝がある日。1限の空き時間を利用して、ウチのサークル長が剪定作業をしてくれました。
初めての経験だったにもかかわらず、工事業者さんからお借りした剪定ばさみがたいそう気に入ったようで、見事にチョキチョキチョキ・・・。良い体験ができたと、大喜びしていました。
ちなみに、このサークル長さん。今日の礼拝で洗礼堅信のお恵みにあずかったんですよ! 式の直前にもかかわらず、余裕の態度(笑)
学校っていいなあ。そんな感じがする一日でした。柳城短大はキリスト教の大学です。やる気を出すほどに、与えられるものが多くなる。イエス・キリストも語ります、「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイによる福音書7:7)
様々な経験を通して、人間性を高めることがゴールとなります。知識/技術だけでは人を育てられないからです。その意識を持たないと、経験が現場で活かせません。要注意ですね。
マーガレットが本物の体験の場となるよう、祈りたいです。(K)
2017年10月18日