頑張るペチュニアとマリーゴールド 2020/2/9
1/20の大寒を越えた2/4の立春の頃に、今季最大級の寒気団がやってきて、名古屋では6日夜に今シーズン初めての氷点下(マイナス0.1℃)を観測しました。名古屋の冬日の初観測は、これまで2016年1月20日が最も遅い記録でしたが、今シーズンは、これより17日遅く、これまでで最も遅い初観測となりました(*_*;
2018年に名古屋で記録された史上初の40℃台の気温(40.3℃)が瞬間的に思い出されました。
こんな温暖化傾向にある昨今ですが、日本で冬を越せない多年草にとっては朗報かも。中庭で頑張っているペチュニアとマリーゴールドもそうです。本来は多年草で、数年にわたって咲く性質を持っているのに、日本では冬が厳しいので枯れてしまい、一年草扱いです。
このままの勢いで春を迎えて欲しいですね(^o^)/ (K)
2020年02月11日