校地南端の今 2020/3/6
カテゴリー:歩み
日当たり抜群の南側道路沿いの敷地には、多くの植物たちがひっそりと暮らしています。
昔はこの南側に正門があったので、その当時は、もっと手入れがされていたはずですが、今は、年3回、庭師さんらによる剪定や消毒、草刈りによって、最低限の美観が整えられています。
今、そこにある梅とスイセンが春を告げてくれています。
北門を利用して柳城に集う人々に、ほとんど知られることがない植物たちですが、校地の緑化面積を稼いでくれている貴重な存在には違いありません。
だから、もう少しまともに手入れしたいとチャンスをうかがっているところです。
そんな話を、園芸サークルのメンバーとも交わしている今日この頃です。(K)
2020年03月07日