剪定は続く 2020/9/6
カテゴリー:歩み
雨が降るようになって、植栽管理にゆとりが出てきました。
水やりに追われることが無くなり、猛暑も一段落ついたからです。
それで、伸び放題だったヤナギとヘデラをチョッキンすることにしました。
ビフォーの写真を撮り忘れたので分かりにくくてすみませんが、結構さっぱりしましたよ。
この程度の作業は1時間もあれば楽勝ですが、道路に面した植栽の剪定や河川敷の草刈作業なんかはケタが違います。そして、その費用たるや相当な額になるのでしょうね。
でも、それは人が住む場所を確保するための、実は、植物との闘いなのです。
日本のような風土では、伐採や剪定を長年怠ると、建物や道路が森林の中に埋もれてしまうでしょう。
サンプル
大げさな話になってしまいましたね。
単に見栄えを良くるだけの剪定作業では無いことを知って欲しくて(笑) (K)
2020年09月07日