不規則な美しさ 2021/5/4
学食前の花壇の様子です。
花たちの中で、コンクリートブロックに沿ってパンジーが整然と植えられている以外は、後は勝手に咲き乱れています。
今の時期はスイートアリッサムとノースポールの清らかな白さが際立ちますね。
それがあるからガザニアの強烈な色彩が映えるということです。
ガザニア君も白い花たちを見下ろしているだけでなしに、感謝もしなさいよ(笑)
4年前の規則正しい花壇作りに較べると、今は随分と変わってきました。
ワイルドフラワーの種を蒔いたことがきっかけで、花壇に自然な不規則さをも表現できるようになったのです。
人間が手を加える規則さと自然のままの不規則さの共存。
柳城学院創設者のマーガレット・ヤングも、おそらく、この課題に取り組みながら、花壇を保育に利用したんじゃないかと、私は勝手に想像しています(^-^; (K)
2021年05月05日