シャスタデージー 2021/6/18
カテゴリー:歩み
中庭花壇の隅で毎年咲いてくれる花です。
通販で仕入れた海外のワイルドフラワーの種をばら蒔いた場所に、今も生き残っています。
名前が分からず、このブログでも今までご紹介できなかったのですが、今回、カチカチ検索して色々と発見できました(^^♪
花がマーガレットに大変似ていますね。
同じキク科の仲間ですが、こちらは5月から7月が開花時期となります。
キシャな感じのマーガレットに較べると、こちらはドッシリとした印象が伝わってきます。
ノースポールちゃんの仲間だとも知って、なんだか嬉しくなりました。
葉の方は常緑なので年中緑が楽しめますが、正体を知らないと「なんだ、この大きな雑草は?」という見方をしてしまいそうです(自分がそうでしたので(笑))。
この植物を交配によって作り出したアメリカ人が、仕事場から見えるシャスタ山(アメリカ カリフォルニア州)にちなんで命名したそうです。
交配が成功した時の彼の感動が伝わってくるような話ですね。
シャスタ山(Wikipediaより)
宿根草なので、たぶん年々株が大きくなっていくと思います。
長い付き合いになりそうです(^o^)/ (K)
2021年06月19日