落ち着いた学食花壇 2021/9/12
カテゴリー:歩み
ポーチュラカを完全に受け付けなかった花壇が、メランポジューム(最前列)は受け入れたようで、ひと安心です。
植えた時期がまちまちだったので、株の大きさが変化に富んでいますが、そのうちに土が見えなくなるほど成長すると思います。
一方、芝生のように地面を覆っているのはハーブの仲間のタイムです。
確実に縄張りを広げています。
その間からピョンピョン伸びるのがスイショーラン。
写真では分かりにくいですが、薄紫の花をつけています。
栄える花と枯れていく花。
その花壇の気象と土壌の環境に適した植物が有利なのは当然ですが、勢力拡大競争に負けた花も絶えていきます。
どんな植物が適しているかは植えてみないと分からないから、こちらとしてはとりあえず思い付きでどんどん経験を積むしか手がありません。
これも花壇の楽しみ方です。(K)
2021年09月13日