スパティフィラムの花が嬉しい😊 2022/2/1
寒さが極まる時期に入っています。
コロナのオミクロン株が大流行中ということもあって、寒さが何となく心の奥までしみて来る感じがします。
そんな中、総務課事務室のスパティフィラムが純白の花をつけてくれましたよん(T_T)
嬉しいですね~、気分がホッコリしますね~。
通常、5月から10月にかけて開花する植物ですが、室温が保たれていれば年中咲いてくれるそうです。ということは、南向きに大きな窓を持ったこの部屋は冬でもけっこう暖かいという証明になりました。ありがたいことです。
ちなみに、白い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれ、正確には花ではなくて、葉に近い存在だそうです。その中心にある、コンペイトウを細長くしたようなものが花です。鼻を近づけるとインドのお香のような香りがホンノリします。
仏像の後光として飾られる光背に由来する仏炎苞。
あのミズバショウも同類ですが、何とも奥ゆかしい植物たちです。
ウチの総務課にはピッタリかも(笑) (K)
2022年02月02日