春一番 2022/3/5
カテゴリー:歩み
東海地方で春一番を観測したそうですよ。
東海地方の春一番の定義はというと「立春から春分の日の間に低気圧が日本海上にあり、最大風速8メートル超の南寄りの暖風が吹いた日」だそうです。
今日の名古屋の最高気温は17.8℃で最低気温は2.8℃。
寒暖差は実に15℃でした!
確かに、1号館の3階から昨日撮影した中庭の陽の光もすっかり春でしたね。
光と影の境界がクッキリとしていて、いよいよ、今年も花壇の季節に突入という感じでした。
こんな写真を見ていると、光と闇について考えさせられます。
これは聖書の重要なテーマの一つでもあります。
曖昧さを好む日本人の多くは、このテーマを避ける傾向にありますが、物事を曖昧のままにするのは、その場では都合が良くても、将来の発展にとっては不都合である点が理解されないようです。
日本経済の停滞が長く続く根本原因もここにありますね、きっと。
さて、柳城の発展についてはどうでしょうか。
光と闇をハッキリと区別するキリスト教を背負う柳城ですから、きっとうまく行くはずですよね(^o^)/ (K)
2022年03月06日