恥ずかしながら🥵絵画の設置 2025/3/17
カテゴリー:★総務の日常
階段下倉庫に長年眠っている絵画に光を当てようと奮い立ったのは良かったんですが、10点も出てきて暗雲が立ち込めました💦
そのうち1点は木製額縁の四隅が外れた状態で出てきたもんだから、コーナー金具とビスで修復して、かなりの時間を使いました。
さらに、水拭き中にガラスを1枚割ってしまい、これも痛かった。
スペアーとして出てきた額縁を解体して、PET板をガラス板の代替えにしました。
そしてすべてが整ったところで、1号館の内壁への壁掛け作業に移ったのですが、既設のフックは5つだけだったので、残りの5枚分用に新しいフックを設置しました。
これも大変で、特にコンクリートの壁にドライバドリルで穴を開けるのは実にシンドかったです。
こうして、長年お蔵入りしてた絵画は蘇りました。
気分は爽快でも、もっと早く手を付けるべきだったと、実は悔いています。
特に、キリスト教を題材にした5点の絵画は。
特に下の絵画(子どもと戯れるイエス・キリスト)は柳城学院のミッションでありビジョンなので貴重でした。
学内に何を飾るか。
学校の将来はこれで決まると、私は確信しています。
飾られたものから、人はその学校の価値やグレードを判断するからです。(K)
2025年03月17日