初夏の風情 2022/5/31
中庭花壇がにぎやかになっています。
黄のシロタエギク、紫のヤマアジサイ、そして、紅白のフェイジョア。
それほど手をかけなくても、時期になればキチンと咲いてくれるお利口さんたちです。
年々、それぞれのボリュームが増してきているので、中庭が狭くなってきました。
花壇全体の風情が崩れないように、うまく剪定していく必要があります。
そうはいっても、風情の感じ方は人それぞれ。
私が良しとしても、他の人には気に入らないこともある。
そこで役に立つのが伝統という習慣です。
日本庭園みたいな型にはめることで、万人受けする道を進むわけです。
では、柳城の進む道とは?
それはズバリ、保育に使える花壇です。
子どもと大人が一緒に楽しめる花園ですね。
「保育の柳城」を越えて、「保育は柳城」と皆さんに言ってもらえるように。(K)