学食週間メニュー
朝晩の寒暖差にも負けないように、ごはんをいっぱい食べましょう!
ブログページ
朝晩の寒暖差にも負けないように、ごはんをいっぱい食べましょう!
先日、芝刈り機の刃を交換した後に、すぐに験し刈りみたところ、その新品同様の切れ味にうっとり☺️
これなら、芝刈りも楽し~い。
もちろん、芝の仕上がりは上々の出来栄え。
植栽管理の業者さんからも日頃から褒められている自慢の柳城の芝生が、さらに豊かになりましたよん(^^♪
それで今日は、雨に濡れてツヤツヤになった芝生をお届けした次第です。
芝がシッカリ密になって生えている様子が伝わるでしょうか?
乾いた日には、歩くと極上のフカフカ感が味わえますよ。
柳城にお越しの際には、是非、ご賞味ください。(K)
「もう咲いているかな?」と思って校舎の南側植栽帯を覗いてみると、咲き乱れていました。
物覚えの悪い私ですが、たぶん、今まで見た中で一番の派手さだと思います。
で、「草取りに精を出しておいたから、球根が元気に育ってくれたかも」と勝手に自己満足しております😁😁
さて、ヒガンバナ(彼岸花)は、秋の彼岸(今年は9/19-9/25)の頃に咲くことでその名が付けられています。
彼岸にはあの世とこの世がもっとも近づくとされるため、先祖の供養にと墓参りに出かけることが習慣となっているそうです。
私も、先日、彼岸とは関係なく墓地に行ってきました。
墓石の周囲を花壇にするため、土を掘ったりして汗を流してきたところです。
日本の風習にリンクしたヒガンバナですが、昔は墓場によく植えられていたことから不吉なイメージが染みついている面もあります。
だからと言って、ヒガンバナを、その学名である「リコリス」で呼んでしまうと、明治時代の文明開化みたいに一気にイメージが変わってしまいます。
柳城のヒガンバナを、道行く人はどう見てくれているでしょうか。(K)
スポーツの秋・芸術の秋、そして食欲の秋です!
いよいよ、明日から10月。
たくさんの「秋」を楽しみましょう。
今日は柳城の防災避難訓練の日。
地震の後に火災が発生したという想定で、午後の3時間目に学内の全員が芝生のある中庭に避難しました。
それで、という訳ではないのですが、その午前中に芝刈りをしました。
たまたま、芝刈り機の修理(刃の交換)が出来上がったので朝一番に受け取りに行き、帰って早々に試し刈りをしたのです。
切れ味が元に戻り「芝刈りってスカスカ楽しい~」と久しぶりに感じました。
修理に出す前は「もう芝刈りはこりごり🤬」という状態で、困り果てていたのです。
道具の重要性をあらためて感じた次第です。
ハサミ一つそうです。
切れないハサミを使っていては仕事になりません。
イライラするだけ、ストレスメーターが振り切れちゃいます。
さて、見事に刈られた芝生の上で、その心地良い感触を柳城生は気付いてくれたでしょうか。
でも、「これが芝生の当り前」と言われても仕方ないので、過度な期待は止めておきましょうね。(K)
そろそろ温かいメニューが食べたくなりますね。
ヤマトシジミ君も久しぶりの登場ですね~。
メランポジュームにしがみついてくれていたおかげで、キレイに激写できました。
秋らしくなってきたせいか、水やりの時間も少なくなってきて、私の心にユトリが生まれたようです。
チョウを追うなんて、なんて贅沢な時間でしょうか。
単に息をひそめて、スマホをチョウに向かって無心にかざすだけの事ですがね。
セコセコ動き回っていると、それがなかなか出来ないのです💦
それでも、まあ、人間、いつもユトリを持っていることなんて難しいし、そんな仙人みたいな方よりも、セコセコとマッタリを繰り返す、悩み多き人生を送る人の方が私は好きかも😎
コバノランタナを学食花壇に植えて、花つきの程度をテストしていましたが、結局、旺盛に葉が茂るだけで、その花ぶりの様子をブログにあげることもなく(つまり、たいして咲かなかった💦ということ)、今日、思い切って抜き取ってしまいました。
ここは5時間程度しか陽が射さない場所ですので、花を誇るコバノランタナには満足してもらえなかったようです。
コバノ君にはかわいそうですが、あなたには引き下がってもらい、また別の植物をテストしてみて、できるだけ華やかな花壇になるように試行錯誤を続けます。
それでも、コバノ君。
あなたが持つ本来の鮮やかさは、私が自信を持って保証しますよん(^^)/ (K)
6年ぶりの写真アップになりました。
当時の写真を見て思い出されます。
ポーチュラカを夏の定番にしようと意気込んでいたものですが、根腐れがひどくなって結局あきらめました。
発色が鮮やかなポーチュラカへの期待が大きかっただけに、無念さが残りましたが、自然相手に自分の都合を通すのは難しいことを思い知らされました。
さて、今回のキアゲハは体の黄色が薄いので、普通の白いアゲハかなと見間違いそうですが、たまたまスマホの誤操作で写された写真からは、明らかにキアゲハであることが分かります。
チョウが舞う花壇を作ることが一つのゴールとなります。
もちろん同時に、昆虫による食害を覚悟することになりますが、教育現場には必要な自然環境です。
繰り返しますが、こちらの思う通りには自然は動かないのです。
キリスト教的に言うならば、自然現象は神の領域だからです。(K)
長かった暑い夏もようやく終わりそうです。
ごはんをしっかり食べて、気候の変化に負けないようにしましょう。
お盆を過ぎて、朝夕の空気がすこし乾いてきました。
毎日、風を切って自転車通勤している私だからこそ、その違いが良く分かるのです。
それでも、日中はまたまだ酷暑が続いています。
よくもま〜、こんなに暑いのに良く咲くもんだと感心させてくれるのが、夏の主役のコンビ、ペチュニア(ピンク)とメランポジューム(黄)です(このブログでも何度も登場してくれていますが)。
だからこそ、柳城では選ばれているわけでして、他には、丈が低いため風で倒れにくい、花柄摘みの手間が不必要という理由もあります。
とにかく、柳城の最強コンビなんです😂
(羨ましい~💦)
一般的に、花は真夏には休むものですが、街を巡っていると、時々、花が咲き乱れている場所を目にすることがあります。
これこそ、学びのチャ~ンス‼
シッカリ記憶して、後から花を検索。
そしてマネをしてみる。
素人は永遠に謙虚なのです😎
おかえりなさい、有意義な夏休みは過ごせましたか?
学食も始まってますよ。新札も使えますよ~!
「ツメアト」などとは大袈裟ですが、キレイに整列するメランポジュームの一部が欠けるのは大きな損失です。
大雨が続いたため、根腐れが起きたものと思われます。
水分の飽和状態が土中で続くと、根の周りが酸欠状態になって枯れるのです。
「土の中に酸素」と言われてイメージが湧きにくいですが、微量な空気が土壌に広く混在すると土がフカフカになりますが、そんな感覚を持てばいいかも、です。
要するに、ゆるく握られた「おにぎり」ですね。
今回は幸いなことに花壇全体で根腐れが起きませんでした。
でも、油断大敵。
これは次なる悲劇へのサインかもしれません。
秋の植え替え時には、花たちが喜ぶよう、土をフカフカにするための資材(堆肥や培養土、鉱物)を投入しておきましょう。(K)
発生初期、8/22の進路予想では、愛知県直撃!という感じだったので、防災担当の私は慌てました💦
それが27日の時点では、九州を襲うコースに激変。
で、今日には台風は勢力を弱め、熱帯低気圧になって愛知県付近を直撃する予報です。
気象庁のHPより
ということで、結局、台風10号は当初の予報通りに愛知県に向かって来るには来たわけですが、途中で九州を寄り道して、その間に勢力を弱めたことになります。
自然現象とはいえ、大きな被害を受けられた九州方面の皆さんを思うと、愛知県人としては何とも辛い気持ちにさせてくれる台風です。
この頃の台風は太平洋高気圧の縁をトレースした後、偏西風に乗って一気に日本を離れていくのが普通ですが、今回は、太平洋高気圧に囲まれて行き場を失った上に、偏西風のルートが通常よりも北側にあったために、その流れにも乗れず、それで、ノロノロと進路が定まらなかった…と、そんな説明がされていました。
何でもかんでも地球温暖化の原因にしたくなるのが、私みたいなド素人ですが、まあ、そう勝手に結論付けることで、「温暖化の原因が自らの生活様式にある」という根本的な自己反省の機会が増えることになれば、それはそれで有益でしょうかね。(K)
Yahoo! 雨雲レーダーより
盆休み中ですが、メッチャ嬉しくてブログしますよん🤣
いつもお世話になっているYahoo!の「雨雲レーダー」の画像を見れば一目瞭然。
やっと雨雲が柳城の上を通過していきました。
先のブログから10日も経っています。
カラカラの大地が潤いました。
その時の柳城の様子に代えて、わが家のものを載せておきます。
柳城を通ったのと同じ雨雲による雷雨ですが、色で分かる通り、勢いは勝っていました。
それはそうと、今日は終戦記念日。
連合国側から突き付けられたポツダム宣言(日本への降伏要求の最終宣言)を受け入れることを相手に通知した翌日が15日。
この日に日本国民はラジオ放送によって戦争に負けたことを知らされたのです。
日本政府は、この15日を終戦記念日として「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めています。
悲惨な過去の過ちを、夕立みたいに一気に「水に流す」ことなく、シッカリと「悔い改め」るべき点を直視したいものです(キリスト教の基本)。そうでないと、モノだけが良くなるだけで、ココロがいつまでたっても発達しません。(K)
盆休みが始まる前が、草取りをする大切な時期です。
盆明けに「草、ボーボー」になっていると、草取りのやる気を無くしますから💦
※ちなみに「ボーボー」とは、漢字になおすと「茫茫(ぼうぼう)」で、草や髪などが伸びて乱れている様子を示す言葉。
草は短いうちに退治!
これが一番ストレスレスな方法です。
立鎌(立ち姿勢で使える鎌)で地面をなでたり除草剤を使ったりして、早め早めに作業をすることが大切。
さて、今日は人通りが全くない南植栽帯に入りました。
柳城の敷地内に幼稚園があった時代には、ここは園庭の一部になっていました。
その名残でしょうね、花壇の「遺跡」が静かに横たわっています。
サクラの根の影響で、花壇の縁石がガタついていますね。
実は、つい最近、その幼稚園の卒園生の方から卒園アルバムを見せていただく機会を得ました。
40年ほど前の貴重な資料です。
その写真集の中に、この場所が当時の園庭であったことを示す証拠がバッチリ残っていました😂
柳城を愛する皆さん。
タイムスリップすると共に、柳城のココロを今一度かみしめてみてはどうでしょうか。
この場所を草取りできることに感謝です。(K)
柳城にハマユウがあることを知ったのが3年前。
なのに、こんな実を見たのは初めてです。
まだまだ、観察力が足りない私です💦
それにしても、直径が2から3㎝もある、ふくよかな実を見せられるとワクワクしませんか?
食べれるの? この後どうなるの?
食が可能かどうかはネットでは確かめられませんでした。
自分で試してみるしかないようですが、止めときます💦
この実がこの後どうなるかについては、ネットからの情報によると、実が地面に落ちた後、表面がコルク状に硬い「種」に変容するそうです。
そんな種が豪快に発芽する様子をぜひ見たいものです。
クローバーは冷涼な環境を好む植物ですが、水やりさえ欠かさなければ、炎天下でも耐えてくれます。
夏に耐えてくれたクローバーは、涼しくなるにつれて元の勢いを取りもどし、一面のクローバー畑が復活です。
そうなってくれるのを楽しみに、真夏の水やりに精を出すわけです。
水やりのコツは、乾き易い場所を重点的に行なう事。
写真では、右端が枯れかかっています。
でも、芝と同じで、すぐに水をやれば、アッという間に息を吹き返します。
この10日ほどカラカラ天気が続いているので、毎日、夕立を望んでいます。
雨乞いの儀式を生み出してきた人類の動物的本能は、きっと誰にでも備わっていると感じます。(K)
芝への水やりを隔日にしてみたところ、水をやった次の日(つまり、水をやらない日)の午後に黒っぽい芝模様が出てきました(上の写真)。
瞬間的に「水が足りない」と感じて、その部分を激写したのが下の写真です。
写真下部の緑色の濃い部分が水切れしていて、よく観察すると葉が丸まっています。
つまり、通常の芝の葉を細長い一枚の紙に例えると、その紙を筒状に丸めたように、葉が巻いているのです。
ネットで調べてみると、同じようなことが紹介されているので、この見立ては確かなようです。
たぶん、葉からの水の蒸発を防ぐために、葉を丸めて、表面積を小さくしたのでしょうね。
さて、急いで芝生に水を与えると、10分もしないうちに黒っぽい芝模様が消えてなくなりました(下の写真)。丸まった葉が水を吸ってパッと開いたのです。
芝がまだ生きていた証拠です。
昨年までは、夏場は毎日水やりをしていたために、以上のような症状に気付きませんでした。
その水やりを隔日にしたとたんに新しい事実に気づかされたわけです。
植物管理の奥深さ。
リスクを覚悟で揺さぶりをかけないと分かり得ない領域があります。(K)
『柳城学院報』120周年記念号が完成したのを受けて、このブログに全ページを掲載することになりました。折を見てバックナンバーを増やしていくつもりです。
✝ ✝ ✝
69号(2024/8/1発行)
68号(2023/8/1発行)
67号(2022/8/1発行)
66号(2021/8/1発行)
65号(2020/11/1発行)
64号(2019/8/1発行)
63号(2018/8/1発行)120周年記念号
62号(2017/8/31発行)
61号(2016/8/1発行)
60号(2015/7/1発行)
59号(2014/7/1発行)
58号(2013/7/1発行)
57号(2012/7/1発行)
56号(2011/7/1発行)
55号(2010/7/1発行)
54号(2009/8/15発行)
53号(2008/7/1発行)110周年記念号
【以下『名古屋柳城短期大学報』】
52号(2007/9/20発行)
51号(2006/8/1発行)
50号(2005/7/1発行)
49号(2004/9/1発行)
48号(2003/9/1発行)
47号(2002/6/1発行)
46号(2001/6/1発行)
45号(2000/8/1発行)
43号(1999/7/25発行)
42号(1998/12/20発行)100周年記念号
41号(1998/7/25発行)100周年記念号
39号(1997/7/30発行)
38号(1996/12/20発行)