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押し花のストック 2021/5/22

カテゴリー:押し花

6号館のビオラを片付ける前に、押し花を作ろうとしましたが、時すでに遅し。
鑑賞するに堪えられる花びらは少しだけでした。

その前に、入学式時の壺花から作った押し花を電話帳から抜き取る作業をしました。

おいおい、一ヶ月半も挟みっぱなしかよ~~~(笑)

今年は園芸サークルも成立してないので、私一人で全部やってます。
それで、なかなか作業が進まないのです(^-^;

「どうなっているかな~~~」と、そうっと電話帳をのぞいてみると…、
「けっこう、いいじゃん‼」(笑)

やる気メーター振り切れで作業が進み、あっという間に3種類の押し花が増えました。

はがきサイズのラミネート紙に挟んで、ハガキホルダーにストックするのが柳城のやり方。

この押し花をオープンキャンパスで利用することが、今年度はできるでしょうか。
昨年はコロナ過で無理でしたが。

あとは、神にお任せ。 (K)

上を目指す 2021/5/22

カテゴリー:

通勤途上、いつも寄り道する公園で、見事な芝生を見つけました(*_*)

柳城の高麗芝よりも葉が柔らかいです。
どんな品種なのでしょう。

芝が密に生えています。
まさに緑一色‼
厚みもあって、たぶん歩くとフワフワでしょう。

柳城の芝と較べると、明らかに芝の密度が違い過ぎる。
まさに完敗です(^-^;

これまで、ウチの芝生はけっこう皆さんから「キレイだね~」とほめられてきました。

ですから、管理を任されている私としては、何となく納得がいかなくても、誇らしい感じではいましたが、この公園の芝生を目の当たりにして、ガツンと一発やられちゃいました。

やはり、上には上がある。

私たちは普段はめられることは多いですが、超一流からほめられることはめったにないはずです。
ですから更に上を目指すには、超一流を自分で見つけて比較することが必要になります。

良い勉強をさせてもらいました。(K)

主役の交代 2021/5/19

カテゴリー:オープンキャンパス

正門花壇のヒペリカムが開花を始めました。

足元にあるパンジーと黄色の共演です。

あと一週間もすればヒペリカムの花が量的に圧倒するはずです。
そうなれば、5/29のオープンキャンパスでは、ご来場者を正門で「つかみはOK」に‼(笑)

オーキャンは高校生の皆さんと大学との最初の出会いになる大切な場。

普段の何気ない柳城の姿が、来場者の皆さんにとって好印象となりますように。(K)

初芝刈り2021 2021/5/18

カテゴリー:

芝の穂を刈りたくてムズムズしていましたが、今日、やっとできました(^o^)/

手前に見える芝刈り機よりも左側が、刈った後の状態。
髪の毛をスポーツ刈りするみたいに、快感~~~。

清掃員のTさんも「ミドリがきれいですね~~~」って、嬉しそうに声をかけてくれました。

そう、美しい風景は皆をハッピーにする!(^^)!

そういう素直な心がキャンパスを盛り上げるんじゃないかな?
理屈じゃないんですよね。

そして、植栽をちゃんといつも見てくれる人がいる。
これが愛ってもんですね(^^♪ (K)

ヤマアジサイ「海峡」 2021/5/18

カテゴリー:歩み

中庭にあるアジサイです。

青色がとってもきれい‼
雨の季節にぴったりです。

開花は2シーズン目に入るのに、花の紹介はまだでしたね。
ペチュニアに抱きつかれた、あの時のアジサイ君です(笑)

ヤマアジサイという品種は、名前の通り山などの薄暗いところに自生するアジサイで、街で見かけるアジサイと比べると相当に小ぶりです。

で、「海峡」と名のついたこのヤマアジサイは韓国・済州島が原産だそうです。
山のアジサイなのに、なぜ海峡?

ググってみても答えが出てきません。
済州島から対馬海峡を渡って日本に来た、という意味を込めたネーミングなのでしょうか?

それとともに、爽やかな青色が特徴のこのアジサイですから、海の色をイメージしたかったのかも。

名前を一生懸命に考えた方のセンスが光ります。(K)

ジューンベリーの実が‼ 2021/5/18

カテゴリー:樹木

ジューン(6月)のベリー(果実)という名前通りの時期ではありませんでしたが、小さな実が生りました。

写真に収めた後にポイっと口へ。
期待した甘さは全く感じられずにガッカリでしたが、こんな小さなカラダですからね、今は仕方ないです。

ゆくゆくは数メートルにもなる樹木です。
こんなかわいい赤い実をプチプチプチ~~~といっぱいつけた木を想像するだけで、ワクワクしてきます。

柳城生たちと一緒に清らかに(笑)食べたいな~。
キャンパスライフの楽しみの一つになるように、大切に育てていきたいです(^o^)/ (K)

ノコギリソウが1人勝ちかも 2021/5/18

カテゴリー:園芸技術

この子は地下茎を伸ばしてドンドン広がります。

だから間引きをせずにおくと、たぶん、その花壇の区域全体を支配してしまうでしょう。
写真の花壇にはすでにその兆候が表れています。

そんな力強い成長を見せる植物ですが、キレイな白い花をつけるし、ノコギリみたいな葉は涼しげで心が落ち着きます。花には薬効もあって、ハーブの世界ではヤロウと呼ばれています。

それにしても、こんな恐ろしい場所にマーガレットを植えるのは相当に勇気がいることでした。でも、後々の管理に手間暇がかかることを承知のうえでチャレンジしてみました。

「もう少し楽をしたら?」と、きっと皆に言われることでしょうね。(K)

満開‼シルバープリペット 2021/5/18

カテゴリー:樹木

昨年の写真の日付は5/22。

毎年キチンと時を刻んで、こうしてサラサラとした美しい姿を見せてくれる。
そして、香水の様な上品な香りに優しく包まれる…。

マジに感謝です(^^♪

オシャレな庭にはおすすめの一本ですね!(^^)!
ガサツな私には似合いませんが(笑)

人の動線から完全に外れた場所にあるのが実にもったいない。

校内放送でも使って「香り情報」を流したいくらいですね。
インスタ配信も有りかな?

「香り」を含めて、植物のホットな様子に関心を持つ心のユトリが柳城に広がりますように(^o^)/ (K)

梅雨入りとマーガレットの切り戻し 2021/5/18

カテゴリー:マーガレット

美しい花もいつかは枯れる…。

生物の進化を促す神様からのお約束です(笑)

で、こちらもお約束通りに切り戻しをすることに。
神様の意に反して(笑)種が付く前に剪定してしまい、植物の体力を温存させるという作戦です。

バッサリと切って、次の満開に期待するのです。
なかなか勇気のいる作業ですが、園芸活動では必須の技術ですよ。

一方で、風通しを良くして、植物の健康を保つという意味もあります。

何と、東海地方は5/16に梅雨入り(*_*)
平年より3週間も早いそうです。


気象庁ホームページより

ジメジメした環境は植物だって苦手ですから、雨の合間に急いで作業をしました。

結果、足元スッキリで、これなら風通しも良好ですね。

梅雨明け頃には、次の満開が見られるといいでね~(^^♪ (K)

グミが実りました(^o^)/ 2021/5/17

カテゴリー:樹木

植えてから1年と2ヶ月
待ちに待ったグミちゃんの登場で~~~す。

子どもの頃、私の家にグミの木があって、何とも不思議な食べ物だなと感じていた記憶が今でも残っています。

甘味の直後に渋味が口を襲う。
そして、ペッと種を飛ばす(笑)

お菓子のグミしかおそらく知らない今の柳城生にもぜひ体験して欲しい!(^^)!
きっと、園児が食べた時と全く同じ顔をするでしょうね(笑)

ちなみに、植物のグミは日本の言葉ですが、お菓子のグミはドイツ語のゴムを意味するGummiから来ているそうですよ。

世代の違いを象徴する木として、大切に育てていきたいです。(K)

宿根バーベナ 2021/5/11

カテゴリー:歩み

園芸店で3年ほど前に見つけた植物です。

購入する際、その苗にネームプレートが付いていなかったので、店員さんに名を尋ねたのですが、聞いたそれを忘れてしまって、長い間、「名前を誰に聞かれるとヤバイ」(^-^;と思い続けていたところ、今回、やっと検索できました。
ストレス解消~(^^♪

皆さんも注意していると、今の時期、道路沿いに生えていることに気付く植物ですよ。
私が購入したきっかけが、元々それなんですがね(笑)。

紫色がクリアーでとても上品です。
ですが、雑草のように生命力が強く、地下茎でどんどん増えていきます。
苗を買った時、店員さんも確かそう言っていました。

中庭花壇で幅を利かす植物になるに違いないバーベナ君です。
長い付き合いになるでしょうね。(K)

名古屋市内のクローバー畑 2021/5/11

カテゴリー:クローバー

上の写真は、出勤前の寄り道で見つけた公園の風景です。

雑草も結構生えていますが、ウチの畑にある、雑草を駆逐した巨大な「お化け」クローバー(笑)でなくて、小さくまとまった穏やかな感じが印象的でした。

これはたぶんですが、市民の皆さんが畑に入って適度にクローバーを踏んずけた効果かと思っています。

何もストレスが加わらなければ、クローバーはノビノビ成長して巨大化する。
私はそう思っています。根拠はありませんが(笑)

調べると、葉の大きさで大葉、中葉、小葉の3つの品種にクローバーは分けられるとあります。

ウチが使ったクロ―バー(下の写真)の種の袋には「シロクローバー」としか記されていませんので、品種までは分かりません。

先日も、校舎の南側の道の通行人さんらがウチのクローバーを見て「大きい葉だね~。 そういう品種?」なんて、大きな声で語り合っていました(笑)

いずれ決着をつけないといけませんね。(K)

アオスジアゲハ 2021/5/10

カテゴリー:昆虫など小動物

校内でまれに見かけるアゲハチョウ。

「何て名前かな~」と気になっていましたが、花が咲き出したリッピア畑で今日たまたま激写に成功したので調べることができました。

青いラインがビビットすぎて、全く、そのまんまの名前でした(笑)

これで、柳城で確認できたアゲハは3種類目になりました。
(他は、これこれ

こうして写真の数が増えていくのは実に楽しいですね!(^^)!
自分の職場が豊かになって行くような感じがします。
そして、仕事や勉強に疲れた時に、こうして動植物に癒されるわけです。

「青筋」立ててばかりはいられませんから(笑) (K)

ユリオプスデージーの花柄摘み 2021/5/8

カテゴリー:ユリオプスデージー

この2,3日の悪天候で花が相当にダメージを受けました。

このままでは見栄えが悪いので、花柄摘みをして、ユリちゃんには一休みしてもらいます。

針金のように見える部分(=花柄カヘイ)を摘んで花を落とすのですが、手では切れないためハサミを使います。
これが意外に面倒で、慌ててやろうとすると、花芽や葉のついた枝まで切ってしまいます。

この花の数ですからね、サッサと片付けたくなりますよね~~~。
でも、私は我慢して慎重に丁寧にやりましたよ。

で、こんな感じで完了!(^^)!

一休みしてもらった後に、またいっぱい咲いてくださいね。(K)

背くらべ 2021/5/8

カテゴリー:歩み

 

「柱の傷は おととしの 五月五日の 背くらべ~

今日は五月八日ですが、中庭花壇ではシロタエギクとノコギリソウが背くらべ中でした(笑)

どちらもGW前から急に勢いが増してきて、今はこのように場所の取り合いに躍起です。

ノコギリソウはワイルドフラワーの種に含まれていたもので、どの場所に生えてくるかは全く予想がつかない植物ですが、シロタエギクの方は花壇のリニューアルの際にピンポイントで植えたもの。

順番から言うとノコギリソウの方が先輩ですが、「場所取り」という意味ではシロタエギクに優先権があります。

で、結果は、シロタエギクが徐々に大きくなってきた、そのすぐ脇に、突然、ノコギリソウが出現して、今こうして、しのぎを削り合っているわけです。

ノコギリソウは地下茎でドンドン広がって行くため、狭い花壇では、ある程度のところで成長にブレーキをかけてやる必要があります。

残念ですが、この背くらべ、私はシロタエギクの方に加勢することになるでしょう。(K)

芝が復活!(^^)! 2021/5/8

カテゴリー:

冬の間、地上部を完全に枯らした芝でしたが、ものの見事に緑色を取り戻しました。

私もはじめての経験だったので、芝のこの威力には驚きました。

園芸関係者から「芝の管理がうまく行ってますね~」とほめてもらってはいましたが、確かに昨年は無我夢中だったので、芝刈りと水やりだけはサボることなく丁寧にやったつもりです。

でも、実は芝の管理は他にも目土(めつち)入れとエアレーションというものがあります。
これらを上手にこなすことで芝の健康を長期的に維持できるです。

目土とは要するに砂のことで、これを芝の上に蒔くと、芝はこの砂に覆いかぶさるように成長を広げていきます。
よって、目土を入れた箇所の芝生は厚みが増していくことになります。

一方、エアレーションとは芝生に小さな穴をあけて空気を送り込むこと。
酸素をもらった芝の根は発根が良くなって元気になるというわけです。

どちらの作業も今の時期が最適だというので作業予定に入れようかなと思っています。

グズグズしているとすぐに梅雨が来ちゃいます。
管理の本当の難しさをこれから味わうことになるでしょう。(K)

アメリカフウロ 2021/5/4

カテゴリー:

芝生で見つけた雑草の名前が分かりました。

アメリカフウロ。

芝に隣接する中庭花壇に大きく成長した株(写真)を見つけたので、名前が検索できました。

さっそく自分の頭にある「草取りリスト」に加えました。
ワイルドフラワーを播種してから、花と雑草の区別に自信が無くなっています。
雑草のように力強いワイルドフラワーたちですから。

このアメリカフウロも「ひょっとしてワイルドフラワーかも」という思いから、草抜きせずに放って置いたのです。

でも、知ったいじょう、今後はバンバン抜きます(笑)

この雑草君の種は、はじけて周囲に飛び散るそうです。
だから、隣接する芝生にも飛び火したのですね。

理由が分かるというのは気持ちがいいものです。(K)

鮮烈🏝️ガザニア 2021/5/4

カテゴリー:ワイルドフラワー

たまにはアップで(笑)

それに耐えうる色彩を持ったガザニアは、まさに南国のエキゾチック・ジャパン‼
(まったく意味のない言葉の羅列でした_(._.)_

ヒマワリの花の中央に赤い色素を落としたら、それが周囲に広がった。
そんな感じに見えませんか?

和名は「勲章菊」。
見た目の派手さを勲章にたとえたものです。
花言葉の1つには「あなたを誇りに思う」ともあります。

勲章の好きな人には無視できない花となりましょうが、ガザニア自体に目立とうというつもりは果たしてあるのでしょうか。

ちなみに、ガザニアは日光が当たらないと花が開きません。夜や曇りの日は閉じたままです。

やはり、目立ちたがり屋さんではないようです(K)

ひっそり🤫クリスマスローズ 2021/5/4

カテゴリー:保育者

5月に入ってもクリスマス(笑)
そういえば、あるクリスチャンが「私にとっては毎日がクリスマス」なんて言ってました。

常緑樹のクスノキの足元、一年中、陽がほとんど当らないこの場所は、人の動線から外れた所でもあります。

そこにひっそりと、でも確実に育っているクリスマスローズの姿を柳城生や教職員の皆さんにはぜひ知ってもらいたい😠

ちょっと気合が入り過ぎました(^-^;

2か月前の写真に較べると、その成長に勢いが感じられます。

小まめに草取りをしているせいかもしれません。
ただでさえ少ない日光が雑草で遮られては、ローズちゃんがかわいそうです。

草取りとは植物管理の入り口ですからね。
雑草を抜きながら花たちを観察するわけです。
「調子はどうかい?」って。

じゃあ、学校教育の入り口って何でしょうか(笑)(K)

早く食べたいイチジク 2021/5/4

カテゴリー:樹木

前回の記事から一か月。
随分と成長を遂げているイチジク君です。

枝から実が風船のように飛び出している様子がユーモラスで、ついつい写真に収めたくなりました。

昨年は6/25頃に実が熟していますからね、食べられるにはもう少し我慢が必要です。

太陽の光をたっぷり浴びながら、ゆっくりと熟して欲しいです。

ちなみに、我が家の畑にもイチジクの木があって、それは秋果専用種ですので、今のところ実は見られず、新しい若枝が次々に顔を出そうとしている最中です。

昨年は実を付け過ぎた(つまり摘果をしなかったということ)ため、小さなイチジクしか実りませんでした。今年は勇気を出してバッサリと実を落とします。

欲に目がくらむと少ない収穫しか得られない。
これが果樹の世界です。

結構、人生の教訓にもなっています。(K)

 


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