ハナミズキとチューリップ 2021/4/14
1年前の写真と比べて、ほとんど大きくなっていないというのが正直な印象ですね。
大きくなったとしても、せいぜい10mくらいだそうなので、まあ、急ぐことも無いですがね。
今年はチューリップを寄せ植えしてみましたが、どうでしょうか?
こんなところにも柳城の愛らしさを往来する皆さんに感じて欲しい。
小さな小さなメッセージですが、届くでしょうか。
子どもが小さな場所を見つけて何かを植えるような、あの感覚ですよ(^o^)/ (K)
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1年前の写真と比べて、ほとんど大きくなっていないというのが正直な印象ですね。
大きくなったとしても、せいぜい10mくらいだそうなので、まあ、急ぐことも無いですがね。
今年はチューリップを寄せ植えしてみましたが、どうでしょうか?
こんなところにも柳城の愛らしさを往来する皆さんに感じて欲しい。
小さな小さなメッセージですが、届くでしょうか。
子どもが小さな場所を見つけて何かを植えるような、あの感覚ですよ(^o^)/ (K)
こちらは学食前花壇の全景です。
地上からの目線と比べると、この花壇のレイアウトのすばらしさが良く理解できます。
つまり、建物の曲面との関係性が‼
この花壇を眺めながらランチを頂くのが柳城の至福のひと時なのです(笑)
コロナ過が続く今、学食も昨年4月から休業中が続いていますので、その楽しみもしばらくはお預けですがね。
「コロナ」を口にすると気が沈んでいきますね。
でも、ピンチをチャンスに変える。
今まで惰性で耐えてきた矛盾点を改善する機会にはできないでしょうか。
そのように前向きになるというのが必要でしょうね。
花壇の管理も学生さんの応援が無くても何とかこなせるように、創意工夫に努めたいと思います
「鳥になって」コロナで終わってしまい(笑)、すみません_(._.)_ (K)
本ブログの写真には人がほとんど登場しません(笑)
「柳城に学生さんはいるの?」と勘違いされそうで、これではウチの広報には全く役立ちませんね((+_+))
それでも懲りずに今回も無人の一枚です。
正門から入るとどんな風景かなと思って、学生さんの目線で撮ってみました。
やはり、高い樹木が欲しいなという印象ですかね。
通路が狭いので高木は植えられないのが現実ですので、これは仕方ありません。
門を入った先にある花壇も、こうして眺めてみると高さが足りない感じがします。
建物とのバランスで自然にそう感じてしまうのでしょうね。
でも、風で倒れてしまう危険性が付きまとうので、背を高くはできないのです。
例えばヒマワリとかコスモスなんか、そうですよね。
いちいち支柱など立てる時間的ゆとりは、今の私にはありましぇん(^-^;
結局のところ、小さな子ども目線で楽しめる花壇作りに思いを込めるというのが「保育の柳城」らしいあり方なんだなと、強引に結論付けることにします(笑) (K)
構内にあるのに比べて5日ほど遅れて満開になりました。
日当たりの悪さが原因ですが、それでも、こんなにキレイにそろってくれて嬉しいです!(^^)!
先日もここでパンジーの花柄摘みをしていると、ベビーカーを引いたお母さんが「ここは、この子のお散歩コースなんです。いつもキレイですね。」と声をかけてくれました。
気分を良くした私はパンジーの花をつまんで、ベビーカーの中にいたお子さんにプレゼント(^^♪
本当は勢いで構内にある花壇をご案内したかったのですが、そのユトリがなかったのが悔やまれました。
さらに「折り紙のチューリップもありましたよね?」と投げかけられて、「そっか、この花壇は注目の的なんだ」とあらためて感じました。
「今年は一緒に活動できる学生さんもいないし、折り紙チューリップはちょっときついな」と思っていた矢先のことです。
気合を入れ直すことにします(^o^)/ (K)
こうして鳥になった気分で眺めてみる(俯瞰フカンする)のも、たまにはいいですね~~~。
先ずは手前の高麗芝が緑を取り戻しつつあることが分かります。
楽しみですね(^^♪
花壇の方は、白色のスイートアリッサムがベースになっています。
これがあるから、他の色彩が引き立つというわけです。
画像ソフトを使って、もし白色を削除したとしたらと想像すると、その存在感が実感できるでしょう。
そして、赤のチューリップとピンクのペチュニアが強烈です。黄のユリオプスデージやパンジーも頑張っています。
緑はローズマリーやセージなどのハーブ類と、これから花が咲く植物たち。
そして最後は、2本のフェイジョアが高くそびえます。
目の高さで眺める時には気付きにくい花壇全体のレイアウトですが、このいう写真ではそれがハッキリと分かってしまうので怖いです。正直、あまり構図は良くないなと思います。
それでも、「保育の柳城」としては十分に見応えがある花壇だとは感じます。
こんな花壇が幼稚園や保育園にあったら、子どもや親たちは大喜びではないでしょうか(^o^)/ (K)
予想外の展開とはこのこと。
クローバーに埋もれたユリオプスデージーを救出しました(笑)
放って置くと、当然、光が当たらずに成長が進みません。
ユリちゃんの周囲のクローバーをバッサリと刈り取り。
もう、かわいそうなんて言ってられません(^-^;
こんなに切ったって、どうせ、10日もたたないうちに元通りに埋もれてしまうはずですから。
正直、作業の手間が増えちゃいましたが、もう後戻りはできません。
雑草対策と緑化推進のためにクローバーの力を借りたわけですからね。
植物たちの共存を図るという努めが与えられたことに感謝です(^^♪ (K)
昨年秋にチューリップの球根をどっさり買ったこともあって、大学敷地内のあちらこちらに「隠す」ことができました。
その一つが、この柳の木の下。
名古屋柳城短期大学の50周年記念樹です。
それらがきちんと咲いてくれて大満足!(^^)!
クローバーの「海」の中でキレイに映えています。
ここはハムスターの墓地でもあって、なかなかの選択だったかなと自己満足(笑)
皆さん、忘れないでね~~~(^^♪ (K)
先月30日に建物の定期検査がありましたが、その際に、このクローバーの成長ぶりが設計士を相当うならせたみたいでした。
種を蒔いた私自身も驚いているくらいですからね、当然と言えば当然かもしれません。
時々、柳城生が葉をつまんでいる姿を見かけます。
以前ご紹介した通りです。
保育に役立つ遊びに役立って欲しいという思いで始めたクローバー栽培。
遊びだけでとどまらずに、幼稚園や保育園などの野外環境を豊かにする植栽としても役に立てて欲しいですね。
毎日のように目にすることで、そんな感性が柳城生に自然と育つことを願っています!(^^)! (K)
よく観察すると、根元から複数の茎が伸びているだけでなくて、途中で分岐するものも(矢印)。
もちろん、この写真のチューリップはたった一個の球根から成長したものです。
この「乱れ咲き」みたいな形態。
「一球一輪咲き」の経験しかない私には大変新鮮です。
ちなみに、購入業者さんに尋ねると「そこまで知らない」との返事でしたが、もう少し突っ込んで、卸売業者さんに聞いてみるように催促してみます。
決して安い球根ではなかったので、何とか納得できるようにしたいですね!(^^)! (K)
「学生さんが花壇の写真を撮ってますよ~~~。」
教員の方からの声がけが何とも心地良いですが、「インスタにでも上げて、柳城をアピールしてくれんかな~~~」という邪悪な(笑)思いが浮かんでしまって、何とも恥ずかしいです(;_;)
それでも、ウチの清掃業者さんから「樹木はあっても、花の花壇がある大学は少ない」との情報もあって、何となく誇らしい気分になっている事実は隠せません。
「保育の柳城。」
そういう信念で私たちはここまで来ました。
その到達点の一つとしての花壇。
そういうふうに内外から評価されたいですね!(^^)! (K)
マーガレット
昨年使った「爆咲」。
今年も使わせてください‼
心底嬉しいからデカい写真を上げときました(笑)
さらに~~~。
帰宅する学生さん集団の中から「久しぶりにキレイな花壇見たわ~」なんて声が聞こえてきたもんだから、私としては天にも昇る気分(^o^)/
ユリオプスデージー
でもね、やっぱり花たちに感謝です。
そして、この花壇を長年守ってきた先輩方にも。
土が肥えているからこその結果なんです。
何にこだわって、それを長く続けるか。
これが教育機関の質を決めます。
私は植栽の世界の可能性を信じます!(^^)! (K)
ペチュニア
写真は1号館の北東に隣接する植栽帯。
わずかな面積ですが、毎年、ドクダミ君が元気に育つ場所です。
ほったらかしの場所ならば別に気にすることは無い植物です。
6月ごろに咲く白い花はきれいで、ドクダミ茶などで知られるように薬用にも役立つし。
でも、いったん気になりだすと、たいへん厄介な植物です。
地下茎でドンドン勢力範囲を広げます。
地上部を刈り取っただけでは絶対に退治できません。
ということで、残念ですがこの場所からドクダミ君も退散してもらうことにしました。
他の植物を植えてみたいからです。
それで10日ほど前に、例によって除草剤を使いました。
その結果がこの写真です。
完全に成長は止まって枯れ始めています。
薬剤を使っていなければ、ドクダミの葉に覆われて土が見えないくらいになっていたでしょう。
2018/5/26
ドクダミのあの嫌な臭いに代わる香りの良い植物なんかを植えて、しっかりと弔いたいと思っています。(K)
コロナ禍の中での入学式‼
柳城の2021年度が始まりました。
「暗い時代」と歴史に刻まれるであろう昨今ですが、知恵と勇気を絞って今までの生活様式や生き方自体を見直し、「この時代、柳城はさらに進歩した」とも記録されるようになりたいですね。
さて、今日の学食前花壇のチューリップは8割がた満開でした。
新入生の皆さん、しっかり見てくれたかな?
皆さんを心より歓迎したくて、大っきな球根を植えておきましたよ(笑)
2年後あるいは4年後、就職した幼稚園や保育の現場で、きっと同じような光景に出会うことでしょうね。
柳城はキリスト教に基づく人間教育にこだわってきた学校です。
他人様の子どもの前に立つんですからね、それなりに自分自身の人格を磨いて欲しいからです。
子ども相手だからと言って、自分を甘やかしてはいけません。
それは子どもたちに失礼です。
私もこの一年、しっかりと花壇を整えていく覚悟です。(K)
中庭花壇のチューリップが咲きそろいました!(^^)!
明日の入学式が楽しみです。
新入生の皆さん、これが柳城ですよ~~~(笑)
さて、今年のチューリップはちょっと変わりもの。
一カ所から複数の花が立ち上がるのです。
昨年までは、一カ所に必ず一本だけでした。
つまり、植えた球根の数だけ花が咲いた。
でも、今年は、植えた球根の数倍の花が咲くのです。
花は増えるから花壇はにぎやかですが、一本一本の花は小さいですから、当然、寿命も短い。
少々不満が残る結果となりました(^-^;
もう少しよく観察して、またご報告します。(K)
6号館(旧北館)の花壇です。
白のノールポールと3色のビオラたちがキレイにコンモリ整って咲いてますね(^^♪
そしてチューリップが程よいアクセントになっています。
カメラを近くに寄せると花柄摘みをサボっていることが分かってしまうので、接写は止めときました(笑)
まあ、遠目で見て美しいから良しとしましょう。
本当は、せっせと花柄摘みをすると種が実ることを食い止められるので、株の寿命が延びて良いのですがね。
なるべく楽して花壇を美しく維持管理できるようにすること。
これが目標です。
明日から始まる新年度もチャレンジが続きます(^o^)/ (K)
柳城のサクラが今年もキレイに咲いてくれました。
朝方、道に散乱する花びらを清掃員さんが一生懸命にかき集めてくれていましたので、慌てて写真を撮った次第です。開花から満開までの期間が何となく短すぎる感じですね、最近は。
こうやって本学校舎を見上げる角度で撮影すると本当にサクラが映えますね~~~。
間もなく新年度。
コロナ過はまだしばらくは続きそうですが、感染防止対策だけに終わらせずに、何か、既成概念を打ち破るきっかけにしてはどうかなと思います。
例えば…、家庭で子どもと一緒に食事を作ることをもっと大切にする!とか、集団行動よりも個人活動に教育の視点をシフトさせる!とか、どうでしょうかね。そうすれば感染防止にもなるし、まさに一石二鳥(^o^)/
サクラは毎年同じように咲きますが、見る側の方は毎年向上していく必要があるのです。それが人としての在り方でしょう。(K)
イチジクは果実の収穫時期の違いによって次の3つの品種に分類されます。
①夏果(なつか)専用種:6-7月収穫
②秋果(あきか)専用種:8-10月収穫
③夏秋兼用種:7-10月収穫
で、ウチのイチジク君は昨年の実績から言うと③に当たります。
写真の白矢印が夏果で、赤矢印は今後は枝として成長しながら秋果を付けていく部分です。
成長はたいへん旺盛ですが、カミキリムシが幹に穴をあけることが多いらしく、そうなると木が枯れてしまいますから、良く観察して予防に努めないといけません。
毎日ブラブラと花壇を見回ることには意味があります。
パソコン作業なんかで疲れて息抜きをすることはあるとしても、決して暇を持て余しているわけではないんです。
誤解無きよう願いまふ(笑)(K)
ジューンベリーの花が咲きました(^^♪
緑一色のクローバーの海に浮かんだ可憐な花。
遠近感のある良い写真ではないでしょうか。
この果樹はたいへん欲張りです。
4月に花を咲かせ、6月にはおいしい実が楽しめます。
そして秋の紅葉がきれいで、冬場は落葉。
極めつけが樹形の美しさ。今風の爽やかな洋風的樹形が大人気だそうです。
おいおい、優等生過ぎやしませんか(笑)
ジューンベリーの名の由来は、そのまんま、ジューン(6月)のベリー(果実)。
一発で覚えられそうですね。
ひょっとすると、柳城のシンボルツリーになれるかも。(K)
芝生に日光が差すようになってから、見る見るうちに緑が蘇ってきました。
冬場は地表部分は枯れてしまう高麗芝(こうらいしば)ですが、それでも、キレイだね~~~とほめてくれる方もいるくらいですから、何となく自信がわいてきます!(^^)!
GWが過ぎた頃には全面緑一色になるでしょう。
そしてそれは、今年も水やりと芝刈りがスタートする合図でもあります😅
美しさを保って柳城の景観を維持したいという強い意志が必要です。
要は、単純に、根性の問題だということです(笑)
頑張りましゅ~。(K)
私の生家にも、かつてはツクシがいたる所で顔を出していましたが、この頃は、見かけることがほとんどありません。道路を中心に、地面が小ぎれいに人工物で覆われるようになったからでしょうか。
それが、突然、大都会の真ん中で出くわしたので驚きました。
正真正銘のツクシです。
卵とじにして食べた~~~い(笑)
のどかな風景と言えば確かにそうですが、ツクシは要するに、あの厄介な雑草のスギナのこと。緑のスギナに対して、その花に相当する胞子茎がツクシです。
地下茎でどんどん増えていく嫌われものは、除草剤で駆逐されることが多いです。ツクシが減った別の理由がそこにあるかもしれません。
良いものに巡り合えたには違いありませんが、ツクシがたくさんあるということは、道路脇のこの花壇は管理が手抜きされているという証拠でもあります。
自然との共存には覚悟が要ります。(K)