待ってました😄マーガレット 2021/3/26
昨年の秋には花が全くつかなかったので大変心配をしていました。
原因は日当たりの悪さだと信じて我慢していたところ、春になって、日光が1号館を越えてこの花壇に差すようになってからは予想通りの展開に!(^^)!
プチプチと花芽を付けるようになったと感じるのもつかの間、花がドンドン咲き出しましたよ。(^^♪
柳城学院の創設者マーガレット・ヤング宣教師の名前と同じ名の花を栽培できる喜びを感じながら、これからも大切に扱っていきたいです。(K)
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昨年の秋には花が全くつかなかったので大変心配をしていました。
原因は日当たりの悪さだと信じて我慢していたところ、春になって、日光が1号館を越えてこの花壇に差すようになってからは予想通りの展開に!(^^)!
プチプチと花芽を付けるようになったと感じるのもつかの間、花がドンドン咲き出しましたよ。(^^♪
柳城学院の創設者マーガレット・ヤング宣教師の名前と同じ名の花を栽培できる喜びを感じながら、これからも大切に扱っていきたいです。(K)
実を付けたままにしておくと木が弱るそうなので、一気に収穫しておきました。
コロコロ採れて大満足。
植えてから1年でこの結果ですからね、来年以降も期待度120%ですよ!(^^)!
とりあえず、今年は総務課の3人だけでいただくことにしました。
そのまま口にポイして食べるのが一番ですが、酒に浮かべるのもいいかもね(笑)
来年は園芸サークルの柳城生と一緒に是非とも味わいたいです(^o^)/ (K)
「あれ~~~? こんなところに白いバラが(*_*)」
と、驚いて触ってみると造花でした(笑)
「今日は卒業式だったから、たぶん、卒業生さんが置き土産に飾ってくれたんだわ、きっと!」
何か嬉しくなって、バラの位置を祈りの像の近くに寄せておきました。
いい感じです!(^^)!
「そっか、造花をさりげなく使うのもい良いアイディアだね~~~。」
良い勉強ができて、ますます嬉しくなってきました。
コロナ禍の2020年度は柳城生にとっては過酷過ぎたと思います。
キャンパスライフが満喫できないままでの卒業ですから。
それでも、だから心が萎えてしまったという理由にはなりません。
柳城で学んだ「心を大切にする気持ち」を保育現場で思う存分発揮して欲しいな。
白いバラは柳城の希望です(^o^)/ (K)
風になびく姿が特別に美しいリナちゃん。
3か月前にバラまいたワイルドフラワーの種が見事に成長してくれましたよ(^^♪
実は、昨年購入したこの種がまだ残っているのです。
ケチらずに、もっと広範囲に蒔いておけばよかったと後悔しています((+_+))
種のパッケージには、蒔き時として3-5月と9-11月が表示されていますが、ダメ元で好きな時期を選んで試してみるのもいいですね。どうせ種が余っているのですから(笑)
こんな心のユトリが経験を豊かにしてくれる…。
柔軟な対応が成長の秘訣です。(K)
「芝生は静かな憩いの場です。通路ではありません。」
このメッセージを届けたくて、総務課のSさんに作ってもらったのが、これらのサイン。
やんわりと伝わることを期待します。
芝を歩くのはフワフワして気持ちがいいですが、大勢が同じ道筋を頻繁に歩けば、そこは「獣道(けものみち)(笑)」みたいになってハゲてしまいます。
https://www.josholland.nl/olifantenpaadjes/
それでは芝生がかわいそうなので、キュッと心を締めることにしました。
学生さんには、「ダメなことはダメ」って、相手に正確に伝えられる保育者になって欲しいからです。(K)
2018年の3月に植えられたヘデラ。
丸3年で、汚い(笑)コンクリート壁を乗り越えるまでに成長してくれました。
壁を越えて、水が滝のように流れ出したような感じです。
で、先端の部分が見苦しいと思ったのでバッサリと切ってみましたが、ちょっとやり過ぎだったでしょうか。
剪定した部分から新たな側枝がドンドン伸びてくるはずですからね。
それに期待しましょう。
「ヘデラの滝」が壁を全部覆ってくれるまでに、後2年くらいはかかりそうです。
気長に付き合うことが観葉植物にとっては肝要(笑)(K)
正に、停止していた機械が突然動き出したような感覚。
ラズベリーの苗が届いた時は、正直、「これって商品?」と思ったほど情けない状態に見えました。
高さがわずか15cm程度の、葉もつぼみも付いていない針金のような(笑)苗木でしたから。
それでも他の苗と同じように丁寧に植えておいてよかったです(^^♪
命の底力をキュンと感じました。(K)
クローバー畑に植えられたブラックベリー(矢印)。
押し寄せるクローバーの勢いに今にも飲み込まれそう。
日当たりを確保するためには、クローバーの草刈りが必要です。
週に一度はやらないと追いつきません。
今のクローバーの勢力を止めるものはありません。
コンクリートブロックやマンホールをも匍匐(ほふく)して広がって行きます。
もともと、そのように望んだこととはいえ、その現実は想像を超えたものでした。
さて、題名に「大波」と打ち込んでハタと気づきました。
今年は3.11東日本大震災から10年の節目です。
テレビの特番で、あの大津波の映像が何度もリプレイされています。
被害にあわれた人にとっては二度と見たくもない悪夢。
一方で、危機意識の薄い人にとっては貴重な刺激です。
地震は地球内部に熱対流が起きている証拠、つまり大地が生きている証。
押し寄せるその運命に私たちは知恵を絞って立ち向かわなくてはなりません。
「どこに住むか」を含めて。
「どこに植えるか」に通じる問題でもあります。(K)
厳しい冬に耐えて、こいつが帰ってきました(笑)
葉に勢いがありますからね。
今年も11月末くらいまでの8か月間を咲き続けてくれるでしょう‼
ペチュニアを花壇の主役にしていた頃は、ほんと、花柄を摘むのが大変な重労働でしたが、それが当たり前だと思って黙々とやっていたものです。
でも、現実、人手と時間がかかるため、「これは続けられないだろうな」と冷静に判断しました。
今の花壇を次の管理者へ楽に引き継いでもらいたい一心からです。
それで今では中庭に2株のみが育っています。
園芸活動は続けることが一番大切です。
その最大の理由は健康な土壌を維持するためです。
土が良ければ、何を作っても上手く行きます。
雑草も少なくなっていきます。
どれだけ先を読み切れるか。
何にも通じる、良い勉強になります。(K)
今の時期になると必ず花を見せてくれるスイセンたち。
地上部が枯れてなくなっても、地下では球根がじっと息づいています。
写真はミニスイセンと総称される小型のスイセンです。この写真はティタテイトとかテータテートと呼ばれる品種です。語源はフランス語のtete-a-tete(頭と頭)で、意味は内緒話。咲いている様子を見ると「なるほど!」と思えてきます。
今年でもう4回目の開花になりました。
とっても可愛すぎるから、球根を掘り出して他の場所にも植えてみましょうか。
この場所はちょっと窮屈でしたね(^-^;
そんなこと考えながら校内を一回りしていると、あれ~~~⁉
西門の近くにまさかのテータテートが(*_*)
一株だけですが二輪咲いているから、何とか「内緒話」は成立(笑)
西門付近は未だ「未開の地」で花が少ないから、このスイセンは大変貴重です。
来年以降に向けて、しっかりと記憶しておきましょう(^o^)/ (K)
スノーフレーク
先日、教員のKさんから「学内実習の際、学生に学内を散策をさせたい」と言われ、少しばかりアドバイスをさせてもらいました。
嬉しかったのは、学生さんが普段は絶対に足を運ばないような場所がルートに入っていたことです。
「でも、フェンスの足元には電気の高圧線が通っているので、フェンスにはあまり近寄らない方がいいかも」と念のため情報を伝えておきました。高圧線はコンクリーブロック内に埋設されているから心配はないですがね。
こんな機会でもない限り日の目を見ない花たちが柳城には多く咲いています。
初春の今頃の様子を3枚の写真でお届けしました。
ぜひ本物を見てあげてくださいね(^o^)/ (K)
パンジーが急に枯れていく。
学食前花壇だけに起きている現象に、今年も悩まされています。
といっても、昨年までに比べれば随分と改善していて、枯れずに残る割合は多くなっているし、成長も立派です。
花壇の土壌ががだんだんと良くなっている証拠ですね、きっと(^^♪
さて、枯れたパンジーをどうしようかと思い、思い切って別の花にリリーフしてもらうことにしました。サクラソウです。
サクラの花に似ていることからついた名前で、全く「そのまんま」って感じです(笑)
開花時期が4月から5月ですから、花壇を春で彩るには持って来いですね。
パンジーの統一感は損なわれましたが、4/2の入学式に向けて仲良く咲き誇ってもらいたいです。(K)
この場所、過去に何度もクローバーを茂らそうとチャレンジしたのですが、いつも雑草に負けてしまって願いが果たせなかった所なんです。
それで4ヶ月ほど前にヤケクソで(笑)、余っていたワイルドフラワーの種をばら蒔いてみました。
それが嬉しいことに大成功!(^^)!
エアコンの左側ではリナリアが既に開花しています。シルバープリペットの影にほぼ一日中入る手前のリナリアと大きな差が出ましたが、いずれ、咲いてくれるはずです。
冬場は雑草も一休みするので、この時期に成長するワイルドフラワーは邪魔者を気にする必要がなくなります。
雑草に悩まされていた場所が、たとえ一時的にでも、簡単に美しい環境に変えられたというのは、なかなか良い経験だったと思います。
良い気分のまま、次なる作戦を立てましょう(^o^)/ (K)
祈りのオブジェがまた一つ花壇に増えました!(^^)!
「ハスに乗った感じで、仏教みたい。」そう言ってほほ笑んだ総務課のSさん(笑)
ハスとは違う花ですが、確かにそんな雰囲気ですね。
まあ、宗教の分類には関係なく、「祈り」というのは人間の本能の1つというのが私の思いですから、仏教でも何でも構いませんので(笑) 皆で祈りましょうよ。
祈り倒して、願いが適えば神や仏の栄光をたたえ、逆に適わなければ、神や仏には別な考えがあることを悟る。
そういうシビアな関係性が私たち人類を成長させてくれる。
これが本当の神観っていうヤツでしょうか。
120年以上、祈りの支えられてきた柳城にとって、このオブジェの意味は大きいと思います。(K)
蕾がついた状態で納品された苗でしたが、植えてから一週間で開花してきました。
背をかがめて鼻を近づけてみると、ほんの少しだけ臭いました。
気品のある香りで有名ですが、この十字状の花にも興味がわいてきます。
十字架をどんどん咲かせて柳城を憐れんでおくれ~~~。
そんな気分ですよね、今は(笑)
常緑の低木で、樹高はせいぜい1.5mだそうです。
しかもコンパクトに丸くまとまるということなので、来年以降、数を増やそうかと思っています。(K)
3月に入りました。
何か、一日ごとに確実な実績を少しでもいいから残していかないと、アッという間に1年が過ぎて行ってしまう…、そんな焦りを感じさせる月初めです。(私だけかも(^-^;))
ということで、せめて写真でも残しておこうと、仕事合間に外へブラリ(笑)
すると、ちょうどサクランボが満開でした!(^^)!
木は小さいですが、春を感じさせるには十分な存在感です。
ひもで引っ張ってあるのは、樹形を矯正するため。
コンパクトに形を整えたいので、木が小さいうちに行います。
木の内側まで光が届くように樹形を整えるのが、収穫量を上げるコツです。
「ああ~~~キレイ」と喜んでばかりはいられません。
木は最初にしっかり躾けておかないと後が大変です。
人もか⁉(笑) (K)
花がかわいくて一杯に咲く、花期が長い、多年草、強健…。
いいことずくめのコバノランタナですが、唯一の欠点は、冬場に落葉することかな。
ほふく性が強くて、地面を覆い尽くす感じで広がるそうですよ。
だから、メッシュフェンスに絡ませると美しい目隠しになるかも。
ということで、本学のフェンス越しに何本か苗を植えてみました。
うまく行くと、将来、ウチの敷地はランタナで囲まれることになります!(^^)!
他に、日当たりがやや悪い花壇にもテストします。
花の付き具合を確かめるためです。
花壇の管理が負担にならないよう、毎年咲いてくれる花(多年草)をできる限りチョイスする方針を続けていますが、このコバノランタナが良い働きをしてくれることを願いたいです。(K)
クチナシ
夏の梔子(クチナシ)と冬の蝋梅(ロウバイ)を植えました。
これで、春の沈丁花(ジンチョウゲ)と秋の金木犀(キンモクセイ)と合わせて、四大香木が柳城にそろいました。
ロウバイ
四季の変化を順に香りで感じられるなんて、実に贅沢だと思いませんか?
今は人通りがほとんどない場所ですが、ここが本学の「穴場」になるように、気持ちを込めて管理したいです。
見えないところでも勝負ができる。
そんな学校にしたいものです。(K)
今の時期、ホームセンターは春の花でいっぱい‼
そのあまりの美しさに、苗を買わないといけないような衝動に捕らわれてしまいます。
さらに…、こんなにたくさん並んでいるのに、他のお客さんに良い苗を取られそう(笑)なんていう気持ちも出て来て、急ぎ足で一通り見て回る始末。
性格、丸出しでした(^-^;
それでも、四季咲きマーガレットがお手頃価格で見つかったので大満足(^o^)/
中庭に1年前に植えた2株が今年の寒い冬を耐えてくれたので、「これはいける!」と判断。
マーガレットは耐暑性と耐寒性に共に弱いため大変デリケートですが、ウチは露地植えですから、自然に任せるしか手がありません。
神様、新しく仲間に加わった4株にもお恵みを。(K)
人気の庭木のようで、ホームセンターにも売られています。
松の木の様な重い感じよりも、最近は、こんな爽やかな樹木が好まれるみたいです。
この木がどのような過程でここに植えられているのか、私は伝え聞いていません。
幹が左側へ45度くらい傾いたまま元気よく育っていますが、たぶん、台風の影響を受けたのでしょう。
剪定をしっかりとやっていないので、樹形がちょっと暴れ気味ですが、今の勢いのままだと、5月ごろには、香りの良い白い花を思いっきり咲かせてくれるはずです。
傾いた木は見る人に不安な気持ちを与えますが、今の東花壇には無くてはならない樹木です。
あのピサの斜塔のように(笑)(K)