ガクアジサイの押し花 2020/7/13
今年の梅雨を封印するかのような、色鮮やかな仕上がり!(^^)!
柳城OGが気を利かせて、学校に寄ったついでに「作り置き」してくれました(^^♪
オーキャンの「押し花体験」で利用できる日が来るといいのですが、昨今の新型コロナウイルス感染者数の増加は脅威です。
ひょっとして第2波がやってくるかも。
そうなると、オーキャンの開催も難しくなりまね、きっと(;_;)
色落ちしやすい押し花ですから、他の用途も考えておきましょう(^o^)/ (K)
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今年の梅雨を封印するかのような、色鮮やかな仕上がり!(^^)!
柳城OGが気を利かせて、学校に寄ったついでに「作り置き」してくれました(^^♪
オーキャンの「押し花体験」で利用できる日が来るといいのですが、昨今の新型コロナウイルス感染者数の増加は脅威です。
ひょっとして第2波がやってくるかも。
そうなると、オーキャンの開催も難しくなりまね、きっと(;_;)
色落ちしやすい押し花ですから、他の用途も考えておきましょう(^o^)/ (K)
背丈が40cmほどのかわいいミニヒマワリが咲きました。
花の直径は10㎝程度。
数mの間隔で植えたので、その存在感がアピールできなかったかもしれません。
小さい花は集団で植えた方が見栄えがしますね。
次回からは、種から育てることは止めて、いっその事、種を狭い範囲に直播きしましょうか。
その方が作業がウンと楽ですしね(^^♪
ただし、見てくれる人には、集団ではなくて、個々のヒマワリに注目して欲しいですね。
「集団は個性の集まり」という教育の大原則をお忘れなく(^^♪ (K)
今日は七夕。
各地で雨が降り続き、災害も多く発生する不安な一日となりました。
尊い命も失われているようです。御霊の平安をお祈りします。
さて、この数日間の長雨のお陰でクローバーがグングン成長しています。
上の写真は、梅雨に入る直前に種を蒔くという鉄則が功を奏した事例です。
ここの写真と比べてください。
いい感じで成長してくれています。
下の写真は、中庭に設けられたクローバー畑。
これまでに何度も種蒔きを追加して、発芽しなかった場所をつぶしてきました。
遅れを取ったそのクローバーが、この長雨によってドンドン成長し、ほぼ全面が緑一色になってきました。「よし‼」って感じです。
こうして生き物に恵みをもたらす雨ですが、人の生活を維持する降水量には限度があります。
その量を越えないよう、神に祈るしかありません。(K)
今日は土曜日ですが、補講があるということで大学はオープン。
それに合わせて園芸サークルの二人のOGがホームカミングです(^o^)/
花壇の草取り、押し花の整理、図書館やチャペルへの訪問、そしておしゃべり(笑)と、なかなかの充実ぶりだったようです。母校ですからね、こうでなくっちゃ!(^^)!
本当はもっと(笑)花壇のお手伝いをして欲しかったんですが、外はあいにくの梅雨空。
それで、オーキャンの準備のために室内で出来上がった押し花の整理をしてもらいました。
キレイにストックできて、気持ちがいいです(^^♪
更に嬉しいことに、ガクアジサイの新作をサプライズしてくれました。
ほんと、気が利きます!(^^)!
紫色がとても上品ですね~~~。
8月のオーキャンでは同窓会のブースとして押し花体験コーナーを開く予定にしています。
もちろん、今日の二人も同窓生として参加します。
高校生の皆さん、ワクワク感一杯の柳城に来てくださいね(^o^)/ (K)
菊池先生の授業風景です。
「シッカリ歩いて体力つけましょ」ってことで、整備された中庭を学生さんが一生懸命ウォーキングしていました。
青々ときれいに茂ってきた芝生を眺めながら歩くゆとりはあったのでしょうか(笑)
保育現場は体力勝負。子どもたちに負けるわけにはいきません。
それに、子どもたちにキビキビとした動きを要求するのなら、自分自身がそうでなくてはなりませんよね!(^^)!
保育は総合力が試される職業です。
植物にも関心を持って欲しいなって、いつも願っています(^o^)/ (K)
1年前に植えたランタナ君。
冬場に枯れかけたもんだから慌てましたが、春になってググっと復活してくれました(^^♪
実は「枯れた」のではなくて落葉しただけだったのですね。
調べて納得(笑)
学食の南出入口を豪華に飾ろうという狙いが、これで適いました。
道路なんかによく見かけるピンクのランタナに較べると、その色合いが情熱的ですからね、学生さんもこれを毎日見ることで、前向きに学業に取り組んでもらえると嬉しいですね~(^^♪
皆さんの向上心が子どもたちを良い方向へと自然に導くのですから。
気負って、教え込もうとしても効果はありません!(^^)! (K)
この花壇を見て「うまくデザインされている~~~!」と思った人は素人です(笑)
(いや、以下に説明する内容を見破ったプロかも)
なぜなら、ピンクのコマチソウ、紅のハルシャギク、そして白のスイートアリッサムが勝手に咲き誇っているからです。これらは1年前に蒔いたワイルドフラワーたちで、こぼれ種で生き残った花たちなのです!(^^)!
この場所の栽培歴を振り返ると…
2018年の春に花壇が完成。全面、パンジーで飾られました。
2018年の夏には、ポーチュラカとミニヒマワリの組み合わせが見事でした。
2019年の春はスイートアリッサム、パンジー、ノースポールという定番のトリオ。
2019年の夏はワイルドフラワーによって様子が激変(笑)
そして2020年の冬、現在の花壇へリニューアルされました。
リニューアルによってキチンとデザインされた花壇でしたが、結局、昨年のワイルドフラワーのこぼれ種が勝手に成長して、写真にあるように、何となく自然な風景に仕上がったという感じです。
こんな花壇をずっとイメージしてきたから、そのように成ってくれた…。
ちょっと傲慢ですが、嬉しいですね~~~。
人も学校も、指導者のイメージによって成長に差が出るもの。
原理原則はどこでも同じです(^^♪ (K)
「こんなに雨が降って、芝生、大丈夫ですか?」と声をかけてくれた優しい学生さんがいました。
確かに、芝生の所々が水たまりになっているほどの雨天です。
「大丈夫だと思うけど…」と弱々しく答えるしかない私でしたが、芝に肥料を蒔いたばかりだったので、内心は「もっと降ってくれ~~~」って気持ちだったのです(笑)
芝生の緑の色が均一ではなかったので、色の薄い部分だけに肥料を施しました。
結果はどう出るでしょうか。
それにしても中庭に芝生があるなんて、有名大学みたいですよね(笑)
ケンブリッジ大学
それは美しく管理されているからこその価値です。
知性とマッチするからなのでしょうか。
恐ろしいです(*_*; (K)
またまた登場‼ 榎戸ゼミの皆さんで~す。
花壇を散策している集団に「何してんの?」と聞くと、牛乳パックで作った採集箱を持った学生さんらが嬉しそうに「宝物探し~~~」と答えてくれたので、こっちも嬉しくなりました。
花壇にある植物は、確かに、ぜ~んぶ宝物ですから!(^^)!
「この花、摘んでもいいですか?」と尋ねられた花はリッピア。
プチプチとたくさん咲いているので、もちろん大丈夫です。
また、種がつまった殻の植物名を聞かれたのですが、答えられなくて残念(;_;)
最後に、「ここにダンゴムシがいっぱいいるよ!」と声をかけようとしましたが、ゼミの邪魔をしてはいけないと、思いとどまりました(笑)
こんな風景が毎日のように繰り広げられれば、それは正に、子どもたちでにぎわう園庭と同じ状況となります。
柳城らしさを求め続けたいものです。
園庭を大切にする保育者に育ってもらうためにも(^o^)/ (K)
カシワバアジサイの花が終わりかけだったので、押し花作りを急ぎました。
純白の花がほとんどくすんでしまっている中、わずかに残ったものを集めました。
和紙に挟んで電話帳に押し込むだけの簡単作業。
素人の私にでも出来ました‼
今年は、今のところ学生さんの応援が得られないので、何から何まで全部一人でやっております(笑)
1週間くらいで完成することでしょう。
オーキャンで役立つのが、今から楽しみです(^o^)/ (K)
3/16に植えた木がもう収穫?
本当はきちんと剪定をして、2年目以降で実をつけるようにしないといけないのですが…(*_*;
ほったらかしだと後の管理が大変になるそうなので、もうちょっと勉強する必要がありそうです。
それでも、アリが群がるくらいの果実(^^♪
嬉しいですね~~~。
さっそく、同僚と分けっこしていただきました‼
イチジクの効用は様々です。
便秘解消、高血圧の予防、貧血予防、整腸作用、むくみの解消、イライラの解消、老化防止、疲労回復、冷え性の改善、骨や歯を守る…(笑)
食育の素材としては抜群ですね(^o^)/ (K)
ヒマワリを育てる場所は確保されてませんので、空いてる場所を見つけて無理やり13株を植えました。5/7に播種した分です。
割り込まれた方は迷惑だったかも。
写真はスイショーランの株間に植えられたミニヒマワリ。
どちらもこれから大きくなるのですから、きっと窮屈になるでしょうね~。
まっ、雑草が勝手に生えてきたと思って、しばらく我慢してくださいね、スイショーラン君。
あなたの方がずっと長生きするのですから(笑) (K)
学名はDichroa febrifuge (ディクロア フェブリフカ)。
和名としては流通名を含めると色々出てきて、素人では定められないのですが、次のようなものがありました。
①ジョウザン(常山)、またはジョウザンアジサイ
根の部分が漢方薬として使われるそうで、その名が「常山」。解熱やマラリヤの治療に用いられるそうです。
②常緑アジサイ
通常のアジサイに姿が似てますが別の種類で、こちらは落葉しません。
③碧の瞳(アオノヒトミ)
秋になるとブルーベリーのような青い実をつけます。
というわけです。なかなか魅力的な植物ですね。
青い実を見てみたいですが、そこまで引っ張ると翌年に花が咲かないことがあるので、通常は花が終わった時点で切り取った方がいいそうです。
それに、このディクロアはアジサイ同様に有毒植物なので、実は食べない方がいいかもね(;_;) (K)
標本と言っても、作ったものではありません。
落ちていたんです(笑) カラカラに乾いた状態で、校舎の片隅に。
黒い縁取りがあるのでメスですね。
静かに息を引き取ったんでしょうね。
その場所が良かったせいか、鳥の餌食にもならずに美しい姿のまま、私に発見されたわけです。
今にも飛んでいきそうな感じです。
いっぱいに蜜を吸って、たくさん卵を産んで、そして力尽きたんでしょうか…。
こんな体験ができるのは、きっと、学内の自然環境が良くなってきている証拠でしょうね!(^^)! (K)
今日は嬉しいことに、園芸サポーターとして活躍してくれた柳城生がホームカミングしてくれましたよ!(^^)!
お世話になった先生や就職課さんに挨拶した後、私のところにも来てくれたので、学食でゆっくり歓談しました。
保育現場に入って3年目。子どもたちに囲まれる素晴らしい職場で一所懸命に励んでいる様子がビンビン伝わってきました。
「石の上にも3年」(笑)なんてジョークを言って彼女を励まそうとしましたが、その必要はありませんでした。
良い先輩らに恵まれているそうですよ。
やる気満々な証拠でしょうか、在学中に覚えたフレーベル流の模様折り紙を職場で活かした、その写真を嬉しそうに見せてくれました(^^♪ 一歳くらいの子どもに興味を持ってもらうため、工夫して立体化したとか!(^^)!
キャラ系とかの可愛いデザインが好んで用いられる保育現場ですが、幾何学的な造形美で飾られた環境も少しは大切かなって感じます。「そんな難しい模様、子どもに分かるはずがない」などと、いったい誰が断言できるでしょうか。
ユルくなりつつある若者たちの様子を見ていると、その原因は私たち古い世代の甘い考え方にあるような気がします。だから、「幼児教育の父」であるフレーベルに学ぶことは決して無駄ではないと確信しているのです(^o^)/ (K)
スラっと長い茎が上品なアガパンサス。その中でも小型のこのリリプットという品種は、幅の狭いウチの花壇にはサイズ的にピッタリです(^^♪
12月に植えた後、葉がドンドン枯れていったので大変心配しましたが、よく調べると、冬場は地上部が枯れてしまうそうです。でも地下の部分は越冬するので大丈夫。まったくの取り越し苦労でした(笑)
今年はひと株に1本しか花が咲かないようですね。
グングン成長して、いつか、こんな感じになるのを楽しみに待ちましょう(^o^)/ (K)
名前がなかなか覚えられなくて(笑)困っていましたが、このような美しい花に出会うと一発で記憶できる気がしてきます!(^^)!
秋に実が生るということで、半年前、ワクワクしながら中庭に2本植えましたが、その時期が寒かったためか、しばらくは全体として「木が固まっている」様子でした。ただ、地際から無駄な(笑)小枝が伸びていたので、何かしら確かな生命の息吹を感じてはいましたが。
そして今、こうして見事な開花に出会う時、命の底知れないチカラを実感します。うまく表現できませんが、こいつだけは座学では決して学べない領域です。
実に、保育の学びは、こういった領域をどれだけ体験するかがポイントかもしれません。
柳城生の皆さん‼ 花壇に親しんで、与えられたチャンスを十分に活かしてくださいね!(^^)! (K)
1号館の北側に咲くアジサイは、このように、梅雨の時期に満開を迎えます。アジサイだから、それは当たり前ですが(笑)、朝と夕方にしか日が差さないこの場所にしては、いつも堂々とした姿を見せてくれます。
学生さんの動線からは少し外れているのが実に残念なので、いつか、挿し木で別の場所に増やしてみようかと計画しています。
それにしても、白のカシワバアジサイと紫のガクアジサイの組み合わせはとっても落ち着きがありますね。
ジメジメした季節に無くてはならない花の1つです!(^^)! (K)
花壇をリニューアルした際にカラーリーフをたくさん植えました。
カラーリーフとは葉の色で楽しむ植物の総称です。花壇のアクセントとしてや、寄せ植えの際の背景色などに使われます。
ここでご紹介するシロタエギクもその一つ。粉を吹いたように見えるその姿からダスティーミラー(dusty miller=ホコリにまみれた粉屋さん😄)とも呼ばれています。実際には、緑色をした葉や茎に白い毛が生えていて、そのように見えるのですがね。
ちなみに漢字で書くと「白妙菊」。白い菊という意味です。もちろん、白いのは葉や茎の方で、花はというと黄色。プチプチとしかわいい花をたくさん見せてくれます。
でもでも、調べていて発見したのは、この花はあくまでも脇役にすぎないということ。主役は白銀色の葉の方で、花に見とれていつまでも咲かせていると、株全体が弱って夏を越せないこともあるそうです(*_*;
つまり、写真のような姿は好ましくないということ。
さっそく花を切り取ることにしましょう。
もったいないな~~~と思いますが、シロタエギクの特徴を活かすためです。
こういった割り切り方を身につけないと、何事にも良い成果は出せないでしょうね(^^♪ (K)
夏の準備の締めくくりは、大抵、ここです(笑)
小さな花壇なので30分もあれば済んでしまいます。その分、「いつでも出来るわ」と思い上がるから、いっつも後回し。すみません😓
それでも、今回はなかなかの出来具合かも。
メランポジュームの周りをポーチュラカが取り囲むデザインは、その場の思いつき。
余った花の苗(笑)を使ってアレンジしましたが、どんな結果になるでしょう。
楽しみです(^o^)/ (K)