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子どもの宝物 2020/8/23

カテゴリー:保育者

キンカンの木にハチのような昆虫が飛び回っていたので、花をつまんでなめてみると、確かに甘い!(^^)!
この昆虫のお陰で花が受粉できるのでしょうね。

そう思いながらハチを追っかけていると、あれ~? 実がついてる(^o^)/

数日前の撮影時には発見できなかったのですが、やはり、視点が違うと発見も色々(笑)

キンカンは私の子ども時代の思い出の1つ。
母の実家で、裏山に上る道の途中に木がありました。

よく食べたという記憶よりも、「こんな小さなミカンって、不思議だな~~~」という思い出なのです。
実家に行くたびに、コロコロかわいい実を訳も分からずに見とれていました(笑)

それが、数十年後に自分の職場で育てることになるとは(笑)

子ども時代に一生懸命見た物は、一生の宝物になるでしょう。
保育現場でもワクワクドキドキの体験が大切にされる訳です。

一回ぽっきりではなく、繰り返して見させることが必要なのは言うまでもありません。

園庭に果樹をたくさん植えるといいでしょうね。
手っ取り早く、保育室の片隅に化石とか鉱物の結晶なんかを陳列してみては?(笑) (K)

X字状のクモ 2020/8/22

カテゴリー:昆虫など小動物

カナブンを激写した場所のすぐ近くに、いつもクモの巣(網)を張っているヤツ(笑)がいます。

水やりのホースが触ってクモの糸が切れても、翌日には元通りになっています。
まあ、クモの習性とはそういうものですが。

このクモの注目点は、8本の脚が見事にX字状に整っていることですね!(^^)!
気持ち良さそうにストレッチしているような(笑)そんな雰囲気です。

ただ、カラダが何とも不気味な赤色をしているので、好きになれそうにないですね~(笑)

ネットで名前を調べようとしたのですが、それらしいものが見つかりませんでした。
こんなに特徴がはっきりしているのに。

どなたか、教えてくださいませんか? (K)

カナブン初登場 2020/8/22

カテゴリー:昆虫など小動物

カナブンには時々お目にかかるのですが、今日はヘデラの葉をかじっているところを激写です。

水やりしていた時に発見しました。
近寄っても、知らん顔されましたが(笑)

そんな黙々と食べ続ける姿に、こちらも「知らん顔」返ししましょう。

葉は無数にあるので、ヘデラにとっては痛くもかゆくも無いはずです!(^^)! (K)

今年最後のミニヒマワリ 2020/8/21

カテゴリー:ヒマワリ

明日と明後日がオープンキャンパス開催日なので、良いタイミングでした。
6株がだいたい外側向きに、つまり、来校者が通る方向に向いて咲いてくれました。

ここの花壇は、夏場は毎朝、清掃業者の方に水やりをお願いしてあるので、いつも安心して見ていられます。

小さいと言ってもヒマワリですからね、やはり独特の存在感があります。
花の寿命が短いのが難点ですが、タイミングさえ合えばラッキーです‼

今年から芝生の管理が加わった関係で、ヒマワリをポットで育てる余裕が無くなりました。

ですので、これが今年最後のヒマワリとなります。

来年からは花壇に直播してみようかと思っています。
成功すれば、ポットの管理が省ける分、ウンと楽できます(^^♪ (K)

干上がったワイルドフラワー畑 2020/8/21

カテゴリー:ワイルドフラワー

猛暑日が今日で8日連続となるような、そんな2020年の夏🥵
まともな雨も8/7の夕立以降はありません。

tenki.jp

そんな状況ですから、花壇の植物も大変なわけです。

といっても、すべての花壇に水やりをするゆとりはありません。
残念ですが、校舎の東に位置するワイルドフラワーとクローバー畑はほったらかしにしております_(._.)_
草取りをたまにする程度です。

水が与えられないので、あの強健なサルビアでさえもバテ気味。
葉が垂れ下がっている株があちこち見られます。

そんな中、黄色のガザニアが勝手に(笑)ワイルドフラワー畑の中で咲き出していました。
「あなた、いったい、どこから水分得てるの?」と尋ねたくなりますよね!(^^)!

まさに雑草級の生命力。
「何があっても生きのびてやる~~~」という根性がビンビン伝わってきました(^^♪ (K)

これがリッピアの正体か⁉ 2020/8/20

カテゴリー:歩み

雑草に負けることなく、グランドカバーとして見事に育ってくれたリッピア。
小まめな草取りが功を奏したようです。

それでも、花壇の縁石を乗り越えて広がる様子には少々脅威を感じます。

ヘデラ君のように無限に(笑)突き進むのでしょうか。
そうだとすると、やっかいな剪定作業が一つ増えることになります。

「成長してくれるのは嬉しいけど、適度な広がりでお願いしま~す」というのは人間のご都合主義に他なりませんね。

植物の生命力を体で感じる体験ができることに、感謝しましょう!(^^)! (K)

キンカンが開花 2020/8/19

カテゴリー:歩み

このところの猛暑続きで、果樹たちもバテ気味な感じです。

一番ダメージが大きかったのはイチジク。
葉が枯れかけたので、あわてて水やりを毎日するようにしました。
10日くらい前の事です。

最近では、乾燥防止のため、枯れた草なんかを敷き詰めてみました。

その甲斐あってか、キンカンもこの通り、元気に開花を迎えました。

濃厚な白色のカワイイ花がプチプチと次々に咲き出す勢いです。

これらが来年の春には実にまで成長してくれることを願いながら、まだしばらくは水やりが毎日続きそうです。

経理課さんから「水の使用量が増えていますが…」との問い合わせが来るのは必至ですね(笑) (K)

よく見かけるショウリョウバッタ(その2)2020/8/18

カテゴリー:昆虫など小動物

今日は芝生で見かけましたので、動画までご披露します!(^^)!

芝生ですからね、バッタも隠れる場所が無くて困り果てた様子でした。
逃げて飛ぶ距離はせいぜい3m程度ですから、すぐに追いつけます(笑)

私がその「追っかけ」で戯れていると、そこにK先生が良いタイミングで現れて、「学生も、そんな経験ができるといいのになあ~」って感じでつぶやいていました(笑)。

そして「近くの園児さんをこの芝生に呼んで、遊んでもらってもいいですか~?」って聞かれたので、「いいですね~~~‼ でも、ネコの糞には気を付けてください。」と答えておきました(^o^)/ (K)

よく見かけるショウリョウバッタ(その1) 2020/8/16

カテゴリー:昆虫など小動物

花壇に水やりをしているとバッタが飛び出してくることが多くなりました。
写真にあるショウリョウバッタの成虫だけでなく、小さな幼虫にも頻繁に出くわします。

子どもの頃は、よくバッタを捕まえて遊んだもんです。時には残酷な事もしましたが(*_*;

あのユーモラスな顔つきが面白かったんですね。
有名な仮面ライダー1号は、確か、トノサマバッタがモチーフでしたよね(笑)

このショウリョウバッタは馬のような面長の顔つきですが、そのシャープさがけっこう凛々しいのです。
いつか仮面ライダーにも採用されるかもしれません(^^♪ (K)

芝生の水やり 2020/8/10

カテゴリー:

この芝生を設計する時に悩んだのは散水栓の設置についてでした。

水やりが大変な作業となることは目に見えていたので、スプリンクラーの設置を最初に検討したのですが、費用の点で却下となりました😭

結局、面積的にも手まき散水で何とかしのげるだろう、ということになり、芝生の南端に散水栓をひとつ設けることになりました。

それでも、水やりをするのは私だといういうことが暗黙の了解(笑)だったので、少しでも楽をしたい私は、一回り大きな径の水道を引くように要望しておきました。

家庭用の散水ホースの内径は12から15mmが通常ですが、この場所についた散水栓は19mm(^o^)/

ところが困ったことに、この内径のホースや散水ノズルを手に入れるのに相当な苦労が待っていました。
ホームセンターなんかでは見つからないため、結局、ネット上で探しまくり(笑)

やっとの思いで手に入れたホースで水をまいた瞬間の心地よかったこと‼
ちょっとした消火活動をしているような感覚で水が飛び出しました!(^^)!

この水やりを夏場は毎日行うことになります。
エライことです(笑)

芝生の管理の中心はこの水やりと芝刈りですからね、これを根気良く続けなければ芝生の維持は無理なのです。

単なる体力勝負を越えた領域です。
生き物と共に歩む覚悟というやつでしょうか。(K)

鮮やかさ‼イチバン 2020/8/9

カテゴリー:歩み

6号館(旧名北館)の花壇がご覧の通りに輝いています(^^♪

定植してから約2ヶ月。
こんなに育ってくれて、ほんと、嬉しいです。

それでもよく見ると、中央にあるメランポジュームの勢いが少々足りない感じがします。

ここは砂が主体の花壇なので、保水力が足らないからでしょう。
その点、乾燥に強いポーチュラカの方が有利です。

たぶん、秋に入る頃には周囲のポーちゃんに押されて、メラちゃんの居場所がなくなっているかもしれませんよ。(K)

キリスト教のサイン 2020/8/2

カテゴリー:歩み

ウチはキリスト教から生まれた学校ですからね、来校者の方にそれがさり気なく伝わるといいなあ~と、いつも思っています。

それで、写真にあるような「祈り」のオブジェが登場しているというわけです!(^^)!

「十字架」、「イエス・キリスト」、「愛」、「祈り」、「黙想」と言ったキリスト教の精神を表すキーワードを、どのようにして日常の場に保存するか。それに成功している学校は栄えるはずですよね。

「打ち上げ花火」的な企画もいいけど、毎日の些細な様子で勝負できる学校に誇りが持てるような、そんな小さな心が持てるように私はなりたいです(^o^)/ (K)


校舎の表札

梅雨明けで芝生全開‼ 2020/8/1

カテゴリー:歩み

「令和2年7月豪雨」をもたらした2020年の梅雨が明けました。東海地方では平年よりも10日ほど遅いそうです。

このニュースは夕方に知ったのですが、早朝に何となく「明けたな」と感じたので、気分一新、芝生の柵を取り外してみました。

すると、スッキリ爽やかな中庭が視界に広がったではありませんか!(^^)!

中庭の整備工事が3月末に完了してから4ヶ月。
やっとここまで来たかと思うと嬉しくてたまりません(^^♪
現在登校禁止中の学生さんも、見ればワクワクしてくれるでしょうね(笑)

この場所の管理維持にかかる苦労を考えると喜んでばかりもいられませんが、いろいろと知恵を絞ってチャレンジしていきたいと思います(^o^)/ (K)

枯れたペラルゴニウム 2020/7/24

カテゴリー:歩み

オーストラーレという品種です。

見事に(笑)枯れています。

原因は、たぶん根腐れでしょうね。
雨の日が多かったので耐えられなかったのかな?

ここは細かい砂が主体の花壇なので、土壌の通気性がもともと良くないのです。
だから、そこに水分が長く滞留すると空気の入る余地がもっと無くなり、根が窒息して枯れていくというわけですね。
根も土の中で呼吸をしているのです。

根腐れの起き易さは植物によって異なるので、ここが植物を育てる難しさと言えるでしょう。経験がものを言う世界です。

土壌環境にうまく適合したものだけが生き残るという、植物界のお約束には逆らえません。(K)

落ち着いてきた芝生 2020/7/23

カテゴリー:歩み

今年は雨が多い梅雨ですので、芝生君にとっては好都合。

管理者としても水やりの手間が省けるので嬉しい限りです。
もちろん、「令和2年7月豪雨」の被害を思うと複雑な心境ですが。

緑色が極端に薄い部分を集中的に何度も施肥して来たかいあって、何となく全体が美しく整ってきました。

あとは、この夏をうまく乗り切れるかどうか。
土・日を含めた毎日の水やりが勝負どころです‼

生き物相手ですからね、当然、覚悟が要ります。
甘えは許されません。

子育てとおんなじかな?(笑) (K)

突然(@_@)ヨウシュヤマゴボウ 2020/7/21

カテゴリー:お花遊び

これって、子どもたちが色水遊びなんかによく使う植物ですよね。

それが突然、学食花壇に降臨(笑)
雑草の仲間ですからね、どこにでも生えてくる力強さがあります。

それでも、あれよアレヨという間に大きくなって、このままだと邪魔になる勢いです。
実が紫色になるまで引っ張るかどうか、たいへん悩ましいところ。
これが幼稚園や保育園ならば大切に育てるところでしょうが。

そういえば、以前、ウチの附属幼稚園で草取りをした時にこれを抜き取ってしまい、園長さんに迷惑をかけたことがありました。随分と反省をしたことを思い出します。

アメリカではインク・ベリーと呼ばれるくらいですから、大変良い色素なんでしょうね。

でも、実の部分は有毒だそうですから、くれぐれもご用心を!(^^)! (K)

コチョウランの片付け 2020/7/20

カテゴリー:歩み

4大の開学祝いに頂いたものを、謹んで処分させていただきました(笑)

「温度管理をきちんと行うと、また咲かせることができる」と同僚が言っていましたが、直感的に(笑)自分では無理だと判断して、バッサリと捨てることにしました。

豪華なラッピングと何本もの支柱を目の前にして「面倒だな~~~」と思いながら鉢から抜き取ったところ、「何だこれ~~~?」と思わず声を出してしまったのが、この写真(笑)

見た目を徹底的に美しくするための努力が理解できると同時に、コチョウランの後始末って大変だと実感できました。

後から調べたところ、3千円程度を払うと引き取ってくれる業者さんがあることを知り、納得(笑)

まあ、とにかく、良い経験でしたね。

外観にこだわるコチョウランの実態を知って、見かけばかりを気にする人たちの事を思い出しましたが、わたしって、性格悪いでしょうか?(笑) (K)

ガクアジサイの押し花 2020/7/13

カテゴリー:オープンキャンパス

今年の梅雨を封印するかのような、色鮮やかな仕上がり!(^^)!

柳城OGが気を利かせて、学校に寄ったついでに「作り置き」してくれました(^^♪

オーキャンの「押し花体験」で利用できる日が来るといいのですが、昨今の新型コロナウイルス感染者数の増加は脅威です。

ひょっとして第2波がやってくるかも。

そうなると、オーキャンの開催も難しくなりまね、きっと(;_;)

色落ちしやすい押し花ですから、他の用途も考えておきましょう(^o^)/ (K)

ミニヒマワリの開花 2020/7/10

カテゴリー:ヒマワリ

背丈が40cmほどのかわいいミニヒマワリが咲きました。

花の直径は10㎝程度。
数mの間隔で植えたので、その存在感がアピールできなかったかもしれません。
小さい花は集団で植えた方が見栄えがしますね。

次回からは、種から育てることは止めて、いっその事、種を狭い範囲に直播きしましょうか。
その方が作業がウンと楽ですしね(^^♪ 

ただし、見てくれる人には、集団ではなくて、個々のヒマワリに注目して欲しいですね。

「集団は個性の集まり」という教育の大原則をお忘れなく(^^♪ (K)

長雨☔ 2020/7/7

カテゴリー:クローバー

今日は七夕。

各地で雨が降り続き、災害も多く発生する不安な一日となりました。
尊い命も失われているようです。御霊の平安をお祈りします。

さて、この数日間の長雨のお陰でクローバーがグングン成長しています。

上の写真は、梅雨に入る直前に種を蒔くという鉄則が功を奏した事例です。
ここの写真と比べてください。
いい感じで成長してくれています。

下の写真は、中庭に設けられたクローバー畑。

これまでに何度も種蒔きを追加して、発芽しなかった場所をつぶしてきました。
遅れを取ったそのクローバーが、この長雨によってドンドン成長し、ほぼ全面が緑一色になってきました。「よし‼」って感じです。

こうして生き物に恵みをもたらす雨ですが、人の生活を維持する降水量には限度があります。
その量を越えないよう、神に祈るしかありません。(K)


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