学食週間メニュー
暑さの前にジメジメな梅雨も、体力付けて乗り切ろう!
ブログページ
暑さの前にジメジメな梅雨も、体力付けて乗り切ろう!
4年目に入って、グミの木がますます充実してきました。
宝石のような(⁉)赤い実が正に「鈴なり」。
それはキンカンを超える勢いです。
この実がサクランボみたいに甘かったら…。
たぶん、あっという間に人や鳥に食べられてしまうでしょうね。
実際は、タンニンという渋みの成分を含むため、生で食べるのがなかなか手ごわくて、こうして、美しい姿を長く楽しめるわけです。
「この実、何ですか~?」と尋ねられることが多いのも、うなずける話です。
グミの木を知らない人に「グミ」と答えても、菓子の方の「グミ」と混乱させてしまうだけかもね。ちなみに、菓子の「グミ」はドイツ語のゴムを意味するGummiに由来するそうです。
「人生は甘いだけは済まされない」ことを味覚で教えるには最適の果実かも💦 (K)
鼻を少しだけツンとさせる辛っぽい香りが特徴のシルバープリペットが、見ごろを迎えています。
美しい姿をこうして毎年ブログに残してきて、今回気付いたのは木のカタチ(樹形)です。
2020年の写真と比べると剪定の仕方に差があることがよく分かります。
その当時は底辺が長い三角形ですが、現在は縦長の楕円形になっています。
シルバープリペットの枝は放射状にツンと伸びるため、以前のような裾広がり(富士山みたいな)にした方が見栄えが良いように感じます。
ただ、そうすると土地の占有面積が増えるので、その意味では、現在の樹形の方がコンパクトに納まっていると言えます。
剪定を任せているウチの業者さんの意図はそこにあるようですね。(K)
いっぱい食べて暑さに負けないように頑張りましょう!
ハンマーでトントンたたく音が気になって、中庭を覗いてみると、大勢の柳城生が「たたき染め」の実習をやっていましたよ(^^)/
「自然体験活動」という選択科目です。
「保育の柳城」らしい、カラダを使った体験学習はいいですね~。難点はハンマーを人数分揃える事かな(笑)
皆さん、楽しそうに、花や葉の発色に見入っていました。
花壇をこのように活用してもらえて、私も嬉しいです。
できれば次回は「草取り」体験で、手を思いっきり汚して欲しいなあ💦(笑)
2年前から手を出したクレマチス。
『つる性植物の女王』だというので、「フェンスに絡ませれば見応え十分かも」と期待しました。
ところが、時々肥料と水をあげる程度で、キチンと剪定もせず、事実上、放ったらかし💦
女王様には無礼しています(笑)
で、今の状況ですが…。
冬咲きの品種は夏を越せなくて全滅でした。
1号館の南に植えたものがトップの写真。白いコバノランタナに居場所を占領されながらも、巨大な一輪を必死で誇っています。
そして、体育館の南に植えたものは次の写真にある通り、「ありがとう」と声をかけたくなる気分にさせてくれます(^^)/
こんな調子ですが、女王サマ、よろしくお願いします。(K)
恥ずかしいですが、6号館花壇の様子を激白。
元気なパンジーを邪魔するかのように雑草がはびこり、枯れたチューリップが痛々しい…。
こんな花壇なら、最初から無い方がいいかも(-“-)
さっそく手入れをして、スッキリさせときました☆彡
4月から業務に大きな変更があり、その変化を吸収してルーチン化させるのに1ヵ月を要しました。その間、花壇の手入れが疎かになったという、これが言い訳です。
事務仕事の隙間時間を縫って花壇を見守っているわけなので、仕事の先が読めない状況では、どうしても花壇が後回しになります。
とにかく、仕事の効率とスリム化を徹底させて、花壇にかける時間を10分でも多く作ること。
結構大変ですが、ヤリガイもあります(^^♪
連休は楽しかったですか?また、いっぱい食べて元気に学びましょう!
やっと見つけてホッとした矢先、すぐ近くで同時に複数見つけて、驚いちゃいました(@_@)
これが証拠写真です。
これを目にしているあなた、いつく見つかりましたか?
写真だけでは、葉の重なり具合がチェックできないので不利でしょうが。
答えはこちらで。
こんな感じで、柳城のクローバー畑は遊べますよ。
みんな、来てね~(^^♪
今年で8回目を迎えます。
「気持ち悪い」とか「不自然」というネガティブな感想をもらうこともありましたが、サラリと流してガンコに続けてきました。
今回は、折り紙を使っていない花壇をあえて設けたので、比較写真をお届けできます。
これを見て何を感じるかは、人それぞれで結構。
大勢の意見が正しいとは言えないし、皆が正しいと思っていた事が実は間違っていたなんて言うこともあります。
とりあえず、しばらく続けてみることが大切かと思います。(K)
さわやかな季節、いっぱい食べて元気に過ごしましょう!
今回は、小さな花たちに注目~。
花壇を彩るビビットな花たちだけに注目していては、心が偏るからご用心(^^)/
写真の左上の白い花はクローバー。
ほぼ中央のピンクはムラサキカタバミ。
その下の黄色は普通のカタバミ。
右にあるレッドはサルビア。
2種類のカタバミはよくある雑草で、勝手に生えてきたものですが、クローバーとサルビアは数年前に種を蒔いて以来、増え続けているものです。
こうして一枚の写真に収めてみると「小さな春」がちゃんと感じられますが、普段は見過ごしてしまいそうな風景です。
SNS全盛時代の今、目立つことに価値があるみたいな、そんな薄っぺらな精神に染まらないためにも、無理をしてでも、小さなものに興味を持ちたいものです。(K)
私が見つけて写真に収めるのは、実は、これが初めてです。
柳城生が採り尽くしているのでしょうか?
ランチタイムに時々探しているのですが、なかなか見つかりませんでした。
幸せにしてくれるという四つ葉のクローバー。
アイルランドにキリスト教を布教した聖パトリックが、3枚の小葉(=シャムロック)を「信仰・希望・愛」(※)にたとえ、4枚目の小葉を幸福と説いたと言われているそうです【ウィキペディア】。
柳城生が在学中に一度は見つけて、幸せな気分になってもらえれば、柳城のクローバー畑は良い思い出として残るかもね。(K)
※それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。(コリントの信徒への手紙一 13:13)
サクラが立ち並ぶ薄暗い場所に、アジュガの高貴な紫色が映えますね。
試しに植えたのが、意外に大成功かもしれません。
美観もさることながら、雑草対策になればと期待もしています。
この区域は、サクラの老木があることからも分かるように、外構工事がしばらく入っていなくて、そのことは、写真に写っている校舎が、教室のある建物としては柳城で最も古いことからも分かります。
そんな歴史ある空間に仲間入りできたアジュガ。
未来の柳城関係者がこのアジュガを見て「誰が植えた?」と尋ねても、このブログさえ残っていれば、大丈夫(^^)/ (K)
手作り料理で、身も心も健全に‼
保育者の基本ですね(^^)/
「チョークで書きまくる(笑)」という授業が昨日ありました。
柳城生は自由にノビノビと大騒ぎ~。
柳城のキャンパス内にあるアスファルトがキャンバスです。
他に、校舎の壁も。
それにしても、「祭りの後の静けさ」という題名がピッタリな写真になっちゃいましたね💦
このチョークは降雨によって流れやすいという性質があるので、明日の雨で「力作」たちは消えてしまうことでしょう。
一方、学食花壇の花たちは、モノ言わずに事の推移を何年も見守っているかのようです。
「消えていくもの」と「残り続けるもの」。
今のSNS時代、「消えていくもの」に価値があるような錯覚に人は陥りやすい気がします。
人を育てることにこだわり続ける柳城は、時代に逆らってでも「残り続けるもの」の尊さを決して忘れてはなりません。(K)
学生ラウンジに飾れた折り紙クリスマスツリー(2020年1月の写真。現存中)
今回は余計なおしゃべり抜きで、写真をバーンと贅沢に載せちゃいますね。
花が乱れ咲く、柳城の美しいキャンパスをご想像ください(^^)/
マーガレット
キンセンカ
スイートアリッサム
盛り土のコバノランタナ
フェンスのコバノランタナ
タイム
ペチュニア
ツツジ
実際の丈は15㎝くらいですが、この角度から写真を撮ると。どことなく、スギの森林みたいな美しい風景となります。
日陰になりがちな、この不毛の一画がアジュガによって蘇りました。
雑草対策にもなって、「良いチョイスをしたかな」と自己満足中です(^^♪
花の美しい今、多くの柳城生に見て欲しいですが、ここを訪れる人はめったにいないので、しばらくは私だけの秘密の花園になりそうです(*_*; (K)
ちょっと分かりにくくて、すみません💦
写真の上がサクラで、下がハナミズキです。
例年、葉ザクラになりかけの頃、ハナミズキの開花が始まります。
開花と言っても、花に見えるのは実はガク(正確にはソウホウと言うそうです)とのことですが、こんな話はあまり深い入りしたくはないです。
本学が位置する名古屋市昭和区の「区の花」であるハナミズキ。
住民による投票で断トツの一位だったそうで、確かに、街路樹として周囲でよく目にします。
1912年にアメリカに送られたサクラの返礼品でもあるハナミズキ。
サクラとハナミズキを重ねて柳城に植えた方からの熱いメッセージでしょうかね。
「イエス・キリストの処刑に使われた十字架はハナミズキで作れた」という都市伝説があるそうで、実は、北門にハナミズキを植樹した際に、設計士さんが念のため柳城に確認を取ったのを私は記憶しています(詳しくはこちら)。
ハナミズキに関わる、こんな短い記事をブログとして残せることに感謝です(^^)/ (K)