台湾カルボナーラ⁉️味噌まぜそば 2019/10/17
学食レポーターのエリヤンで~す‼
愛情たっぷりなメッセージと美しいポスターに魅せられて、今日は、味噌まぜそばにチャレンジしました。
スタッフさんの手際良さに見とれながら、待つこと、3-4分。
どうです、麺が見えないくらいの盛り付け! 刻み玉ねぎ&ネギ、ミンチにメンマ、そして味噌と温玉。テッペンの糸唐辛子が何とも謎めいています(笑)
では、生唾を抑えながらガッチリお祈りして、いただきま~~~す。
「混ぜ混ぜ」するのは、美的には、あんまり好きではないのですが、今回は「まぜそば」ですからね。一気にいかないと(笑)
すると、中華麺のあの香りがふわ~っとしてきましたよ。茹で立ての麺だから、何ともホンワカ。
十分に練りこんでから、口に含ませると~~~。
これは‼ カルボナーラ麺でした(笑) 温玉が全体の風味を支配しています。それを引き締めているのが台湾風味のメンチといったところでしょうか。
で、通常のカルボナーラの素材とあえて比較すると…、
チーズ→味噌
黒コショウ→ミンチのピリ辛成分と糸唐辛子
塩漬けの豚肉→ミンチ
卵→温玉
うまくできていますね~(笑)
それに、見た目は少量でも、コッテリ感が強いので、ゆっくり食べなきゃならないせいもあって、満腹感が出ます。まさに重厚な一品と言えるでしょう。
パスタのソースとしてのカルボナーラを普段は敬遠しがちな私ですが、今回はサプライズで美味な経験となりました。キッチンスタッフの皆さん、ありがとうございました(^o^)/