クローバーの刈り込み 2019/6/12
※フェンスの奥に見えるクローバーは刈り残したもの
オーキャン2019の前日、雨天にもかかわらず造園業者さんが校内の草刈をして下さいました。「カッパを着ての作業はそうとう大変?お疲れ様~」という感じで、学食で「朝の祈り」の準備をしながら、その様子を眺めていました。
この時に、草刈の範囲をクローバーまでお願いしたので、結果はご覧の通り。古くなった葉が見事に刈り取られています。でも心配はご無用。この後、新しい葉がドンドン成長してくれます。五日後に撮った写真ですが、すでに若々しい小さな葉がプチプチ見えている所もあります。
人間の表皮は45日、骨は3年かかって自動的に更新されるそうです。健康を保つ仕組みなんでしょうね。植物の場合は人為的に更新させることで美しさを保てるわけです。
雑草扱いのクローバーですが、柳城の校内緑化のための大きな担い手です。そして保育の心を育むのに必要な大切な大切な植物でもあります(^o^)/ (K)