週間メニュー 2018/9/3-9/7
2018年度後期も、ご利用、よろしくお願いします。
ブログページ
2018年度後期も、ご利用、よろしくお願いします。
今日初めてミツバチ君に会えたのですが、「やっと会えたね」という思いで写真に収めてみました。
下の写真なんか、ポーチュラカの花粉に溺れている感じが出てません?(笑)
相変わらず、黒い巨体のハキリバチも飛んでいるし、花壇は今後、ハチたちの楽園になるかも(*_*;
昆虫に慣れていない学生さん!
どうか怖がらないでね。
だって、そっと近づいて撮影できるくらいに安全ですから(^_^)/ (K)
オープンキャンパスでも大活躍?だったポーチュラカ。
今は、後期が始まる9/3(月)に登校する学生さんたちを茎(首)を長くして待機しております(笑)
中庭花壇はすでにご報告した通りの苦しい状況。それでも、相棒のペチュニアが「あなた、少し休みなさいね」と優しく声をかけるかのように頑張ってくれています!
一方のカフェ棟周りの花壇は、ご覧の通りの盛り上がり!
近隣の方が「写真を撮らせてください!」と声をかけてくださるほどの勢いです(^^♪
ミニヒマワリもまだ健在。
何とか9/3までは美しく咲いてくれそうです。
学生の皆さん!
せいぜい花たちに声をかけて愛してあげてください(^o^)/
2回目に播種した秋咲ヒマワリが発芽して日に日に成長するので、肥料をあげることにしました。
いつも使うのは高度化成肥料14-14-14(つまり、窒素-リン酸-カリ含有量がそれぞれ14%)です。20㎏で1,500円程度ですので経済的に助かっています。
ただし高濃度なので、量を間違って多く与えると、効き過ぎて植物を痛めることがあります…
と、理屈では分かっているくせに(*_*)
やってしまいました。与え過ぎて、1本枯らしました〜。
かわいそうなことをしました。
まだまだ経験が足りない証拠です。(K)
以前ご紹介したポーチュラカの異変ですが、中庭花壇の三分の二くらいに広がってしまって、もう大変(@_@)
急きょ、新しい苗を買ってきて植え直したのですが、圧倒的に数が足りません。
それで仕方なく(半分ヤケクソですが(笑))、抜いた株を株分けして深めに植えておきました。なお、先端部分は半分くらい切り落としておきました。
ポーチュラカは挿し芽で簡単に増やせるので、その生命力に期待したわけです。
念のため、まだ元気な株は切り戻しておきました。
風通しを良くしておいた方が根腐れを防止できると思ったからです。
開花時期は10月末頃までなので、きれいなポーちゃんにはまだまだ頑張って欲しいです。
あの手この手を使って愛情かけさせてもらいます(^_^)/ (K)
【その2の続編】
この図柄はお花畑をイメージしたものです。
花が3列並び、その間が花壇の通路になります。
通路が寂しくならないよう、六角形の模様をあしらってみました(特に意味はありません(笑))。
十字のモチーフを持った正方形(9枚のパーツで構成)が横に8個並びます。
各パーツは花びらと葉っぱで成り立っていますね。
中心にはラメペン(ラメ入りジェル)でアクセントを。
折り紙の色はパステル系を中心にして全体に抑え気味にしました。
秋に向けての配慮の意味もありますが、その分、大学らしい落ち着きが出てよかったなあと思います。
最後に、アクセントとして昆虫を散りばめてみました。
マグネットに昆虫折り紙を貼ってあります。
こうすると影がはっきり出て、立体感が生まれます。
こういう遊び心も必要でしょう。
実際の花壇には虫たちがたくさん集まってくれていますからね。
絶対に外せない仲間たちです(^^♪
そんな訳です。
柳城を愛する思いが伝わると嬉しいです(^J^) (K)
(フレーベル折り紙については、こちらをご覧ください)
オーキャンに園芸ボラがまたまたチャンスをいただきました。
昨日から今日の朝にかけて、お掃除もしっかりできたし、気持ち良くお客様をお迎えできそうです!
さて、今までの「押し花しおり作り」に加え、今回は「香り袋作り」が本格的に登場です(^J^) これは、前回、試験的に行ったものです。
プランターで育てている自前のハーブが材料。
ローズマリー、パイナップルミント、セージ、ラベンダー(イングリッシュとフレンチの2種)です。
乾燥させたハーブを小さな巾着袋に入れてお土産にしてもらうだけの企画ですが、これが大変好評でした。
何といっても香りが上品ですよね。
参加してくださった高校生のみなさんからは「はぁ良い香り~?」「お母さんにあげたいです~?」と喜んでいただいたり
お友だち同士で「あれ~?同じ材料なのに香りが違うね~!!!」などと香り袋談義が続いたり…(笑)
今回の「香り袋チャレンジ」により新たに来場者のみなさんと共にお花の持っている感性を体感しつつ、美しさ、柔らかさ、上品さを楽しむことが出来ました?✨
園芸ボランティアでは、保育におけるお花の存在を大切に…✨
次回のオープンキャンパスに向けて、しっかり準備を進めていきます。
みなさん、お待ちしています(^_^)/ (Y)
【その1の続編】
フレーベル折り紙のパーツが完成したので、さっそく組み合わせ作業に入りました。
誰かが勢いで(笑)「8/25のオープンキャンパスに間に合わせた〜い」と言い出すから、完成予定日を一週間も前倒しで進めることに。
キツイです(*_*;
でも大勢のお客様に見ていただけると思うと、確かに合理的な無理難題ですね(笑)
黙々と作業を続ける柳城生が美しい〜(^J^)
高い目標が人を成長させる良い例になるかもね。
そして、ついに完成!!!
この図柄の意味、伝わりますか?
答えは次回に(^_-) (K)
学食の掲示板に飾られているフレーベル折り紙作品ですが、夏休みを利用して、園芸ボラと学食ボラとの共同で、リニューアルに挑戦しました。
設計図を作ったら
後はひたすら折るべし!
必要な折り紙の枚数は600枚を超えます(*_*;
皆で手分けして毎日コツコツやれば何とかなるはず(^_-)
今月中には完成させたいです。
お楽しみに(^^♪ (K)
ずいぶん前から見かけていたのですが、写真に写るのが嫌いみたいで、なかなかシャッターチャンスに恵まれませんでした。
ところが、今日は、支柱にしがみ付いているところを50㎝くらいの距離で捉えることができました。
いったい何しているのかな(笑)
水色の体と緑色の複眼がナチュラルで美しいですね。
そして、姿勢の良いシャープな体。
背中には、機械を背負っているかのような複雑な模様が。
子どもたちに大人気の、その秘密が伝わってくるような一枚でした(^^♪ (K)
黒いクリクリお目目がチワワ(笑)みたいで可愛い~!
ポーチュラカの蜜を一生懸命に吸っていましたよ。
一見、蛾(ガ)みたいですが、しっかり蝶(チョウ)の仲間でした(*_*;
2枚の写真を比べると、翅の白い紋様の違いが分かります。
調べてみると…、上はオオチャバネセセリで下はチャバネセセリ(かな?)
花もキレイに撮れているので、うれしい昆虫写真がまたまた増えました(^_^)/ (K)
うん?
黒くてズングリしているので、スミゾメハキリバチかなと軽く思っていたけど、よ~く見ると、黄色のマフラーをしているではないですか! 花粉まみれになっているわけでもなさそう・・・。
調べると、これがクマバチ。漢字では「熊蜂」。
その黒い巨体と名前は一見脅威ですが、でもミツバチの仲間で、気は優しいのです。
怖がらずに、こうして近寄って写真も撮れるわけ。
大輪のヒマワリを独り占めするかのようにしがみつく姿が、何とも可愛いですね(^_^)/
立派に育った苗を植え付けました。
ヒマワリの根は直根性(ちょっこんせい)といって、1本の太い根が中心になり細い根が周りに広がるタイプです。
この太い根が傷つくと成長に大きな影響が出やすいため、定植の際には、そっと優しく扱う必要があります。でも、その感覚は人によって微妙に異なるので、今日みたいに3人で植え付ける場合は、誰か1人がチェックをするのが安心です。
10月初めには結果が出ます。大輪のヒマワリが秋空に輝きますように(^^♪ (K)
以前お伝えしたペチュニアが柳城の正門に咲き誇っています?✨
「花壇の女王✨」と称されるとおり、堂々として圧倒的な存在感がありますね?✨
しかし花びらはとても薄く、雨の滴でアッという間にしょんぼりした姿になります。また、花びら同士がくっつきやすくて、なかなか(笑)手がかかります(汗)
女王は外から見れば誇り高い✨ でも、その心の内は柔らかく繊細。
まさにペチュニアの性格をあらわしているのかもしれませんね?✨
さて✨、このところ二回続けて柳城のご近所の方から嬉しいお声をかけていただいています。
「私も自宅で花柄を毎日摘んでいるけれど、いつも大変ね?」
「犬のお散歩で毎日通って、お花を楽しみにしてますよ?✨」など…✨
感謝感激! やる気がますます沸いてきます!
地域の方と親しくなれるのも、学校として嬉しいですね!
正門を明るく飾る✨「花壇の女王」
保育としての柳城の誇りを、これからもお花をとおして大切にしていきます。(Y)
2週間くらい前から、花が咲かず、葉も閉じて、全体に茶色っぽくなる。
これが枯れる前兆なのでしょうか。
今日、株元が黒くなった3株を抜き取りました?、というか根元からポロっと外れるという感じ。
根は土の中に残ったままです。それほど株元が腐っていたということです。
う〜ん、病気? 水や肥料のやり過ぎ?
今のところ中庭花壇にだけ見られる現象です。
昨年夏にも同じ場所にポーちゃんを植えたので、連作障害かも?(*_*;
しばらく様子を見ます。(K)
ワイルドフラワー畑でヤマトジジミが交尾していました。
こんなチャンスに巡り合えるのも、お花畑のおかげです!
シナワスレナグサの花にとまって、何ともロマンチック(^^♪
こういうシンプルな美しさが、人間を含めた生き物世界の基本であって欲しいですねえ(^_-)(K)
やっとここまで来ました(^_^)/
園芸用品種のような派手さはないですが、小さな花がプチプチ咲いて、かわいいです。それに、チョウやハチがいっぱい飛んでいて、花壇がとてもにぎやか~。
花の名前が分かったら、その都度、ご報告しますね。
そういえば「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」という施設がありますね。
一度覗いてみようかな(^J^) (K)
美しいチョウがまた一匹、お花畑に来てくれました(^^♪
その幼虫がビオラとパンジーを食い荒らしていた頃の記憶がよみがえりますが、今は、花壇を豊かにしてくれる大切なお客さん(笑)
例の長いストロー状の口(口吻:こうふん)を使って、シナワスレナグサの蜜をアクロバットに吸う姿は何とも微笑ましいですね。(K)
ワイルドフラワーに水をやると、小さなチョウが数匹、逃げるように羽ばたきます。調べると、ヤマトシジミですね。
カタバミに産卵するとのこと。う~ん、確かにあるある、カタバミ!
1cm程度の愛らしい体ですので、こうして写真に撮って観察しないと、その美しさが分かりませんね。毛羽たったフワフワ感と清らかなホワイト系の見た目がたまりませ~ん(笑)
猛暑が続く中、水遣りの手を休めて接写に夢中になるのも園芸の楽しみ方です。
子どもの様に楽しい事に集中・・・。これが保育系短大のゆとりの文化かもね(^o^)/ (K)
【提供元:ウェザーニュース】
つ、ついに出ました!
別に嬉しがっているわけではないですが・・・(笑)
一応、記録としてココに残しておきますね。
こんな中、夏の花たちは元気にしていました。
連日の「猛暑報道」を尻目に、普段どおり、淡々と、黙々と。
園芸は地味な活動ですが、一人一人がクールになれるひと時でもあります。
自然に対して孤独に向き合う知的活動、とでも言いましょうか(笑)
時代遅れかもしれません。
でも、多くの学生さんに体験して欲しいです(^o^)/ (K)