学食週間メニュー
メニューがたくさんで迷っちゃいますね。
ブログページ
メニューがたくさんで迷っちゃいますね。
10日くらい前からでしょうか。
ウサギのオーナメントがたびたび倒れているのを目にして「不思議だな~」と思っていたところ、今日、スイートアリッサムの白い花が円形にハゲているのに気づいて、納得。
犯人はネコだったんですね。
ここで日向ぼっこしているんです、きっと(^^♪
樹木が生い茂る大学とは違って、ウチは花壇の植栽が中心だから、ネコにとって遊び場にはもってこいかもしれません。
まあ、この程度の被害なら、平和にネコと共存できますから。(K)
フレッシュな柳城生を迎えて、花壇のチューリップとパンジーたちも嬉しそう(^^♪
入学式とチューリップの合わせ記事は2018年に始まっています。
2017年にもチューリップの記事が残っているので、この年の入学式にも咲いていたはずです。
写真にサクラが入ると見栄えがもっとしそうですが、写真の右上にある茶色の校舎と引き換えに正門付近のサクラを全部伐採してしまったので、今はこんな様子にしかなりません。
確かに入学式としては写りが地味ですが、手間のかかり具合で言うと花壇の方がサクラよりもはるかに大変💦
SNS時代の今だからこそ、写真には映らない、そんな「舞台裏」にも関心が持てるような心を育むことが大切です。
新入生に期待しましょう‼ (K)
★嬉しいキャンペーンが来週から始まります(^^)/
昨年の記事と比較すると、昨年の方が春の進み方が早いことが分かりました。
桜の開花を待ち焦がれる国民的感覚からすると、この違いは大きいと言えそうです。
やはり、春は恋人みたいな季節なんですね~。
「早く会いたい」という感じの。
歳を重ねると、そんなドキドキ感が少し薄れていくような気もします。
経験を積むというのは、そういうことなのかもね。
でも、自然界の領域では、そのドキドキ感をいつになっても味わいたいものです。
それが生きている証。
月曜から始まる2024年度も、柳城グリーンに包まれて魂イケイケで進みましょう(^^♪ (K)
ここ南門を使う人は自動車で来校される業者さんかランチに出向く教職員がほとんどで、残念なことに柳城生はめったにいません。
その答えは簡単で、地下鉄御器所駅から近いのが、この南門ではなくて北門だからです。
以前から、ここには通用門(人が1,2人ずつ入れる程度の)があったのですが、名古屋柳城女子大学を開設するためのキャンパス整備の際に、自動車3台分の駐車スペース兼用の門としてリニューアルされました。
それに伴い、1号館の南側(北側玄関の反対側)をブチ抜いて南玄関をこしらえ、南門から1号館への動線を確保しました。
前置きが長くなりましたが、写真は、その南門から南玄関に至る途中の通路の様子です。
花壇の縁石からはみ出る植物がオシャレじゃん⁉
先ずはそう感じていただけると嬉しい、というか、それを狙って植栽レイアウトを考えていましゅ(^^♪
はみ出している白はスイートアリッサムで、黄はマーガレット、右の緑はミントで左の緑はクローバーです。
さらに、赤いチューリップがちょっとしたアクセントになってますね。
ここを通る方々に愛される花壇となれるよう、私も励みます(^^)/ (K)
ハゲていたクローバーが、2か月で元通りに。
最近の長雨(菜種梅雨)でグングン成長してくれました。
このように生育旺盛なくせに、意外と他の雑草に弱いのがクローバーの難点です。
長い観察経験から言うと、クローバーは「遠慮がち」です。
他の植物に場所を譲り易いという意味です。
人と同様に性格というものが植物にもあるんでしょうね。
乾燥に弱いのもクローバーの特徴です。
今の時期にグングン伸びてもらうには、夏場の水やりが欠かせません。
暑い時期に放っておくと、いつの間にか消えてなくなりますから要注意ですよ。(K)
寄せ植えをさせたプランターが店に並んでいると、つい、見とれてしまいませんか?
寄せ植えとは土壌に複数の植物を同居させることで、例えるならば「根の生えた花束」。
キレイなはずです。
寄せ植えと言えば、たいていは一個の鉢を使って楽しむことを指しますが、トップの写真(6号館花壇)」のように複数の植物が同居している一般の花壇も寄せ植えに他なりません。
そうすると、もっと広域な寄せ植えもアリということで、一例として、阿蘇のくじゅう花公園のフリー画像を添付しておきました。
寄せ植えをする際は、植物の色と形状をいかに組み合わせるかが腕の見せどころ。
もちろん、予算の範囲での話ですけど。
柳城の寄せ植えは、果して、皆さんの癒しになっているでしょうかね~(*_*; (K)
名古屋柳城短期大学 創設50周年(2003年)記念樹であるヤナギの木が、今一番輝く時期を迎えています。
遠目に見るだけでは「若葉が美しい」だけで終わってしまいますが、これが実は、花まで咲いているから、ぜひ近くに寄って見てくださいね。
春休みの今だから、柳城生に観察してもらえないのが、ちょっと残念です。
植樹から20年も経って、木のテッペンが、奥に見える4号館と同じくらいの高さになっています。そうすると樹高は8~9mくらいはあるかもしれません。
来年度の予算で、これを剪定する計画をしています。
あまり大きくすると周囲の建物とのバランスが見た目悪くなるからです。
落葉樹なので、落ち葉の処理も大変です。
大切な柳城のシンボルツリー。
なるべくコンパクトにまとめていくつもりです。(K)
ランチタイム中に探すも、なかなか見つからずにいます。
今日はヤケクソで、普通の三つ葉をテーブルに並べてみました。
ホワイトとグリーンのコントラストが美しいでしょ(*_*;
3年前の記事が思い出されます。
柳城生が手にするのは、何と、四つ葉50本‼
こうやって振り返ると、柳城の花壇が活かされていることが良く分かります。
教科書の世界ではなくて、要するに感性の領域です。
小さな子どもたちは理屈無しで育っていくものです。
ただ、その育ちの背景に、歴史とか哲学、宗教といった人間の心を支えるものをどれだけ忍ばせることができるか、これが大人の責任となります。
現代は、スマホでゲットした知識の積み重ねによって人生が形成されると思い込む人が多くなり、心や魂のあり様に関心が薄くなってきました。
柳城の存在意義はますます高まっていくはずです。(K)
コロナ禍が完全に去った最初の卒業式。
式後のパーティーも復活しました。
そして、柳城にとっては、新生、名古屋柳城女子大学の第一回目の記念すべき日でもあります。
名称の方も、短大と合わせて「学位記授与式」へと変更。
なんか重みがありそうな言葉ですね。
中身はキリスト教の礼拝をベースにした柳城伝統の式典ですので、何も変わりはありませんが。
写真は、式典が終わって、卒業生が思い思いに名残を惜しんでいるシーンです。
卒業生が130人程度なので、ユッタリマッタリですね。
昨年同様、6号館花壇のチューリップが咲き出しました。
中庭や学食花壇のパンジーはいつものように卒業式を質素に飾ってくれています。
花壇との関わりが持てなかった、今回の卒業生たちですが、思い出の風景の片隅に一輪の花でも残ることを期待します。
総務課から卒業生へのビデオメッセージの中で、私は「花壇が整った現場の将来性は高い」なんて偉そうなことをしゃべりました。
もちろん、職場全体のベクトルが花壇に向いていればの話ですが。
社会に飛び立つ柳城生の皆さんに、私が示せる唯一の「背中」は余りにも小さいです。(K)
入学式っぽい写真に仕上げたいと思って、サクランボにスマホを向けてみました。
満開中のサクランボの花は、4/2の入学式には、もちろん間に合いませんが。
3/16の卒業式もこれからだというのにね。
サクラの花に似た感じのサクランボの開花ですが、それがいかに早いかが分かっていただけましたか。
道行く人にはキレイに映るようで、「これサクラですか?」と聞かれたこともありました。
ということで、このサクランボの隣にもう一本追加しました。
(写真の日付はタイトルよりも後になります)
2,3年後に、2本並んでパーッと開花する様子が目に浮かぶようです。(K)
総務課のSさんが「メジロ、見っけ」という感じでウキウキしていたので、写真をおねだりしました。
みごと、お目々パッチリの写真が届きましたよん(^^♪
正に「春を告げる鳥」です。
もちろん、目の縁取りの白さが、このメジロの名前の由来ですね。
日本では年中見ることができる鳥ですが、甘い蜜が大好きなので、花が咲き出す今の時期、繁殖活動が盛んになることもあって、目にする機会が増えるというわけです。
花の蜜を吸ったついでに受粉を促してくれるから、サクランボの実にとっては大助かりです。
今年もたくさん、サクランボの実がいただけますように。
メジロちゃん、頑張ってね~(K)
ピンクのジンチョウゲ、紫のローズマリー、そして黄のユリオプスデージー。
日当たり抜群な場所だから、背中にポカポカ、春の日射しを感じながらの写真撮影は、実に贅沢な瞬間です。
そして撮り終わった後にキンカンを一つ口に放り込めば、これで、業務で頭にたまった疲れも吹っ飛ぶというわけ😂
ドリンクやタバコで休憩する習慣のない私に与えられた、正に至福の時間。
皆さんも、職場や学校で自分なりに見つけてみてはどうでしょうか。(K)
2年半前、試しに植えたものがゆっくりユックリと成長しています。
いつか枯れるかも💦と不安でしたが、しぶとく生き残ってくれています(^^♪
日光がほとんど射さない、こんな場所で。
思い出すと、豊田市にある高校さんへ訪問に行った際に、日当たりの良い玄関に咲く大株のクリスマスローズに目が奪われました(写真に写る株の10倍は大きかったような…)。
その進路ご担当の方への挨拶ついでに「立派なクリスマスローズですね」と一言加えて、初対面での好感を得ようとしたのはコケましたが、「立派」と思った点に偽りはありませんでした。
いつか、あんな大株を柳城で育ててみたい。
植物が取り持つ縁で、ウチに高校生が来てくれないでしょうかね😁 (K)
南門にあるサクランボがほころび始めると、いよいよ、ですね(^^♪
朝の気温は低くても、昼間は10℃を超えるとポカポカ。
風さえなければ、快適。
太陽の位置が高くなってきた証拠です。
今年はどんな🍒をつけてくれるか、楽しみです。
ちなみにサクランボの生産農家さんは大変で、雨に充てると実がすぐに悪くなるため、ハウス内で栽培するか、収穫前にテントを張って雨をしのぐことが多いそうです。
サクランボの値段が高いのは仕方がありませんね。
まあ、ウチみたいに少しだけ実っても嬉しくて大騒ぎするくらいが、平和でちょうどいいかも(^^♪ (K)
紫色が上品なセージ君が疲れてきた感じですね。
色があせてきました。
そろそろ剪定する頃かなと思って、生い茂った枝をかき分けてみると、根元にはすでに次の世代が顔を出していました。
「早っ‼」
思わず、そうつぶやく私でしたが、これがアメジストセージの生命力です。
ドンドン、枝が更新していきます。
新しい葉に光が行き届くよう、古い枝を切る時が来ているようです。
素人にも分かり易くて、気品に満ちたアメジストセージ。
管理が難しいバラなんかに較べると、気さくでいいですわ(^^)/
柳城にはぴったりです✨(K)
花が少なくなる今の時期に、こうして、白のジュウタンを見せてくれるアリッサムには感謝です。
6年前に蒔いたワイルドフラワーの種に含まれていたものが、今もこうして生きながらえているのです。
こぼれ種でしぶとく増えていく強健さが功を奏しています。
ある日、クローバー畑でランチしてると、ウチの若い職員さんが「そこの白い花、摘まんでいいですか~」と聞いて来たので、もちろんOK😊
彼女らにも、白のジュータンがまぶしく映ったんですね。
欲しくなって当然。
素直で、よかよか(^^)/ (K)
それを「心が解き放される」と書いたら、行き過ぎでしょうかね。(K)
4年前に植えたキンカンが順調に育っています。
今年も多くの実をつけてくれました。
加えて、今までで一番甘い😂
確かに感じます。
木が大きくなった分、実も充実してきたんでしょうね。
それは動物でも同じで、体つきが大きくなるに従って、身体機能も充実してくるもの。
ただし、複雑な構造(特に脳)を持つ人間の場合は、どうも、それが当てはまらないこともあるようです。
「二十歳になって、そんなこともできないの?」などと叱られるのが、その一つ。
手とり足取り、指示通りに成長してきた人が多くなってきた今の時代。
「愛と甘やし」の区別がつかない親や教師が多くなってきたのが辛いですね。
キンカンを皆で見習いましょう😁(K)
南駐車場の花壇でリッピアを育ててきて、「おすすめ💛」なんて書いたりもしましたが、「何かおかしい」ということで、「しばらく様子を見よう」と思いきや、突然、方針転換(*_*;
素人の私はこれだから困りましゅ💦
ホームセンターで苗木を買ってきて、ここに植えつけることにしました。
一番奥にあるのは、3年も前に植えたジューンベリーですが、全然大きくなってないでしゅ💦
たぶん、リッピアの海に漂っていたからでしょうね。
さて、新しく植えた3本(一番手前がサクランボ、残りはジューンベリー)も同じ道をたどるのか。
素人実験は続きます(^^♪ (K)