学食へのこだわり(その7)掛け時計 2018/4/2
お隣のサインにイメージが合うように選んでみました。アマゾンで探した探した(^.^)
文字盤が木材で作られているから温かみがあります。それに電波時計だから刻みは正確だし、秒針がないから室内にゆとり感が生まれる。
保育室で一日をマッタリ過ごす子ども達のように・・・ね(^^♪ (K)
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お隣のサインにイメージが合うように選んでみました。アマゾンで探した探した(^.^)
文字盤が木材で作られているから温かみがあります。それに電波時計だから刻みは正確だし、秒針がないから室内にゆとり感が生まれる。
保育室で一日をマッタリ過ごす子ども達のように・・・ね(^^♪ (K)
すでにご紹介した「Kitchenはらぺこ」のサインが厨房正面に飾られています。木で作られていて色鮮やかですね(^^♪
他に、入り口のドアにもシールが施されています。サインとともに衝突防止にも役立っていますよ。
これらすべて、名付け親自身によるデザインです。すごい(^J^) (K)
ネットで見つけた天井飾りを参考にして、和ちょうちんと立体折り紙を飾ってみました。
ウチの第2学生ラウンジにも常設されているので、それも参考にしました。
空間が一変します(@_@;)
天井飾りのある保育室で子ども達が豊かに育つ。
そんな風景と重ねてみてください(^o^)/
もう一つの写真は、天井につけたフック。こいつは優れ物で、石膏ボードに三方斜めにクギを差し込むから強度が高いのです。(K)
ホワイトボード仕様の掲示板です。
連絡用ボードではなく、室内装飾に活用しようとこだわってみました。
さっそく、学食ボラと園芸ボラの学生さんが共同で美しい折り紙作品を仕上げて飾ってくれましたよ(^^♪
保育室に飾られている様々な作品をイメージして、この写真と重ねてみてください。
この作品の意図については次をご覧くださいね。(K)
以前紹介したペチュニアが、つ、ついに、蕾をつけましたあ~(^o^)/
見てくれでは、あの知多のペチュニアには敵いませんが、露地栽培で冬越しできたことが嬉しいです。「おーよしよし」といたわってあげたい気分ですよ~。
明日には花が見られるかな? (K)
ぴったり入学式に合わせるかのように、正門花壇のお利口さんチューリップたちがほぼ満開!
昨年、キャンパス整備工事の都合で正門付近の桜が全部伐採されてしまったから、ちょっと寂しくなるかも・・・と心配して、この日当りの悪い花壇に期待をかけてきました。
パンジーちゃんの方もこのように大きくなってくれて、本当に嬉しい限りです(*^_^*)
名古屋柳城短期大学キリスト教センターは総務課がその事務を担っていますので、そのカテゴリーだけはここに掲載させていただきました。
2013年12月18日から公開していますセンターブログをこちらで是非ご覧ください。
キリスト教精神に基づいて、保育者育成に長年携わってきた伝統ある本学に親しんでいただけると幸いです。
校内美化は総務課の大切な業務です。通常は清掃を意味しますが、名古屋柳城短期大学では、もっと積極的な美化活動にも取り組んでいます。
そのひとつが園芸活動。「保育の柳城」を強力にアピールするために、校内の花壇やプランターの整備/管理に精を出しています。この活動には学生さんも参加してくれていて、2017年5月に園芸サークル・マーガレットが立ち上がり、そして2018年度からは総務課学生園芸ボランティア・マーガレットという形で受け継がれることになりました。(追記:2019年度に入って再び、「園芸美化サークル・マーガレット」として再出発することになりました。)
もう一つが室内装飾活動です。学生さんと協働する中で、園芸だけに限定せずに、広く校内美化活動という括りで室内デコレーションも手がけるようになってきています。折り紙作品や切花を室内に飾ることで、保育科らしい豊かな室内環境を整えようと意気込んでいます。
学長室に飾れた折り紙作品
さらに、押し花を作ったり、ボランティア活動にも関ったりもします。これらは総務課の範疇を越えるかもしれませんが、学生さんと関ることで生み出される付加価値として大切に育てたいと思っています。
本ブログを通して、以上の諸活動を多くの方に知っていただき、伝統ある名古屋柳城短期大学に親しみを持っていただければ幸いです。
2018年4月2日にオープンした名古屋柳城短期大学初の学生食堂。
その運営に関わる業務を総務課が担っています。
学生学食ボランティアグループの皆さんとともに、楽しく一生懸命にあの手この手を使って日本一(笑)の学食を目指したいと思っています。
学食は大学の華の一つには違いありませんが、経営的には実にシビア。この現実を直視できるかが成功の鍵となります。この認識に立って、学生さんやフード業者さんと協働しながら赤字を抑えていきたいです。
このブログは、そのための強力なツールです。大いに盛り上げていきます。そして、この過程を多くの皆さんにもご覧いただき、伝統ある名古屋柳城短期大学を少しでも深く理解していただければと願っています。
この花壇の成り立ちについてはこちらで。
庭を大切にされた創設者マーガレット・ヤングにつながろうと、名前を「キンダーガーデン(子どもの庭)」としました。幼稚園の英訳であるKindergarten(キンダーガルテン:語源はドイツ語で「子どもの庭」という意味)のgartenを英語のgarden(ガーデン:庭)に換えました。
今風のクールなカフェ棟が、この花壇によってより豊かに映えることを願って、園芸ボランティア「マーガレット」の学生さんとともに、一生懸命に手入れしていくつもりです。
その様子は、カテゴリー「校内美化」でチェックしてね(^^♪ (K)
カフェ棟の完成は、今回のキャンパス整備計画の通過点の一つですので、竣工式は行なわず、代わりに内覧会(お披露目会)で済ませることになりました。
柳城学院の理事/評議員、柳城短大の教職員、そして総務課学生ボランティアの各皆さんが、この日、真新しい校舎に集いました。
先ず、柳城お約束の礼拝からスタートです。
「全能の神よ、耐えることのない恵みによってわたしたちを励まし、この建物を完成させてくださったことを感謝いたします。どうかこのカフェ棟を祝福して、これを用いる人々を導き、愛をもって神と人に仕え、み名の栄光を現わし、聖公会の徳を立てることができるようにしてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン」
次に施主(学長)とご来賓の挨拶です。ご来賓は、設計会社さん、施工業者さん、そしてフード業者さんの各皆さんでした。
メインはカフェ棟の説明。設計会社さんにお願いしました。
お楽しみは昼食会。フード業者さんのご厚意により、3種類のランチ、アイスクリーム、コーヒー、ソフトドリンクが振舞われました。
食前のお祈りは、昨年、大学礼拝で洗礼/堅信のお恵みに預かった学生さんにお願いしました。
「天のお父様。今日もお恵みをありがとうございます。そして、この念願の学生食堂に携わってくださった皆さまと共に、はじめての糧をいただけること、本当にありがとうございます。
今日の食事により、建設にあたり毎日寒い季節の中で朝早くから暗い時間までお働きくださったお姿を思い起こし、皆さまへの感謝の記念といたします。
また与えていただける、清らかな食事と場によって保育者/介護者となる私たち学生が笑顔でここに集い、憩いの中、ひとりひとりが体と心をイキイキと健やかに養うことができますよう、お導きをお願いいたします。
この食前の祈り。主イエス・キリストによってお捧げいたします。アーメン」
最後に理事長から祝祷を受けて、お開きとなりました。
カフェ棟が創始者マーガレット・ヤングの意志を受け継ぐ器に成長できるかどうかは、それこそ私たちスタッフの器にかかっています。いつまでも向上心を失いたくないものです)^o^( (K)
【この様子は入試広報課のブログでもご覧いただけます】
ビックリ仰天です(@_@;)
前回の記事から1ヶ月半経った今のペチュニアは、夏本番という感じでしたよ。
余程の達人が育てていらっしゃるのでしょうね。
こういう「本物」をさりげなく見せられると、羨ましさを通り越して尊敬の念が湧いてきます。
柳城にも、そんな優れ物を探してみましょう。(K)
今日は、2018年度に向けての第1回オープンキャンパス。
私たちは押し花体験教室を行わせていただきました?✨
「押し花きれい。やってみたいな~?」と声をあげてくださったお母さんと娘さん。
栞やカード作りを通して隣どうし座り、顔を寄せて…。話をしながらお互いの工夫や新しい発見を喜びあっていらっしゃいました。
そして、お話しているうちに「私…ここの卒業生なんです?」とお伝えいただいた大先輩に✨リボンの結び方やカードを作る上での貴重なアドバイスをいただくことも出来ました!
「結局…By Love Serveなんですよね?」
ご自身の体験とともに、そうお話をしてくださった大先輩の瞳は輝いていらっしゃった…✨。
私たち在学生は、その「瞳」を託されています。(Y)
【オープンキャンパス全体の様子はこちらでご覧いただけます】
今日は作成最後の工程であるニス塗りを終え、学食花壇用のネームプレートが完成しました!
新しくオープンする学食花壇の名前は…「キンダーガーデン✨」
保育者となる私たち学生の新しい庭です✨
「キンダーガーデン」は、キンダーガルテン創立時、庭に生える植物のように子供たちが自由に育つための環境という印象を、広く認識させたいというフレーベルの願いから、名付けました?✨
また、さわやかな青空をイメージしたネームプレートには可愛いぶどうの房を施しました。
私たち在学生は新入学生の入学を、柳城待望であった学食オープンの「喜び」とともに迎えられることに感謝しています。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」(ヨハネによる福音書15:5)
いつも大きくあたたかい愛に見守られていることを感じながら…(Y)
今日、カフェ棟の鍵が柳城側に引き渡されました。
朝イチ、昇る太陽の光を受けて輝くカフェ棟の写真はいかがでしょうか?
(やっぱり、大勢の学生さんでにぎわう風景の方がよいですね^_^;)
与えられた新校舎が柳城の更なる発展のために活用されるよう、総務課としても最大限努力したいです。大学らしく自由にのびのびと新しい発想で。これが今時の進歩の秘訣ですから(^^♪ (K)
柳城短大の北館はクールな建物です。
写真のように、ちょこんと花壇があって、以前は砂場みたいな感じで放置されていましたが、昨年、堆肥をドーンと投入して作り変えました。
それでも基本は砂地なので、花が育つかどうか最初は心配でした。でも、このように見事な花壇として育ってくれています(^o^)/
クールさと華やかさ。
柳城の心の奥行きを皆さんに感じていただけたらなあ、と思います。(K)
卒業式(3/17)を終えた大学は少し寂しげな様子に感じます。
しかし今日は学食ボラ、園芸ボラには「ハレノヒ✴」!
自分たちで一生懸命作ったフレーベル折り紙作品を学食に飾る日です?✨
さすが未来の保育者✨
まずは中心に…そしてバランスを見て左右にと。テキパキと作業が進んでいきました。
園芸ボラはここまで?✨
天井飾りは学食ボラに任せて、出来上がりを楽しみに待っていました。
「出来ましたよ~!」その声に学食に入った途端。そこには今まで見たことのないパラダイスが…?
学生が仲間の笑顔のために考え、作った学食飾り。
パステルカラーのやさしさ、希望。
柳城待望の学食には、学食ボラのみんなの思いが溢れています。(Y)
今日は卒業式。そして、チューリップが間に合いました。
わずか数本ですが、とにかく咲いてくれた!
今期の冬が厳しかったから、余計に嬉しいです(^^♪
卒業生の皆さん、気づいてくれたかな~。
晴着もいいけど、お花もね(^J^) (K)
3/13~3/15にかけて最高気温が20度を超えました。
プランターの花々は大喜び。「隠し球」のチューリップも飛び出して、ビオラやプリムラ、ノースポール、アリッサムと一緒に大にぎわいです(*^_^*)
今年度の冬は、記録的大雪や大寒波といった言葉がニュースなどで飛び交いました。確かに、例年よりも春が待ち遠しいと思える年だったと、自転車通勤する私には強く感じられましたね。
でも、それも今となっては遠い過去の話・・・(大雪などで災害にあわれた皆さん、ごめんなさい)。美しい花々を見ていると、つい、そう思えてしまいます。(K)
中庭花壇のすみに凛と黄色のスイセンが咲いています。レンガと水遣りのホースにはさまれ、つい、うっかり見過ごしてしまうような…その可憐さです。
私たちは意識しているものしか見ることが出来ません。
「中庭にスイセンが咲いていますよ✨」 そうやってご指導してくださるK氏に園芸LINEで教えていただけなかったら、私たちはこの可憐な姿に気づくことは難しかったでしょう。
保育者として自分の枠を越え、どんなことにも配慮していくことを、お花を通して学んでいます。(Y)