春の香りを楽しもう 2025/2/17
二ホンスイセンが咲き出しています。
部屋に飾ると甘い香りが広がって、ゴージャスで落ち着いた気分になります(^^♪
で、さっそく、総務課の部屋へ。
これで仕事もバキバキはかどればいいけどね。
柳城のスイセン畑は人目の付かない場所にあるので、こうして、せっせと摘まんで生け花にしないともったいないわけ。
生け花としては長持ちする方なので摘み甲斐があるんです。
皆さんの庭にはスイセン咲いてますか?
一緒に、春の香りを楽しみましょ(*^^)v (K)
カテゴリー:スイセン の記事一覧
二ホンスイセンが咲き出しています。
部屋に飾ると甘い香りが広がって、ゴージャスで落ち着いた気分になります(^^♪
で、さっそく、総務課の部屋へ。
これで仕事もバキバキはかどればいいけどね。
柳城のスイセン畑は人目の付かない場所にあるので、こうして、せっせと摘まんで生け花にしないともったいないわけ。
生け花としては長持ちする方なので摘み甲斐があるんです。
皆さんの庭にはスイセン咲いてますか?
一緒に、春の香りを楽しみましょ(*^^)v (K)
ロウバイの記事に続いて、香る花をついでに2種。
ニホンスイセンは中庭花壇の定番になりました。
一番奥の、建物との境界に植えたので中庭通路からは目立ちませんが、冬になると確実に花を見せてくれますから、ほんと、頼れる花の一つです。
昨年よりもひと月ほど開花が遅いですから、やはりこの冬の寒さは厳しいのでしょうね。
もう一つはネメシアです。
耐寒性のある多年草ですので、寒い冬でもこの通り、元気です。
このネメシアは「カナリアイエロー」という商品名がついたものですが、花の色の構成がたまたまニホンスイセンによく似ていますね。
香りが良いのは折り紙付きですが、スイセンと較べるとこちらの方が少々浅い感じがします。
あま、香りは好き嫌いの世界なので、私の意見など一般化はできませんが。
花はその色や形だけでなく香りも楽しみたいという欲張りな根性で日々やってますので、今回のような組み合わせで皆さんにご紹介できたわけです。(K)
今の時期になると必ず花を見せてくれるスイセンたち。
地上部が枯れてなくなっても、地下では球根がじっと息づいています。
写真はミニスイセンと総称される小型のスイセンです。この写真はティタテイトとかテータテートと呼ばれる品種です。語源はフランス語のtete-a-tete(頭と頭)で、意味は内緒話。咲いている様子を見ると「なるほど!」と思えてきます。
今年でもう4回目の開花になりました。
とっても可愛すぎるから、球根を掘り出して他の場所にも植えてみましょうか。
この場所はちょっと窮屈でしたね(^-^;
そんなこと考えながら校内を一回りしていると、あれ~~~⁉
西門の近くにまさかのテータテートが(*_*)
一株だけですが二輪咲いているから、何とか「内緒話」は成立(笑)
西門付近は未だ「未開の地」で花が少ないから、このスイセンは大変貴重です。
来年以降に向けて、しっかりと記憶しておきましょう(^o^)/ (K)
中庭にすっかり定着した二ホンスイセン。
2016年10月にこの場所へ移植してから4年がもう経ちました。
その間、ゆっくりと球根が大きく成長したんですね。
今年度は年内に開花となりました。
昨年度は1/16だったので、何と一か月以上も早いという結果です。
その昨年度の記事では「暖冬の影響で開花が早くなった」という感じで報告してしまいましたが、それは間違いでした(すみません)。その理屈を通すと、今回の早い開花はとても説明できません。
一般的には二ホンスイセンの開花期は12月から2月ということなので、条件さえ整えば12月の開花には何の不思議も無いことになります。
さすが「雪中花」との別名が与えられているだけのことはあります。
花が少なくなる冬場にとっては、確かに貴重な植物です。
白と黄の配色が清らかで香りも上品。
それが毎年規則的に咲いてくれるというのですからね。
この球根植物に感謝の気持ちすら湧いてきます。
移植して実に良かったなあ~(^^♪ (K)
中庭花壇のスイセンが16日に咲き出しました(@_@)
昨年よりも2週間も早い~~~。
気温の推移を見ても明らかに高温傾向です。名古屋では1月21日に雪が降らなかったため、初雪の最も遅い記録が119年ぶりに更新されました。また1月20日現在、今シーズン一度も最低気温が0℃未満の「冬日」になっていないそうで、冬日の最も遅い記録を更新中なんですって。もしも冬日が1日も観測されなければ、観測記録がある約130年間で初めてになるとのこと。まさに異例の状況です。
FNN.jp
寒がりな人や自転車通勤の人には好都合ですが、スキー場や農家の皆さんは大変です。自然の成り行きとはいえ、影響が最小限に抑えられることを切に祈りたいと思います。(K)
【追記:スイセンの開花と温暖化を関連付けるのは間違いでした。すみません。こちらの記事をどうぞ。2020/12/3】
2019年の最後の日を「挑戦」で飾りたいと思い(笑)、校地の南面に自生(?)していたスイセンとランタナを中庭に移植してみました。
スイセンはすでに経験済みですので、成功する確率はかなり高いはずですが、それでも、開花は2021年の初春となるでしょう。
一方のランタナですが、以前より目をつけていたものです。掘り起こす際に、太さ20ミリくらいの主根を切ってしまったので心配ですが、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている強力な「雑草」君ですので、きっと立ち直ってくれるでしょう。
このランタナの葉から強烈なシソの香りが漂ってくることが分かったのも、大きな発見でした。さっそく、切り落とした枝を乾燥ネットに入れておきました。
昔の柳城短大の正門は、実は、この南側にありました。今でも南西の角にちょっとした庭園が残っているのはそのためです(干し柿用の渋柿もここから入手)。桜の老木たちも同様です。
今回移植したスイセンとランタナも、その当時の様子を今に伝える生き証人かもしれません。ですが、現在は誰にも見られることなくひっそりと咲いています。移植したくなった訳は、そう、お分りですね?(^o^)/
明日に控えた2020年。
柳城の花壇が、キリスト教保育系大学としてさりげなく誇れるような存在へとますます成長していきますように!(^^)! (K)
今年の1月にやっと開花してくれたスイセンが、今、もうこんなにも伸びています(^^♪
この調子なら、来年1月も大丈夫かな?
スイセンは球根ですからね、暑い時期に地上部が枯れてなくなっても(休眠)、春先になればキチンと戻ってきてくれます。
それに期待しながら、日々の成長に期待しましょう‼
中庭花壇の大切な仲間ですから(^o^)/ (K)
今年も改修工事の影響で、狭苦しい感じの写りになってしまいましたが、今年もシッカリクッキリ咲いてくれましたよ(^o^)/
嬉しいですね~。
何もないところから、突然という感じで急に伸びてきて花をつけてくれるんですから。
「今年は会えないかな~」と思わせるところが何ともニクイですね(^_-)
昨年よりも花数が増えているようだし。
末永く、よろしくお願いします<(_ _)> (K)
2017/12/1に移植したニホンスイセンが、ほぼ1年経過した今、恥ずかしそうに、その可憐な姿を現してくれましたよ(^^♪
今の時期、この中庭は日陰になるので、日光が大好きなスイセンにはかわいそうですが、それでも、こうやって一生懸命咲いてくれるから、眺めていると、冷えたカラダも温まる感じ~?(^_^;)
あと2〜3週間もすると、スイセンの植えてある場所に日光が射してきます。
花たちと一緒に春を待つ気分は、本当に清らかで~す(^o^)/ (K)
柳城短大の正門は北側にあるので南側が裏手になるのですが、その日当たり抜群の空き地に、今、群生するニホンスイセンが咲き誇っています。
人目につかない場所に何とももったいない(>_<)
そう思って、昨年、中庭花壇へ移植したスイセン(右の写真)は、残念ながら、今年も花をつけずに終わりそうです。
それでも、球根が大きく成長してくれるのをじっと待ちたいと思います。(K)
昨年、中庭花壇の東端に植えた球根が、今年も咲いてくれました(~_~)
今は周りが工事中なのでこんな環境ですが、そんなことにはお構いなく、淡々と花をつける様子が、何とも力強いですね。
「ミニスイセン」とは小型のスイセンを総称したもので、この写真はティタテイトとかテータテートと呼ばれる品種です。語源はフランス語のtete-a-tete(頭と頭)で、意味は内緒話。咲いている様子を見ると「なるほど!」と思えてきますよね。
こういう「ミニ」ウンチクを知ることも、花を楽しむ秘訣かも(^0_0^) (K)