完全復活のランタナ 2021/7/11
枯れたかなと思わせておいて、半年後にはこの様に元通りに。
花は精巧な機械みたいだし、葉はザラザラして強健そう。
だから…、
ランタナ君はハードボイルド植物と言っても良いかもね(笑)
感情的に揺れることが少なくて、結果が全て!みたいなんだけど、いざという時だけはコッソリと愛を奏でるという感じ。
いいわあ~、こんな古臭い世界(^-^;
でも、柳城には合わないかもね(笑) (K)
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枯れたかなと思わせておいて、半年後にはこの様に元通りに。
花は精巧な機械みたいだし、葉はザラザラして強健そう。
だから…、
ランタナ君はハードボイルド植物と言っても良いかもね(笑)
感情的に揺れることが少なくて、結果が全て!みたいなんだけど、いざという時だけはコッソリと愛を奏でるという感じ。
いいわあ~、こんな古臭い世界(^-^;
でも、柳城には合わないかもね(笑) (K)
一年半前に移植したランタナが開花しました!(^^)!
複雑な花の造形美がとても魅惑的です。
移植後の様子はこれまで一度も取り上げてこなかったのですが、実は、移植直後から葉がドンドン枯れていって、「これは失敗だ~~~」とあきらめていたのです。
れが、今春から急に葉が茂って来て、「これって、移植したランタナじゃん(笑)」と思い出したわけです。ナガメの幼虫が群がっていた葉っぱです。
地上部は枯れても、地下では根が黙々と力を貯めていたんですね、きっと。
「やはり、ランタナの生命力は強い」と確かな手ごたえを感じました。
一方、枯れていた別のランタナも開花が始まりました。
何か、感動ですよね。
見えない、目立たない、隠されている…、そんな部分で地道に努力できる。
ランタナに学びましょう(^^♪ (K)
スーパーランタナという商品名の多年草です。
冬に完全に落葉してしてしまうのが欠点ですが、初夏から11月ごろまでは休みなく花を咲かせてくれます。それに、こんもりとドーム状にまとまるのも嬉しいですね。
落葉といっても「枯れてしまったの?」と心配するほどの激しさです。
不安な思いを持ちながらも、復活を信じて枝を半分ほど剪定し、冬が過ぎ去るのをじっと待ってきました。
そして今、写真にあるように、若葉がプチプチと弾けるように白っぽい枝に萌えてきました!(^^)!
「帰って来たよ~💓」って感じかな(笑)
嬉しいですね~~~。
花壇の隅っこを飾るシンボルとして取り柄れたランタナ。
メリハリの効いた色彩美を柳城にもたらしてくれる主役の一株です(^o^)/
花がかわいくて一杯に咲く、花期が長い、多年草、強健…。
いいことずくめのコバノランタナですが、唯一の欠点は、冬場に落葉することかな。
ほふく性が強くて、地面を覆い尽くす感じで広がるそうですよ。
だから、メッシュフェンスに絡ませると美しい目隠しになるかも。
ということで、本学のフェンス越しに何本か苗を植えてみました。
うまく行くと、将来、ウチの敷地はランタナで囲まれることになります!(^^)!
他に、日当たりがやや悪い花壇にもテストします。
花の付き具合を確かめるためです。
花壇の管理が負担にならないよう、毎年咲いてくれる花(多年草)をできる限りチョイスする方針を続けていますが、このコバノランタナが良い働きをしてくれることを願いたいです。(K)
総務課のSさんがご自宅の庭から運んでくださいました。
写真の右がユーカリ。コアラの食べるアレです。
ちなみに、コアラが寝てばかりいるのは、好んで食べる植物の栄養価が低いため、エネルギーの消費を抑える必要があるためだそうです。
生育が早くて巨木になり易く、山火事の原因になるほど燃え易いということでユーカリを敬遠する園芸屋さんもいるようですが、観賞用に鉢植えで育てる分には全く問題は無いですね!(^^)!
それで、さっそく3つに整えました。
ただし、夏場の水やりが大変ならば諦めます。
一方、左にあるのはコバノランタナ。
名前通り、ランタナよりも葉が小ぶりだということです。
ランタナと同じで花期が長いうえにランタナよりも耐寒性が強いということですから、期待度は120%です。
支柱があればよじ登れるそうなので、それを試そうと、南門にあるフェンスの脇に植えておきました。
新しい植物にチャレンジするワクワク感がたまりません。
Sさんに感謝です(^o^)/ (K)
ランタナの花期は5月から11月くらいまでと長いのが特徴だから、積極的に取り入れようと思っているんだけど、難点は、冬場の枯れ具合。
写真のようになるから、ちょっと見栄えが悪いのです。
街路樹として見かけることも多くなっていますが、やはり冬場は美しくない。
春には新しい葉が茂ってきて元通りにキレイになるから心配はないのですがね。
やっぱり、校内緑化を進めるためには常緑性の植物をチョイスする方が賢明かも。
将来に備えて、管理に手間と費用がかからないような環境に整えたいと、色々考えているのですが、ネット検索だけでは限界がありそうです。(K)
何でこうなるの?
悪魔にでも犯されたような悲惨さです((+_+))
確かに、冬の寒さや霜に弱くて枯れてしまうことはあるようですが、今はまだ10月ですよ~~~。
同じ地続きの花壇の反対側に咲いている方は、こんなに元気ですがね。
枝は折れていないのでケガではないようです。
このランタナを剪定した時のハサミにバイ菌でもついていたのかな?
それとも水のやり過ぎで根が腐ったか…。
このオレンジ色のランタナ君は私のお気に入りなので、これから、あちこちに増やしていこうかなと狙っています。でも、こういう突然の激変を目にすると、ちょっと尻込みしますね。
それでも、もっと時間をかけて観察してみたいと思います。
人知を超える自然の仕組みに出会いたいですからね(^o^)/ (K)
1年前に植えたランタナ君。
冬場に枯れかけたもんだから慌てましたが、春になってググっと復活してくれました(^^♪
実は「枯れた」のではなくて落葉しただけだったのですね。
調べて納得(笑)
学食の南出入口を豪華に飾ろうという狙いが、これで適いました。
道路なんかによく見かけるピンクのランタナに較べると、その色合いが情熱的ですからね、学生さんもこれを毎日見ることで、前向きに学業に取り組んでもらえると嬉しいですね~(^^♪
皆さんの向上心が子どもたちを良い方向へと自然に導くのですから。
気負って、教え込もうとしても効果はありません!(^^)! (K)
2019年の最後の日を「挑戦」で飾りたいと思い(笑)、校地の南面に自生(?)していたスイセンとランタナを中庭に移植してみました。
スイセンはすでに経験済みですので、成功する確率はかなり高いはずですが、それでも、開花は2021年の初春となるでしょう。
一方のランタナですが、以前より目をつけていたものです。掘り起こす際に、太さ20ミリくらいの主根を切ってしまったので心配ですが、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている強力な「雑草」君ですので、きっと立ち直ってくれるでしょう。
このランタナの葉から強烈なシソの香りが漂ってくることが分かったのも、大きな発見でした。さっそく、切り落とした枝を乾燥ネットに入れておきました。
昔の柳城短大の正門は、実は、この南側にありました。今でも南西の角にちょっとした庭園が残っているのはそのためです(干し柿用の渋柿もここから入手)。桜の老木たちも同様です。
今回移植したスイセンとランタナも、その当時の様子を今に伝える生き証人かもしれません。ですが、現在は誰にも見られることなくひっそりと咲いています。移植したくなった訳は、そう、お分りですね?(^o^)/
明日に控えた2020年。
柳城の花壇が、キリスト教保育系大学としてさりげなく誇れるような存在へとますます成長していきますように!(^^)! (K)
強健で有名なランタナが、ものの見事に枯れてしまいました(*_*;
一か月前の写真と比べると、本当にトホホ?って感じです。
ここは日も当たるし、肥料もそこそこあげているのに…。それに、他の場所にある同期のランタナは元気ゲンキなのに、どうして~~~?
色々考えましたが、たぶん、ランタナの周囲にある高麗芝が原因かも(*_*)
調べてみると、根の張り方が互いに似ていると共存できないようです。つまり、芝の根がランタナの根から養分を奪い取ってしまったということです。
それで納得?でしたが、結局、植えた自分が悪かったということになります(*_*;
ランタナにはかわいそうなことをしましたが、これでまた貴重な経験が積めました。感謝です(^o^)/(K)