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カテゴリー:保育者 の記事一覧

サクラ🌸満開 2022/3/30

カテゴリー:保育者 樹木

気象庁が発表するサクラの開花宣言。

名古屋においては、名古屋地方気象台(千種区)の敷地内にあるソメイヨシノの標本木の花が5、6輪開いた時に発表され、今年は3/22でした。

そして、満開の方は、8割以上が咲いた(つまり、8割以上のつぼみが開いた状態)本日に発表されました。

さて、柳城のサクラはと言うと、しっかり観察していないので開花と満開の日は特定できませんが、一応ここでは、3/23と3/28の写真を載せておきますね。

今年のお花見もコロナ禍にある世間では自粛気味です。

でも、こうして一人で満喫する分にはコロナなど全く関係ありません。

「集団」から「個人」へと意識をシフトするには、コロナ過は絶好のチャンスだということが何となく感じられます!(^^)! (K)

卒業式 2022/3/17

カテゴリー:保育者

今日は柳城の卒業式。

久しぶりに柳城生と花壇を一緒に撮影できました。
やはりキャンパスはこうでなくっちゃね~~~。

でも、コロナ禍で多くのことを学んだ学生さんも多いのでは?

制約された自分の学生生活を一体どうしたらいいかって、真剣に考えたという意味でね。
受け身ではなくて、自分で設計するという自立性と個人主義を。

新型コロナウイルスに感染して亡くなったり苦しんだりする人が大勢出ている中にあっても、時は流れて世の中は前進を続ける。

コロナ過の経験を少しでも向上へのチャンスに変える必要があります。
そうでなければ、何のための犠牲なのかが分からなくなります。

足もとに咲く植物は「わたしに関心を持って保育に役立てて欲しいな」と無言のメッセージを発していますよ。

卒業生の皆さん。ぜひ、向上に役立てて下さいね!(^^)! (K)

ハーブ&ハーブ2 2022/3/14

カテゴリー:保育者 歩み

 

ハーブは雑草のように強健で手入が比較的簡単なのにドンドン増えてくれる。
苗の値段も高くないため、柳城では積極的に取り入れようと計画しています。

今回も以下の9種類を花壇へ追加しました。

ラベンダー・ペタンクラータ
セージ・ハニーレモン
アップルミント
アルテミシア・コーラプラント
ローズマリー・レックス
ローズマリー・アップライトブルー
ゴールデンレモンタイム
ジャーマン・カモミール
ローマン・カモミール

ハーブを基調にしたイングリッシュ・ガーデンみたいな感じに仕上がって行けば理想的ですが、それまでには、まだまだ試行錯誤を重ねる必要がありそうです。

仮に、柳城で園芸を学べるようになると、保育専門の柳城としての差別化が図れると以前から考えていますが、そんなのは夢物語でしょうか。

園芸のチカラがあれば、保育はもっと充実すると思うのです。
柳城学院の創設者であるヤングがお手本ですから。(K)

春に向けて 2022/2/9

カテゴリー:保育者

日中の気温が10℃を越えて、さらに風も少ないと、途端に花壇の手入れがしたくなってきます。冷たい北風ピープーでは、やる気も起きませんよね。

それでも、柳城の花壇整備を始めた5年くらい前は、ビオラの花柄摘みに追われて、一人寂しく(笑)寒気の中で耐えたもんです。今はパンジーに切り替えたので、作業が格段に楽できてますが。

当時は、プチプチの小さな花びらにこだわっていたから、パンジーではなくてビオラだったんですが、そんなこだわりは今ではウソのように消し飛んでいます。はやり、管理が長続きすることを前提に栽培計画は立てるべきですね。

というわけで、今日の作業では、パンジーの花柄摘みをササっと済ませて、草取りとか枯れた枝葉の片付けを中心に行いました。

私は軍手にゴミが絡みつくのをウザったく感じるので、たいていは素手で枝葉を集めます。すると、当然ですが、小さな切り傷刺し傷がつきます。血も出ます。
もちろん、人には勧められません。

作業が終わると脂分がスッカリ抜けるため、手はスリガラスみたいに白っぽくなってカサカサになります。だからしっかりと保湿クリームを塗りたくります。この時の気持ち良さが私は好きです。パソコン中心の事務仕事から解放されたという満足感と言ってもよいでしょう。

手を汚す作業を柳城生には十分経験して欲しいといつも私は願っています。

ネイルが邪魔をするかもしれませんが、遊びの天才である子どもたちと本音で付き合うには、とても大切なことです。(K)

クリスマスローズにホッコリ 2022/2/8

カテゴリー:保育者 歩み

キリスト教主義の柳城にとって、この花はやっぱり特別ですね。
クリスマスの時期とは関係なしに咲いてくれますが(笑)

「冬の貴婦人」とも呼ばれるその清楚さは確かに納得できます。
同時に、その肉厚な花びらは「冬の紳士」と表現しても似合いそうな気がします。

男女平等に向かって時代が進んでいるから言うわけではありません。私としては、女と男の生理的違いを社会に向けて最大限にどう活かすという視点の方に興味があります。

そんなことよりも…、この花、下向きに咲くから目立たない。
だから、謙遜さを尊ぶキリスト教にはピッタリなのかもしれません。

ただし、謙遜というのは神に対しての作法でして、人間関係の隅々にまで適用するのはどうでしょうか。というのも、精神的自立に乏しい人にとって、謙遜さとはそれに拍車をかける原因になるだけですからね~。要注意です。

そんなことよりも…、クリスマスローズは夏の直射日光に当たるとすぐに葉が焼けてしまうので、日当たりの良い花壇では、これまでに何度も失敗をしてきました。

植物の栽培においては失敗を何度も気軽に繰り返せるので、実にたくさんの経験が積めます。

これが子育てになるとそうは行きません。一発勝負になるから親や教師も力が入る。でもその割には我流が横行するから、これでは、トレーニングを積んでいない医者が勝手に患者を診るようなもので、困ったものです…。

何か、花について書くことに集中できないので、もう寝ます。(K)

中庭広場のキャンバス 2022/1/14

カテゴリー:保育者

今シーズン2度目の積雪です。

芝生が、ビシッと、真っ白なキャンバスの様で、とてもキレイでした。

ついつい落書きしたくなって(笑)無芸を披露してしまいましたが、それでも、ちょっとロゴっぽく仕上げてみました。

写真手前のクローバーや左奥にある中庭花壇のパンジーも雪化粧されて、普段とは違った美しさでしたよ。

「子どもは真っ白なキャンバスである」と言われます。

若者や大人だって同じ。

「保育の柳城」に集う私たちは、2022年の白いキャンバスにどんな絵を描けるでしょうか。

向上心を持って、変化と革新にチャレンジしたいですね(^o^)/ (K)

まさに晩秋 2021/11/30

カテゴリー:保育者

落葉したカキノキに、たった1個のカキが寂しそうに残っていました。
(学術上の植物の名称はカタカナ表記にしてあります)

鳥に食べられた跡がその寂しさを強調してくれています。

残念ながら、今年も昨年同様に干し柿を作るユトリがありませんでした。
作っていれば、今頃、こんな写真を撮れるはずはないのに…。
園芸美化サークルのメンバーがゼロでは何ともなりません(*_*;

学生さんと一緒に柳城グリーンの手入れができない寂しさも、この1枚の写真に込めてみたいと思います。

さて、時代は実に便利で、写真や動画をSNSを使ってスピーディーに配信できるようになっています。

文章を時間をかけて相手に読ませるよりも、一瞬で要点を伝えられる利点がそこにはあります。
小説を読むより、それを原作にした映画を見て済ますのに似ています。

でも、次から次へと新しい情報が流れるから、古い情報もスピーディーに忘れ去られていきやすい。

大切な思想や心の在り方が残りにくい時代かもしれません。
立ち止まって自分でじっくりと考えないと、それらは身につかないからです。

私たちの魂が晩秋のような状態になる事だけは避けたい…。
そんな思いを胸に、じっくり丁寧にこのブログを仕上げていきたいです!(^^)!(K)

柳城を活かす卒業生 2021/11/13

カテゴリー:保育者 フレーベル折り紙

 

嬉しい便りが届きましたよ~~~。

保育現場でフレーベルの折り紙です(^^♪

何と、年少さんと一緒に、こんなにキレイに折ったんだって(*_*)

小っちゃな指が折り線にぴったりだとか。
かわいいですね‼

ゆっくりまったりな時間が流れたことでしょうね。
言葉は少なくても、きっと心は通い合う。

集団でワイワイガヤガヤも必要。
だけど、そればっかりでは子どもの心は育たないです。

子どもたち一人ひとりに合わせた個別の時間がどうしても必要。

その時間を豊かにするためにも、フレーベルの折り紙がもっと活用されるといいですね(^o^)/

モルック 2021/10/22

カテゴリー:保育者

ワイワイと元気な声が事務室まで届いていたから、覗きに行ってきました。

「芝生、使わせてくださ~い」とKR先生がいつものハツラツとした声をかけてくれたのは、このためだったんですね。

積木のような円柱を倒して、得点を競うゲームです。

で、何ていう名前の競技?
答えは「モルック」ということでした。
もちろん、初めて聞く名前です。

で、さっそくネットで調べると、何と「日本モルック協会」が出てきました(*_*)
そこには…、

「Mölkky(モルック)とは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されたスポーツです。」

いいね~、北欧フィンランド。
「カレリア」と聞けば、シベリウスの組曲「カレリア」ですね(^^♪

皆さんも色々とネットでチェックしてみてください。

さて、芝生でこんな風に楽しんでもらえると、管理する私としても嬉しい限りです。
きれいに整える甲斐があるというものです。

近道するために芝生を横切るなどという下品な行為とは雲泥の差ですよね~ (-_-💢)

このあたりの違いを、柳城生の皆さんにはしっかりと理解して欲しいものです。
「保育者になるなら、自分に厳しく」ですよ(^_^)/(K)

昆虫と遊ぶ 2021/9/16

カテゴリー:保育者

何度撮っても絵になるショウリョウバッタ君。

そのシャープな顔つきが何となく誇らしげなんですよね。
今日はメランポジュームの頂上で、ピーンと背筋を伸ばして(笑)満足げなご様子。

子どもの頃はバッタを捕まえては逃がすだけの遊びをよくしたもんです。

扱いが荒いから何度も触っているうちに足が一本もげてしまったりして(^_^;)
今なら「そんな、かわいそうなことを‼」ということで大騒ぎになるでしょうね〜。

まあ、それ以外に、ここには書けないようなもっと悲惨なことも小動物にしてきましたが(*_*;

まあ、それらの良し悪しは別にして、昆虫などの小動物にじかに触れて遊ぶこと自体が貴重な体験です。そのうえで絵本や図鑑を活用できれば、きっとバランスの良い知性が育つと思うんです。
(ちなみに私は、絵本や図鑑を活用してないのでダメですが(笑))

幼児教育の世界に羽ばたこうと夢見る柳城生の皆さんは、どう考えるでしょうかね〜。(K)

 

花壇と心 2021/9/10

カテゴリー:保育者

緑がキレイでしょっ!

黄色の花たちも緑に溶け込まれて、何となく大人の雰囲気かな(笑)

まっ、当初の予定だと黄色のメランポジュームではなくて、色とりどりにポーチュラカが咲き乱れて、春のような華やかな花壇になるはずだったのですが、それがこけてしまって、結果的に今の渋い感じになっただけ(笑)

自然相手だから、思い通りに進まないことも多いのです。
その時々で「相手にゆだねる」ユトリがないと、このミッションは長続きしません。

この前も「芝生の上を通行せんどいてね!」と柳城生に注意を与えましたが、やっぱりこちらも気分が悪くなる。かといって黙って見過ごすわけにもいかないし…。

心が落ち着くはずの花壇が、反対に、喜怒哀楽の原因になることもある。

あのイエス・キリストは「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。(マタイ6:30-31)」と語って、心の平安の意味を説いています。

確かに。
花壇が悩みの種になっていてはお笑いですね。(K)

ありゃ~~~😥ペラルゴニウム 2021/7/13

カテゴリー:保育者

1年前と同じ結果です。

せっかく園芸屋さんにチャンスをもらったのにね。
悔しいです((+_+))

調べると、このオーストラーレという品種はもともと高温過湿に弱いらしいのです。

そもそも梅雨の時期が乗り越えられないのか、それとも、柳城の花壇の排水性が悪いのか。
だんたんと原因が絞られてきます。

それにしても、花壇にポッコリと穴が開いたような見事な(笑)枯れっぷり。
その枯れるスピードも尋常ではなくて、「次の日には枯れていた」みたいな感じです。

それでも、今のところ全滅ではないので、希望を持って見守っていきましょう。

失敗の体験は貴重な財産ですから!(^^)! (K)

初めて花を見た(^-^; 2021/5/25

カテゴリー:保育者 観葉植物

もともとは歴史資料室にあったスパティフィラムでしたが、部屋が無人になった機に、総務課で引き取ることになりました。2年くらい前でしょうか。

当時は元気がなかったので、屋外の日陰で育ててみました。
理由はないです。ただの直感(笑)

幸いにも、そのうちに葉がドンドン大きくなってきたので、観葉植物として総務課事務室の一員になってもらいました。

以来、毎日のように涼しげな葉に癒されてきたのですが、ここにきて初めて花に出会えることに!(^^)!
実を言うと、この特徴的な花のおかげで名前が検索できたという、実にお恥ずかしい話なのです。

水や肥料を適度にやり続けてきた結果ですかね。
キチンと応えてくれました。
嬉しいですね~(^^♪

最近は、「鉢のサイズを大きくすれば株をもっとデカくできるし、株分けして複数の鉢を作ることもできる」な~んてことを、総務課のSさんと話しているところです。

総務課に心のユトリが生まれています。
これが良い結果を出す一番の秘訣になるかも(笑) (K)

ひっそり🤫クリスマスローズ 2021/5/4

カテゴリー:保育者

5月に入ってもクリスマス(笑)
そういえば、あるクリスチャンが「私にとっては毎日がクリスマス」なんて言ってました。

常緑樹のクスノキの足元、一年中、陽がほとんど当らないこの場所は、人の動線から外れた所でもあります。

そこにひっそりと、でも確実に育っているクリスマスローズの姿を柳城生や教職員の皆さんにはぜひ知ってもらいたい😠

ちょっと気合が入り過ぎました(^-^;

2か月前の写真に較べると、その成長に勢いが感じられます。

小まめに草取りをしているせいかもしれません。
ただでさえ少ない日光が雑草で遮られては、ローズちゃんがかわいそうです。

草取りとは植物管理の入り口ですからね。
雑草を抜きながら花たちを観察するわけです。
「調子はどうかい?」って。

じゃあ、学校教育の入り口って何でしょうか(笑)(K)

不規則な美しさ 2021/5/4

カテゴリー:保育者 園芸技術

学食前の花壇の様子です。

花たちの中で、コンクリートブロックに沿ってパンジーが整然と植えられている以外は、後は勝手に咲き乱れています。

今の時期はスイートアリッサムとノースポールの清らかな白さが際立ちますね。
それがあるからガザニアの強烈な色彩が映えるということです。
ガザニア君も白い花たちを見下ろしているだけでなしに、感謝もしなさいよ(笑)

4年前の規則正しい花壇作りに較べると、今は随分と変わってきました。

ワイルドフラワーの種を蒔いたことがきっかけで、花壇に自然な不規則さをも表現できるようになったのです。

人間が手を加える規則さと自然のままの不規則さの共存。

柳城学院創設者のマーガレット・ヤングも、おそらく、この課題に取り組みながら、花壇を保育に利用したんじゃないかと、私は勝手に想像しています(^-^; (K)

やっぱり💪クローバー 2021/5/4

カテゴリー:保育者

倒れたクローバーはやぱっり枯れました。
茶色に見える部分がその名残です。

でも、あれからたったの一週間で驚きの回復(*_*)
ほとんど茶色一色だった所に緑が戻ってきました‼

やっぱりね。
抜群の信頼性がクローバーには備わっています。

見習いたいものです。

「アイツに任せておけば心配ない。」
こんな言葉が飛び交う集団って、きっと向上心にあふれているでしょうね(^o^)/ (K)

芝の友達とコロナ(笑) 2021/5/1

カテゴリー:保育者

今日は芝生の草取り。
地面に這いつくばっていると、色々と観察できました。

1つは雑草。

憎き存在ですが、こんな可憐な花を見せられると作業が中断してしまいます(笑)

「お名前は?」と思って調べても、なかなかヒットしません。
誰か教えてください。

二つ目はダンゴムシ。

「あんた、一人で何してんの?」って感じですが、忙しそうに動き回っていました。

枯れた芝か、芝の新芽でも食べているのかな?
ここはあなたにとっても楽園かもね。

コロナ禍の今にあって、柳城生が芝生に寝そべってノンビリとする光景など、目にできるのは遠い先かもしれません。

新型コロナウイルスの波が押し寄せて2年目に入っていますが、日本の対応は未だ後手に回っている感があります。
「コロナにかかると死ぬかもしれない」という自己防衛本能が薄いのがその主たる原因でしょうね。

生き物に触れる日々を通して、命の大切さを体で感じられるような、そんな柳城にしたいものです。(K)

ハナミズキとチューリップ 2021/4/14

カテゴリー:保育者

1年前の写真と比べて、ほとんど大きくなっていないというのが正直な印象ですね。

大きくなったとしても、せいぜい10mくらいだそうなので、まあ、急ぐことも無いですがね。

今年はチューリップを寄せ植えしてみましたが、どうでしょうか?

こんなところにも柳城の愛らしさを往来する皆さんに感じて欲しい。
小さな小さなメッセージですが、届くでしょうか。

子どもが小さな場所を見つけて何かを植えるような、あの感覚ですよ(^o^)/ (K)

正門から入ると… 2021/4/12

カテゴリー:保育者

本ブログの写真には人がほとんど登場しません(笑)

「柳城に学生さんはいるの?」と勘違いされそうで、これではウチの広報には全く役立ちませんね((+_+))

それでも懲りずに今回も無人の一枚です。

正門から入るとどんな風景かなと思って、学生さんの目線で撮ってみました。

やはり、高い樹木が欲しいなという印象ですかね。
通路が狭いので高木は植えられないのが現実ですので、これは仕方ありません。

門を入った先にある花壇も、こうして眺めてみると高さが足りない感じがします。
建物とのバランスで自然にそう感じてしまうのでしょうね。

でも、風で倒れてしまう危険性が付きまとうので、背を高くはできないのです。
例えばヒマワリとかコスモスなんか、そうですよね。
いちいち支柱など立てる時間的ゆとりは、今の私にはありましぇん(^-^;

結局のところ、小さな子ども目線で楽しめる花壇作りに思いを込めるというのが「保育の柳城」らしいあり方なんだなと、強引に結論付けることにします(笑) (K)

2021入学式 2021/4/2

カテゴリー:保育者 歩み

コロナ禍の中での入学式‼
柳城の2021年度が始まりました。

「暗い時代」と歴史に刻まれるであろう昨今ですが、知恵と勇気を絞って今までの生活様式や生き方自体を見直し、「この時代、柳城はさらに進歩した」とも記録されるようになりたいですね。

さて、今日の学食前花壇のチューリップは8割がた満開でした。

新入生の皆さん、しっかり見てくれたかな?
皆さんを心より歓迎したくて、大っきな球根を植えておきましたよ(笑)

2年後あるいは4年後、就職した幼稚園や保育の現場で、きっと同じような光景に出会うことでしょうね。

柳城はキリスト教に基づく人間教育にこだわってきた学校です。
他人様の子どもの前に立つんですからね、それなりに自分自身の人格を磨いて欲しいからです。

子ども相手だからと言って、自分を甘やかしてはいけません。
それは子どもたちに失礼です。

私もこの一年、しっかりと花壇を整えていく覚悟です。(K)


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