やっぱり💪クローバー 2021/5/4
倒れたクローバーはやぱっり枯れました。
茶色に見える部分がその名残です。
でも、あれからたったの一週間で驚きの回復(*_*)
ほとんど茶色一色だった所に緑が戻ってきました‼
やっぱりね。
抜群の信頼性がクローバーには備わっています。
見習いたいものです。
「アイツに任せておけば心配ない。」
こんな言葉が飛び交う集団って、きっと向上心にあふれているでしょうね(^o^)/ (K)
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倒れたクローバーはやぱっり枯れました。
茶色に見える部分がその名残です。
でも、あれからたったの一週間で驚きの回復(*_*)
ほとんど茶色一色だった所に緑が戻ってきました‼
やっぱりね。
抜群の信頼性がクローバーには備わっています。
見習いたいものです。
「アイツに任せておけば心配ない。」
こんな言葉が飛び交う集団って、きっと向上心にあふれているでしょうね(^o^)/ (K)
今日は芝生の草取り。
地面に這いつくばっていると、色々と観察できました。
1つは雑草。
憎き存在ですが、こんな可憐な花を見せられると作業が中断してしまいます(笑)
「お名前は?」と思って調べても、なかなかヒットしません。
誰か教えてください。
二つ目はダンゴムシ。
「あんた、一人で何してんの?」って感じですが、忙しそうに動き回っていました。
枯れた芝か、芝の新芽でも食べているのかな?
ここはあなたにとっても楽園かもね。
コロナ禍の今にあって、柳城生が芝生に寝そべってノンビリとする光景など、目にできるのは遠い先かもしれません。
新型コロナウイルスの波が押し寄せて2年目に入っていますが、日本の対応は未だ後手に回っている感があります。
「コロナにかかると死ぬかもしれない」という自己防衛本能が薄いのがその主たる原因でしょうね。
生き物に触れる日々を通して、命の大切さを体で感じられるような、そんな柳城にしたいものです。(K)
1年前の写真と比べて、ほとんど大きくなっていないというのが正直な印象ですね。
大きくなったとしても、せいぜい10mくらいだそうなので、まあ、急ぐことも無いですがね。
今年はチューリップを寄せ植えしてみましたが、どうでしょうか?
こんなところにも柳城の愛らしさを往来する皆さんに感じて欲しい。
小さな小さなメッセージですが、届くでしょうか。
子どもが小さな場所を見つけて何かを植えるような、あの感覚ですよ(^o^)/ (K)
本ブログの写真には人がほとんど登場しません(笑)
「柳城に学生さんはいるの?」と勘違いされそうで、これではウチの広報には全く役立ちませんね((+_+))
それでも懲りずに今回も無人の一枚です。
正門から入るとどんな風景かなと思って、学生さんの目線で撮ってみました。
やはり、高い樹木が欲しいなという印象ですかね。
通路が狭いので高木は植えられないのが現実ですので、これは仕方ありません。
門を入った先にある花壇も、こうして眺めてみると高さが足りない感じがします。
建物とのバランスで自然にそう感じてしまうのでしょうね。
でも、風で倒れてしまう危険性が付きまとうので、背を高くはできないのです。
例えばヒマワリとかコスモスなんか、そうですよね。
いちいち支柱など立てる時間的ゆとりは、今の私にはありましぇん(^-^;
結局のところ、小さな子ども目線で楽しめる花壇作りに思いを込めるというのが「保育の柳城」らしいあり方なんだなと、強引に結論付けることにします(笑) (K)
コロナ禍の中での入学式‼
柳城の2021年度が始まりました。
「暗い時代」と歴史に刻まれるであろう昨今ですが、知恵と勇気を絞って今までの生活様式や生き方自体を見直し、「この時代、柳城はさらに進歩した」とも記録されるようになりたいですね。
さて、今日の学食前花壇のチューリップは8割がた満開でした。
新入生の皆さん、しっかり見てくれたかな?
皆さんを心より歓迎したくて、大っきな球根を植えておきましたよ(笑)
2年後あるいは4年後、就職した幼稚園や保育の現場で、きっと同じような光景に出会うことでしょうね。
柳城はキリスト教に基づく人間教育にこだわってきた学校です。
他人様の子どもの前に立つんですからね、それなりに自分自身の人格を磨いて欲しいからです。
子ども相手だからと言って、自分を甘やかしてはいけません。
それは子どもたちに失礼です。
私もこの一年、しっかりと花壇を整えていく覚悟です。(K)
柳城のサクラが今年もキレイに咲いてくれました。
朝方、道に散乱する花びらを清掃員さんが一生懸命にかき集めてくれていましたので、慌てて写真を撮った次第です。開花から満開までの期間が何となく短すぎる感じですね、最近は。
こうやって本学校舎を見上げる角度で撮影すると本当にサクラが映えますね~~~。
間もなく新年度。
コロナ過はまだしばらくは続きそうですが、感染防止対策だけに終わらせずに、何か、既成概念を打ち破るきっかけにしてはどうかなと思います。
例えば…、家庭で子どもと一緒に食事を作ることをもっと大切にする!とか、集団行動よりも個人活動に教育の視点をシフトさせる!とか、どうでしょうかね。そうすれば感染防止にもなるし、まさに一石二鳥(^o^)/
サクラは毎年同じように咲きますが、見る側の方は毎年向上していく必要があるのです。それが人としての在り方でしょう。(K)
「あれ~~~? こんなところに白いバラが(*_*)」
と、驚いて触ってみると造花でした(笑)
「今日は卒業式だったから、たぶん、卒業生さんが置き土産に飾ってくれたんだわ、きっと!」
何か嬉しくなって、バラの位置を祈りの像の近くに寄せておきました。
いい感じです!(^^)!
「そっか、造花をさりげなく使うのもい良いアイディアだね~~~。」
良い勉強ができて、ますます嬉しくなってきました。
コロナ禍の2020年度は柳城生にとっては過酷過ぎたと思います。
キャンパスライフが満喫できないままでの卒業ですから。
それでも、だから心が萎えてしまったという理由にはなりません。
柳城で学んだ「心を大切にする気持ち」を保育現場で思う存分発揮して欲しいな。
白いバラは柳城の希望です(^o^)/ (K)
「芝生は静かな憩いの場です。通路ではありません。」
このメッセージを届けたくて、総務課のSさんに作ってもらったのが、これらのサイン。
やんわりと伝わることを期待します。
芝を歩くのはフワフワして気持ちがいいですが、大勢が同じ道筋を頻繁に歩けば、そこは「獣道(けものみち)(笑)」みたいになってハゲてしまいます。
https://www.josholland.nl/olifantenpaadjes/
それでは芝生がかわいそうなので、キュッと心を締めることにしました。
学生さんには、「ダメなことはダメ」って、相手に正確に伝えられる保育者になって欲しいからです。(K)
南門の花壇に咲いたユリオプスデージーに二匹のモンシロチョウが(^o^)/
その愛らしさと美しさを、すかさず激写~~~‼
キビキビ動くチョウだけに、このショットはなかなかの作品かも(^_-)-☆
この二匹が「つがい」かどうかは分かりません。
メスの方が羽の黒い文様が広いそうですが、私には判別できませんでした。
中庭のユリオプスもご覧の通りの勢いですから、そのうちにチョウが乱舞してくれかな?(^^♪
秋の諸行事でにぎやかな幼稚園や保育園ですが、チョウと無心に戯れるユトリが欲しいと誰もが思っている…⁉
花壇の大切さがよく分かります。(K)
太陽の逆光を浴びてキラキラ光るススキ!(^^)!
自転車を急ブレーキしての激写でした(笑)
日に日に秋が深まるこの時期。
サラサラとなびくススキの穂は私たちをマッタリ気分にさせてくれます。
秋の七草と言われるだけの存在感は確かにありますね。
保育者の卵である柳城生の皆さんにも、ススキを眺めながら、自分の存在価値について黙想して欲しいな。(K)
芝生の西側にクローバーを植えて、そこを学生さんの遊び場にしようというチャレンジが整いつつあります。全面を芝生にしなったところがミソです(笑)
春には白い花が一面に咲くことでしょう(^o^)/
花輪作りや四つ葉探しで思いっきり活用して欲しいな~~~。
それと‼
こういう自然環境を現場の園でも作って欲しいです(^^♪
学生時代に良質なものを観察して、それをカラダで覚えて就職先で活かす!(^^)!
さすが🤩柳城生は一味違うって言われるようにね。
これって、テストの成績とはあまり相関しない知的能力だと思います。
つまり、「チャレンジ指数」ってこと。
言われたことしかできないようでは…、悲しいわね。(K)
登校した柳城生は矢印の先にあるロッカー室に先ず向かいます。
さて、あなたなら、青と赤、どちらのコースを使いますか?
本能のままに動けば、当然、近道である赤のコースですよね。
その赤のコース上にある芝生の様子を見ていただくと、私が訴えたいことが分かっていただけると思います。
後期が始まって、学生さんが少しずつ大学に戻ってきた頃から、この芝生の色のあせ方が気になっていましたが、しばらくは原因が分かりませんでした。
それが、学生さんのコース取りを見た途端にパッと解明‼
まさに獣道(けものみち)(笑)。動物の往来によって、山中に自然にできた細い道のことです。
芝生は、中に入ってのんびりしても構いませんが、往来に使うのは良くありません。
青のコースがたどれる人はきっと一流の保育者になれるでしょうね。
赤のコースを使わないように、掲示をして注意喚起をしないと、今の時代は無理なのでしょうか。
本能のままに動く獣では困ります!(^^)! (K)
この優雅さ、爽やかな秋空に映えますね~~~。
イチジクに挟まれて、かなり窮屈だったかな_(._.)_
初夏の頃には切り戻すから、それまで我慢してね~~~(笑)
シソ科の仲間ということで、葉をちぎって臭いをかいだけど、だたの草でした(笑)
でも、ベルベットみたいな花の方には素晴らしい香りが‼
香りって豊かですよね。この感性を子どもたちにも伝えたい!(^^)!
でも、最近は洗剤とかにも香料が入っているせいか、あっちこっちでプンプン臭いけど、これって大丈夫かな?
さらに、香料はマイクロカプセルと言うプラスチックでできた容器に入っているから、そのうちに公害(香害?)になりませんかね?
手間暇かけて植物を育て、その香りを楽しむ。
こういった地道なプロセスを体験した人って、保育士さんにふさわしいと思うのですが、今どき古いでしょうか?(K)
本ブログ、初登場ですね!(^^)!
ウチの働きモノです。
手押し式の単純なヤツですが、切れ味抜群ですから作業がはかどり、だいたいが40分で全面完了します。
芝の手入れの中心は何といっても水やりと芝刈り。
これに絡んで、今回は特別に良いお話をご紹介しましょうね!(^^)!
✝ ✝ ✝
ケンブリッジ大学のトリニティー・カレッジの庭を見学していたアメリカ人の大富豪がいました。彼はその庭の中で芝刈り機を押しているイギリス人庭師と思われる男に10ドル紙幣を渡し、芝生の手入れの秘訣を尋ねると、庭師はこう答えました。
「水をかけなさい、そして芝刈りをしなさい。」
10ドルでは口を割らないと悟ったアメリカ人大富豪は、庭師にさらに一枚10ドル札を渡しました。すると庭師はさらにこう続けました。
「水をかけなさい、そして芝刈りをしなさい。」
大富豪はそんなことは分かっていると言って、さらに10ドル札をもう一枚庭師に渡すと、庭師はさらにこう続けました。
「水をかけなさい、そして芝刈りをしなさい。これを500年間繰り返したらこんなに美しい芝生ができるのです。」
・・・・・・・・・・。
実は大富豪が庭師と思ったのは当時のトリニティー・カレッジ学長で、ノーベル物理学賞受賞者であるJ. J. トムソン卿でした。彼は後々にこの時のことを振り返ってこう言いました。
「あの30ドルこそが、私の人生で正当に稼いだ唯一の金である」と。
【引用元 https://www.ihi.co.jp/iat/shibaura/schoolyard/know-how/know-how-05.html】
✝ ✝ ✝
どうです‼ 感動でしょ⁉
この話のどこを「落ち」と考えるかは人によると思いますが、私は、庭師さんの正体ですね。
私は彼の謙遜さをマネしたいです(^o^)/ (K)
名前の分からない赤いクモを見つけた同じヘデラの植栽帯で、今度は「ナガコガネグモ」と名前がはっきり分かるヤツを発見(笑) 赤いクモから50cmくらい離れていましたが。
クモが嫌いな方も多いと思いますが、この際ですので、じっくり見ておいてください(笑)
黄と黒の模様が気持ち悪いのは確かですが、だからと言って、このクモが毒グモという訳ではありません。
クモが見つかるということは、その糸に捕まる昆虫が存在するという証拠ですから、つまり、そのあたりの環境は豊かだってことになります。
植物が多くなると、そこに昆虫が集まり、その昆虫を狙ってクモが巣を張る…。
こんな自然の連鎖が柳城の小さな敷地内に育まれようとしているのでしょうか。
「キャ~~~😫クモ~~~」といった単調な拒否反応だけで終わりにはしないで欲しいですね。
柳城生の皆さん‼ 子どもたちがかわいそうですよ~。 (K)
8ヶ月前に花壇をリニューアルした時に、見たこともない植物(笑)をたくさん植え付けたのですが、それらが既存の植物に埋もれてしまって、かわいそうな状態です。
本来ならば、既存の植栽を全部抜き取ってからリニューアルを進めるのが常道かも知れません。
ですが、柳城では、なるべく自然に近い状態を維持するために、こぼれ種が勝手に成長するような環境を維持させました。
その結果、植えてもいないスイートアリッサムが真夏にもかかわらず方々に広がって、他の植物を飲み込もうとしております((+_+))
この勢いも自然と言えば自然ですが、花壇としてのバランスを整える必要もあるので、今日は、思い切ってバッサリとやっちゃいました(笑) この記事の写真と見比べてください。
そしたら、リニューアルの際に投入した植物が「お久しぶり」って感じ(笑)で顔を出してくれましたよ。
中には枯れかけていたものも出てきて、行き過ぎた自然放任は失敗だったと反省しました。
何事もバランス。
組織や社会もそうですよね。
「かき混ぜて没個性」という妥協ではなくて、行き過ぎないレベルで個性を共存させるという発想。
花壇も奥が深い⁉(笑) (K)
キンカンの木にハチのような昆虫が飛び回っていたので、花をつまんでなめてみると、確かに甘い!(^^)!
この昆虫のお陰で花が受粉できるのでしょうね。
そう思いながらハチを追っかけていると、あれ~? 実がついてる(^o^)/
数日前の撮影時には発見できなかったのですが、やはり、視点が違うと発見も色々(笑)
キンカンは私の子ども時代の思い出の1つ。
母の実家で、裏山に上る道の途中に木がありました。
よく食べたという記憶よりも、「こんな小さなミカンって、不思議だな~~~」という思い出なのです。
実家に行くたびに、コロコロかわいい実を訳も分からずに見とれていました(笑)
それが、数十年後に自分の職場で育てることになるとは(笑)
子ども時代に一生懸命見た物は、一生の宝物になるでしょう。
保育現場でもワクワクドキドキの体験が大切にされる訳です。
一回ぽっきりではなく、繰り返して見させることが必要なのは言うまでもありません。
園庭に果樹をたくさん植えるといいでしょうね。
手っ取り早く、保育室の片隅に化石とか鉱物の結晶なんかを陳列してみては?(笑) (K)
菊池先生の授業風景です。
「シッカリ歩いて体力つけましょ」ってことで、整備された中庭を学生さんが一生懸命ウォーキングしていました。
青々ときれいに茂ってきた芝生を眺めながら歩くゆとりはあったのでしょうか(笑)
保育現場は体力勝負。子どもたちに負けるわけにはいきません。
それに、子どもたちにキビキビとした動きを要求するのなら、自分自身がそうでなくてはなりませんよね!(^^)!
保育は総合力が試される職業です。
植物にも関心を持って欲しいなって、いつも願っています(^o^)/ (K)
1年前に植えたランタナ君。
冬場に枯れかけたもんだから慌てましたが、春になってググっと復活してくれました(^^♪
実は「枯れた」のではなくて落葉しただけだったのですね。
調べて納得(笑)
学食の南出入口を豪華に飾ろうという狙いが、これで適いました。
道路なんかによく見かけるピンクのランタナに較べると、その色合いが情熱的ですからね、学生さんもこれを毎日見ることで、前向きに学業に取り組んでもらえると嬉しいですね~(^^♪
皆さんの向上心が子どもたちを良い方向へと自然に導くのですから。
気負って、教え込もうとしても効果はありません!(^^)! (K)
この花壇を見て「うまくデザインされている~~~!」と思った人は素人です(笑)
(いや、以下に説明する内容を見破ったプロかも)
なぜなら、ピンクのコマチソウ、紅のハルシャギク、そして白のスイートアリッサムが勝手に咲き誇っているからです。これらは1年前に蒔いたワイルドフラワーたちで、こぼれ種で生き残った花たちなのです!(^^)!
この場所の栽培歴を振り返ると…
2018年の春に花壇が完成。全面、パンジーで飾られました。
2018年の夏には、ポーチュラカとミニヒマワリの組み合わせが見事でした。
2019年の春はスイートアリッサム、パンジー、ノースポールという定番のトリオ。
2019年の夏はワイルドフラワーによって様子が激変(笑)
そして2020年の冬、現在の花壇へリニューアルされました。
リニューアルによってキチンとデザインされた花壇でしたが、結局、昨年のワイルドフラワーのこぼれ種が勝手に成長して、写真にあるように、何となく自然な風景に仕上がったという感じです。
こんな花壇をずっとイメージしてきたから、そのように成ってくれた…。
ちょっと傲慢ですが、嬉しいですね~~~。
人も学校も、指導者のイメージによって成長に差が出るもの。
原理原則はどこでも同じです(^^♪ (K)