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カテゴリー:保育者 の記事一覧

「あけまして」のお花たち✨ 2018/01/02

カテゴリー:保育者 歩み

今日は、今年はじめてお花たちに触れてきました。

なんだか、ひとまわり大きくなっているような?(笑)そんな感じがするくらいに、お花たちはイキイキと元気に咲いていました。

咲き終わったあとからは、しっかりと可愛い蕾が出てきています。

命のつながりを与えていただいていることに、こんな時、深い感謝の思いが溢れてきます。

そして何よりも植物の生命力にびっくり!
そんなワクワクさがマーガレットの楽しみのひとつです。

今年もお花を通して、育むことの大切さを学んでゆきます(Y)

冬の花にチェンジ✨しました。 2017/11/4

カテゴリー:保育者 歩み
 
柳城祭の熱が残る中、園芸サークルでは冬の花の植え込み作業を行いました。
 
場所は玄関花壇、北館花壇です。メインの中庭花壇については、現在進行中の増築工事の関係で利用をあきらめ、その分、プランターの数を増やしました。
春の花で体験済みであったこともあり、作業は予定どおりサクサクと自主性を持って進めることが出来ました。
メンバーの中には鍬に初めて挑戦した人もいて「これ、やってみたかった! 楽しい~?✨」と自ら体験し発見する喜びを感じている姿が見られました。
また、お昼には楽しい昼食会を持ちました。アツアツホクホクのクリームシチューがおいしかった…
そして・・・。後日の作業を含めて、冬のお花たちが写真にあるように整えられました。
 
さて、冬の花の管理は寒さとの戦いという厳しい一面があります。安い苗でも(笑)、植えたからには育て上げる責任が伴います。それは子育ても同じ。命を扱う意味を理解して結果を出すことが、保育者を目指す私たちの成長には必要かもしれません。
 
毎日の「花育て」が、これからも続きます。(Y)

チョッキン!剪定作業 2017/10/18

カテゴリー:保育者
ヒマワリが終わった後も、正門花壇にはポーチュラカが目を楽しませてくれています。ただ、日当たりが少し悪いので、ポーちゃんにはちょっと気の毒なのです。
それに、ヒペリカム・ヒデコートという名の低木の根元で生きているため、時々は、その生垣を剪定してやらないと、ますます日当たりが悪くなってしまいます。
今日は大学礼拝がある日。1限の空き時間を利用して、ウチのサークル長が剪定作業をしてくれました。
初めての経験だったにもかかわらず、工事業者さんからお借りした剪定ばさみがたいそう気に入ったようで、見事にチョキチョキチョキ・・・。良い体験ができたと、大喜びしていました。
ちなみに、このサークル長さん。今日の礼拝で洗礼堅信のお恵みにあずかったんですよ! 式の直前にもかかわらず、余裕の態度(笑)
学校っていいなあ。そんな感じがする一日でした。柳城短大はキリスト教の大学です。やる気を出すほどに、与えられるものが多くなる。イエス・キリストも語ります、「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイによる福音書7:7)
様々な経験を通して、人間性を高めることがゴールとなります。知識/技術だけでは人を育てられないからです。その意識を持たないと、経験が現場で活かせません。要注意ですね。
マーガレットが本物の体験の場となるよう、祈りたいです。(K

?花と私と一週間? 2017/7/22

カテゴリー:保育者 歩み

 

私達の花壇、皆の花壇のお花がこんなにも成長しました!

6月後半から7月中盤にかけて施設実習があったので、その間は、サークルメンバーで協力しながらお花の手入れをしました?✴

花壇の様子が非常に気になった一週間の実習。また大学に帰ってくるのが楽しみでした!

実習に行く前はヒマワリもほとんど咲いていない状態であったのが、こんなにも立派に花がつき、ポーチュラカの花は根本から立派な茎が伸び、カラフルで綺麗な花を沢山咲かせていました??

ペチュニアやニチニチソウは、大きく立派にしっかりとした株になっていました✴

一週間、花壇から離れてみて、こんなにも変化があるのだと気づきます。
夏の日差しを浴びた花達は栄養を蓄えて大きく育っていくのだなぁと、しみじみ思います。

私達も花達に負けないくらい、施設実習の一週間で成長したのではないでしょうか☺?

人と植物は似ているなぁ、と感じました? [T.A 2525ninjin]

ポーチュラカに学ぶ 2017/7/9

カテゴリー:保育者 ポーチュラカ

 

わあっ! ポーチュラカが花のジュウタンのように。
子どもの目線のように低くすると、こんな風に見えます。
でも、夕方には・・・。
以前、ここでご紹介したように、ポーチュラカの花は一日限りですので、夕方にはしぼんでしまうのです。
毎日毎日、新しい花を咲かせてくれる姿に、何か、一日一日が一生懸命(!)って感じが伝わって来ちゃいます。
私たちも・・・、ね!(K)

教わったこと? 2017/7/7

カテゴリー:保育者 花を飾る 歩み

今日は、YちゃんとKさんが飾ってくださった、事務室のお花の水替えをさせて頂きました。

お仕事の場である事務室に、私がお花の世話でお邪魔するのは、いくぶん勇気が必要でした。

しかし…

再来年、私が保育者になったときや、その前にやってくる大切な実習で、誰よりも先に、自分から仕事を行うことは、日々の積み重ねがなけれはできないことです。

一歩の勇気を踏み出して行ったことは、必ず、自分だけの大事な自信になってくれます。経験は私に安心感を与え、支えてくれることと思います。

Yちゃんが教えてくれました?

ありがとうございます。

これは小さなお役目ですが、それが私に与えてくれるものは、大きくなりうるものです。今の私にとって意味があることだったと思います。

道を歩み始めた私の横まで来てくださり、私に話してくださる方々がいます。私は恵まれています?

まだまだ、ドキドキは抜けません。

しかし、ちょっとずつでも、できることが増やせますように。

今日も良い1日を、ありがとうございました✨(Y.T.)

「一週間」の思い 2017/5/27

カテゴリー:保育者
 
 今日は久しぶりに柳城のお花たちに会いに行きました。私たち2年生は実習中なんです。
 お花たちは変わらず笑って出迎えてくれます。
 昨年冬、中庭でひとり、とても寒い中であっても腰を落とし作業をしているKさんを私たち学生は目にしていました。
 株が大きくなり、蕾から立派な花を咲かせるまで・・・。
私たちは中庭の「今」は観察できても、その背景までは見えてはいません。
 園芸サークルの活動を開始した後、触れる人数が増すごとに、花たちは笑顔をたくさん見せてくれています。それは本当にびっくりするような相互的な関り合いです。
 そんな愛着がこもった冬の花たちとも今週いっぱいでお別れとなります。季節の変わり目には逆らえません。夏の花が控えています。それまでの一週間、私たちに何ができるのかな。
 私が花なら、どのように命を咲かせたいだろう。
 そんなふうに…
 保育者として、人としての学びを、マーガレットたちは体験を通して神さまからいただいています。(Y

試練!それは…豊かさ? 2017/5/26

カテゴリー:保育者 ヒマワリ

 

 今日は自然界そのままの姿を感じた一日となりました。
 園芸サークル・マーガレットが、手のひらで土のぬくもりを感じ、ひとつひとつの種を愛おしみ、大切に蒔いたヒマワリ。その大事な苗をネキリムシによって失ったのです。
 よくある話と言えば、それまでですが、私たちは保育者を目指す身。しっかりと心で感じたいと思います。
 種を蒔いた後、温度調整のため不織布をかけたり外したり。夜は夜で黒ビニールをかけて保温に努めました。そうやって大事に育てた苗が、一瞬で、無残にも食い荒らされる現実。
 たいせつに育んでゆくことの難しさを痛感すると共に、豊かさを得る、何か別のストーリーを神さまからいただいているような気もします。
 私たちマーガレットは保育者を目指す者として、今後、どのようなことを学んでいけるのでしょうか。
 
 育てていただけることを、今は信じています。(Y)

心に笑顔を、お花の効果♪  2017/5/21

カテゴリー:保育者 歩み

サークル活動が始り毎日お花に触れている効果があらわれています。身体にも、そして、心にも両方にです。

「え?どうしてそんなことが分かる?」
…それは、仲間たちの様子から笑顔から、言葉から分かります♪。

短大生活の忙しい合間を上手に使い花がらを摘む。何気ない小さな「はたらき」でありますが、バケツの中に残された花がらたちに、仲間たちの確かな責任感、楽しさ、やりがいの気持ちを見ることができます。

「このところ学校が、楽しすぎる!!」
そんな…心から、うれしい言葉をピカピカな笑顔で話す仲間も存在してくれています。

そして私自身、幸福度と安心感、成功体験が日々増していることを感じています。

花という「命」をみなで預かることは、とても責任感をともないます。でも、みんなでそのお花たちを守り育んでいけることに、私は喜びを感じています。

与えてくださる「命」
たいせつに、たいせつに。

マーガレットたちは保育者としての母性を、父性を学びます。(Y)

第2回ミーティング 2017/5/12

カテゴリー:保育者 歩み ビオラ・パンジー

今日は予定を変更して金曜日のミーティングとなりました。

主に、ビオラの手入れ方法について学びました。実演しながらのレクチャーです。風通しを良くするために「バッサリ」と茎を摘んでしまうところが、皆さんにとっては驚きだったようです。一見かわいそうですが、株全体にとっては、長生きするための大切な秘訣なのです。風通しが悪いと病気が発生しやすくなるからです。

子育てにも、そういった時期があるかもしれませんね。将来のために、あえて厳しくしなくてはならない・・・。でも、それは、普段から子どもに愛情を注いでいるからこそできる話です。「愛の貯金」がたっぷりあれば、厳しくして貯金を少々減らしたとしても、全体としては平気なんです。

園芸サークル・マーガレットで、これからも色々と発見していきましょうね!

P.S. 今日のティーは、顧問の大崎先生からの差し入れで、バラと菊でした。ホットとアイスでの飲み比べ。どちらも美味でした! ごちそうさまでした?(K)


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