衣替え…かな?(笑)? 2018/6/26
クローバーにお水をあげていた際に見つけました?✨
すこ~しグロテスクなセミの抜け殻ですが(笑)
見つけたら子どもたちは「先生見てみてっ」と目を輝かせることでしょうねっ?✨?
今、実習で園に行かせていただいている私は切望します。
子どもたちには「あるがまま」で接したいと✴
虫たち、花たち、緑たちは、そんな私たちの大切な「先生」ですね?✨
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クローバーにお水をあげていた際に見つけました?✨
すこ~しグロテスクなセミの抜け殻ですが(笑)
見つけたら子どもたちは「先生見てみてっ」と目を輝かせることでしょうねっ?✨?
今、実習で園に行かせていただいている私は切望します。
子どもたちには「あるがまま」で接したいと✴
虫たち、花たち、緑たちは、そんな私たちの大切な「先生」ですね?✨
進行中のキャンパス整備において、多くの樹木を伐採せざるを得なかったことは、仕方はないにしても、痛恨の極みでした(~_~) 特に、正面玄関を美しく飾っていた桜の木は・・・。
これに触発されたのでしょうか、何となく「校内の植物にネームプレートをプレゼントしたい」という気持ちになりました。「無くなって初めて分かる樹木の大切さ」というのでは保育系大学としては失格かなという思いや、学生の皆さんに役立てて欲しいという気持ちもあります。
それで!
出入りの園芸業者さんに頼み込んで、樹木の名前を全部教えてもらうことにしました。
さすがはプロですね。スラスラと名前が出てくる出てくる(^^♪
本当に助かりました。
忘れないうちに、写真つきのリストを作成しました。
これから時間を見つけてネームプレートを作ることにします。
お楽しみに(^o^)/ (K)
「この虫、触っても大丈夫ですかあ~」
パンジーが咲く花壇で、学生さんがツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてワイワイやっていました。
幼虫の説明を簡単にしてあげると、「飼ってみようかな~」と言い出す人もいて、「その気持ち、子どもの頃に味わったことあるわ」と自分を振り返ってしまいました。
「餌になる花、もらっていいですか?」と聞かれれば嫌とは言えません(*_*;
「夏の花を植えるために、明日には全部抜き取ってしまうから、いいよ」と明るく答えてあげると、嬉しそうでした。
私たちの世代に比べて、自然体験がはるかに乏しい今の若者たちを嘆いても仕方ありません。こんな小さな経験でも構いません。一人でも多くの学生さんに花壇で遊んでいってもらいたいです(^^♪ (K)
中庭花壇のすみに凛と黄色のスイセンが咲いています。レンガと水遣りのホースにはさまれ、つい、うっかり見過ごしてしまうような…その可憐さです。
私たちは意識しているものしか見ることが出来ません。
「中庭にスイセンが咲いていますよ✨」 そうやってご指導してくださるK氏に園芸LINEで教えていただけなかったら、私たちはこの可憐な姿に気づくことは難しかったでしょう。
保育者として自分の枠を越え、どんなことにも配慮していくことを、お花を通して学んでいます。(Y)
毎日寒い日々が続く中、今日はラウンジ前に並べられていたプランターたちを中庭に移動しました。
写真のように陽あたりが抜群に良くなり、お花たちも嬉しそう!✨
風が冷たい季節。陽のあたる短い貴重な時間に、しっかりと養分を得て、すくすくとたくましく育っていってもらいたいものです?✨
ラウンジ前の白い床には、緑がしげしげと映えるローズマリーたちを置き、中庭とラウンジがつながる空間の広がりを演出しました。
冬の環境に合わせて花を配置する…。
保育者の学びに通じる配慮を、経験とともに日々与えていただいています。(Y)
今日は、今年はじめてお花たちに触れてきました。
なんだか、ひとまわり大きくなっているような?(笑)そんな感じがするくらいに、お花たちはイキイキと元気に咲いていました。
咲き終わったあとからは、しっかりと可愛い蕾が出てきています。
命のつながりを与えていただいていることに、こんな時、深い感謝の思いが溢れてきます。
そして何よりも植物の生命力にびっくり!
そんなワクワクさがマーガレットの楽しみのひとつです。
今年もお花を通して、育むことの大切さを学んでゆきます(Y)
私達の花壇、皆の花壇のお花がこんなにも成長しました!
6月後半から7月中盤にかけて施設実習があったので、その間は、サークルメンバーで協力しながらお花の手入れをしました?✴
花壇の様子が非常に気になった一週間の実習。また大学に帰ってくるのが楽しみでした!
実習に行く前はヒマワリもほとんど咲いていない状態であったのが、こんなにも立派に花がつき、ポーチュラカの花は根本から立派な茎が伸び、カラフルで綺麗な花を沢山咲かせていました??
ペチュニアやニチニチソウは、大きく立派にしっかりとした株になっていました✴
一週間、花壇から離れてみて、こんなにも変化があるのだと気づきます。
夏の日差しを浴びた花達は栄養を蓄えて大きく育っていくのだなぁと、しみじみ思います。
私達も花達に負けないくらい、施設実習の一週間で成長したのではないでしょうか☺?
人と植物は似ているなぁ、と感じました? [T.A 2525ninjin]
今日は、YちゃんとKさんが飾ってくださった、事務室のお花の水替えをさせて頂きました。
お仕事の場である事務室に、私がお花の世話でお邪魔するのは、いくぶん勇気が必要でした。
しかし…
再来年、私が保育者になったときや、その前にやってくる大切な実習で、誰よりも先に、自分から仕事を行うことは、日々の積み重ねがなけれはできないことです。
一歩の勇気を踏み出して行ったことは、必ず、自分だけの大事な自信になってくれます。経験は私に安心感を与え、支えてくれることと思います。
Yちゃんが教えてくれました?
ありがとうございます。
これは小さなお役目ですが、それが私に与えてくれるものは、大きくなりうるものです。今の私にとって意味があることだったと思います。
道を歩み始めた私の横まで来てくださり、私に話してくださる方々がいます。私は恵まれています?
まだまだ、ドキドキは抜けません。
しかし、ちょっとずつでも、できることが増やせますように。
今日も良い1日を、ありがとうございました✨(Y.T.)
サークル活動が始り毎日お花に触れている効果があらわれています。身体にも、そして、心にも両方にです。
「え?どうしてそんなことが分かる?」
…それは、仲間たちの様子から笑顔から、言葉から分かります♪。
短大生活の忙しい合間を上手に使い花がらを摘む。何気ない小さな「はたらき」でありますが、バケツの中に残された花がらたちに、仲間たちの確かな責任感、楽しさ、やりがいの気持ちを見ることができます。
「このところ学校が、楽しすぎる!!」
そんな…心から、うれしい言葉をピカピカな笑顔で話す仲間も存在してくれています。
そして私自身、幸福度と安心感、成功体験が日々増していることを感じています。
花という「命」をみなで預かることは、とても責任感をともないます。でも、みんなでそのお花たちを守り育んでいけることに、私は喜びを感じています。
与えてくださる「命」
たいせつに、たいせつに。
マーガレットたちは保育者としての母性を、父性を学びます。(Y)
今日は予定を変更して金曜日のミーティングとなりました。
主に、ビオラの手入れ方法について学びました。実演しながらのレクチャーです。風通しを良くするために「バッサリ」と茎を摘んでしまうところが、皆さんにとっては驚きだったようです。一見かわいそうですが、株全体にとっては、長生きするための大切な秘訣なのです。風通しが悪いと病気が発生しやすくなるからです。
子育てにも、そういった時期があるかもしれませんね。将来のために、あえて厳しくしなくてはならない・・・。でも、それは、普段から子どもに愛情を注いでいるからこそできる話です。「愛の貯金」がたっぷりあれば、厳しくして貯金を少々減らしたとしても、全体としては平気なんです。
園芸サークル・マーガレットで、これからも色々と発見していきましょうね!
P.S. 今日のティーは、顧問の大崎先生からの差し入れで、バラと菊でした。ホットとアイスでの飲み比べ。どちらも美味でした! ごちそうさまでした?(K)