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カテゴリー:歩み の記事一覧

コキアの紅葉 2020/10/30

カテゴリー:歩み

こぼれ種で育ったコキアが見事に紅葉!(^^)!

体は小さいけど、存在感が桁違いって感じですね。

観光名所として大規模に育てている所もあるそうですので、一度、「コキア 公園」でググってみてはいかがでしょうか。

来年も「もこもこコキア」に出会えるよう、枯れた後にシッカリもんで種をばらまいておきましょう(笑)(K)

ペラルゴニウム🤨再挑戦 2020/10/29

カテゴリー:歩み

昨年の12月に植えた13株のペラちゃんが、結局、全滅(―_―)!!

小さな白い花がプチプチ咲き乱れる感じが上品で、私のお気に入りの一つでした。

苗の購入先の業者さんに現場を確認してもらい、枯れた理由を尋ねましたが、返事は返ってきませんでした。

その代わりと言っては変ですが(笑)、何とサービスで10株のペラちゃんをいただいちゃいました(^_-)

それで、さっそく再挑戦。

花壇の開いているところへ丁寧に植えておきました。

枯れた原因が分かるように、今度はもっと丁寧に観察していきます(^^♪(K)

ヨウシュヤマゴボウにお別れ 2020/10/29

カテゴリー:歩み

冬支度を始めるにあたり、大きく成長した本株を抜き取ることにしました。

勝手に生えてきた(笑)予定外の植物です。場所を取り過ぎるためバッサリやらないと冬の花が植えられません(T_T)

紫色の実を使って色遊びをするにはもってこいの植物ですので、昨年ならば園芸サークルの学生メンバーが喜んで遊びに使ってくれたことでしょう。今年は人数がゼロなので、何もせずに捨てる他ありません。

一体何のためにここまで育てたのか自問自答している私ですが、まあ、何でも経験ということでしょうか。無駄な努力も経験のうちですからね。(K)

総務課へどうぞ(^o^)/ 2020/10/27

カテゴリー:歩み

 

入り口の窓ガラスが大き過ぎて、外から丸見えな事務室です。

オープンな感じは抜群ですが、何か物足りない…。
で、例によってひと工夫してみました。

自腹を切って(笑)ウォールステッカーを貼ってみると、これが見事に大当たり‼

ラベンダー畑の上を樹木がおおい、そこにカワセミとチョウが舞う…。
ありえない自然環境かもしれませんが、それはご愛敬ということで(笑)

それでも、本学のモットーである「By Love Serve」を無理やり使って、勇気あるところを示してみましたよん(笑)

オープンさに立体感(つまり、奥行き)が加わった感じで、単なる「丸見え」から解放された私たち。

これであとは、効率よくクリエイティブに仕事がこなせれば言うことなしですがね。(K)

メラちゃん😢風前の灯火 2020/10/19

カテゴリー:歩み

正門のメランポジュームがいよいよ残り少なくなってきました(*_*;

枯れたものは順に抜いていかないと、花壇としては見栄えが悪くなるので。

でも、実は心にちょっと引っかかる。
抜かずに、全部が枯れるまで残しておくという手もあるのかなと。

枯れた草花にも生きてきた証があるから。

この感覚は、育てる側の人が持つ独特なもので、見るだけの人には理解しにくいかも。

と、良い子ぶりながら、人目を気にしてやっぱり抜いてしまう、矛盾した私です…。 (K)

台風一過の日曜日 2020/10/11

カテゴリー:歩み

迷走(?)台風14号が去った後の秋晴れの今日、自転車ついでに学校に寄ってみたら、花たちがイキイキ元気~~~!(^^)!

やっぱり、降雨には敵いませんね。ホースの水やりでは高が知れている。

で、見栄えのするあたりを激写してみました。

さてさて、ここには何種類の植物が写っているでしょうか?

答えは16 ‼

全部の名前が思い出せなくて、正直、苦労しました(笑)
名前を写真に貼り付けるのにも一苦労。

たくさんの植物たちがひしめく中庭花壇は魅力一杯ってことが皆さんに伝わるといいな(^^♪

なお、中央付近に映っている置物は事務の仲間から頂戴したものです。
周囲にメッチャ馴染んでる、そんな感じですね。感謝です(^o^)/ (K)

もう少し頑張って🤗メランポジューム 2020/10/9

カテゴリー:歩み

朝日がまぶしく照り付けるこの写真ではよく分かりませんが、正門花壇のメラちゃんがだいぶ弱ってきています。

勢いの良い時は、花が次々と咲いて、枯れた花がその下に隠れてしまうため、株全体がいつも若々しい感じを保てるのですが、今は、その勢いも止まり、葉にも新鮮さが失われつつあります。

それに比べて、1ヶ月くらい遅れて中庭花壇に植えたメラちゃんは今も元気一杯だから、衰えの原因はやはり寿命なのでしょうか。

確かに、終わった花を小まめに摘めば寿命を延ばすことはできたかもしれません。
でも、この花の量ですからね、花柄摘みはちょっと無理です(;_;)

次に控えるパンジーは10月下旬ごろの定植となりますからね、何とか、あと2週間くらいは頑張って欲しいものです。

ちょっと無理かな~~~。(K)

新たなチャレンジ 2020/10/3

カテゴリー:歩み

 

柳城の裏手は写真の通りの状況で、なんか殺風景です。

南側を向いているので環境は抜群ですが、何せ、正門側ではないために、学生さんの往来は全くなく、自然と寂しくなるのは致し方ないかもね。

ただし、学内ではここだけに桜の木が整っているため、春先だけは見事な景色となります。

そこで、次なるチャレンジは、ここフェンスに沿って低木を植えて、一年中花の絶えないエリアにしようというものです。

すでに、その第一歩は始まっていて、今は、来年度に向けての予算化を企んでいるところです。

どんな低木がいいのか、あれこれと貧弱な頭で考えていますので、どなたかアドバイスがあればよろしくお願いします。(K)

やっぱり😅雨には敵わない 2020/9/25

カテゴリー:歩み

今年の夏の少雨には正直まいりました。

8月はほぼ毎日、水やりに励みましたが、その量たるや、どう頑張っても植物を最低限維持させる程度にしかなりません。

グンと成長させるには、やっぱり降雨ですね。

今日も雨がたっぷり降ってくれたおかげで、イチジクの木もご覧の通りに嬉しそうです(^^♪

実もコロコロ付いて、今日一日で急に膨らんだかのような錯覚(笑)

なかなかね~~~、雨は都合よくは降ってくれませんが、できれば最低でも週に一度はドーンとお願いしたいです。

プランターへの水やりと同じでして、乾いたらタップリやるのが植物にとっては優しいからです。(K)

何でここにリッピア? 2020/9/7

カテゴリー:歩み

このブログで時々登場する(笑)私のサイクリングコースの河川敷で偶然見つけちゃいました。

たまたまと言うか、目が肥えていた(笑)と言うか。

写真の右にあるリッピアほど、他の雑草に負けずに育っています。

ただし、リッピア(別名ヒメイワダレソウ)によく似た仲間にイワダレソウとクラピアというものがあるので、見つけたものがリッピアだという確証が私にはありません。

ちなみに…、

イワダレソウ:日本原産。
クラピア:上記イワダレソウを品種改良したもの。
リッピア(ヒメイワダレソウ):外来種。生態系被害防止外来種リストに指定され、野生化が警戒されている。

と、ここまで調べて来て、かなり心配になってきました(*_*;

ウチのリッピア、大丈夫?

さっそく、購入先に問い合わせてみます…。(K)

アメジストセージの開花 2020/9/6

カテゴリー:歩み

今年の春に植え付けた苗がコンモリ育って花をつけてくれました!(^^)!

通勤途上でよく見かける植物だったので試しに買ってみたのです。

垂れ下がる花の穂が何とも爽やかで上品。

「アメジスト」というのは紫水晶のことですからね、たいへん良い名前が与えられたものです。

「セージ」はハーブでよく知られる名前ですが、元はラテン語で「健康・治療」の意味だそうです。
中庭の花壇にセージが育っていますが、葉の形が確かによく似ています。どちらもシソ科の植物です。

こうして調べてみると、なかなか奥が深そうな植物ですね。

満開になったら、また、ご報告します(^o^)/ (K)

剪定は続く 2020/9/6

カテゴリー:歩み

雨が降るようになって、植栽管理にゆとりが出てきました。
水やりに追われることが無くなり、猛暑も一段落ついたからです。

それで、伸び放題だったヤナギとヘデラをチョッキンすることにしました。

ビフォーの写真を撮り忘れたので分かりにくくてすみませんが、結構さっぱりしましたよ。

この程度の作業は1時間もあれば楽勝ですが、道路に面した植栽の剪定や河川敷の草刈作業なんかはケタが違います。そして、その費用たるや相当な額になるのでしょうね。

でも、それは人が住む場所を確保するための、実は、植物との闘いなのです。

日本のような風土では、伐採や剪定を長年怠ると、建物や道路が森林の中に埋もれてしまうでしょう。


サンプル

大げさな話になってしまいましたね。
単に見栄えを良くるだけの剪定作業では無いことを知って欲しくて(笑) (K)

ヒペリカムの剪定 2020/9/5

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ビフォー


アフター

正門花壇のヒペリカムが足元にあるメランポジュームに襲いかかりそうな勢い(@_@)

ここはたびたび剪定が必要な場所なのです。

そこで軽くカットしてみました。

メランポジュームは枝がたいへん折れやすいので慎重に作業を進めました。
なかなかうまく行ったようです。

先日、業者さんによる植栽管理の際にお願いすることもできたのですが、迷惑になってもいけないと直感して、自分でやることにしました。

こうしておけば、これからの秋雨の時期、風通しが良くなって植物は喜ぶはずです(^o^)/ (K)

3週間ぶりの大雨 2020/9/1

カテゴリー:歩み

8/7の夕立以来です‼
芝生の一部が水田みたいに冠水するほどの量でしたね。

これで毎日の水やりから解放される…。
むろん最初から覚悟はできていたとは言え、その緊張が解けて手放しの歓喜が私を襲いました(笑)

でも、もっと喜んでいたのはヒペリカムの生垣かな?

4号館の北と西を境するこの植栽は意外と日照りに弱いので、いつも注意はしているのですが、今年も、ほんの一部ですが枯らしてしましました。

植栽帯の面積が大きいので、ホースの手まきでは量に限界があるのです。

そこに今日の雨‼

コロコロの水滴を乗せたヒペリカムが跳ね上がるように嬉しそうでした(^o^)/ (K)

これがリッピアの正体か⁉ 2020/8/20

カテゴリー:歩み

雑草に負けることなく、グランドカバーとして見事に育ってくれたリッピア。
小まめな草取りが功を奏したようです。

それでも、花壇の縁石を乗り越えて広がる様子には少々脅威を感じます。

ヘデラ君のように無限に(笑)突き進むのでしょうか。
そうだとすると、やっかいな剪定作業が一つ増えることになります。

「成長してくれるのは嬉しいけど、適度な広がりでお願いしま~す」というのは人間のご都合主義に他なりませんね。

植物の生命力を体で感じる体験ができることに、感謝しましょう!(^^)! (K)

キンカンが開花 2020/8/19

カテゴリー:歩み

このところの猛暑続きで、果樹たちもバテ気味な感じです。

一番ダメージが大きかったのはイチジク。
葉が枯れかけたので、あわてて水やりを毎日するようにしました。
10日くらい前の事です。

最近では、乾燥防止のため、枯れた草なんかを敷き詰めてみました。

その甲斐あってか、キンカンもこの通り、元気に開花を迎えました。

濃厚な白色のカワイイ花がプチプチと次々に咲き出す勢いです。

これらが来年の春には実にまで成長してくれることを願いながら、まだしばらくは水やりが毎日続きそうです。

経理課さんから「水の使用量が増えていますが…」との問い合わせが来るのは必至ですね(笑) (K)

鮮やかさ‼イチバン 2020/8/9

カテゴリー:歩み

6号館(旧名北館)の花壇がご覧の通りに輝いています(^^♪

定植してから約2ヶ月。
こんなに育ってくれて、ほんと、嬉しいです。

それでもよく見ると、中央にあるメランポジュームの勢いが少々足りない感じがします。

ここは砂が主体の花壇なので、保水力が足らないからでしょう。
その点、乾燥に強いポーチュラカの方が有利です。

たぶん、秋に入る頃には周囲のポーちゃんに押されて、メラちゃんの居場所がなくなっているかもしれませんよ。(K)

キリスト教のサイン 2020/8/2

カテゴリー:歩み

ウチはキリスト教から生まれた学校ですからね、来校者の方にそれがさり気なく伝わるといいなあ~と、いつも思っています。

それで、写真にあるような「祈り」のオブジェが登場しているというわけです!(^^)!

「十字架」、「イエス・キリスト」、「愛」、「祈り」、「黙想」と言ったキリスト教の精神を表すキーワードを、どのようにして日常の場に保存するか。それに成功している学校は栄えるはずですよね。

「打ち上げ花火」的な企画もいいけど、毎日の些細な様子で勝負できる学校に誇りが持てるような、そんな小さな心が持てるように私はなりたいです(^o^)/ (K)


校舎の表札

梅雨明けで芝生全開‼ 2020/8/1

カテゴリー:歩み

「令和2年7月豪雨」をもたらした2020年の梅雨が明けました。東海地方では平年よりも10日ほど遅いそうです。

このニュースは夕方に知ったのですが、早朝に何となく「明けたな」と感じたので、気分一新、芝生の柵を取り外してみました。

すると、スッキリ爽やかな中庭が視界に広がったではありませんか!(^^)!

中庭の整備工事が3月末に完了してから4ヶ月。
やっとここまで来たかと思うと嬉しくてたまりません(^^♪
現在登校禁止中の学生さんも、見ればワクワクしてくれるでしょうね(笑)

この場所の管理維持にかかる苦労を考えると喜んでばかりもいられませんが、いろいろと知恵を絞ってチャレンジしていきたいと思います(^o^)/ (K)

枯れたペラルゴニウム 2020/7/24

カテゴリー:歩み

オーストラーレという品種です。

見事に(笑)枯れています。

原因は、たぶん根腐れでしょうね。
雨の日が多かったので耐えられなかったのかな?

ここは細かい砂が主体の花壇なので、土壌の通気性がもともと良くないのです。
だから、そこに水分が長く滞留すると空気の入る余地がもっと無くなり、根が窒息して枯れていくというわけですね。
根も土の中で呼吸をしているのです。

根腐れの起き易さは植物によって異なるので、ここが植物を育てる難しさと言えるでしょう。経験がものを言う世界です。

土壌環境にうまく適合したものだけが生き残るという、植物界のお約束には逆らえません。(K)


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