1年ぶりですね‼リナリアちゃん 2020/5/6
昨年の春、中庭花壇ではリナリアが主役でしたね。
今年は、というと、昨年のこぼれ種がやっとここまで、エンジェルの置物に寄り添うように咲いてくれましたよ(^^♪ その台座に刻まれた「驚くべき(神の)恵み、何と美しい響きであろうか」という言葉に引き寄せられたのかもね(笑)
脇役に回ったリナリアですが、その軽やかで爽やかな存在感は健在でした。
見習わないとね(^o^)/ (K)
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昨年の春、中庭花壇ではリナリアが主役でしたね。
今年は、というと、昨年のこぼれ種がやっとここまで、エンジェルの置物に寄り添うように咲いてくれましたよ(^^♪ その台座に刻まれた「驚くべき(神の)恵み、何と美しい響きであろうか」という言葉に引き寄せられたのかもね(笑)
脇役に回ったリナリアですが、その軽やかで爽やかな存在感は健在でした。
見習わないとね(^o^)/ (K)
2日前には無事だったのに、あっという間の出来事でした(;_;)
落ちた実を見ると、かじられた跡がありました。
鳥の仕業でしょうね…。
苗を購入した時、「皆さん、防鳥ネットをかけますよ~」と業者さんにアドバイスされたのにね。
「そこまでしなくても…、お金もかかるし」と心の中で拒否したことが思い出されます。
幸いにも1粒だけ残っていたので、その自然の甘みを味わいながら、来年に向けてメラメラとモチベーションを上げる私でした!(^^)! (K)
マーガレットはもう一株あって、こちらは中心がピンク色です。
花柄摘みをしてから写真を撮れば、もっときれいだったでしょうね。反省_(._.)_
黄色のマーガレットに合わせて、こちらには読書をするエンジェルちゃんを置いてみました。
何を読んでいるのかは分かりませんが、とりあえずは聖書ということに!(^^)!
創設者のマーガレット・ヤング宣教師は聖書と共に生きた方です。
聖書を読んだりお祈りしたりすることが柳城の日常の風景になるといいなあ(^o^)/ (K)
キレイに咲き上がった花が一気にしぼんだタイミングで、切り戻しをしてみました。
頭の毛を刈り上げるの同じ調子で(笑)チョキチョキ大胆に。
こうすることで、脇芽が成長するから株にボリュームが出てきますし、花が終わった後の種の成長に体力を奪われることもなくなるから、次の開花がより一層華やかになるというわけです。
そんな理屈通りに果たして行くかどうか、期待しながら観察していきましょう(^o^)/ (K)
気温が急に上がってきました。昨日5/2なんかは最高気温が30.8℃(@_@)でしたよ。日よけがないと首筋が痛くて仕方がないほどでした。
だから、花たちは「待ってました!」とばかりにグングン成長してくれてます。
おかげで、置物もご覧の通り、花たちに囲まれて「かくれんぼ状態」に。
これではかわいそうと思い、今日は、時間をかけて刈込をしました。
「花がもったいな~~~い」と言われそうですが、このくらいに大胆にやらないと効果がありません。
でもね、心配はいりません。ちゃんと成長は続きますから!(^^)!
それで、結果はこのように。
コンモリ美しいニーレンベルギアを背にしてお祈りするエンジェルは、とても嬉しそうでした(^o^)/
サクランボの実が、ホラホラ(笑)
最初はこんなについていたのに、今では、10個にも満たないくらいになりました。
植えたばかりだし、木に養分の蓄えがないのでしょうね。葉の茂り方も貧弱だし。
さて、残った実にも次なる試練が。
鳥ちゃんとのバトル(笑)
普通は防鳥ネットを使うんだそうですが、お金と手間がかかるし、どうしよ~~~(;_;)
良い手はないでしょうか? (K)
何と情熱的な花なんでしょう‼
さすが、別名クンショウギク(勲章菊)と言われるだけのことはありますね。
他を圧倒する色彩ですから、こういう花はアクセントとして用いるのが、花壇のバランスを保つ秘訣かも知れません。
宿根草なので基本は毎年咲いてくれる花ですが、欠点は一輪の花の寿命が短い事。
パッと咲いて、いつの間にか枯れてしまう。
いさぎよい人生なんですね(笑) (K)
まぶし過ぎませんか?(笑) 桃色、黄色そして白色。
桃はペチュニア、黄はカリフォルニアポピー、白はスイートアリッサム。
特にペチュちゃんの勢いは止まりません。まったく、疲れを知らない丈夫なカラダです。
これから11月まで咲くんですからね。ほんとに大丈夫かいな?(笑)
キチンと整えられていた3年前と比べると、その差は歴然(@_@)
現在は、不規則性を持たせて、あえて自然な感じを出すことに努めています。
ワイルドフラワーの種を蒔いてから、前の年のこぼれ種が勝手に発芽したりして「何が飛び出すか分からない」花壇へと変身を遂げています。
どうした心境の変化かと言うと、子どもたちが遊ぶ庭には、今の雰囲気が似合うのではないかと思ったからです。特に、子どもの目線は低いので、全体を見渡すよりも、部分に集中するものです。あまり全体をキチンと整えても、それに子どもは反応しにくいと思います。
花壇作りはイメージ作り。イメージ通りに花壇は成長していくものですから、私たちに感性が要求されます。
なかなか骨の折れる作業ですが、やりがいもあるのです!(^^)! (K)
実がつくと嬉しいものです(^^♪
でも、果樹は後から収穫しやすいように樹形を整えることが大切。
素人の私たちにそれができるか、これから一生懸命に勉強しなくっちゃね。
イチジクは聖書にもよく登場する植物です。
おいしく食べながら読んでみたいもんです(笑) (K)
既にご紹介した中庭のリニューアル。
4階から眺めると、こんな感じです。
「ただいま成長中」ということで、立ち入り禁止のロープが張ってありますが、十分に育った段階で取り外します。
よく見ると、写真の下の方から上に向かって、芝の緑が濃くなっていますよね。
そう‼ 下の方ほど建物の影に影響されて成長が遅くなるのです。
実は、緑化を設計した方も、この点を心配していたのです。
「本当に芝が全面に育つのだろうか?」と。
でも、チャレンジしたわけです。
生き物の世界ですから、やってみないと分からないことって結構多いのです。
後は、私たちの管理がどこまで行き届くかにかかっています。
芝の手入れは大変なことは分かっています。
でも~~~、チャレンジ‼
これが楽しいんだわ(^o^)/ (K)
現在、桜の木は敷地の南側にしか存在しません。今回のキャンパス整備計画において、正門付近のものは全て伐採されてしまいました。新校舎を建てるための苦渋の決断だったのです。
何度もご紹介したように、南側は学生さんの動線からは遠く外れています。だから、写真は何とももったいない風景なのです。
でも、これも長い歴史を持つ本学の名残の1つですから、大切に大切に。
こうやって気軽に記録に残しておくことも意味があるわけです(笑)(K)
チューリップが咲きました‼ 昨年とほとんど同じ時期です。強烈な暖冬となった今シーズンだったので、3/17の卒業式に咲くかもと期待していたのですが。まあ、それよりも、冬を見事に越したペチュニアとマリーゴールドを見てください‼
マリーちゃん(黄色)の方は「息も絶え絶え」って感じでかわいそうですが、ペチュちゃん(ピンク色)の方は「これから爆咲するぞ」って勢いです(笑)
一方、果樹の方ではサクランボの花がプチプチかわいく咲いています。これが実へと成長していくですね。落ちてしまわないことを祈りたいです。
今年の年度末はキャンパス整備の最終局面にあたり引越や搬入が目白押しで、それこそ猫の手も借りたいくらいの毎日が続きます。それに園芸サークルのメンバーは全員が卒業してしまったので、これから先、花壇の管理が行き届かなくなるでしょう。
でもメンバーが愛してくれた花壇を何とか守りながら、そして植物に癒されながら、抜かりなく先に進んでいきたいと思います!(^^)! (K)
今の時期、幼稚園や保育園に就職を控えた学生さんらは、通常ですと、現場で事前研修があるため、何かと忙しいのですが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、随分と研修が少なくなっているようです。
ウチのサークルメンバーも状況は同じですが、他とちょっと違うのは、現場研修が無くなった分、学校で何かを学びたいという意欲に駆られて、毎日のように登校している事。ピアノや歌の練習をメインにしつつ園芸活動にも精を出すというパターンで、充実したキャンパスライフを楽しんでいるようです(^^♪
それで今日は、校舎南側の清掃をしてもらいました。
というのも、つい最近、古いブロック塀が格子状のフェンスにリニューアルされたため、敷地内が道路から丸見えに(@_@) 柳城関係者の出入りが全くないこの緑化スペースは、とても褒められる環境ではなかったので、急いで、大きなごみだけは片付けようとしたわけです(*_*;
みすぼらしい状態を道路側から見られるのも悔しいし、柳城らしくもないので、3年くらいかけてキチンと環境を整えたいと思っています。
サークルメンバーさんのお陰で、新しいチャレンジがまた一つ始動します(^o^)/ (K)
キャンパス整備計画の最終段階として、ここ中庭の緑化工事が完成しました。
奥の白っぽい部分にはコウライ芝が張られています。そして手前の黒っぽい部分にはクローバーの種がまかれていて、すでに発芽が始まっています(^o^)/
芝生にはバトミントンのネットが張れるように整備されているため、のんびり日向ぼっことともに、ちょっとした運動もできるよう、配慮されています。
クローバーエリアは「遊びを学ぶ空間」です。保育者養成校にとって、とっておきのスペースに成長して欲しいな(^^♪
そして、上の写真の左校舎の脇にあるのが、柳城のメイン花壇である中庭花壇です。
実は、中庭の緑化工事計画を作る際に、中庭花壇を縮小させる案が出て、私は相当に心配をしました。結局、中庭花壇は柳城にとって極めて大切な場所だという確認がされて、現状維持が決まったという、そんな経緯があったんです。
長年にわたって、いろいろな方が苦労して守ってきた場所です。だから土も肥えていて、つまり生きているのです。このあたりの感覚が理解できるところが、今の柳城のちょっとした自慢かもね(^^♪ (K)
日当たり抜群の南側道路沿いの敷地には、多くの植物たちがひっそりと暮らしています。
昔はこの南側に正門があったので、その当時は、もっと手入れがされていたはずですが、今は、年3回、庭師さんらによる剪定や消毒、草刈りによって、最低限の美観が整えられています。
今、そこにある梅とスイセンが春を告げてくれています。
北門を利用して柳城に集う人々に、ほとんど知られることがない植物たちですが、校地の緑化面積を稼いでくれている貴重な存在には違いありません。
だから、もう少しまともに手入れしたいとチャンスをうかがっているところです。
そんな話を、園芸サークルのメンバーとも交わしている今日この頃です。(K)
この花、1号館の東側の木陰にひっそりと咲いていたものを、スコップで掘り起こして中庭へ移植したものです。クローバーの種を蒔く前に除草剤を使う、その範囲に育っていたので、かわいそうと思い、事前に避難させたというわけです。
移植したのが6月頃でした。中庭は日当たりが大変よいので、そのためか、真夏にレンテンローズの葉が焼けたように枯れてしまい、とっても心配しました。でも、このように、見事に咲いてくれましたよ~~~(^o^)/
といっても、花のように見えるのは実はガクで、その中央にある雄しべみたいなものが本当の花なんだそうですよ(*_*; それにして、頭を垂れて咲く様子は、何とも慎ましいですね~~~。見習いたい人も多いのでは⁉
イエス・キリストの復活をお祝いするイースター(復活日:2020年は4月12日)の直前40日(レント:大斎節)頃に咲く、バラに似た花ということで名付けられています。クリスマスの頃に咲くクリスマスローズとともに、大切に大切にしていきたいと思います!(^^)! (K)
今日は学食の北側花壇にひそかに育つへデラ君を支柱に固定する作業を行いました!
へデラ君たちはのびにのびて♪いよいよ壁をこえそうです。
しかし!壁になにも、からまる支えが無かったため、せっかく伸びたヘデラ君の枝が花壇側に落ちてしまっていました。これでは夢に見た蔦の絡まる壁にはなりません。
そこでメンバーは考えへデラ君たちが、ひもを越えようとする力を活用する作戦に出たんです!
まず壁の内側に10本ほどポールを立てました。ポールにはひもを二本巻き、ひもの外側から壁へ、また内側から花壇に落ちないよう工夫をしましたよ(^o^)v
出来上がりはこんな感じ!
目標があれば、さらにまっしぐら!
育ち盛りのへデラ君たちです。
きっとあっと言う間に緑溢れる塀になるに違いありません!
みなさんも、ぜひ!その成長ぶりに注目していてくださいね~\(^o^)/💓 (Y)
1/20の大寒を越えた2/4の立春の頃に、今季最大級の寒気団がやってきて、名古屋では6日夜に今シーズン初めての氷点下(マイナス0.1℃)を観測しました。名古屋の冬日の初観測は、これまで2016年1月20日が最も遅い記録でしたが、今シーズンは、これより17日遅く、これまでで最も遅い初観測となりました(*_*;
2018年に名古屋で記録された史上初の40℃台の気温(40.3℃)が瞬間的に思い出されました。
こんな温暖化傾向にある昨今ですが、日本で冬を越せない多年草にとっては朗報かも。中庭で頑張っているペチュニアとマリーゴールドもそうです。本来は多年草で、数年にわたって咲く性質を持っているのに、日本では冬が厳しいので枯れてしまい、一年草扱いです。
このままの勢いで春を迎えて欲しいですね(^o^)/ (K)
ということで、学校の許可を得て、学生ラウンジに掲示することにしました。
絵画を左に寄せさせてもらってスペースをこしらえましたが、結構大変な作業でした。何とかギリギリ収まって、ホッとしましたね(^^♪
こうして眺めてみると、「ものすごいメッセージ性を持っているかも」って思います。つまり、イエス・キリストの誕生を祝うのはクリスマスシーズンだけじゃないし、って(笑)
確かに、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではなく、誕生したことを喜び祝う日。そういう本来の意味で言うと、一年中、クリスマスでもよいわけですね~。だって、イエス・キリストはクリスチャンにとって命そのものですから。
この小さな掲示が柳城の独自性を大きくアピールすることにつながるよう、切に祈りたいです(^_-)(K)
サークル長さんの声掛けで、今日は仕事始め(笑)
パンジーの花柄摘みと草取りをメインに、9時から1時間ほど作業をしました。
気温は7℃(今日のお天気データから拝借)。風がないから寒さは感じませんでした。
それにしても、今年の冬は暖かいのでは?
だって、ペチュニアやマリーゴールドが難なく年越ししちゃいましたから‼
サークルメンバーの一人も「ペチュニアって、こんなに冬に強かったっけ?」と不思議そう。
ペチュニア マリーゴールド
ペチュニア
夏の花は、だいたいが強い霜を受けて枯れていくというのが普通ですので、今年は、その影響がまだ来ていないということでしょう。植物って、正直ですからね(^^♪
いずれにしても、美しい花をいつまでも鑑賞できるって、嬉しいですね!(^^)!
自然環境に任せて、地道に坦々と植物と付き合うのが園芸美化サークルの宿命ですが、その中にあっても「一喜一憂」があって、私たちの心は豊かにされていくのです。
感謝です(^o^)/ (K)