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カテゴリー:歩み の記事一覧

今年も登場‼「甘~い」干し柿♪ 2019/12/26

カテゴリー:歩み

今日は本年最後の授業(補講)日でした。日あたりバッチリ!の南玄関付近に11/15より干してあった干し柿も、めでたく食べ頃を迎えましたよ!(^o^)v

私は思わず、この干し柿たちを見て、こんな声を出しそうです(笑)

「見てくださ~い(*^O^*)この干し柿は、私たちの大好きな柳城で育ったんですよ~☆」って♪

さあ。今年の柿も大切に割ってみると…栄養タップリな色あい!
種まわりのシャキシャキした部分は完熟で甘さが濃厚~☆
そして懐かしい香りがしました。

今年はサークル長と二人で干し柿作りを行いました。熟れて手からスベりやすい柿を包丁で剥くのは、彼女にはとっても難しかったと思います(((^_^;)

でも根気よく丁寧に干し柿作りを行うことが出来ました♪

干し柿って偉大です\(^o^)/

だって、収穫された渋柿は、皮を剥かれ、熱湯で消毒され、吊るされ、天候が変わりやすい季節の中、風に吹かれ、太陽に照らされていくうちに、当たり前のように渋味が甘味に変わって行くんです(^o^)/

私は、その自然の姿を、これからずっと、子どもたちと一緒に「楽しみたい」と思います。(Y)

花壇のリニューアルに向けて(その4)2019/12/23

カテゴリー:歩み

学食前の花壇では、前列のみを残して耕起をしましたが、ここ中庭花壇では止めることにしました。思い出深い花々が点在しているため、全体を耕すことで、それらを抜いてしまうには忍びなかったのです。

園芸業者さんがレイアウトしてくださった配置を最大限に活かすため、相当に時間をかけて苗の配置を検討しました。

出来栄えの結果が出るのは初夏の頃でしょう。

ここの土は長年の管理によって肥えていますからね。

育ちに関しては何も心配はいりませんが、様々な植物の生育のバランスがうまく整うかがポイントです。

自然にゆだねつつも、私たちで出来ることはシッカリやっていきましょう!(^^)! (K)

クリスマスローズが開花‼ 2019/12/22

カテゴリー:歩み

学食花壇へ12日に植えた多年草たち
その一つのクリスマスローズが開花しました(^o^)/

清楚な花が一輪。クリスマスを3日後に控えてのタイミングに感謝感激_(._.)_
「クリスマスの頃に咲くバラに似た花」という名前の由来通りでした‼

キリスト教の逸話として、貧しい羊飼いの少女がイエス・キリスト誕生を祝福しようと訪れたものの捧げる贈り物もなく途方にくれていたところ、天使が舞い降りて雪の中からこの美しい白い花を出し、これを贈り物に捧げるよう告げたという話があるそうです。(出典はこちら

柳城のクリスマスを毎年飾る花として大きく成長して欲しいですね!(^^)!

ちなみに、クリスマスローズの仲間にレンテンローズがありますが、こちらはイエス・キリストの復活をお祝いするイースター(復活日:2020年は4月12日)の直前40日(レント:大斎節)頃に咲く花として名付けられました。開花期は2~3月です。

こうして調べてみると、クリスマスローズは柳城にはなくてはならない花に思えてきます。

柳城学院創設者のマーガレット・ヤング宣教師も名古屋の地で育てたのでしょうか。(K)

花壇のリニューアルに向けて(その3) 2019/12/20

カテゴリー:歩み

今回登場するのは南門花壇と中庭花壇です。

先ずは南門ですが、ここではワイルドフラワーに頑張ってもらおうと期待したのですが、なぜか、カタバミが猛烈に増えてしまったため、天を仰いで(笑)途方に暮れていました。

そんな折り、園芸業者さんからリッピアを紹介されました。グランドカバーとしては最適だということなので、さっそく試してみることに!(^^)!

事前に除草剤を使って花壇の雑草を徹底的に退治しておいたので、植え付けはスムーズに済みました。

次に中庭ですが、とりあえずフェイジョア2本だけを植えました。

低木なので、しっかりと穴を掘って根が張りやすいように整えました。深さ30㎝を超えたあたりから土が固くなるので学生さんにはちょっと辛かったかな(@_@) でも、良い体験だったと思います。

きれいな花の後に実が生るそうなので、成長が楽しみです(^o^)/ (K)

まだまだ引っ張る?中庭花壇 2019/12/16

カテゴリー:歩み

 

中庭花壇のリニューアルに向けて、たくさんの多年草苗を購入したものの、この状態で植替えるのは余りにも可哀そう~(>_<) ということで、もうしばらく夏の花を楽しんでおります。

それにしてもマリーゴールドの勢いが止まりません。プランターに植えたものはとっくに枯れてしまったのに、花壇の方はこの通り。根がイキイキと張っている証拠でしょうね(^^♪

一方、その隣のペチュニアも元気ゲンキ‼ 切り戻しもせずに伸ばし放題させたのが功を奏したのでしょうか? 野生のスイッチが入ったかのような盛り上がり方です。

そして、白いスイートアリッサムがしっかりと背景を整えて、そこに赤のサルビアが鋭いアクセントになっています。

以上の花々を抜き取って新しい苗を植え付ける予定です。先行して、最前列にはすでにパンジーが飾られています。

いったいどんな花壇へと変身するのか、楽しみです(^o^)/ (K)

花壇のリニューアルに向けて(その2)2019/12/12

カテゴリー:歩み

学食花壇に苗を植え付けました。

園芸業者さんにチョイスしてもらった多年草です。
クリスマスローズ以外は初めて目にするものばかり。

レイアウトにも工夫を凝らし、手前には鮮やかな一年草(パンジー)を配置してあります。その奥を占めるシックな多年草たちが花壇を上品に演出することでしょう。

大変身を遂げる花壇。

今からワクワク?ドキドキです(^^♪ (K)

花壇のリニューアルに向けて(その1)2019/12/5

カテゴリー:歩み

 

学内の花壇としては、以前は中庭だけだったのが、今では、正面玄関、北館、学食、南門、1号館東と徐々に増えてきて、管理がなかなか大変になってきました。

従来は、一年草を春と秋に総植替えして美観を保とうとしてきましたが、それが時間と労力、そして費用の面でも困難になってきたということです。ですので、初期投資は少しかかりますが、植替えしなくても済む多年草を使って効果を上げる方法を今回はとることにします。ただし、見栄えを華やかにするため、一年草のゾーンは少しだけ残すことにします(写真に写っているパンジーがそれ)。

幸いなことに、園芸業者さんのお力を借りることが学校で認められました。現在進められているキャンパス整備計画の一環として位置付けられたのです。感謝(^◇^)

それで、今日はさっそく張り切って土壌改良です。なお、前日にワイルドフラワーとお別れしておきました。大変もったいないことをしましたが、進歩のためには英断も必要です。

培養土と堆肥、そしてピートモスを業者さんの指示通りに投入しました。すると、砂地だった花壇が何だかフカフカに大変身‼ これなら植物も喜びそうって感じです(^^♪

土を掘り起こすのは大変でしたが、園芸美化サークルのメンバーは熱心に黙々と作業に耐えてくれました。嬉しいですね~(^^)/

最近は「根性」という言葉が流行りませんが、きれいでスマートな作業だけで世の中は成り立ってはいません。知らない所で誰かが淡々と歯を食いしばって働いているという想像力も大切です。

根性を子どもに見せてあげられる、そんな保育士に柳城生は育って欲しいです。(K)

北館花壇の更新 2019/11/27

カテゴリー:歩み

小さな花壇ですが、北館と体育館を飾る大切な大切な柳城の宝物です。

両施設を利用する柳城生の動線上に位置するだけあって、注目度は高いはずです‼ (あまり反響は聞きませんが(*_*;(笑)) でも、学生さんの目に入ることは間違いないので、疎かにせずにずっと守ってきました。

今回、夏のポーチュラカに別れを告げて春の準備をしました。

見てください‼ この一株の大きさ(@_@) ポーちゃんの底力をあらためて感じました。きれい花がプチプチ勝手に咲いてくれて手間もかからない夏の淑女(笑) 実に美しい~。

ノースポールとビオラ、パンジーへの交代はあっという間に済みましたが、ポーちゃんとは半年後にはまた再会です。

「I’ll be back.」 ポーチュラカの声が聞こえてくるようです(笑) (K)

初チャレンジ‼️ 干し柿づくり♪ 2019/11/15

カテゴリー:歩み

来週から実習が始まるという慌ただしい中、園芸美化サークルは栄養実習室で干し柿の仕込みをしました‼️ (昨年の記事はこちら

私にとっては人生初体験‼(ちょっと大げさ?) まさに興味津々。

なぜ干し柿にするのかと言うと、渋柿がどうしても食べたいからです(笑)?

2ヶ月後くらいには、甘い甘い美味しい柿に大変身してくれます?

というわけで、

①渋柿の皮をむく
②竹ひごを柿の上部に通して、そこにひもを縛る
③沸騰したお湯に30秒つけて殺菌する
④雑巾ハンガー(もちろん、きれいな)に柿を吊るして、鳥よけネットをかぶせる

という手順で行いました?‍♀

保育園や幼稚園でも絶対使えると思うので、今回経験できて、とっても良かったです✨
就職先の園で、子どもたちと一緒に手作りの干し柿を食べてみたいな? (YM)

春への準備 2019/11/23

カテゴリー:歩み

今日は久しぶりにポカポカ陽気だったので、チャンスとばかりに、パンジーとチューリップの植え付けをしました。

中庭花壇と学食前花壇。ここではワイルドフラワーたちが地味に咲き続けていますが、卒業生を送り出し、新入生を迎えるシーズンに備えて、花壇の前の方だけ鮮やかに飾ることにしました。

 

 

苗と球根は近くのホームセンターで調達したものです。パンジーは80円で、チューリップはちょっと小ぶりの30円。花を半年以上も楽しめるパンジーに較べると、ぜいぜい10日のチューリップの球根は相当に割高に思えてきます。でも、立派な球根を育てるには、苗同様に広い場所が必要だし、数々の手間もかかりますから、単純な比較は生産者の皆さんには失礼でした_(._.)_

正門付近の桜の木が全部失われてしまった今。

労力と費用を抑えながら花壇を大切に守る作業が、しばらくは続きそうです。(K)


チューリップは「隠し玉」としてパンジーの間に納まっています。

カラスくん?やり過ぎ‼ 2019/11/23

カテゴリー:歩み

ちょっと~~~、これ、ひど過ぎない?

正門花壇のパンジーが見るも無残な姿に(*_*;

現場を押さえていないので絶対というわけではないですが、ネットで出てきた事例からすると、これはカラスくんの仕業でしょう!

ちょっと前にも被害を受けましたが、その時は様子見ということで放って置いたのですが…。

今回はそうは行きません‼ さっそく「偽カラス」を買って吊るすことにしました。

 

偽の死骸を「見せしめ」に使うというこの方法。効果の程はいかに。

結構リアルですから、ひょっとして、花壇の脇を通行する人がビックリするかも…(*_*; 

さて、花壇はきれいに植え直して元通りになりました。

サークルメンバーの努力が無駄にならないよう、カラスくん、ちょっとは頭使ってよね。あんたたち、賢いんでしょ! (K)

生きている?花壇 2019/11/9

カテゴリー:歩み


ペチュニア


ノースポール(白)

中庭花壇のあちこちに、こぼれ種から育った花が顔をのぞかせています。

写真のペチュニアは昨年の春に植えた花で、ノースポールの方は昨年の秋です。

ワイルドフラワーの方も種を蒔いてから1年経ちますが、時期に応じて「勝手に(笑)」花を咲かせてくれています。

今は白いスイートアリッサムが主役で、ほのかな香りが周囲を潤してくれています。皆さん、ぜひ、花壇の前で足を止めて深呼吸をして下さいね‼

今までは、1年草を大規模に植え替えながら花壇を飾ってきましたが、それは実は大変な作業だしコストもかかります。でも、こういう植物の成長循環が確立できれば、花壇の管理はウンと楽になるでしょう。さらに多年草を花壇の主役にしておけば鬼に金棒(笑)

学内の花壇の面積が広がりつつある嬉しい状況の中、少しでも効率よく管理ができるように工夫していきたいと思っています。

「生きている花壇」。それは、人の手があまり加わることなく、花壇自体が季節ごとに自然に更新されていくこと。チャレンジするに値する究極の目標です(^o^)/ (K)

カラスくん‼やってくれたね? 2019/11/9

カテゴリー:歩み

植え残した苗が、今朝、無残にも散乱していました(*_*;

犯人は~?
近くに二羽のカラスがいたいので、「こいつか‼」と勝手に断定しました。
まさか猫じゃあるまいし(笑)

珍しいものを見かけたので、突きたくなったのでしょうね。
「ひょっとすると食べ物か」と思ったかも。

さいわい、根元から切られた苗は一つだけ。でも根は残っているから、また生えてくることを祈って残しておきました。植物の「根性(笑)」をカラスくんに見せつけてやります‼(K)

春の準備【正門花壇】 2019/11/7

カテゴリー:歩み

今日は、正門花壇への植え付けをしました。

新校舎がすぐ南側にドーンと建設中のため、日当たりが相当に悪くなっています。
植えるつもりで花壇を整備はしましたが、やはり心配(*_*;
ちょっとモジモジした後、「やってみよう‼」と腹を決めて、定番のパンジーとチューリップを植え付け開始~~~。

で、作業していると、上品そうなご婦人が声をかけてくださいました。

「いつもきれいにしてみえますね

サークルメンバーによると、前にもお会した方だそうです。

「ありがとうございます。でも、日陰になってしまって、心配なんですわ…。」
こう、お返事すると、

「大丈夫よ、ウチもそうだから。朝日と西日で何とか。」
明るい励ましが帰ってきました。

「また、見させていただきますね(^^♪)
そう言い残して、彼女は自転車で軽やかに去って行きました。

こんな具合で元気をもらい、作業もテキパキ進みます‼
最後にきれいに洗って、完成(^◇^)

ここは春の新入生が最初に目にする花壇です。
どうか、立派に育ちますように(^o^)/ (K)

咲きました‼ 2019/11/1

カテゴリー:歩み

メランポジウム、ウインターコスモスそしてユリオプスデージーが咲き出しました(^o^)/

メランポジウムは、実はこぼれ種。最初に植えた親株はとっくに枯れてしまったのですが、その株元に、何やら若芽がたくさん息づいていたので、サークルメンバーの判断でそのままにしておいたのです。そのうちグングン大きくなっては来たのですが、葉だけでは名前が判断できず、やっと今、その黄色の花から判別できたというわけです。調べてみると、確かに、この花はこぼれ種で翌年も咲いてくれるとありました。多年草みたいに使えそうですね。

ウインターコスモスは、今年の5月に植え替えたものです。ドンドン咲いてくれると期待したのに、株の一つはそのうちに枯れてしまいました。もう一つも最初はグズグズしていましたが、そのうちに、葉だけが茂ってきて10倍くらいに幅が広がってきました。初めの面影はとっくになくなっていたので、訳が分からないまま放って置いたのです。結局、これも咲いた花から植えた当時を思い出したということです。

ユリオプスデージーは私の勘違いでした。ほぼ一年中咲くものだと思い込んでいたので、なかなか咲かない株を見ながら諦めていたのです。それが咲き出した‼ それもそのはずで、開花時期は11月から5月だったのです。もっと勉強しなくては(*_*;

おかげで、だんだんと中庭がにぎやかになってきました。
感謝です!(^^)! (K)

創立記念日の朝 2019/11/1

カテゴリー:歩み

今日は柳城学院の創立121周年を祝う日。

だから、園芸美化サークルのリーダーさんの声がけで、いつもの早朝清掃に励みましたよ。

今年は正門が工事で封鎖されているので、そうじの範囲はわずか。だから、余った時間で、正門花壇を整えちゃいました。

建設中の新校舎がこの花壇のすぐ南側にドーンとそそり立ったもんだから、日光大好きな植物は大変。夏の間頑張ってくれていたペチュニアも、アっという間に終わってしまいました。

それを片付けた後、ヒペリカム・ヒデコートを剪定しました。冬の花壇の準備です。昨年同様にパンジーとチューリップを植えようかと思っていますが、この日陰ではたして大丈夫でしょうか?

やってみないと分からない植栽の世界。

チャレンジ精神で乗り切って、創設者ヤング宣教師の園庭への熱いハートを少しでも受け継いでいきたいです(^o^)/(K)

台風19号 2019/10/19

カテゴリー:歩み

日本各地に甚大な被害をもたらした大型台風19号。

列島を去った以降、徐々に被害の全貌が明らかになってきています。亡くなられた方が80人近くに上るそうです。御霊の平安をお祈りします。

東海地方への直撃は避けられましたので、写真の通り、柳城短大の花壇も台風接近の翌日は普段と何も変わらない様子でした。園芸美化サークルのメンバーがユリオプスデージーに支柱を立てて、風による被害を食い止めようとしてくれました。その甲斐もあったと思います。

一つ一つを丁寧に。
園芸によって学べることは多いです。(K)

 

久々に?チャレンジ苗 2019/9/27

カテゴリー:歩み


コキア

中庭の草花の種類を増やすことを夢見て、今回は、コキア、サザンクロス、キキョウの3種類の苗に挑戦しました。ホームセンターで肥料を購入した際に目に留まった花たちです。

コキアは1年草ですが、こぼれ種でどんどん増えていくらしいから楽しみです(でも、ちょっと植えるのが遅いかも?)。他の二つは真夏に弱い宿根草なので、植える場所に気を使わないといけません。でも、日のあたりが良い中庭ではそれも無理ですので、せめてもの工夫として、西日が早めに陰る花壇西側に植えておきました。


サザンクロス


キキョウ

経験がものをいう園芸の世界です。花を枯らしてしまうことも多々ありますが、その経験を次に活かしながら、「保育の柳城」として誇れる学内環境を創造していきたいと思っています。道のりは険しいですが、その分、楽しみも大きいです。(K)

猫とにらめっこ♪ 2019/9/23

カテゴリー:歩み

お昼休み前、ペチュニアの花がら詰みをしていたら、なんとな~く誰かに見られてる?
そんな目線を感じました。

すると。いました、いましたっ! 黒と白のブチ猫ちゃんです。

緩~い足取りでそっと追いかけてみると、ベンチと校舎の間に入りこんで、ジッと私をにらみつけています。

いつもなら経験上「もう!お願いだから、朝一番の中庭でウ○チしないで!」って思ってしまう私なのですが(笑)

猫とにらめっこしていたら、ふと「今日は珍しく猫ちゃん、騒がしい時間の学内に入ってきてるなぁ?」って思ったんです。

でも、気まぐれな猫のことですから散歩の途中「可愛い俺様だから、今日はまあ気分もいいし、入ってやってもいいかなっ」なんて思ってたりして(笑)

ゆるやかに猫とにらめっこ。屋外で活動する園芸美化サークルならではの楽しい体験ですね♪

子どもたちだったら、猫とどんなにらめするのかな? 自由な心の仲間同士。通じる思いは何色なんだろう♪

そんなことを考えながら撮影した一枚?
手前味噌ですが、お気に入りのショットとなりました。(^◇^)(Y)

超えろ‼ヘデラ君 2019/9/21

カテゴリー:歩み

学食の北側には、実は、あまり知られていない花壇があって、そこには立派なヘデラが育っています。

学食のグランドオープンの時期に建設業者さんによって植えられたもので、苗の状態から1年半でこんなに大きくなりました。もちろん、放っておいたわけではなくて、昨年の猛暑の最中には「枯れるかもしれない?」と焦った覚えがあります。草取り、施肥、水やりの3点セットは、どんな植物にも欠かせません。

日常、ツタとかアイビーとも呼ばれるヘデラ君は、勢いがつくと止まらないツル性植物です。とにかく繁殖力が旺盛で、建物の外壁を丸ごと覆ってしまう力があります。

そんな兆候が写真に写っています。ツルの先端が壁を越えようとしていますよね。おそらく年内には乗り越えた先の歩道に達して、私たちの仕事を増やしてくれるかも(笑) そう、小まめな剪定作業です。

でも、キレイとは言い難いコンクリートの壁を美しく覆ってくれるのは、とても嬉しいことです。

「何かを超えてみたい」、そんな気を私たちに起こさせてくれる(?)初登場のヘデラ君でした(^o^)/ (K)


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