STAFF BLOG
[イメージ]

カテゴリー:歩み の記事一覧

久々に?チャレンジ苗 2019/9/27

カテゴリー:歩み


コキア

中庭の草花の種類を増やすことを夢見て、今回は、コキア、サザンクロス、キキョウの3種類の苗に挑戦しました。ホームセンターで肥料を購入した際に目に留まった花たちです。

コキアは1年草ですが、こぼれ種でどんどん増えていくらしいから楽しみです(でも、ちょっと植えるのが遅いかも?)。他の二つは真夏に弱い宿根草なので、植える場所に気を使わないといけません。でも、日のあたりが良い中庭ではそれも無理ですので、せめてもの工夫として、西日が早めに陰る花壇西側に植えておきました。


サザンクロス


キキョウ

経験がものをいう園芸の世界です。花を枯らしてしまうことも多々ありますが、その経験を次に活かしながら、「保育の柳城」として誇れる学内環境を創造していきたいと思っています。道のりは険しいですが、その分、楽しみも大きいです。(K)

猫とにらめっこ♪ 2019/9/23

カテゴリー:歩み

お昼休み前、ペチュニアの花がら詰みをしていたら、なんとな~く誰かに見られてる?
そんな目線を感じました。

すると。いました、いましたっ! 黒と白のブチ猫ちゃんです。

緩~い足取りでそっと追いかけてみると、ベンチと校舎の間に入りこんで、ジッと私をにらみつけています。

いつもなら経験上「もう!お願いだから、朝一番の中庭でウ○チしないで!」って思ってしまう私なのですが(笑)

猫とにらめっこしていたら、ふと「今日は珍しく猫ちゃん、騒がしい時間の学内に入ってきてるなぁ?」って思ったんです。

でも、気まぐれな猫のことですから散歩の途中「可愛い俺様だから、今日はまあ気分もいいし、入ってやってもいいかなっ」なんて思ってたりして(笑)

ゆるやかに猫とにらめっこ。屋外で活動する園芸美化サークルならではの楽しい体験ですね♪

子どもたちだったら、猫とどんなにらめするのかな? 自由な心の仲間同士。通じる思いは何色なんだろう♪

そんなことを考えながら撮影した一枚?
手前味噌ですが、お気に入りのショットとなりました。(^◇^)(Y)

超えろ‼ヘデラ君 2019/9/21

カテゴリー:歩み

学食の北側には、実は、あまり知られていない花壇があって、そこには立派なヘデラが育っています。

学食のグランドオープンの時期に建設業者さんによって植えられたもので、苗の状態から1年半でこんなに大きくなりました。もちろん、放っておいたわけではなくて、昨年の猛暑の最中には「枯れるかもしれない?」と焦った覚えがあります。草取り、施肥、水やりの3点セットは、どんな植物にも欠かせません。

日常、ツタとかアイビーとも呼ばれるヘデラ君は、勢いがつくと止まらないツル性植物です。とにかく繁殖力が旺盛で、建物の外壁を丸ごと覆ってしまう力があります。

そんな兆候が写真に写っています。ツルの先端が壁を越えようとしていますよね。おそらく年内には乗り越えた先の歩道に達して、私たちの仕事を増やしてくれるかも(笑) そう、小まめな剪定作業です。

でも、キレイとは言い難いコンクリートの壁を美しく覆ってくれるのは、とても嬉しいことです。

「何かを超えてみたい」、そんな気を私たちに起こさせてくれる(?)初登場のヘデラ君でした(^o^)/ (K)

水やり 2019/8/17

カテゴリー:歩み


tenki.jp

台風6号が東海地方を襲い、梅雨前線を北に追いやった翌日の7/28、「梅雨明けしたとみられる」との報道がなされて以降、降雨に全く恵まれず、小まめな水やりの日々が毎日続いていました。

それが、台風10号の接近通過によって、8/15から翌日の未明にかけてまとまった雨が降り、まさに「恵みの雨」となりました。カラカラに乾いてカチカチになっていた花壇の土に潤いが戻り、本当にうれしい限り。(台風の被害にあわれた多くの皆さんには申し訳ないですが…)

中庭花壇も写真の通りの状況。ヒマワリが多少傾いたので、すぐに直してから写真に収めました。水分をいっぱい吸って、一気に咲きそろった感じになっています。日頃の水やりでは、こうは行きませんね。やっぱり降雨に敵わない?

学校が盆休みでクローズドになる10日間も、園芸美化サークルの学生さんは当番を決めて水やりに励んでくれました。

この活動を過酷とみるか、当然とみるか…。けっこう、教育の本質かも(*_*)(K)

オーキャン明けの花壇 2019/7/14

カテゴリー:歩み

第3回 オープンキャンパス2019が無事に終わった翌日。

雨上がりの朝の花壇はヒッソリとしていました。まさに「祭りの後の寂しさ」・・・。

でも、水滴が残ったみずみずしい花々には、静寂の中にも生命の息吹が感じられました。

太古の昔から存在する植物。二酸化炭素と水から酸素と有機物を作り出すという驚異的なシステム(光合成)を持つ生命体です。その有機物や酸素を消費するしか能のない私たち人間は、もっと謙虚になるべきでしょう。

傲慢になって贅沢三昧に走るから、植物が吸収し切れないレベルの二酸化炭素が排出されて地球大気のバランスが崩れようとしています。地球温暖化の影響は極めて深刻なのです(たとえばこちら)。

微力ながら緑を守る仕事が与えられていることに、もっと感謝しなければなりません。(K)

恵みの雨? 2019/7/12

カテゴリー:歩み

梅雨空が続いています。

「7月に入ってからカラッと一日晴れわたったことがないかも」と思って調べてみると、やっぱりね。


tenki.jp

でもそのお陰で土壌に水分が保たれ、1号館東側の植物はご覧の通りの勢いです(^^♪

左がクローバーで右がワイルドフラワー。いい感じですよー‼

「保育の柳城」に相応しいキャンパス環境になるように祈りつつ、導かれるまま一生懸命に(^o^)/ (K)

いのち 2019/6/18

カテゴリー:歩み

榎戸先生が研究室で愛(いと)しんでおられたハムスターが命を終えました。

彼女から「どこかに埋葬したい」との相談を受けたので、柳の木の下をおすすめしました。以前、サークルのメンバーがここに、窓ガラスに激突して死んだスズメを埋めたからです。この木が短大創設50周年記念樹である点も大切かなと思いました。

榎戸ゼミの学生さんも一緒になって丁寧に葬っていました。命の大切さを伝えたいがための先生のご配慮もあってのことでしょう。

動物もそうですが、植物にも命があるので、園芸美化サークルでは、花壇の花を一斉に抜き取る際などには祈りをささげることにしています。一輪の花を摘む時にさえも感謝の気持ちを込めているメンバーもいます。

命の大切さは誰でも承知ですが、それを「日常化」することは意外と難しいです。食前の感謝の祈りの際に「命をいただく」気持ちを込めることが、たぶん一番続け易い方法かもしれません。そういえば、辰巳芳子さんの「命のスープ」とは「命をいただくスープ」のことなのでしょうか(^_^; (K)

※辰巳芳子さんについてはこちらを(8-9ページ)

虹の彼方に♪ 2019/6/12

カテゴリー:歩み

柳城の空に、こんなステキな虹の架け橋がかかりました♪

梅雨入りし、お天気が不安定な季節になりましたね。先程まで晴れていたかと思うと、急に真っ黒な雲が固まって大粒の雨が降ってきます。

「やだ~雨降ってきちゃった~」とビックリし帰宅を急ぐ学生の中、今日もいつものように二年生メンバーと学食にて新作折り紙作品の制作をしていました。

学食はガラス張りになっているので全天候仕様?(笑) 先程まで降っていたかと思っていた雨は、折り紙に夢中になっていた間いつのまにか止んでいました。

すると、「あ、虹だ♪」と虹を見つけてくれた友達が…?
「わぁ虹の橋が見えるね~」
「でも、ちょっぴり建物が邪魔してるから、手でぎゅって虹を広げたくなるね‼(笑)」なんて…子どものように楽しい会話が弾み、折り紙を折る指も軽やかに?

だからかな?(笑)

外で打ち合わせをなさっていた技術指導のKさんと警備会社の方にも思わず、ガラス越しに「虹」が出ていることをジェスチャーゲームのようにお伝えしてしまいました(笑)

虹の彼方には何があるのかな…?

柳城の空にかかる「橋」?✨
子どもたちと一緒に渡る日を夢見て…

園芸美化サークルの活動と共に学生生活を一日一日大切に過ごしていきたいと思いました♪(Y)

【続編あり】

「シャッターチャンス」さん❤ありがとう 2019/6/12

カテゴリー:歩み

「春」をテーマにしたミニ写真展を第2学生ラウンジで見かけました。柳城短大の写真サークル「シャッターチャンス」さんの企画です。

その作品の中に、しっかりと「中庭花壇の風景」がありましたよ(^o^)/ 

注目点は、柳城短大創設50周年の記念樹である柳の木も収められていたこと。園芸美化サークルの記録写真はどれも花壇だけを写したものばかりでしたから(^_^;)

良い勉強になりました? (K)

おおっ?虹 2019/6/12

カテゴリー:歩み

【続編】

細々とした用務に追われて、学内をせわしく動き回る昨今。

今日もそんな最中、外で警備員さんと大切な立ち話しをしていると、学食内にいる学生さんが窓越から「あれ、あれ」とジェスチャーしながら空を指差してくれました。その方向を見ると~、やった~レインボー‼

ついさっき、夕立みたいに通り雨があったばかりなので、空気中に残った細かな水滴が西日を屈折させたんですね!(^^)!

ホッとする美しさ・・・。「パソコンに釘付け」状態では味わえない心地良さです。花壇の草花や昆虫たちを見る時と同じですね。

時々は事務室から外に出て、自然に触れたり、学生さんの飾らない普段の様子を肌で感じることが、事務スタッフの成長には必要かもしれません。(K)

ペチュニアの定植 2019/6/8

カテゴリー:歩み ペチュニア

本日はハードで(笑)楽しいオープンキャンパスでしたが、園芸美化サークルのメンバー全員(プラス、昔、サポーターメンバーだった卒業生1名‼)がちょうど集まっていたので、疲れた体に鞭打って(笑)、オーキャン閉会後に定植作業を行いました。昨日、東海地方も梅雨入りしたので、ちょっと急ぎたかったというわけです?

正門花壇のパンジーたちは、終わらせるのにはモッタイナイくらいに元気でしたが、シッカリと感謝のお祈りを捧げてから皆で抜き取りました。ついでに、パンジーの上を覆っていたヒペリカム・ヒデコートを軽く剪定して、花壇を明るくしておきました。

そして、肥料を投入して軽く耕した後、いよいよ定植です‼ 大雨にも負けずに買いに行った半額(笑)のペチュニアの苗24株があっという間にキチンと植わりました? 5人でやるから作業が超早いし楽しい!(^^)!

株に水をたっぷりやった後、通路をキレイにして作業は終了です。

そうそう、抜き取る直前の話ですが、お散歩中の親子がパンジーを見てくれていたので、「好きなだけパンジーを採ってもいいですよ~」と声をかけました。遠慮深そうに、その母親はお子さんと一緒に3本ほど摘まんで帰っていかれました。「家にある生け花がちょうど枯れかかっていたので、たいへん助かりました。ありがとうございました。」と言い残した彼女の丁寧なお礼の言葉に、何となく気分が清められてた感じがして、とても嬉しかったです?

この正門付近を通る皆さんの心がパーッと明るくなるような、そんな花壇を目指して、今日から日々の管理がスタートです(^o^)/(K)

苗の購入と梅雨入り☔ 2019/6/7

カテゴリー:歩み

今日は久しぶりの大雨に見舞われた日本列島。東海も含め、各地で梅雨入り宣言が出されました。

苗の購入を予定していた本日。激しい雨の中、「イヤだな~」と思いつつ、クルマで園芸店に向かいました。お客さんもほとんどいない中、目的だったペチュニアの苗を見つけて一安心。一株250円の値札を見て、一瞬ひるみましたが、「こんな土砂降りの中、他の店に行きたくないし、高いけど、これに決めようっ」と決断してレジに行ったら、何と閉店セールで全品半額でした?

「すみません。もう少し追加します・・・?」

という訳で、一株500円もする苗を6株ほど加えてご清算!(^^)! 経費節約の中、普段では絶対にできない買い物でした。明日のオープンキャンパスが終わった後に定植するつもりです。オーキャン同様、たいへん楽しみです。

雨が続く中、行きとは真逆のルンルン気分(笑)で無事に帰宅できました。何か神サマに励まされている感じもして、本当に感謝です。おしまい(K)

柳城で開墾? 2019/6/2

カテゴリー:歩み

昨日の続き

種蒔きの前に、念のため、土の状態を確かめたら、あれ~って感じ。こんなカチカチじゃあ、根が張らない? そこに備中鍬を入れてみると、固い粘土が「こんにちは‼」(笑)

「今日は風が出てくる前に種蒔きを終わりたい」と計画していたのに、これで予定が狂いました。前もって調べておかなかった自分が不甲斐ない?

でも、粘土層を掘り起こしておかないと、たぶん、良い花壇にはならないので、落ち込む気分にムチを入れて~、備中鍬を地面にガツンと振り下ろし続けました? ?

約2時間の耕起は正直きつかったです。粘土の塊を砕いたり、出て来た石を片付ける作業の方もメッチャ大変。こんな「開墾」が終わっても、草取りがまだ残っているし~(>_<)

でもでも、仕上がった風景を眺めながら「これで柳城短大がもっと美しくなるかも‼」という期待が高まってきて、とっても嬉しくなりました?

でもでもデモ~。明日は腰がきっと痛いかも(^_^;)(K)

草取りを行いました✨ 2019/6/1

カテゴリー:歩み

真っ青な空の下、今日は南玄関から1号館東側にかけての草取りを行いました?✨

作業の手順はとっても単純?✨ だから私にピッタリです(笑)(汗) せっせと三角ホーを手もとに引いて草を削ります。

草の根が深いとホーの動きが鈍くなります。そんな時は♪三角ホーを持ち変えて刃先を使います。ホーを強く握りしめて何度か「ダン、ダンっ」と根元に集中して降り降ろしていくうち、草の根元はカットされていきます?✨

この作業を黙々と繰り返す草取りですが、うれしい効果がありますよ?✨ いつの間にか頭から雑念が消え…頭の中は真っ白に。私も草と共に根っこが浄化されていくようです♪

範囲が広かったので時間はかかりましたが、除草剤が既にまかれてあるおかけで、根っこを全部抜かなくても済むので、作業自体は超ラクチンでした。

事前に頭を使ってシッカリと段取りを整えることは、効率よく作業を行なうための秘訣ですね。園芸を通して学べることは、すべて、保育の現場でも即、活かせます!?✨

明日は、いよいよタネ蒔きです。

どんなガーデンが出来るか「お楽しみ」…ですねっ?✨ (Y)

ヒペリカム・ヒデコート✿満開 2019/5/30

カテゴリー:歩み

足元にあるパンジーとの共演がお見事‼ 正門花壇がまぶし過ぎます(笑)

パンジーたちの頭上を覆う勢いになっているので、本当は剪定したいところなのですが、この鮮やかな黄色の花々を切り落とすことは、今はとても無理で~す。

6/8に柳城のオープンキャンパスが予定されているので、この状態をその日まで維持して欲しいですね~。夏の花への切替は、どうやら、その後ということになりそうです。昨年と全く同じですね。

地道に淡々と・・・。(K)

ブルーベリー❤初収穫 2019/5/29

カテゴリー:歩み

昨年の12月に購入した苗です。

プランターで5月まで育てて、それから中庭花壇へ移植しました(記事はこちら)。

ミスティーと呼ばれるサザンハイブッシュ系の品種だそうで、初心者には扱い易いとのこと。1年目から収穫可能ですが、先々のことを考えて、摘果しておいた方が木の生長には良いらしいです。

でも・・・。せっかくの実ですから、少しだけいただきます。鳥に食べられる前に急いで(笑)

ウ~ン(^^♪ 確かにブルーベリーでした‼ この酸味、上品ですね~。目にも効きそ~う‼

こんな美味しい実が与えられるのなら・・・。やはり心を鬼にして、摘果しておきましょう(笑)

これが「愛」です!(^^)! (K)

中庭花壇の更新(その2) 2019/5/26

カテゴリー:歩み

その1の続編
ハーブの移植によって経験を積んだおかげで、その他の花の移植はスムーズに進みました。

移植のタイミングとしては悪いものをありましたが、先ずはプランターからの開放という意味では、ヤレヤレ、終わってよかった~という感じです。

移植した株の間に、新株のヒマワリ、マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニアを植えて完成です。

根がシッカリ付くかどうか、丁寧に見守りたいと思います。お祈りも忘れずに(^o^)/ (K)


ナデシコ(左端)とベゴニア(右端)


ユリオプスデージー(左端)とニーレンベルギア(右端)


ブルーベリー


ヒデンス(ウインターコスモス)2株


ニーレンベルギア(左端)とクリスマスローズ(右端中央)


こぼれ種で成長していたペチュニア(左側の2株)

中庭花壇の更新(その1) 2019/5/26

カテゴリー:歩み

ノースポールを片付けた後、未だに元気なパンジーちゃんの方はどうしよっかな~と悩みつつ、4日が過ぎました。

ヒマワリの苗が植え頃を迎えているし、プランターの草花たちを急いで花壇へ移植もしたい。5月にしては異常な暑さも明日までらしいし・・・。という訳で、「よし、やるらな今でしょ!(笑)」

構想は胸の中に温めてあるので、取り掛かると作業は早い‼ これがウチのモットー(笑)

パンジーちゃんに丁寧に別れを告げてから、バットグアノ(コウモリの糞化石:リン酸肥料)をパラパラと軽く土に鋤き込んで準備は終わり。中庭花壇は土が肥えているから助かります。

そして、校舎に一番近い位置にハーブの移植を始めました。ところが・・・。(K)

(続きはこちら

ワイルドフラワー❤拡散 2019/5/25

カテゴリー:歩み ワイルドフラワー

 

キンダーガーデン(学食花壇)の周囲わずか50cmほど先に、工事区域を示す高さ2mのフェンスが設けられることになっています。7月から来年の3月まで、事実上、この花壇は閉鎖状態となるわけです。

ですので、通常の夏の花への切替を今年はやめて、思い切ってワイルドフラワーの種を蒔くことにしました。土がまだ肥えていないキンダーガーデンを、野草たちの力で豊かにしてもらうには絶好のチャンスかもしれません!(^^)!

という訳で、柳城短大の春をキラキラに輝かせくれた花々に感謝しながら、手際よく花壇を片付けて、播種作業のスタートです。

このワイルドフラワー1袋で1.5㎡をカバーできますが、種の量が少ないので砂を混ぜて増量。こうすると種が均一に蒔き易くなります。

 

蒔いたらすぐに、手で軽く土と混ぜ合わせ。

散水。

鍬で土を軽く押し固めます。こうすると表面が乾きにくくなります。念のため、ゆるい所を見つけて手でパタパタとたたいておきました。

 

何が飛び出すか分からないワイルドフラワー(^_^.)
このワクワク感がたまりませ~ん!(^^)! (K)

夏の準備の始まり 2019/5/23

カテゴリー:歩み ノースポール

中庭と北館の花壇、それにプランターのノースポールが枯れてきたので、お別れすることにしました。

根を抜いていくと、株ごとに張りの違いがあることが分かります。大きい株ほど根の張りがシッカリしているのが手応えで実感できるのが嬉しいですね。

こうやって根っこの写真を眺めていると、人生を感じます。

若いうちに根をシッカリと張っておくと、後が楽しみかなと。
たとえ老いたにせよ、根を張り続ける意欲は失いたくないと。
死んだ後、根の張りを神に見てもらえるだけでも幸いかなと。(K)


ページ
トップへ