干し柿 順調! 2018/12/11
「干し柿にカビが生えているよ!」
そんな声に心配した学生ボラさんが、わざわざスプレーボトルを買って来て、焼酎ミストを干し柿にかけてくれました。
その愛情たっぷりな丁寧さに、ホント、脱帽です(^J^)
その甲斐あってか、何だか良い調子~(^^♪
日の当たる南玄関で、今日も干し柿は熟成を続けています。
ここをよく通る業者さんたちは、きっと微笑ましい感じで見てくれているでしょうね(^.^)
だって、これは日本の食文化ですし、干し柿大好きな人はたくさんいる!!
それに保育の現場でも役立つ労作教育(※)ですからね~。
子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かぶ~(^.^)
総務課園芸ボラでもいいけど、そのうち、どこかのゼミでも作っていただけることでしょう! 知的で楽しい柳城になるぞ~お(^o^)/ (K)
(※)19世紀の書物中心の観念的な教育に対し、能動的な生産作業体験を重んじ、とくに手工的活動を通して子供の知識と道徳性の統一的発達を目ざそうとする教育をいう。労作教育の思想は、子供の自己活動を重視したルソー、ペスタロッチ、フレーベルに源流をもつ。ペスタロッチやフレーベルは、とくに手工的制作活動を通じて労作の喜びを子供に体験させ、それによって子供の活動的・全人的発達を目ざした。【日本大百科全書(小学館)より抜粋】