【日本気象協会https://tenki.jp/】
連日、テレビが「命に危険! 熱中症に厳重警戒!」と叫んでいた猛暑日がやっと一息。熱中症で亡くなった方もたくさんおられるようです(御霊に平安を)。
念のため統計を見てみると、1995年の「連続17日」など、名古屋の猛暑日って結構な数カウントされていました。2018年はどういう結果になるでしょうか。
【日本気象協会https://tenki.jp/】
さて、こんな暑い時に花壇の手入れをしていると、多くの方から「気をつけてね」と声をかけていただけます。それは嬉しいですが、こっちとしては花が心配で仕方がありません(笑)
それにしても夏の花たちは元気!
水さえキチンと与えれば暑さは平気。人間と一緒だね。乾く前に水分補給!
ただ、猛暑に少し弱い性格の植物もあるので注意が必要です(こちらは人間と同じかな?)。ハーブやニーレンベルギアなどは、午後、日陰になる場所に置いてあります。
今回の猛暑でダメージを受けたのは、3号館の周囲に植えてあるヒペリカム・ヒデコートで、一部が枯れました。枯れ易い場所が決まっているので、早めに対処しておけばよかったですが、かわいそうな事しました。でも平気。ちゃんと再生してくれます!
そして、もう一つがヘデラ。葉が焼けました。アスファルトの上に置いたのがよくなかったかも。
このプランター、植栽による校内美化の先駆けになったものです。3年前のしょぼい写真に較べると気合の入れ方が分かっていただけるかも(^_^;
今後も暑さが続きそうです。
皆さん、ご自愛を。そして花に愛情を(^^♪ (K)