サークル活動で一番心に残っている花は、ヒマワリです。
ヒマワリにも、いろんな種類があるんだ!という知識から学ばせてもらいました。
そして、学校で育てたヒマワリの中で、東日本大震災のボランティア活動でいただいたヒマワリが特に思い入れがあります。
種から成長して、ぐんぐん伸び、蕾ができ、台風にも負けずに咲き誇っているヒマワリを見ると、自然と笑顔がこぼれました。
ヒマワリだけではありません。ふとした時に、咲いているお花を見ると、なんだか笑顔になっていました。
花には言葉や思いを直接伝える力はないのに、その場でただ咲いているだけなのに、見ている人を笑顔にしてくれる魔法を持っていると思います。
このような花たちを綺麗に咲かせるまでには、毎日花を見守り、手入れを心がけてきたメンバーの取り組みがあったことも忘れてはなりません。
お花一つ育てるのにも人の手が加わるとより美しくなることを学びました。また、見えないところでお花も人の手で支えられながら咲いていたんだなと感じました。
お花は、子どもたちに似ているのかもしれませんね^ ^
全ての活動に参加することはできませんでしたが、少しでもお花と触れ合うことができ、私自身の新たな経験を身に付けることができました。
来年度は、花壇が工事のためなくなってしまいますが、どこかで咲き誇っている花たちを見て、また笑顔をもらいに行きたいです。(R)