北館花壇 2018/3/23
柳城短大の北館はクールな建物です。
写真のように、ちょこんと花壇があって、以前は砂場みたいな感じで放置されていましたが、昨年、堆肥をドーンと投入して作り変えました。
それでも基本は砂地なので、花が育つかどうか最初は心配でした。でも、このように見事な花壇として育ってくれています(^o^)/
クールさと華やかさ。
柳城の心の奥行きを皆さんに感じていただけたらなあ、と思います。(K)
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柳城短大の北館はクールな建物です。
写真のように、ちょこんと花壇があって、以前は砂場みたいな感じで放置されていましたが、昨年、堆肥をドーンと投入して作り変えました。
それでも基本は砂地なので、花が育つかどうか最初は心配でした。でも、このように見事な花壇として育ってくれています(^o^)/
クールさと華やかさ。
柳城の心の奥行きを皆さんに感じていただけたらなあ、と思います。(K)
3/13~3/15にかけて最高気温が20度を超えました。
プランターの花々は大喜び。「隠し球」のチューリップも飛び出して、ビオラやプリムラ、ノースポール、アリッサムと一緒に大にぎわいです(*^_^*)
今年度の冬は、記録的大雪や大寒波といった言葉がニュースなどで飛び交いました。確かに、例年よりも春が待ち遠しいと思える年だったと、自転車通勤する私には強く感じられましたね。
でも、それも今となっては遠い過去の話・・・(大雪などで災害にあわれた皆さん、ごめんなさい)。美しい花々を見ていると、つい、そう思えてしまいます。(K)
今日は学食の花壇にパンジーの可愛い苗が植え込まれました!(工事中で中に入ることが出来ず、写真が…(*_*; おゆるしください。)
このパンジーは、工事をしてくださっている業者さんのご厚意により完成しました。心より感謝申し上げます!!
玄関を入って行くと、建物にそって色とりどりの花々が見物できるという贅沢。
そしてパンジーはとっても「頑張り屋さん?」。お世話の腕がなります?(笑) (Y)
事務の立場から技術担当者として学生サークル活動に関わる機会が与えられたこと、先ずもって感謝したいです。
学生さんの目線から自分の愛する職場を見ることができたおかげで、柳城短大の様子が良く分かってきました。一言でその感想を書くと「みんな無我夢中に一生懸命」となります。
目印の無い大平原を真っ直ぐ歩こうと努力しても、いつの間にかクネクネ曲がってしまうそうです。
軌道修正してくれる物がないからこうなる。それは単なる言葉がけではなくて、身をもって指し示す指標。今の私にそれがあるのか、何度も自問自答してきました。
「やる時はやるよ。」 若者たちがよく口にする言葉ですが、私は嫌いです。ウサギもそう言ったことでしょう。でも、ひたすら歩き続けるカメに負けた。ウサギはカメを見ながら走ったけど、カメはゴールに向かって歩いた結果です。
このカメの持つような向上心が、愛する柳城にいっそう満ち足りるよう、校内美化活動を通して励みたいです。
学生サークル「マーガレット」は来年度から総務課ボランティア活動として再スタートします。いくら世の中が変わろうと、花々は平然と咲き続けます。見習いたいですね(^^♪ (K)
サークル活動で一番心に残っている花は、ヒマワリです。
ヒマワリにも、いろんな種類があるんだ!という知識から学ばせてもらいました。
そして、学校で育てたヒマワリの中で、東日本大震災のボランティア活動でいただいたヒマワリが特に思い入れがあります。
種から成長して、ぐんぐん伸び、蕾ができ、台風にも負けずに咲き誇っているヒマワリを見ると、自然と笑顔がこぼれました。
ヒマワリだけではありません。ふとした時に、咲いているお花を見ると、なんだか笑顔になっていました。
花には言葉や思いを直接伝える力はないのに、その場でただ咲いているだけなのに、見ている人を笑顔にしてくれる魔法を持っていると思います。
このような花たちを綺麗に咲かせるまでには、毎日花を見守り、手入れを心がけてきたメンバーの取り組みがあったことも忘れてはなりません。
お花一つ育てるのにも人の手が加わるとより美しくなることを学びました。また、見えないところでお花も人の手で支えられながら咲いていたんだなと感じました。
お花は、子どもたちに似ているのかもしれませんね^ ^
全ての活動に参加することはできませんでしたが、少しでもお花と触れ合うことができ、私自身の新たな経験を身に付けることができました。
来年度は、花壇が工事のためなくなってしまいますが、どこかで咲き誇っている花たちを見て、また笑顔をもらいに行きたいです。(R)
今年度の園芸サークル・マーガレットの活動報告書を提出しました。
改めてふりかえると、ただ毎日の花との「対話」が思い返されます?✨。
膝をつけ花と対話していると、「わぁ?あなたってすごい✨あなたの中にそんな機能と美しさをあわせもってるんだ!」と感動します。
私は子どものころに花を見て「こんなすごいものは人間には作れない。きっと神さまってほんとにいるんだ…」と瞬間的に思ったものでした。
花の機能は相手の求めに応じ、姿が変化します。
マーガレットも歩みを緩めることなく、これからも、学内の機能となって進んでいきます?✨(Y)
お花を見ていると…
大切なものって何だろうな、
と、思えてきました。
ありきたりの言葉かもしれませんが、
小さなものの中に、
目に入っているものの中に、
大切なものはある気がしました。
小さなものにだって、
大きな人が、立派な人が、
計り切れないくらい広大な、神秘的なものを持っていることが、きっとあるでしょう。
お花からそんなことを学ばせていただきました。そしてもっと、正解のないものを深く考えられる人生を送りたいなと思いました?
そして、人と心が通いあうことは、これほど嬉しく、温かいことだったのか。
私は、それが好きだったのか。
園芸サークルの皆さんと、わいわいお花の手入れを教わったことや、
何もないところから息を飲むくらい綺麗な花壇を作ったことは、宝物です。
楽しく、イキイキした心が、みんなに広まっていくようでした。
そして、毎日、自分のことで精一杯だと言い訳をしてばかりだったことを、恥ずかしく思います。
どんな日も、変わらず、手入れをし、お花を飾ってくださったYちゃん、Kさん。
お任せしてしまったこと、ごめんなさい。
そのお姿は、私のこれからの目標にさせていただきます。
ありがとうございございました。
園芸サークルへの感謝は表し切れないくらいです。
いつまでも、小さなお花を大切に思う気持ちが、柳城に続きますように。
私にも、いつでも、ありますように。(T.Y)
今日は部室の鍵を教務課に返却しました。
部室では毎週火曜日、お昼のミーティングを行いました。ラウンジの賑やかな雰囲気から抜け出し?✨ マーガレットならではの、あったかい笑顔のメンバーが集まって、お花の様子や今週お世話する上で気をつけることなど…ただひたすら、お花を主人公にして、話し合いを行いました。
そして、ミーティングが終わると、そのままメンバーは部室に残り、それぞれの交流を深める時間ともなりました?✨
マーガレットは「大学の縁の下の力持ち✨」である総務課のボランティア✨として、春から再出発します!
お花に触れる喜びは同じに。
淡々と日々与えていただいていることに感謝し、これからも続けていきます。(Y)
中庭花壇の電気配線埋め込み工事が完了したので、改めてプランターの並び替え作業を行いました?✨
大小、四角、丸み、花の種類によってプランターの位置を決めていきます。
近くから見てばかりでは、全体の規則性が整えられません。結果、中庭の両端の裾野に羽が伸びるようにバランスを取り並べていきました。
とても気をつかう作業ですが、ひとつひとつ作り上げていく楽しさがあります?
また、大切な仕事…✨プランターを水平にする作業をします✨ 水遣りをする際、平衡に水が花の根に行き渡るよう行うのですが、これがやってみると、なかなか難しいっ!(^_^;)
しかし、悪戦苦闘しつつ作業を終えると、プランターでありながらも、ひとつの花壇のような調和を感じて、嬉しくなりました。
「やってみないと分からない」
それって…新しい価値を知り、心豊かに胸踊る挑戦であると思います。
マーガレットでは日々その挑戦を続けていきます?✨(Y)
中庭花壇の地中深くに電気配線用の埋設配管を設置する工事が行われました。現在進行中の新校舎建設に関わる作業の一つです。
堆肥とかを投入して大切に育ててきた土(腐植土)が花壇には備わっていますが、その土の厚さはせいぜい30㎝ですので、ショベルカーでそれ以上の深さに掘り起こすと貴重な腐植土が散逸してしまいます。
それを避けるために、あらかじめ業者さんには「ショベルを入れる前に、腐植土だけをいったん取り除いておき、工事が終わったら元に戻してください」と、面倒な注文をさせてもらいました。
その甲斐あって、花壇は元通りになったのですが、残念なことにペチュニアが植わっていた部分がショベルカーに踏みつけられてしまいました…(*_*;
もちろん、そんな事態にならないように、事前に業者さんと確認はしたのですが。
ペチュニアがかわいそうでした。
多年草ですので、もし冬が越せれば春には花が咲くのではないかと期待して見守っていたのです。
それでも、被害に遭わなかったペチュニアがわずかですが残っています。
命拾いした分、頑張って生き続けて欲しいものです♥ (K)
中庭花壇に電気配線を埋設するため、今日は、工事の邪魔になるプランターを移動させました。
その作業を行う前に、暑い夏の水遣りにたいへん活躍してくれた灌水チューブを抜き取りました。
そして中庭には多年草の白いペチュニアが残されています。
大学内の整備工事のため、ちょくちょく小さな移動や作業が行われています。
大学の姿が変わっても、お花たちは変わりなく咲いて、その育ちを見せてくれます。
臨機応変に淡々と…。
まさにマーガレットのモットーですね?✨(Y)
2018年度に向けて、一年生の部員を増やしたいなと思って、ポスターを部室倉庫のドアに掲示しました。
現在、部員のほとんどが二年生なので心配しています。
卒業式が終わると部員がいなくなる・・・(^_^;)
継続は力なり。
愛情込めて淡々と日々の手入れをするのが私たちのサークルのモットーです。
なにせ、生き物相手ですから(^o^)/(K)
課外活動等で成果をあげた個人/団体に対して奨学金が給付される制度で、今年から新設されたものです。
こちらも今年新設された園芸サークルの、その活動が、いきなり評価を受けるなんて、本当にびっくりです(@_@;)
他のサークルさんやボランティアグループさんでも、一生懸命頑張っているところはありますから。
あえて比較をすると、トータルの活動時間かな? 生き物相手ですので、単発の打ち上げ花火的な活動では成り立たないのです(子育てと同じ)。それと日本園芸協会ガーデニングコンテストに入賞したことが大きかったかも(^-^)
とにかく、ありがとうございました<(_ _*)> (K)
【入試広報課のブログもご覧ください】
今日は、今年はじめてお花たちに触れてきました。
なんだか、ひとまわり大きくなっているような?(笑)そんな感じがするくらいに、お花たちはイキイキと元気に咲いていました。
咲き終わったあとからは、しっかりと可愛い蕾が出てきています。
命のつながりを与えていただいていることに、こんな時、深い感謝の思いが溢れてきます。
そして何よりも植物の生命力にびっくり!
そんなワクワクさがマーガレットの楽しみのひとつです。
今年もお花を通して、育むことの大切さを学んでゆきます(Y)
今日は年内の登校最終日となりました。お花たちの凛とした姿に、今年一年、私は勇気をもらいました。
昨年の冬は「寒い中お世話をするのは大変だなぁ」と他人ごとであった私が、こうやってお花に触れている今を思うと、不思議な気持ちになります。
サークル活動では楽しい思い出がたくさん出来ました。そして、毎日毎日お花とともに学校生活をおくれたことに感謝しています。
癒し癒され、勇気をもらえる。
そんな人間らしい活動を続けていきます。(Y)
日本園芸協会ガーデニングコンテストで賞をいただいた花壇の写真が、名古屋柳城短期大学の2017年クリスマスカードの写真に採用されました(^o^)/
こちらでチェックしてみてね!
何と言っても「保育の柳城」ですから!(K)
マーガレットの使命は重大かな? (K)