広報用写真の撮影現場 2024/4/12
大学案内に掲載する写真の撮影中に、盗み撮りしちゃいました(すみません💦)
案内の出来上がりが楽しみですが、芝がまだ枯れているので見栄えが少し心配です…。
芝を緑色に写真加工もできる時代だから、別に気にする必要もないか⁉
でも、写真加工のやり過ぎは「ウソ」をつくことになりますからね。
普段の、ありのままをアピールできる勇気と実力とがいつも試されます。(K)
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大学案内に掲載する写真の撮影中に、盗み撮りしちゃいました(すみません💦)
案内の出来上がりが楽しみですが、芝がまだ枯れているので見栄えが少し心配です…。
芝を緑色に写真加工もできる時代だから、別に気にする必要もないか⁉
でも、写真加工のやり過ぎは「ウソ」をつくことになりますからね。
普段の、ありのままをアピールできる勇気と実力とがいつも試されます。(K)
フレッシュな柳城生を迎えて、花壇のチューリップとパンジーたちも嬉しそう(^^♪
入学式とチューリップの合わせ記事は2018年に始まっています。
2017年にもチューリップの記事が残っているので、この年の入学式にも咲いていたはずです。
写真にサクラが入ると見栄えがもっとしそうですが、写真の右上にある茶色の校舎と引き換えに正門付近のサクラを全部伐採してしまったので、今はこんな様子にしかなりません。
確かに入学式としては写りが地味ですが、手間のかかり具合で言うと花壇の方がサクラよりもはるかに大変💦
SNS時代の今だからこそ、写真には映らない、そんな「舞台裏」にも関心が持てるような心を育むことが大切です。
新入生に期待しましょう‼ (K)
昨年の記事と比較すると、昨年の方が春の進み方が早いことが分かりました。
桜の開花を待ち焦がれる国民的感覚からすると、この違いは大きいと言えそうです。
やはり、春は恋人みたいな季節なんですね~。
「早く会いたい」という感じの。
歳を重ねると、そんなドキドキ感が少し薄れていくような気もします。
経験を積むというのは、そういうことなのかもね。
でも、自然界の領域では、そのドキドキ感をいつになっても味わいたいものです。
それが生きている証。
月曜から始まる2024年度も、柳城グリーンに包まれて魂イケイケで進みましょう(^^♪ (K)
ここ南門を使う人は自動車で来校される業者さんかランチに出向く教職員がほとんどで、残念なことに柳城生はめったにいません。
その答えは簡単で、地下鉄御器所駅から近いのが、この南門ではなくて北門だからです。
以前から、ここには通用門(人が1,2人ずつ入れる程度の)があったのですが、名古屋柳城女子大学を開設するためのキャンパス整備の際に、自動車3台分の駐車スペース兼用の門としてリニューアルされました。
それに伴い、1号館の南側(北側玄関の反対側)をブチ抜いて南玄関をこしらえ、南門から1号館への動線を確保しました。
前置きが長くなりましたが、写真は、その南門から南玄関に至る途中の通路の様子です。
花壇の縁石からはみ出る植物がオシャレじゃん⁉
先ずはそう感じていただけると嬉しい、というか、それを狙って植栽レイアウトを考えていましゅ(^^♪
はみ出している白はスイートアリッサムで、黄はマーガレット、右の緑はミントで左の緑はクローバーです。
さらに、赤いチューリップがちょっとしたアクセントになってますね。
ここを通る方々に愛される花壇となれるよう、私も励みます(^^)/ (K)
コロナ禍が完全に去った最初の卒業式。
式後のパーティーも復活しました。
そして、柳城にとっては、新生、名古屋柳城女子大学の第一回目の記念すべき日でもあります。
名称の方も、短大と合わせて「学位記授与式」へと変更。
なんか重みがありそうな言葉ですね。
中身はキリスト教の礼拝をベースにした柳城伝統の式典ですので、何も変わりはありませんが。
写真は、式典が終わって、卒業生が思い思いに名残を惜しんでいるシーンです。
卒業生が130人程度なので、ユッタリマッタリですね。
昨年同様、6号館花壇のチューリップが咲き出しました。
中庭や学食花壇のパンジーはいつものように卒業式を質素に飾ってくれています。
花壇との関わりが持てなかった、今回の卒業生たちですが、思い出の風景の片隅に一輪の花でも残ることを期待します。
総務課から卒業生へのビデオメッセージの中で、私は「花壇が整った現場の将来性は高い」なんて偉そうなことをしゃべりました。
もちろん、職場全体のベクトルが花壇に向いていればの話ですが。
社会に飛び立つ柳城生の皆さんに、私が示せる唯一の「背中」は余りにも小さいです。(K)
ピンクのジンチョウゲ、紫のローズマリー、そして黄のユリオプスデージー。
日当たり抜群な場所だから、背中にポカポカ、春の日射しを感じながらの写真撮影は、実に贅沢な瞬間です。
そして撮り終わった後にキンカンを一つ口に放り込めば、これで、業務で頭にたまった疲れも吹っ飛ぶというわけ😂
ドリンクやタバコで休憩する習慣のない私に与えられた、正に至福の時間。
皆さんも、職場や学校で自分なりに見つけてみてはどうでしょうか。(K)
2年半前、試しに植えたものがゆっくりユックリと成長しています。
いつか枯れるかも💦と不安でしたが、しぶとく生き残ってくれています(^^♪
日光がほとんど射さない、こんな場所で。
思い出すと、豊田市にある高校さんへ訪問に行った際に、日当たりの良い玄関に咲く大株のクリスマスローズに目が奪われました(写真に写る株の10倍は大きかったような…)。
その進路ご担当の方への挨拶ついでに「立派なクリスマスローズですね」と一言加えて、初対面での好感を得ようとしたのはコケましたが、「立派」と思った点に偽りはありませんでした。
いつか、あんな大株を柳城で育ててみたい。
植物が取り持つ縁で、ウチに高校生が来てくれないでしょうかね😁 (K)
紫色が上品なセージ君が疲れてきた感じですね。
色があせてきました。
そろそろ剪定する頃かなと思って、生い茂った枝をかき分けてみると、根元にはすでに次の世代が顔を出していました。
「早っ‼」
思わず、そうつぶやく私でしたが、これがアメジストセージの生命力です。
ドンドン、枝が更新していきます。
新しい葉に光が行き届くよう、古い枝を切る時が来ているようです。
素人にも分かり易くて、気品に満ちたアメジストセージ。
管理が難しいバラなんかに較べると、気さくでいいですわ(^^)/
柳城にはぴったりです✨(K)
枯れた枝や雑草を取り除き、リッピアもどき(?)を刈り取った後に残った残渣は、70ℓゴミ袋で8個にもなりました。
ほぼ一日がかりの作業。
寒さを感じる余裕もないくらいで、久しぶりに疲れました。
最後のゴミ出しが一番きつ~(*_*;
御一人さまで黙々とやるから、作業効率は抜群。
まあ、見せる仕事でもないしね。
キレイに片付いた冬の花壇は、春を待つにはふさわしい姿となります。
何か、私の頭の中も整った感じです😁
この後の事務仕事をこなすには最適な状態かも(^^♪ (K)
ここにリッピアの苗を植えたのが4年前。
サークルの柳城生が一生懸命にやってくれました😂
でも、狙い通りの結果に満足してしまったのが失敗でした。
いつの間にか、花を咲かせない別の植物に全面覆われてしまったのです。
葉のカタチは似ていますが、密生度がリッピアよりは低いのです。
日々の観察の中で「おかしいな」と思いつつも「これもリッピアかな?」と半信半疑な気持ちで放っておいたのです。
このままだと、あちこち広がって大変なことになる💦
そう心配になって、今日、リセットしました。
アスファルトまで広がった茎を表面部分だけはぎ取ってみました。
土中のものまで全部抜き取ることは不可能ですので、春には若葉が出て来ることでしょう。
その様子を見てから、この花壇を今後どうするかを決めます。(K)
収拾がつかなくなったブラックベリーの枝を整理してみました。
(紅葉する前の写真はこちら)
先ずは、完全に枯れて白っぽくなった枝を根元から切断します。
あまり数は多くありません。
それ以外の枝は適当に間引きする感じで切り抜きました。
フェンスから垂れ下がった枝の先端が地上に触れたままにしておくと、その先端から新しい根が出てきて、さらに新しい枝がニョキっと顔を出すから、「この枝の元々の根元はどこにあるのか」、分からなくなります(詳しくはこちら)。
だから剪定がしにくくて仕方ありません。
それで適当に間引くことになったわけです。
「あまりたくさん切ると、実の収量が減るのではないか」という不安もありましたが、風通しを良くするという目的に集中して、思い切りやってみました。
その結果やいかに。
7月に報告しますね~😊(K)
冬季に1,2回は降雪がある最近の名古屋ですが、今日がその日に当たりました。
報道によると、今回は「1年に1度レベルの寒波」だということで、昨年今頃の「10年に1度のレベル」とは大きく異なりました。
昨年の写真と比べると雪の量に違いは見られますが、1年と10年の差を示す根拠には使えません。寒波のレベルと雪の量とは相関しないからです。
それはともかく、今日の記録として雪景色を残しておきます。
その中でも特に、夏の花であるペチュニアに粉雪が降りかかっている写真は印象的です。
さすが、「花壇の女王」の言う異名を誇るだけはありますね(^^)/
このまま冬を超えられれば、4月ごろには満開になるのではと、今から楽しみです。
「寒い、寒い」と私たちはすぐに口にしますが、そんな言葉も知らずに冬の風雪に耐える花たち。
エアコンの設定温度は20℃くらいで、我慢しましょ💦
リッピア畑とブラックベリー棚の境界付近。
絵にかいたような「陽だまり」の中で、ネコちゃんがお昼寝中でした。
5メートルほど近づいても、寝ぼけまなこな様子で、逃げようとしません。
そのまま寝ていて欲しいから、写真だけ撮って、さっさと退散しました。
こうやって柳城グリーンを利用してくれるネコがいるのは、とても嬉しいもんです。
居心地が良い証拠ですからね。
「地域に開かれている」と言ったら笑われますが、日常的でほのぼのしていることは間違いありません。
「大学のブログにはふさわしく無い」かもしれませんが、これも柳城流の情報発信です。
本質は忘れずに、マッタリ行きましょう(^^)/ (K)
明けまして、おめでとうございます。
穏やかな朝です。
霜が降りていないので、パンジーが朝からシャンとしていました🌼
柳城のサインが金色に光っていて、何か良い1年になりそ~な気配。
今は冬休みで閉ざされた正門から、柳城生がワンサカ出入りする様子を想像してみました😂
さて、柳城のシンボルツリーであるシダレヤナギに目を移してみると、葉がまだ落ち切っていなくて、紅葉がシッカリ楽しめちゃいました。
来る3月の卒業式の頃には、ヤナギの花と新緑とが両方いっぺんに満喫できるでしょうね。
柳城グリーンと共にあれば、2024年も柳城の日々は充実していくはずです。
それは、つまり、創設者マーガレット・ヤングと共にいることを意味するからです。
そんな思いを新たに、新年がスタートです(^^)/ (K)
冬でも私は外でランチすることにしています。
例の柳城テラスで。
校舎の南側に位置するため、比較的、北寄りの風の影響を受けにくいし、太陽の光を背中に浴びれば、薄着になりたくなるほどポッカポカになるからです。
カラダを鍛えるという意味もちょっとだけあるけどね。
でも、今日のように、大きな雲の塊が次々と流れる天候(写真に撮ってはみたけど、失敗💦…)では、暖かい時間が細切れでやってくるから、かなりのストレス。
まあ、その分、温かい陽の光のありがたさが身に染みて感じられるということにもなります。
今は1人分の席しかないけど、ゆくゆくは同窓会さんあたりと協働して、柳城生とワイワイランチタイムが持てるといいな~(^^♪
皆さん、冬でも外で楽しみましょっ‼
もちろん、花壇の手入れもね(K)
「紅葉」といっても、あちこちに点在するだけのささやかな景色ですが、紅葉自体の美しさはお届けできるかなと思って、代表的なものをここにまとめてみました。
写真に番号がつけてあります。
①カエデ ②ムクゲ ③ロウバイ ④イチジク ⑤ハナミズキ
その他にも柳城のシンボルツリーのヤナギもありますが、今の時点では、まだ黄色一色にはなっていません。
落ち葉を片付ける面倒さを含めて、日本の秋の風情を全身で感じる時期が今年もやってきました。
当然のように毎年繰り返される四季の変化が、地球の沸騰化によって乱される恐れが出てきた昨今。
植物なしには動物は生存できないという自然の摂理(デザイン)を決して忘れてはなりません。(K)
写真は南門付近のビフォー・アフターです。
上が現在、下が5年と6カ月前の2018/5/15に撮影されたものです。
右に写るフェンスがこの間に、ブロックからメッシュフェンスに改修されたため、現在の方が明るい雰囲気に感じられますね。
もちろん、皆さんに注目して欲しいのは塀ではなくて、植栽環境の違いですよね(笑)
南門が無かった頃、この辺りは人通りがほとんど皆無の、完璧な裏手でした。
それが、門ができて通路が整備されたとたん、状況が一変します。
「人目に付くから環境整備をする必要がある」という、新しいチャンレンジが柳城に課せられたのです。
ガーデニングの基礎も分からない私が、ほんの少しの農業の知識だけを頼りに、学生さんと共同で試行錯誤を始めたのが懐かしいです。
不完全なりにコツコツと積み重ねてきた成果が、この写真には映し出されています。
次の5年後のアフターが楽しみです(^^♪(K)
ヒメツルソバが通路をふさぐまでに繁殖しました。
金平糖みたいな花が一面に咲く様子は圧巻ですよ~😁
このブログに登場した2年前の写真と見比べてください。
グランドカバープランツと呼ばれる植物たちの成長力には目を見張るものがありますね。
雑草を抑え、土壌の流出を食い止めながら、グリーンな環境を維持するというところに、この種の植物の利用価値があります。
広い敷地を最小の努力と費用でミドリ一色にするのに欠かせない植物でもあります。
柳城には他にも、コウライ芝、コバノランタナ、クローバー、リッピア、アジュガ、ヘデラといったグランドカバープランツが育っていますので、このブログで検索してみてください😸
構内の土がなるべく露出しないようにするのが、柳城グリーンの目標の一つなのです。(K)
秋も深まってきたとはいえ、気温が平年に比べると高いようで、そのせいか、11月末というのに、柳城のあちこちで花が咲き乱れていますよ~😁
目立つ花をここに8つだけ挙げてみました。
① ペチュニア
② スイートアリッサム
③ サルビア(品種名:サリーファン)
④ パンジー
⑤ ユリオプスデージー
⑥ ランタナ
⑦ コバノランタナ
⑧ ネメシア
ホームセンターに行くと、多種多様な花々が並んでいて、つい衝動買いしたくなります。
でも、手入れする時間が限られている事を考えると、素人でも扱いやすく、楽に長く親しめるものを厳選する必要があります。
柳城グリーンに適した花に巡り合えるために、これからも試行錯誤が続きます。(K)
本学の野外プランターの主役であるヘデラ君たち。
この4月には「一番の出来栄え」としてご紹介しましたが、夏を過ぎて、1つが急速に弱り始めました。
7月頃、葉の数が他に比べてやや少ないプランターに牛糞堆肥をドンと放り込んだ、その内の1つです。やり過ぎたのかな💦
ほとんど「風前の灯火」状態になったので、今日、慌てて土の入れ替えをしました。
入れ替えというよりも、土を取り出して、肥料を入れて丁寧に混ぜ直したというのが本当のところです。
「丈夫なヘデラだから、荒っぽく扱っても平気」という勝手な思い込みが一番の原因でしょう。
ただ、今回の手入れの際に、底石が入っていなかったことが分かったので、それも原因の一つかもしれません。底石がないと、プランターの排水性が悪くなって根腐れを起こし易くなるからです。
8年前、放ったらかしになっていたプランターをそのまま受け継いで、水と肥料を与え続けてきただけでしたから、今回の「危機」は将来に向けて、良い経験となりました。(K)