3年目に入る柳城のお花たち 2017/6/1

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サークル活動が始り毎日お花に触れている効果があらわれています。身体にも、そして、心にも両方にです。
「え?どうしてそんなことが分かる?」
…それは、仲間たちの様子から笑顔から、言葉から分かります♪。
短大生活の忙しい合間を上手に使い花がらを摘む。何気ない小さな「はたらき」でありますが、バケツの中に残された花がらたちに、仲間たちの確かな責任感、楽しさ、やりがいの気持ちを見ることができます。
「このところ学校が、楽しすぎる!!」
そんな…心から、うれしい言葉をピカピカな笑顔で話す仲間も存在してくれています。
そして私自身、幸福度と安心感、成功体験が日々増していることを感じています。
花という「命」をみなで預かることは、とても責任感をともないます。でも、みんなでそのお花たちを守り育んでいけることに、私は喜びを感じています。
与えてくださる「命」
たいせつに、たいせつに。
マーガレットたちは保育者としての母性を、父性を学びます。(Y)
今日は予定を変更して金曜日のミーティングとなりました。
主に、ビオラの手入れ方法について学びました。実演しながらのレクチャーです。風通しを良くするために「バッサリ」と茎を摘んでしまうところが、皆さんにとっては驚きだったようです。一見かわいそうですが、株全体にとっては、長生きするための大切な秘訣なのです。風通しが悪いと病気が発生しやすくなるからです。
子育てにも、そういった時期があるかもしれませんね。将来のために、あえて厳しくしなくてはならない・・・。でも、それは、普段から子どもに愛情を注いでいるからこそできる話です。「愛の貯金」がたっぷりあれば、厳しくして貯金を少々減らしたとしても、全体としては平気なんです。
園芸サークル・マーガレットで、これからも色々と発見していきましょうね!
P.S. 今日のティーは、顧問の大崎先生からの差し入れで、バラと菊でした。ホットとアイスでの飲み比べ。どちらも美味でした! ごちそうさまでした?(K)
名古屋柳城短期大学に園芸サークルが生まれました?
名前は、柳城学院の創設者のマーガレット・ヤングからいただいています。
保育科2年生9名と保育科1年生1名の10名でスタートです。
顧問には介護福祉専攻科の大崎先生が、技術指導員として総務課の私、加藤がサークルの面倒を見させていただきます。よろしくお願いします。
お花がスクスク育つように、私たちのサークルも成長できるといいな。
柳城の皆さん、応援して下さいね?(K)