アジュガ 2023/10/5
ほとんどホッタラカシだったアジュガが、11か月後、こんな日陰にあっても元気に育ってくれましたよん☺
「日陰に強い植物」ということで選んだ甲斐があったということです。
光の量が少なくても光合成が可能というから、正に省エネタイプの植物です。
細々としぶとく生き続けるという感じですかね。
言うまでもなく、光合成によって二酸化炭素が消費されて酸素が生み出されます。
地球上でこれを最初に行ったのは藍藻という細菌の仲間でした。
現在、量としては植物が最も光合成を行って地球の大気環境を維持してくれています。
でも、私たち人類がその大気環境のバランスを狂わせてしまったために、今、地球は怒りまくっている状態です。
これからは、植物を楽しむだけではなくて、育てることに深い意味を感じる必要がありそうです。(K)