仲良しネコちゃん 2023/6/3
たぶん、カップルになろうと張り切っているネコちゃん同士だと思います。
さっさと写真だけ撮って、私は退散することに💦
柳城の中庭がミドリ一色で居心地いいんでしょうね。
白黒の方は、最近、毎日のように見かけます。
柳城生の多くも見ているはずです。
いつもはピュ~とすぐに逃げていくのに、今日は、写真にあるくらい近寄ってもびくともしませんでした(笑)
お邪魔しました(^^♪ (K)
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たぶん、カップルになろうと張り切っているネコちゃん同士だと思います。
さっさと写真だけ撮って、私は退散することに💦
柳城の中庭がミドリ一色で居心地いいんでしょうね。
白黒の方は、最近、毎日のように見かけます。
柳城生の多くも見ているはずです。
いつもはピュ~とすぐに逃げていくのに、今日は、写真にあるくらい近寄ってもびくともしませんでした(笑)
お邪魔しました(^^♪ (K)
「東海地方が5/29に梅雨入りしたとみられる」と名古屋地方気象台が発表しました。
この時期を象徴する花は何といってもアジサイですが、柳城にあるカシワバアジサイ(白)とガクアジサイ(青)が今年はしっかり戻って来てくれましたよん(^^)/
というのも、昨年は全く咲かなかったので💦…X_X。
普通のアジサイは適度に剪定をしないと背丈が大きくなって見栄えが悪くなるため、剪定をして調整するものですが、その剪定の時期が遅くなると、せっかくできた来年用の花芽を全部切ってしまい、翌年に花が一つも咲かないという失敗が起きるのです。
園芸の無能ぶりを披露してしまった私は、昨年、アジサイの前を通るたびに悔しさを感じたものでした。
でも、今年は理想的な株の大きさで花を咲かせてくれました。
タイミングは最悪でも、バッサリと大きく剪定できた結果です。
1年待った甲斐があったというものですね。
今年は感謝しながらアジサイを眺めたいと思います。(K)
パンジーの傷みが激しくなってきたのでメランポジュームに植え替えることにしました。
正門花壇のパンジーだけはまだ元気そうなので、今回は除くことにします。
例年だと、6月に入ってから植え替え作業をしますが、今年は5月の気温が高かったので、パンジーの衰えが早かったと思われます。
正門花壇は直射日光の当たる時間が極端に短いので、パンジーは救われたようです。
さて、中庭花壇、学食花壇、6号館花壇を一気に植え替えです。
中庭花壇と学食花壇へは今回、牛糞堆肥、卵の殻(石灰肥料)、バッドグアノ(リン酸肥料)を投入しました。土壌環境を豊かにするのが目的です。
フカフカになった土にメランポジュームをポンポン植えこんでいきます。
「良い土をありがとう~」と感じてくれると嬉しいですが。
まあ、それは成長の様子を見てからの判断でしょうけどね。(K)
「ゲンペイコギク、要りません?」
総務課のSさんがこう言うので、最初は何の花か分かりませんでしたが、中身が分かってくると「ああ、エリゲロンね🌟」
私も自宅で育てているのでピンと来たわけです。
「源平小菊」という和名は知りませんでしたが💦
直径2cmくらいのかわいい花がプチプチ咲き乱れます。
白とピンクの花が二種類共存しているように見えますが、実は、色が白からピンクへと変化しているのです。
ちなみに「源平小菊」の「源平」は、源平合戦で源氏が白、平家が紅の旗を掲げて戦ったという故事に由来するそうです。実に粋な命名ですよね~。
株は成長するにしたがって横に広がり、さらに、こぼれ種によっても増えるので、放っておくと花壇がこのエリゲロンに占領されてしまいますので、ご用心。
ちょうど、アジュガの隣が空いていたので、いただいた2株を植えてみました。
(冒頭の写真の右手2株)
この場所は、長年にわたり裸地状態だったので、これでやっと全面をグリーンで覆うことができそうです。
嬉しいな☺ (K)
芝刈りを終えて倉庫に戻ると、ステキなものがドア付近に置いてありました。
クローバーの花冠&四葉のクローバー。
ひょっとして、「芝刈り、お疲れ様っ💛」というメッセージ❓
「まさかね~」と思いつつも、何となく期待したりして💦
とにかく、何かのメッセージかもしれないので、写真に収めることにしました。
まあ、この際だから、自分に都合が良いように解釈するということで…。
こういった、保育に関わる大切なオブジェが施設のあちこちにさり気なく飾られるというのが、本学の底力を示すには最善の方法だと、私はいつも念じています。
派手な宣伝こそが大切だという、今の社会の悪しき習慣に流されると、いつの間にか日常を超えた「偽善」がはびこるようになります。
ほんと、気を付けないといけません。(K)
危ない人が柳城生を盗撮している場面ではありませんよ~~(笑)
出入りの業者さんが広報用の写真を撮っているのです。
ちょうど、その撮影現場に出くわした私は、後ろから盗撮したわけです(*^^)v
中庭の芝生で語らう3人と、中庭花壇の脇を通行する3人、それぞれの柳城生。
春の優しい陽の光の中で輝いていましたよ。
「折り紙チューリップを飾っておけばよかった…」と瞬間的にひらめきましたが、後の祭り。
何事も早め早めにすましておくことの大切さを、あらためて肝に銘じた次第です。(K)
正門広場に何げなく置かれているヘデラのプランター。
毎日ここを通る柳城生と教職員の皆さんの目にはどう映っているのでしょうか。
8年前の写真と比較すると、手入れが行き届いていることが良く分かります。
その当時は、正に、ほったらかし状態でしたから💦、当たり前ですよね。
特に今は新緑の時期ですからね、抜群にキレイです。
昨年、土と落ち葉をプランターに追加した上で、肥効が長い肥料を与えたので、その効果が今出てきていて、葉が隙間なくコンモリと盛り上がっています。
「手をかけただけ植物は応えてくれる」というお手本のようなヘデラ君でした。(K)
チューリップが散らないといいな~と、ハラハラした入学式も無事に終わりました。
そのチューリップを撮影中の新入生さんたちがいたので、嬉しくて、それを盗み撮りしちゃいました💦
ちょっと人数が少なくて寂しい感じの写真ですが、私には記念の一枚となりました。
「保育の柳城」らしい「おもてなし」をしたくて手入れをしている花壇ですからね。
日々のキャンパスライフで時々は花壇に関心をもって、保育の心を養って欲しいと願っています。
たぶん、創設者のマーガレット・ヤングに近づく一番の方法ですからね。
なぜなら、彼女は園庭の草花を大切にした方ですから。(K)
花壇の草取りをしていると、1年前に植えたピンクのネメシア・アロマンスの和的な香りがフワッと花に届きました。
ほんとにウットリする香りです。
柳城の皆さん全員にも分けてあげたいです。
以前撮った写真が忘れなれない思い出の花だから、ホームセンターで苗を見つけるたびに植えつけています。
真夏の日光に弱いのが欠点ですが、学食前の花壇なら、建物の影に入る時間も長いからと期待しています。
大切にしたくなる、そんな花の一つです。
名古屋での満開が今日だったそうです。
記録によると最速タイ。
これに関しては、名古屋市のホームページに分かり易い記事が載っていましたよ。
ついでに、令和4年と5年のデータを追加しておきますね。
令和4年:開花3/22 満開3/30
令和5年:開花3/17 満開3/27
このグラフから、桜の開花/満開が早まる傾向にあることが何となく分かってきます。
30年後くらいには、サクラは卒業式に似合う花になるのかもしれませんね。
まあ、正門付近にはサクラが一本もない柳城には関係のない話ですがね💦
春のド派手なサクラもキレイだけど、私は小さな新緑たちも好きだな~。
その息吹というか生命のエネルギーというか…、
底知れぬパワーが感じられて嬉しいのです。
それは正に「生き抜いて、そして、子孫を残したい」という本能から出てくるオーラ。
3つある生命の定義の1つに「自己複製能力」というのが挙げられているのも、何となくうなずけます。
文明国家の人口減少は「生命の定義」の危機なんでしょうかね。
みずみずしい新緑たちの写真を見ながら、考えてみましょう。(K)
柳城の南側にある緑地帯には様々な球根が植わっています。
スイセン、ニラ、スノードロップ、カンナ、ハマユウ、タマスダレ、キショウブ。
私の知らない時代の、誰かが植えたものが脈々と息づいているのです。
そんな場所で、今日は新しい仲間を発見しました☺
ヒヤシンスです(よね?)。
この良く知られた園芸品種を、私は今まで気づかずにいたということで、ちょっと不思議でした。
誰かが最近植えてくれたのかな?と思うくらいの咲きっぷりです。
北欧ではクリスマスの飾りとして、この春の花であるヒヤシンスを使うそうですよ。
温室栽培によって蕾が出るまでに育った球根を買ってきて、それを部屋の中で咲かせるというわけです。
ヒヤシンスの香りが部屋に漂って、クリスマス気分も高まるとのこと。
チャレンジしたくなりません?(K)
12年前、ここ柳城でも自然の驚異が東北から伝わってきました。
私は3・11のその時、事務室でデスクワークをしていましたが、突然、かすかな揺れを感じました。それはカタカタという調子ではなくて、何となく揺れるというか、船が超スローモーションで動くような、そんな感じでした。多分、忙しく歩き回っていたら分からなかったと思います。
ですから、私はとっさに、外に出れば確かめられると思って飛び出しました。
その時には、揺れがさらに大きくなっていたかもしれませんが、大地が長周期で非常にゆっくりと揺らいでいることが確信できました。
写真は、私がその時に立っていた場所です。
12年前には左側の建物(5号館)は無くて、その広場の奥にはサクラの木が植わっていました。
部屋に戻った後は、ネットのニュースから地震の発生を知って、とてつもなく大きな不安を感じました。
あれから12年。
柳城の様子も随分と変わりました。職場における私の状況も大きく変わりました。
教育の世界も同じです。
細かな仕事がドンドン増えるわ、競争が激しくなるわで、教育の本質とは何かをじっくり考えて実践するゆとりが無くなってきたような感じがします。
その「付け」が結局、小さな子どもたちに回っていくのが保育の世界の恐ろしさ。
柳城の社会的責任を忘れないためにも、私は、このブログにこだわっていきたいです。(K)
アラカシの根元へ試験的に植えてみたクリスマスローズが、1年3カ月経って、開花です(^^)/
直射日光が全く射さない場所でも咲くんだね~と、あらためて感動しております。
やったぜぃ☺
学食花壇のものも咲き出して、柳城にやっとクリスマスがきやした(ウソ)💦
日本で言うところの「クリスマスローズ」は、次の2種類が混在しています。
①学名ヘレボルス・ニゲル(クリスマスローズ)
→クリスマスの頃から咲き出す、名前の由来となったクリスマスローズ
②学名ヘレボルス・オリエンタリス(レンテンローズ)
→イースター(今年は4/9)前の40日間(レントと言います)のうちに咲き出す
ということで、柳城にあるクリスマスローズは、実は、皆レンテンローズの可能性が高いかもね。
あま、本場(笑)のキリスト教国では、クリスマスよりもイースターの方が宗教的重要度が高いから、「レンテンローズだから」と言ってガッカリする必要は全くありませんが。
でも、やっぱり、クリスマスの頃に咲く方も欲しいよね。(K)
柳城テラスでランチした後、しばらく日向ぼっこしていた時のこと。
気付きませんでした💦
あのネコちゃんがクローバー畑の隅に座っていました。
この座り方を「香箱(こうばこ)座り」と呼ぶそうで、前足をたたんでいることから、リラックスし切ってる証拠だと言われています。
確かに、ネコちゃんも私同様に日向ぼっこに夢中のようです(^^♪
でも、私がいま占有してガーデンテーブルのあたりが、ネコちゃんの一番のお気に入りだと思うので、きっと、私がいなくなるのをじっと待っているのでは?
あと10分くらいで退散するから、ちょっと待っててね~。(K)
外で普通にランチできるような気温では決してありませんが、私は、あれ以来、雨天以外はここを利用しています。
確かに外は寒いですが、着込んで行っても、背中に陽があたってポカポカになると一枚脱ぎたくなります。これ、ほんと。
正に「陽だまり」。
美しい緑のジュータンを見ながら、もう、病みつきです(笑)
たまに、私の姿を見る人が「寒くないですか~💦」と声をかけてくれますが、「快適~💛」と答えています。
自然エネルギーの力を感じたければ、これに限りますね~。
「エネルギー資源に乏しい日本」と言われていますが、太陽光だけでなく、水力や地熱、風力を徹底的に使い倒せば、自立できませんかね。
エネルギーも食料も自給できないようでは、いつか足をすくわれるような、そんな心配をしています。(K)
今回のキャッチコピーはこれでした。
最近のニュースは派手好きだから、この根拠は何かが大変気になりました。
ググっても、なかなか出てきません💦
おいおい、人を不安がらせるための大げさな形容詞かあ~?
と思いきや、カチカチ続けていると「早期天候情報」という言葉に出くわしました。
早期天候情報―。
「その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報」
実は、気象庁が沖縄を除く全国を対象に低温に関する「早期天候情報」を1月16日に発表していたのです。
これが今回の寒波です。
だから「10年に1度」になったわけですね。
幸い、名古屋に降った雪は写真のような程度でしたが、日本のあちこちでは大雪で大変なことになりました。
地震に火山に台風、それに加えて最近では異常気象と、日本は正に、自然災害「銀座」国家。
リスクの高いこんな場所に、よくも1億以上の人が住み着いたもんだと、外国人の目には映るんじゃないかな~?
「10年に1度」が「毎年」にならないで欲しいっす💦 (K)
このところ最高気温が12℃近くもあるので、花壇にある低木の剪定でもしようかなって気分になっています。
それで今日は、フェイジョア、ランタナ、ディクロア、アベリア、ラベンダーを刈り込んでみました。
写真は、作業が終わった状態です。
「Before」の写真が無いので載せても無駄でしたね💦
最高気温が温かいとはいえ、長く屋外にいると体が冷えます。
大した運動量でないから、作業をしていても体が温まらないのです。
それに、春休みに入った柳城は実にひっそりしていて、外にいるのは私だけ~。
身も心も冬の寂しさにどっぷり漬かった感じになりました。
春が待ち遠しい‼
でもね、今の時期にやるべき作業をしておかないと、春の花壇は映えなくなるんです。
先を読んで苦労を先行できることが、どんな仕事にも必要。
ウチの柳城生もそうあって欲しい。
それも、人に言われなくてもできるように、ね。(K)
新年 明けまして おめでとうございます。
今年も園芸ブログをよろしくお願いします。
何かとド素人ですが、一生懸命、「保育の柳城」をアピールさせていただきますね~(^^)/
今日は事務室にあるプランターに水をやりに来たので、ついでに花壇を一巡りです。
①冬の陽を浴びた、爽やかラベンダー。天使が柳城にいつも祈りをささげてくれています。
②紅葉がまぶしいロウバイ。今日、いちばん輝いていました。
③こちらも、紅葉したブラックベリー。無機質なフェンスに息吹を与えています。
④今年はウサギ年でしたね。柳城ではイースターのシンボルです。
⑤南門から中を覗くと、こんな風景。右側にある紫のアメジストセージが暴れています。
⑥静まり返る中庭。今年はここで、どんな学生パフォーマンスが見られるでしょうか?
2023年が柳城にとって更なる飛躍の年になるかどうかは、たぶん、建学の精神とか柳城の歴史にどれだけ拘れるかにかかっているはずですから、私は柳城グリーンを今年も大切にしていきたいと思います。(K)
年始年末の休みに入る前に、花壇を一回りしてきました。
西日が2号館2階の窓ガラスにちょうど反射してキレイだったので撮ってみましたが、いかがでしょうか。
初日の出に関心を持つのは普通ですが、こうして、去りゆく年の日没に注目するのもアリですかね。
私の今年はプライベートにおいて自宅の耐震補強工事と畑の管理とが重なったので、心身ともに疲れが溜まる一年でした。柳城の業務では、特に、別の部署の業務引継が突然襲ってきて、こちらも慣れない仕事を軌道に乗せるのに苦労しました。
そういう状態を抱えながら、業務の隙間時間に柳城グリーンの管理を続けたわけで、十分ではないにしろ、何とか維持向上に結果を残せたかもしれません。
特に、南側の植栽帯が少し豊かになったのは嬉しい結果でした。
それを象徴する記事は、こちらとこちらにあります。
何事も、やり出せば切りがないですが、そこに高級なビジョンとか哲学みたいなものが存在すると、良い結果が生まれやすいですね。
創設者でありキリスト教宣教師であったマーガレット・ヤングの意思を継いで、Ryujo2023が大いに飛躍しますように。
お望みならば、わたしも励みます。(K)