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カテゴリー:歩み の記事一覧

2022年への希望 2022/1/2

カテゴリー:歩み

明けましておめでとうございます。

今年もこのブログを楽しく更新できることを願いながら、新年早々、柳城グリーンを一回りしてきました。

誰もいない構内に愛らしい植物たちがひっそりとたたずんでいます。
空気はキーンと底冷えでしたが、風は少なくて日光の暖かさをじわっと感じられる、今日はそんな日でした。

皆さんに何をお見せしようかなとワクワクしながら、いくつか写真におさめてみました。

最初の一枚はこれ。
キンカンとラズベリーです(^^♪
やっぱり気になるのは果実だね。食欲全開です‼

今年のキンカンは、昨年よりも甘いのがとても嬉しい。
実の数が少ないからかな?

お次は、紫と緑のコントラストが美しい、アメジストセージとクローバー。
赤いサルビアも割り込んでいます。

以上は、お日さまポカポカの南門周辺でした。

続いては中庭。
驚いたことに、ペチュニアがまだ咲いていました(*_*)

花も葉も、この写真だけ見れば夏に撮影したかのような色合いです。
「花壇の女王」はこの場所がお気に入りなんですね、きっと。

他にも数枚撮りましたが、2022年の最初の投稿は、この元気そうなペチュニアで気分良く終わりましょう!(^^)!

今年も、柳城の園芸ブログにおいで下さい。
一生懸命に更新しながらお待ちしています(^o^)/ (K)

実感『北風と太陽』 2021/12/28

カテゴリー:歩み

今日は仕事納めということで、総務課では午前中に大掃除を済ませました。

そして私は同じ午前中にプチ改善を一つ提案できたので、午後は気分良く草取りに集中しました。

先ずは南エリアにあるクローバー畑。そして次は芝生です。

クローバー畑では、除草剤を使って枯らせたイネ科雑草を取り除きました。根まで枯れているからスパスパ抜けて爽快(^^♪

芝生では短い草を丁寧に抜いて歩きました。小さいうちに根元から抜くのがコツです。
腰をかがめながら歩くので姿勢が悪くなりそうです。

さて、今日は晴れて最高気温が8度と比較的過ごしやすい日でしたので、南エリアは快適でした。素手で草取りしてもへっちゃらです。日光を感じるからです。

一方、芝生の方は陽が当たらない場所なので、サッサと仕事を済ませたい気分になります。

これら2つシーンを比較して、イソップ寓話にある『北風と太陽』を思い出しています。
陽のパワーはすばらしいです。さすが、核融合(笑)

じわ~~~と内部から変化を促す。
これがキリスト教が説く「愛」なのかもしれません。

強引に誘導しても、人はなかなか変われません。
でも、心に愛という感動を注入すると、それが種となって徐々に変化していく。
「愛」と「甘やかし」の区別が不明瞭な日本では、なかなかうまく事は運びませんけど。

福音書を読んでイエス・キリストの行動に学ぶしかありませんね。
柳城の永遠のテーマがここにありそうです。

皆さん、良いお年をお迎えください<(_ _)> (K)

初雪とコロナ 2021/12/27

カテゴリー:歩み

「数年に一度の寒波」という言い方がされた今回の冬将軍。

名古屋では初雪でした。
積雪はわずか1、2センチですが、景色はご覧の通り、純白で埋め尽くされています。

今日はたまたま空調の業者さんと一緒に施設を一回りしたので、1号館の屋上からこうして冬景色を眺めています。ラッキーでした(^^♪

中庭花壇、芝生そしてクローバー畑が真っ白に塗られています。
絵でも書きたくなるような風景ですね~。

今日は補講日なので柳城生はわずかしか登校していません。
通常の授業日なら、きっと、この中庭広場で雪だる作りが始まり、シンと静まり返った構内が学生さんの黄色い声でにぎやかになるでしょうね。

新型コロナの影響で、多くの人がイベントに飢えているようです。
年明けにはオミクロン株の大流行が心配されています。

皮肉にも、集団よりも個人に目を向ける絶好のチャンスがコロナ禍の日本には横たわっています。
でも、日本の「シガラミ社会」は、一度真っ白にリセットできるようなユトリが無いのも事実。

持続可能な柳城を目指して、純白になった写真を皆で見つめたいものです(^o^)/(K)

クリスマス2021 2021/12/25

カテゴリー:歩み

メリークリスマス‼

キリスト教主義の柳城ではクリスマスは休業日になりますが、今年はそれが土曜日なので休日を一日損してしまいまし(笑)

そんなケチ臭いこと言ってると信仰のお恵みが得られなくなりそうなので、普段通りブログを更新して、自分なりに柳城にちょっとだけ貢献したいと思います。

2年前に、ちょうどクリスマスの時期に咲いてくれて嬉しかったので、これ以来、機会あるごとに苗を増やして来ました。でも、なかなか定着させられなくて何本も枯らしてしまいました。

今年は花を見ることなくクリスマスを迎えることになりました。

たくさんの品種があるようなので、花壇の環境に合わせて選択をしなくてはなりません。

「クリスマスローズ」というのは、日本ではキンポウゲ科ヘレボルス属の宿根草たち全部に使われている名前ですが、元来は早咲きのヘレボルス・ニゲルと呼ばれる花だけにつけられた愛称、つまり「クリスマスの頃に咲くバラに似た花」なんですね。

「クリスマスがとっくに過ぎた3月頃に咲くクリスマスローズって名前がおかしくない?」と思う人も多いと思いますが、そんなヘレボルスたちは実は「レンテンローズ」という愛称で呼ばれるのです。これは「レント」つまり、イースター前の大斎節(たいさいせつ)と呼ばれる期間の英語訳名に由来します。

貧しい羊飼いの少女がイエス・キリストの誕生を一目見たいと願うも、贈り物が無くて困って涙を流したところ、それが落ちた場所からクリスマスローズが咲いたため、それを切り取って幼子イエスに捧げた…。

そんな美しい物語を持ったクリスマスローズ。

イースターの前に咲いてくれないかな~。(K)

まだまだ元気🔥 2021/11/24

カテゴリー:歩み

11月も後半。

寒さが増してきた今日この頃ですが、皆さん、お元気ですか?

コロナ感染対策マスクの効果と、熱でも出すと「コロナ?」と疑われる(笑)という緊張感からか、周囲で風邪をひいている方が激減しているような気がします。

さて、柳城の花壇もそろそろ花が少なくなってきました。
そんな中でも、頑張って咲き続けているものを4つだけ集めてみました。

4つとも本来多年草ですが、冬の厳しい日本では越冬しにくいため、皆、1年草扱いとなります。
ただ、柳城での実績から言うと、ヒマワリ以外は冬を越して春に開花した時もあります。
その年の冬の厳しさとか、植えられている場所の環境とかが複雑に絡み合って、うまくいく時もあるようですね。

それで、今年の春に植えた柳城のヒマワリ(サンビリーバブル)だけは初めての冬を迎えます。

冬越えを期待して、大切に見守ることにしましょう。(K)

クリスマスローズ under アラカシ 2021/11/20

カテゴリー:歩み

5号館南にあるクスノキの足元にひっそりと咲くクリスマスローズ

「こんな日陰でよく育つなあ~」といつも感心しています。

それをマネっこして、1号館玄関わきにあるアラカシの木の足元にクリスマスローズの苗を植えてみました。

ここは1号館の5階建て部分のすぐ北側だから、西日がほんの僅かに射す程度で、年中日陰な場所です。クスノキの下よりも暗いかも知れません。

育つかどうかは植えてみないと分からない。
これもガーデニングの宿命です。
1株300円程度の激安クリスマスローズとはいえ、試される苗も気の毒ですが…。

キリスト教主義の柳城にふさわしい環境をさりげなく演出してくれることを祈りたいです。(K)

柳城グリーン on インスタグラム 2021/11/18

カテゴリー:歩み

「花の写真をインスタに使っていいですか~~~?(^^♪)

いつも花壇に心をかけて下さる教員Sさんがニコニコ顔でやって来ました。

私はもちろん「よろしくお願いします‼」と返事!(^^)!

名古屋柳城短期大学の公式インスタがスタートしたそうですよ。
知らんかった…(*_*;

さっそくのぞいてみると、確かに「柳城‼」でした(笑)

過去の記事を大切にしながら個性も発揮したい私はガンコなブログ派なんですが(笑)、こうしてSNS上でSさんによって柳城グリーンがキレイに紹介されると、何となく心が揺らいできますね。

「柳城」関連のインスタは他にもあるようなので、皆さんもぜひチェックしてみて下さいね(^o^)/

インスタ、始めよっかな~~~??? (K)

見納め😥メランポジューム 2021/10/27

カテゴリー:歩み

2021年の柳城の夏をおおいに飾ったメランちゃん。

黄色の可愛い花をプチプチと一生懸命咲かせてくれました。

正門花壇では道行く人に名前を聞かれたこともありました。
「キレイな花ですね~」って、驚いていました。

一方、中庭と学食の花壇ではポーチュラカがこけたため、ピンチヒッターとして見事に代役を務めてくれましたね。

こんなかわいいメランちゃんですが、いよいよパンジーに席を譲る時となりました。

花柄摘みを精一杯やって、寿命を少しでも伸ばそうとしてみました。
その甲斐あってか、まだまだ鑑賞できそうな株も多くありましたが、季節の変わり目です。
仕方ありませんね😥

この4連のコラージュ写真が見納めです。

また来年、会えるといいね~(^^♪ (K)

アメジストセージが爆咲中 2021/10/16

カテゴリー:歩み

堂々たる咲きっぷりですね~。

放射状に延びる花穂(はなほ=ススキみたいに、穂の形で咲く花)が風に揺れてきれいです。
アメジスト(紫水晶)の名をもらうほどですから、その花の色も極めて上品。

だから、1号館の南玄関にあるアメちゃんは、ここをよく通る教職員や業者の皆さんを、きっと癒してくれていることでしょう。

一方、学校敷地の東側にあるレストランとの境界付近には、これとほぼ同じ大きさのアメちゃんが3つも並んでいます。

これらは通行人の目線からは少々外れる位置にありますが、これだけのボリュームがあると、気付けば一発で目が奪われますよね、きっと。

ちなみに、3つの中央にあるアメちゃんは、1年間には、イチジクの間にあったもの。
イチジクの邪魔になってはかわいそうかと思ってここに引越しさせました。
もともと、こんな場所に植えた私が悪いのですが。

柳城の秋を飾るアメジストセージ。
そのフカフカした花穂をぜひご覧くださいね(^o^)/ (K)

メランポジュームがバテてきた(T_T) 2021/10/9

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正門花壇に植えたのが6/24

寿命を延ばそうと思って花柄摘みを一生懸命やっていますが、株によってはすでに枯れてしまったもの出ています。

メランちゃんは肥料を与え過ぎると良くないらしいので、けっこう気を使います。
「もっとキレイに咲かせたい」という気持ちをグッと抑えないと施肥の量が増えるからです。

あと3週間でパンジーとチューリップにバトンタッチですからね、それまでに全滅しないよう、大切にしたいです。(K)

柳城グリーン(その3)図面情報 2021/10/7

カテゴリー:歩み

【その2はこちら

オンライン柳城祭2021に「柳城グリーンのご紹介」という動画コンテンツを出品します。

その動画の中で頻繁に使われるのか上の図面です。
現在の植栽範囲を示したものです。

みどり色は主に樹木や垣根で、管理は園芸業者さんに依頼しています。
そして、黄みどり色は総務課で何とか管理できている部分で、主に花壇です。

動画では、黄みどり色の部分を一つずつ簡潔に説明するわけですが、5分という制限の中で、なかなか忙しい内容になってしまいました。

たぶん、2,3回は見ていただかないと意味不明のまま終わってしまいそうです<(_ _)>

もちろん、単なる紹介だけではなくて、柳城らしさも思いっきり表現してみました。

伝統ある「保育の柳城」ですからね。
このところは外せません。

公開は11/2ですので、どうぞお楽しみに(^^♪(K)

柳城グリーン(その1)1号館東 2021/10/6

カテゴリー:歩み

今年の柳城祭は昨年に引き続きオンライン開催となりました。

昨年作った柳城祭用コンテンツ(園芸部門折り紙部門)が結構好評だったので、今年も与えられたチャンスを活かすつもりで、現在、無い頭をフル稼働させて(笑)制作中です。
乞うご期待<(_ _)>

題名は『柳城グリーンのご紹介』。
今回、柳城の美化施設(花壇や芝生、樹木など)全体を「柳城グリーン」と銘打つことにしました。

制作のために過去の写真とかを拾う作業が延々と続いている今日この頃ですが、その中のいくつかを、このブログで数回に分けてご紹介したいと思っています。

第1回目は冒頭の写真で、上が2021年現在、下が2019年6月に撮影したものです。

2年間の成果を表現したくて、このようなコラージュを作りました。

現在の写真が、ぱっと見、「ほったらかし」ですが、開墾の直後にワイルドフラワーの種を蒔いたので、必然的にこんな感じになるわけで、これはこれで一つの個性と言えます。

ただ、このエリアは将来、香木が楽しめる花壇にしたいと考えていますので、数年後には、かなり洗練された感じにはなると思います。

こちらも乞うご期待です<(_ _)> (K)

47年の歳月を超えて 2021/9/22

カテゴリー:歩み

写真は柳城の南境界線です。

この境界フェンスを花で飾ろうという大胆な計画が遂行中で、赤丸で囲んだ部分を拡大すると…。

このように、今年3月に植えたコバノランタナがモリモリし始めています。
こんな感じで植物をフェンスに絡ませ、柳城らしい美しい風景を造りたいのです。

現在、柳城の正門は北側にあるため、この南側は柳城の裏に相当します。
それで、写真にある通り、白と茶の物置がで~んと構えて、裏側をしっかりと演出しているのです(笑)

ところがです。
47年前の写真と較べると…。

時は1974年4月。
新しい校舎、つまり現在の1号館(3階建て部分)が完成した年です。

当時は立派な門が存在していました(ちょうど物置がある部分)。
サクラも樹高が適度で爽やかな感じがします。

それから47年経つ間に、この校舎は何度も改修され、耐震補強も完了しました。
そして、柳城生の動線はここからは完全に消え去っています。

そんな柳城の「裏」ですが、ここを美しくしたいという私の思いが皆さんに伝わると嬉しいです。(K)

ニラの追憶 2021/9/17

カテゴリー:歩み

サクラの葉が落ち始めています。

以前にも何度となく書いたように、ここは学生さんの動線上にはないので、少し前までは雑草だらけで歩くのも気が引ける場所でした。

それを何とかしたいと思い、手始めに除草に力を入れてきました。

その甲斐もあって、全体にスッキリとした感じなり、植物たちの姿をじっくりと眺めるユトリも生まれてきました。

それでさっそくですが、4つの植物のご紹介です。

カンナアスパラガスについては、それぞれのリンクを開いてみてください。

ヒガンバナは秋を告げる代表格。とにかく目立ちますよね。以前よりこの場所に自生(?)することは知っていました。

一方、ニラは今回初めて知りました。もちろん、以前から育っていたとは思いますが、派手さが無いので私としては関心を寄せ切れなかったのでしょう。

葉をちぎってみると確かにニラの強烈な香りがします。

それにしても、何でニラが植わってるの?

以下は総務課のSさんの推測です。

「30から40年も前の話ですが、柳城は当時、アジア系の外国人留学生を受け入れていて、敷地内に彼女らのための宿舎もあったので、ひょっとすると、エスニック料理に欠かせないニラを植えたのかも>^_^<

う~ん、かなり説得力がありますね~。

異国の地でニラを植えた留学生たちの心情やいかに。(K)

接写アプリの威力 2021/9/12

カテゴリー:歩み

スマホ用の接写アプリがあることを知って、さっそく試してみました。

確かに、一枚一枚の花が実に大きく撮影できるので満足度が違います。
ただし、解像度はイマイチなので画像にキレがありません。
まあ、ブログ記事のレベルなら合格は頂けるものと思いますが。

ちなみに、今までは撮った写真をいちいち拡大して掲載していましたが、その手間が無くなるのもグッドです。

それで…。
小さ過ぎて様子がよく分からない花をいくつか、以下に挙げておきました。
普段はじっくりと見る機会がなかなか無いので、良いチャンスかもしれません。


ムラサキゴテン


アベリア


ニーレンベルギア


カラミンサ


ローズマリー


パイナップルミント


スイートアリッサム


リッピア


ノコギリソウ


スイショウラン


バーベナ

落ち着いた学食花壇 2021/9/12

カテゴリー:歩み

ポーチュラカを完全に受け付けなかった花壇が、メランポジューム(最前列)は受け入れたようで、ひと安心です。

植えた時期がまちまちだったので、株の大きさが変化に富んでいますが、そのうちに土が見えなくなるほど成長すると思います。

一方、芝生のように地面を覆っているのはハーブの仲間のタイムです。
確実に縄張りを広げています。

その間からピョンピョン伸びるのがスイショーラン。
写真では分かりにくいですが、薄紫の花をつけています。

栄える花と枯れていく花。
その花壇の気象と土壌の環境に適した植物が有利なのは当然ですが、勢力拡大競争に負けた花も絶えていきます。

どんな植物が適しているかは植えてみないと分からないから、こちらとしてはとりあえず思い付きでどんどん経験を積むしか手がありません。

これも花壇の楽しみ方です。(K)

正門花壇の剪定 2021/9/4

カテゴリー:歩み

9月に入りましたね。

今年の名古屋の夏は短かったというべきか。
下の天気概況(8/1〜9/4)で最高気温を追って行くと、今年の夏の傾向が何となく分かると思います。


tenki.jp

8/9に台風9が日本を襲ってから大気の状態が不安定になり、「秋雨前線」に似た天気図が25日頃まで続きました。

その後、前線は消滅して、いったんは真夏の空が戻ってきたものの、ちょうど9月に入ってからは本物の秋雨前線が出現したために、最近はぐずついた天気が続いています。

そんな最中、メランポジュームの頭上にあるヒペリカムが、降雨のせいでしょうかね、繁々と育ってきてメランちゃんに覆いかぶさろうとしてたので、バッサリと剪定しときました。

そういえば、昨年の今頃もそうでしたね。
毎年作業が同じだから、ブログの記事も似たものになってしまいます<(_ _)>

読者の皆さんには大変申し訳ありませんが、柳城の日記として記録に残せるため、同じ作業でも淡々と記載を続けていこうと思っています。

つまらない記事かもしれませんが、よろしければ、これからもお付き合いください。(K)

自然の仕組みには敵わない 2021/8/26

カテゴリー:歩み

ポーチュラカが枯れた原因が分かったつもりになり、再度ポーちゃんを植えてから、枯れないようにと殺菌剤を使いました。

でも結果は…、トホホに終わりました。
全く効果無しです(*_*;

一方、昨年、ランタナが突然枯れ出した、その同じ場所に植えた新しいランタナも、ものの見事に枯れてしまいました((+_+))

その場所の土壌と植物との相性が悪いということなのでしょう。
特に、枯れたランタナの場合はピンポイント的な相性の悪さです。

人知を信じてもっと他の方法を考えろとの啓示だとしても、花壇の管理に使う時間には限りがありますから、楽をすることも私には必要です。

とりあえず、ポーチュラカはしばらく植えないようにします。
その代わりにメランポジュームに頑張ってもらいましょう。

ポーちゃんの華やかさは超一流ですが、雨にあたると花がすぐに傷むし、夕方には花が閉じてしまいます。
それに比べるとメランちゃんは不動って感じで、「夏の暑さや夕立に負けないぞ」という強いメッセージが伝わってきます。

どんな植物が植えられるかは、人それぞれの好みに左右されます。

私の好みが柳城にとって利益になることを切に祈りたいです。(K)

花壇のオーナメント 2021/8/25

カテゴリー:歩み

花壇の可愛い小物たちをまとめてご紹介しましょう。

いただき物、柳城の予算で購入した物など様々です。
中には個人のとっても熱い思いが込められている物もあります。

これらの中から、いずれは柳城のシンボルが登場するかも…。

そんな期待をほんの少しだけ持ちながら、11体のオーナメントを毎日のように眺めている私です。(K)

名前が分からない辛さ 2021/8/22

カテゴリー:歩み

昨年から学食花壇で勝手に生えている植物。

場所を取るから困ったな~と思いつつも、キレイな黄色の花を咲かせるので、無下に抜くわけもいかずに様子を見ています。

ツキミソウと思い込んでいたのですが、調べてみると、夕方から咲き出すという点で違ってます。

では、ツキミソウを含むマツヨイグサの仲間かな…。
でも、「マツヨイグサの特徴は雌しべの先端が十字に開くこと」という記載とも異なります。

ここで、素人の私は固まってしまいました(笑)

花の形がツキミソウとそっくりでハート型。昼間に咲いて、雌しべは十字に開いていない植物…。

どなたか教えてください‼ (K)


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