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カテゴリー:歩み の記事一覧

名前が分からない辛さ 2021/8/22

カテゴリー:歩み

昨年から学食花壇で勝手に生えている植物。

場所を取るから困ったな~と思いつつも、キレイな黄色の花を咲かせるので、無下に抜くわけもいかずに様子を見ています。

ツキミソウと思い込んでいたのですが、調べてみると、夕方から咲き出すという点で違ってます。

では、ツキミソウを含むマツヨイグサの仲間かな…。
でも、「マツヨイグサの特徴は雌しべの先端が十字に開くこと」という記載とも異なります。

ここで、素人の私は固まってしまいました(笑)

花の形がツキミソウとそっくりでハート型。昼間に咲いて、雌しべは十字に開いていない植物…。

どなたか教えてください‼ (K)

久しぶりの草取り 2021/8/21

カテゴリー:歩み

今日明日と柳城オープンキャンパスが開催されるということで、自然と「草取りモード」に入りました。

お客さんをお迎えする前に自宅をキレイにしておく。
それと同じ気分です。

雨が続いて、花壇の手入れが進まない今日この頃ですので、いい機会です。

花壇にゴソゴソ入って雑草を手抜きしていくと、確かに効果があります。
普段何気なく花壇を見ている人には分からないと思いますが、このキラキラとしたクリーンな感覚。
花壇が見違えります(^o^)/

柳城学院の創設者のヤング宣教師も、せっせと草取りしたんでしょうね~~~。

上に立つ者こそが草取り。
そんな人の元で働きたいっす(笑) (K)

結構いいかも(^o^)/ 2021/8/12

カテゴリー:歩み

中庭に植えたメランポジュームが大きくなりましたよん。

こうして一列にそろった姿は、見てて、なかなか気持ちがいいなって思います。

それは、正門花壇にあるメランちゃんのラインも同じ。

こうして、複数の花壇を同じ花で整然と縁取るのも、アピール性の高いレイアウトかもしれません。

中庭でこけた(笑)ポーチュラカを抜き取って、試しに植えたメランちゃん。
意外な展開に、なんだか嬉しくなってきました。

試行錯誤を繰り返して、プチ経験をたくさん積んでいきましょう。(K)

夕立が欲しい 2021/7/26

カテゴリー:歩み

梅雨が明けたとたん、日照りが続いて、クローバー畑もこのようにバテ気味です。

このままでは枯れてしまいますから、さっそく水やりが必要ですね。

それに、クローバーが薄くなった場所には必ずイネ科の雑草がはびこるので、これが実に厄介です(>_<)

雑草を抜こうとしてもクローバーが邪魔になる。
だから、抜いても、またすぐに増える。

せっかく全面クローバーを目指して頑張ってきたのに~。

楽しい花壇管理がイライラにならないように、方策を考えます。(K)

植え替え🌞パート2 2021/7/23

カテゴリー:歩み

中庭に引き続き、学食花壇のポーチュラカも更新しました。

元気のないポーチュラカをいくら引っ張っても枯れていくばかり。
苗代はかかりますが、さっさと植え替えて前進します。

中庭とは違って、ここではポーチュラカに再挑戦します。
殺菌剤の力を試すためです(詳しくは、日を改めて報告します)。

ポーチュラカ2株とメランポジューム1株を交互に配列。
キレイに収まりました。

手間がかからず色鮮やかなポーちゃんにはどうしても頑張って欲しい。
4年前の強烈な印象が私をそう駆り立てるのです。(K)

カンナ 2021/7/22

カテゴリー:歩み

東海地方の梅雨が7/17頃に明けたそうです。

梅雨前線が消滅すると夏空が一気に襲って来ます。
これからはコロナ禍に加えて、熱中症にも気をつけなくてはいけません。

テレビも連日、新型コロナウイルスと熱中症への警戒に躍起気味。

東京オリンピックも21日からゲームがスタートし、23日には開会式です。

コロナ禍で何かと物議をかもす東京オリ・パラですが、とにかく開催を決行して、後は走りながら軌道修正をするというスタンスのようです。賛否両論が噴出するはずです。

幸いにも、コロナによってオリンピックの意義を真剣に考えるチャンスが与えられています。
わたしたちはこの機会を有効に活用できるでしょうか。

さて、そんなこんな状況下でも、柳城の雑草たちはたくましく伸び続けていますよん(笑)

梅雨が明けた今のタイミングで除草剤を撒いてやろうと、今日は朝から気合を入れました。
薬を使うのはもちろん嫌ですがね、校内美化と経費節約のためには覚悟もいります。

それでも、除草中にこんなトロピカルな花に出会うとホッとします。
校舎の南側にひっそりと咲くカンナです。

「ひっそり咲く」などというイメージの植物ではありませんが、いくら体つきが大きくても、人の動線ではない場所に咲いては全く目立ちません。

「情熱」という花言葉を持つカンナをこの場所に植えた遠い先人の思いを想像しながら、写真をせいぜいシッカリと眺めてあげてくださいね!(^^)! (K)

中庭花壇の植替 2021/7/14

カテゴリー:歩み

期待したポーチュラカでしたが、気持ちをスッキリ切り替えました。

今までの経験から、これ以上ズルズルと引っ張っても、美しい花壇作りはできないとの判断です。

それでも、ポーちゃんを抜き取って行くうちに怒りみたいな感情が込み上げてきます。

こんな強健な花でもカビに犯される…
こんな美しい花壇がなぜ病気に…
いつも一生懸命管理しているのに…

原因として思い当たるのは一度だけポーちゃんを連作したこと。
キャンパス整備工事の都合で、冬の花の植え付けができなかった時があり、その時は、ポーちゃんを二夏連続で育てたのです。

でも、それだけのことでカビの菌が蔓延するのか。
ひょっとすると購入した苗が菌に犯されていたかも。

まあ、いくら考えても結論はでませんから、今は前に進むしかありません。

結果、キレイに植えられて気分も上々!(^^)!
前列にはメランポジューム、後列にはベゴニアです。

夕方には梅雨末期の雷雨に見舞われて、苗に水がたっぷり与えられました。

やっぱり、神に感謝ですね(^o^)/ (K)

これがハマユウ 2021/6/25

カテゴリー:歩み

漢字で書くと「浜木綿」。
読める人は少ないかも。もちろん私も(笑)
確か、店の名前で見たような…。

校舎の裏手(南側)を草取り中に激写したのがこれです。
この植物の存在を知るのは、柳城では私だけだと断言できます(笑)

こんな可憐な花がひっそりと咲いているのは実にもったいない‼

昔はこの南側に正門があったので、当時の柳城生は必ず目にしたはずです。
「汚れのない」という花言葉を彼女らに託して植えられたのでしょうか。
残念ですが、今となっては何も分かりません。

フェリーの名前にも使われているようで、別の花言葉の「どこか遠くへ」がその由来だとのこと。
センスが光りますね~~~。

ブログでキチンと記録する重要さを改めて感じました。(K)

メランポジュームの定植 2021/6/24

カテゴリー:歩み

昨年が順調だったので、今年も植えることにしました。

苗の数を倍に増やしてみましたが、ちょっと欲張りでしたでしょうか?
まあ、何でも経験ですからね、後は神様にお任せしよっ(笑)

株の間に敷いた枯れ葉は土の乾燥防止用。
頭上にそびえるヒペリカムのものです。

見栄えは悪いかもしれませんが、こういう手当が道行く園芸愛好者さんらの心をつかむのです(#^^#)

かわいい花がプチプチと咲き続けるのが特徴のメラちゃん。
本当は花柄摘みをした方が株が長持ちするのですが、数が多過ぎて現実的には不可能なのです。

まあ、葉の成長も早いので、終わった花はそれに覆われてすぐに見えなくなるから、株全体として美観は放って置いても保たれますが。

10月末までの長い付き合いが始まりました。
メラちゃん、よろしくね~~~(^o^)/(K)

アガパンサス 2021/6/18

カテゴリー:歩み

1号館玄関の脇には以前から葉が茂っていたのですが、花を見た記憶がなぜかありません。

昨年、この付近の植栽に手を加えたので、それがきっかけで元気を出したのかも(笑)
陽が当たらない場所なのに、大型のしっかりした花をつけてくれました。

一方、学食花壇にある方は少し小ぶりです。

周囲の植物に時々覆いかぶされながらも(笑)何とか生きのびています。
細長い葉が上に伸びるから、太陽光を拾いやすいんでしょうね。

雨にあたると倒れやすいのが欠点ですが、この花の出で立ちはとても目立ちます。
花壇にアクセントをつけるには持って来いの植物ですね!(^^)!

「私みたいにキラリと光る特徴を持つことが大切よ‼」
アガパンサスのこんなメッセージが柳城に響き渡ってきそうです(^o^)/ (K)

シャスタデージー 2021/6/18

カテゴリー:歩み

中庭花壇の隅で毎年咲いてくれる花です。
通販で仕入れた海外のワイルドフラワーの種をばら蒔いた場所に、今も生き残っています。

名前が分からず、このブログでも今までご紹介できなかったのですが、今回、カチカチ検索して色々と発見できました(^^♪

花がマーガレットに大変似ていますね。
同じキク科の仲間ですが、こちらは5月から7月が開花時期となります。
キシャな感じのマーガレットに較べると、こちらはドッシリとした印象が伝わってきます。
ノースポールちゃんの仲間だとも知って、なんだか嬉しくなりました。

葉の方は常緑なので年中緑が楽しめますが、正体を知らないと「なんだ、この大きな雑草は?」という見方をしてしまいそうです(自分がそうでしたので(笑))。

この植物を交配によって作り出したアメリカ人が、仕事場から見えるシャスタ山(アメリカ カリフォルニア州)にちなんで命名したそうです。
交配が成功した時の彼の感動が伝わってくるような話ですね。


シャスタ山(Wikipediaより)

宿根草なので、たぶん年々株が大きくなっていくと思います。
長い付き合いになりそうです(^o^)/ (K)

イトバハルシャギク 2021/6/10

カテゴリー:歩み

前回の記事で取り上げた花の仲間です。

こちらは多年草ですので、毎年、同じ場所で咲いてくれます。
そして年々株が大きくなるのが楽しみな植物です。

糸のように細い(イトバの由来)葉が何とも涼し気で、見てて飽きないですよね。
触ってみても、そのサラサラの感触がたまりませ~~~ん(笑)

同じキク科のコスモスのそっくりさんですので、念のため検索してみると、別名が宿根コスモスと出てきました(*_*)

つまり、「一年草であるコスモスが多年草型になったような感じの花」という意味合いなんですね。

さらに、イトバ君は初夏から初秋まで咲きますから、その後、コスモスがバトンタッチして秋を盛り上げるという関係性もあります。

コスモスね~…。

確かに育ててみたい花の1つですが、以前、南門の花壇に種を蒔いたら、大きく育ちすぎて倒れてしまい苦労したという経験があるので、今はちょっと引いています。

ちなみに、私の家にある畑にはコスモスがドーンと植えてあって、すでに開花が始まっていますよっ!(^^)! (K)

 

リッピアの開花 2021/5/24

カテゴリー:歩み

2年目の開花時期を迎えました。
薄紫の可愛い花が、この南駐車場に咲き乱れています。

雑草対策には効果的なグランドカバーということで育ててきましたが、意外と雑草がはびこるので「手が掛かるな」と少し引き気味だった私ですが、この美しい花畑を見せられると、「もっと大切にしよっ」って気持ちがわき上がってきます。

芝生のような感じで薄く広がるリッピアです。
もう少し厚みがあった方が私好みなのですが、そのためには肥料を投入すると良いそうです。
ただし、やり過ぎると葉ばかりが大きく育って花が付かないようです。

草取りに励みながら、しばらく様子見ですね。(K)

植替えの準備 2021/5/22

カテゴリー:歩み

今年は異常に早い梅雨入りの影響で、夏の花への植替えのタイミングが計り辛くなっています。

で、今日、梅雨の中休みを狙って一気に花壇を整えることにしました。
中庭、学食前、そして6号館にある花壇です。

パンジーを抜き取ったあと、堆肥と肥料を土に混ぜ込みます。

9時にスタートして16時ごろに終了。
腰が痛~~~い(^-^;

苗の植え付けは天気との相談。
雨の季節だから、いつでもいいというわけにはいきません。
仕事の都合もあります。

5/29のオープンキャンパス前に植えられればベストですが、さて、どうなりますか。(K)

ヤマアジサイ「海峡」 2021/5/18

カテゴリー:歩み

中庭にあるアジサイです。

青色がとってもきれい‼
雨の季節にぴったりです。

開花は2シーズン目に入るのに、花の紹介はまだでしたね。
ペチュニアに抱きつかれた、あの時のアジサイ君です(笑)

ヤマアジサイという品種は、名前の通り山などの薄暗いところに自生するアジサイで、街で見かけるアジサイと比べると相当に小ぶりです。

で、「海峡」と名のついたこのヤマアジサイは韓国・済州島が原産だそうです。
山のアジサイなのに、なぜ海峡?

ググってみても答えが出てきません。
済州島から対馬海峡を渡って日本に来た、という意味を込めたネーミングなのでしょうか?

それとともに、爽やかな青色が特徴のこのアジサイですから、海の色をイメージしたかったのかも。

名前を一生懸命に考えた方のセンスが光ります。(K)

宿根バーベナ 2021/5/11

カテゴリー:歩み

園芸店で3年ほど前に見つけた植物です。

購入する際、その苗にネームプレートが付いていなかったので、店員さんに名を尋ねたのですが、聞いたそれを忘れてしまって、長い間、「名前を誰に聞かれるとヤバイ」(^-^;と思い続けていたところ、今回、やっと検索できました。
ストレス解消~(^^♪

皆さんも注意していると、今の時期、道路沿いに生えていることに気付く植物ですよ。
私が購入したきっかけが、元々それなんですがね(笑)。

紫色がクリアーでとても上品です。
ですが、雑草のように生命力が強く、地下茎でどんどん増えていきます。
苗を買った時、店員さんも確かそう言っていました。

中庭花壇で幅を利かす植物になるに違いないバーベナ君です。
長い付き合いになるでしょうね。(K)

背くらべ 2021/5/8

カテゴリー:歩み

 

「柱の傷は おととしの 五月五日の 背くらべ~

今日は五月八日ですが、中庭花壇ではシロタエギクとノコギリソウが背くらべ中でした(笑)

どちらもGW前から急に勢いが増してきて、今はこのように場所の取り合いに躍起です。

ノコギリソウはワイルドフラワーの種に含まれていたもので、どの場所に生えてくるかは全く予想がつかない植物ですが、シロタエギクの方は花壇のリニューアルの際にピンポイントで植えたもの。

順番から言うとノコギリソウの方が先輩ですが、「場所取り」という意味ではシロタエギクに優先権があります。

で、結果は、シロタエギクが徐々に大きくなってきた、そのすぐ脇に、突然、ノコギリソウが出現して、今こうして、しのぎを削り合っているわけです。

ノコギリソウは地下茎でドンドン広がって行くため、狭い花壇では、ある程度のところで成長にブレーキをかけてやる必要があります。

残念ですが、この背くらべ、私はシロタエギクの方に加勢することになるでしょう。(K)

チョッキン✂️ヒペリカム 2021/5/1

カテゴリー:歩み

花が咲く時期を目前に控え、ヒペリカムがパンジーにググっと覆いかぶさってきたので、仕方なしに剪定しました。

花芽がついているのに、実にもったいない(*_*)

だから、被害を最小限に抑えるために、こんなヘンテコなカッティングになってしまいました。
まるでバシバシのカッコいい角切り(笑)

普通は垂直にカットするもんですが、それだと花芽が多く失われてしまいます。

これで、あと3週間くらいはパンジーとお付き合いできそうですよ(^^♪ (K)

鳥になって(その2)2021/4/14

カテゴリー:歩み

こちらは学食前花壇の全景です。

地上からの目線と比べると、この花壇のレイアウトのすばらしさが良く理解できます。
つまり、建物の曲面との関係性が‼

この花壇を眺めながらランチを頂くのが柳城の至福のひと時なのです(笑)
コロナ過が続く今、学食も昨年4月から休業中が続いていますので、その楽しみもしばらくはお預けですがね。

「コロナ」を口にすると気が沈んでいきますね。
でも、ピンチをチャンスに変える。
今まで惰性で耐えてきた矛盾点を改善する機会にはできないでしょうか。

そのように前向きになるというのが必要でしょうね。

花壇の管理も学生さんの応援が無くても何とかこなせるように、創意工夫に努めたいと思います

「鳥になって」コロナで終わってしまい(笑)、すみません_(._.)_ (K)

中庭の全景 2021/4/12

カテゴリー:歩み

 

こうして鳥になった気分で眺めてみる(俯瞰フカンする)のも、たまにはいいですね~~~。

先ずは手前の高麗芝が緑を取り戻しつつあることが分かります。
楽しみですね(^^♪

花壇の方は、白色のスイートアリッサムがベースになっています。
これがあるから、他の色彩が引き立つというわけです。
画像ソフトを使って、もし白色を削除したとしたらと想像すると、その存在感が実感できるでしょう。

そして、赤のチューリップとピンクのペチュニアが強烈です。黄のユリオプスデージやパンジーも頑張っています。

緑はローズマリーやセージなどのハーブ類と、これから花が咲く植物たち。

そして最後は、2本のフェイジョアが高くそびえます。

目の高さで眺める時には気付きにくい花壇全体のレイアウトですが、このいう写真ではそれがハッキリと分かってしまうので怖いです。正直、あまり構図は良くないなと思います。

それでも、「保育の柳城」としては十分に見応えがある花壇だとは感じます。

こんな花壇が幼稚園や保育園にあったら、子どもや親たちは大喜びではないでしょうか(^o^)/ (K)


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