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カテゴリー:歩み の記事一覧

爆咲4連発 2021/4/8

カテゴリー:歩み


マーガレット

昨年使った「爆咲」。
今年も使わせてください‼

心底嬉しいからデカい写真を上げときました(笑)

さらに~~~。
帰宅する学生さん集団の中から「久しぶりにキレイな花壇見たわ~」なんて声が聞こえてきたもんだから、私としては天にも昇る気分(^o^)/


ユリオプスデージー

でもね、やっぱり花たちに感謝です。

そして、この花壇を長年守ってきた先輩方にも。
土が肥えているからこその結果なんです。

何にこだわって、それを長く続けるか。
これが教育機関の質を決めます。

私は植栽の世界の可能性を信じます!(^^)! (K)


ペチュニア

ドクダミを駆除 2021/4/5

カテゴリー:歩み

写真は1号館の北東に隣接する植栽帯。
わずかな面積ですが、毎年、ドクダミ君が元気に育つ場所です。

ほったらかしの場所ならば別に気にすることは無い植物です。
6月ごろに咲く白い花はきれいで、ドクダミ茶などで知られるように薬用にも役立つし。

でも、いったん気になりだすと、たいへん厄介な植物です。

地下茎でドンドン勢力範囲を広げます。
地上部を刈り取っただけでは絶対に退治できません。

ということで、残念ですがこの場所からドクダミ君も退散してもらうことにしました。
他の植物を植えてみたいからです。

それで10日ほど前に、例によって除草剤を使いました。
その結果がこの写真です。
完全に成長は止まって枯れ始めています。
薬剤を使っていなければ、ドクダミの葉に覆われて土が見えないくらいになっていたでしょう。


2018/5/26

ドクダミのあの嫌な臭いに代わる香りの良い植物なんかを植えて、しっかりと弔いたいと思っています。(K)

2021入学式 2021/4/2

カテゴリー:保育者 歩み

コロナ禍の中での入学式‼
柳城の2021年度が始まりました。

「暗い時代」と歴史に刻まれるであろう昨今ですが、知恵と勇気を絞って今までの生活様式や生き方自体を見直し、「この時代、柳城はさらに進歩した」とも記録されるようになりたいですね。

さて、今日の学食前花壇のチューリップは8割がた満開でした。

新入生の皆さん、しっかり見てくれたかな?
皆さんを心より歓迎したくて、大っきな球根を植えておきましたよ(笑)

2年後あるいは4年後、就職した幼稚園や保育の現場で、きっと同じような光景に出会うことでしょうね。

柳城はキリスト教に基づく人間教育にこだわってきた学校です。
他人様の子どもの前に立つんですからね、それなりに自分自身の人格を磨いて欲しいからです。

子ども相手だからと言って、自分を甘やかしてはいけません。
それは子どもたちに失礼です。

私もこの一年、しっかりと花壇を整えていく覚悟です。(K)

2020年度最後の一枚 2021/3/31

カテゴリー:歩み

6号館(旧北館)の花壇です。

白のノールポールと3色のビオラたちがキレイにコンモリ整って咲いてますね(^^♪

そしてチューリップが程よいアクセントになっています。

カメラを近くに寄せると花柄摘みをサボっていることが分かってしまうので、接写は止めときました(笑)

まあ、遠目で見て美しいから良しとしましょう。
本当は、せっせと花柄摘みをすると種が実ることを食い止められるので、株の寿命が延びて良いのですがね。

なるべく楽して花壇を美しく維持管理できるようにすること。
これが目標です。

明日から始まる新年度もチャレンジが続きます(^o^)/ (K)

都心のツクシ 2021/3/26

カテゴリー:歩み

私の生家にも、かつてはツクシがいたる所で顔を出していましたが、この頃は、見かけることがほとんどありません。道路を中心に、地面が小ぎれいに人工物で覆われるようになったからでしょうか。

それが、突然、大都会の真ん中で出くわしたので驚きました。

正真正銘のツクシです。
卵とじにして食べた~~~い(笑)

のどかな風景と言えば確かにそうですが、ツクシは要するに、あの厄介な雑草のスギナのこと。緑のスギナに対して、その花に相当する胞子茎がツクシです。

地下茎でどんどん増えていく嫌われものは、除草剤で駆逐されることが多いです。ツクシが減った別の理由がそこにあるかもしれません。

良いものに巡り合えたには違いありませんが、ツクシがたくさんあるということは、道路脇のこの花壇は管理が手抜きされているという証拠でもあります。

自然との共存には覚悟が要ります。(K)

待ってました😄マーガレット 2021/3/26

カテゴリー:歩み

昨年の秋には花が全くつかなかったので大変心配をしていました。

原因は日当たりの悪さだと信じて我慢していたところ、春になって、日光が1号館を越えてこの花壇に差すようになってからは予想通りの展開に!(^^)!

プチプチと花芽を付けるようになったと感じるのもつかの間、花がドンドン咲き出しましたよ。(^^♪

柳城学院の創設者マーガレット・ヤング宣教師の名前と同じ名の花を栽培できる喜びを感じながら、これからも大切に扱っていきたいです。(K)

「ヘデラの滝」を剪定 2021/3/16

カテゴリー:歩み

2018年の3月に植えられたヘデラ

丸3年で、汚い(笑)コンクリート壁を乗り越えるまでに成長してくれました。

壁を越えて、水が滝のように流れ出したような感じです。

で、先端の部分が見苦しいと思ったのでバッサリと切ってみましたが、ちょっとやり過ぎだったでしょうか。

剪定した部分から新たな側枝がドンドン伸びてくるはずですからね。
それに期待しましょう。

「ヘデラの滝」が壁を全部覆ってくれるまでに、後2年くらいはかかりそうです。

気長に付き合うことが観葉植物にとっては肝要(笑)(K)

ひっそりと🌸春 2021/3/7

カテゴリー:歩み


スノーフレーク

先日、教員のKさんから「学内実習の際、学生に学内を散策をさせたい」と言われ、少しばかりアドバイスをさせてもらいました。

嬉しかったのは、学生さんが普段は絶対に足を運ばないような場所がルートに入っていたことです。

「でも、フェンスの足元には電気の高圧線が通っているので、フェンスにはあまり近寄らない方がいいかも」と念のため情報を伝えておきました。高圧線はコンクリーブロック内に埋設されているから心配はないですがね。

こんな機会でもない限り日の目を見ない花たちが柳城には多く咲いています。

初春の今頃の様子を3枚の写真でお届けしました。
ぜひ本物を見てあげてくださいね(^o^)/ (K)

サクラソウがリリーフ 2021/3/6

カテゴリー:歩み

パンジーが急に枯れていく。
学食前花壇だけに起きている現象に、今年も悩まされています。

といっても、昨年までに比べれば随分と改善していて、枯れずに残る割合は多くなっているし、成長も立派です。

花壇の土壌ががだんだんと良くなっている証拠ですね、きっと(^^♪

さて、枯れたパンジーをどうしようかと思い、思い切って別の花にリリーフしてもらうことにしました。サクラソウです。

サクラの花に似ていることからついた名前で、全く「そのまんま」って感じです(笑)

開花時期が4月から5月ですから、花壇を春で彩るには持って来いですね。

パンジーの統一感は損なわれましたが、4/2の入学式に向けて仲良く咲き誇ってもらいたいです。(K)

祈り 2021/3/1

カテゴリー:歩み

祈りのオブジェがまた一つ花壇に増えました!(^^)!

「ハスに乗った感じで、仏教みたい。」そう言ってほほ笑んだ総務課のSさん(笑)
ハスとは違う花ですが、確かにそんな雰囲気ですね。

まあ、宗教の分類には関係なく、「祈り」というのは人間の本能の1つというのが私の思いですから、仏教でも何でも構いませんので(笑) 皆で祈りましょうよ。

祈り倒して、願いが適えば神や仏の栄光をたたえ、逆に適わなければ、神や仏には別な考えがあることを悟る。

そういうシビアな関係性が私たち人類を成長させてくれる。
これが本当の神観っていうヤツでしょうか。

120年以上、祈りの支えられてきた柳城にとって、このオブジェの意味は大きいと思います。(K)

ジンチョウゲが咲きました 2021/3/1

カテゴリー:歩み

蕾がついた状態で納品された苗でしたが、植えてから一週間で開花してきました。

背をかがめて鼻を近づけてみると、ほんの少しだけ臭いました。

気品のある香りで有名ですが、この十字状の花にも興味がわいてきます。

十字架をどんどん咲かせて柳城を憐れんでおくれ~~~。
そんな気分ですよね、今は(笑)

常緑の低木で、樹高はせいぜい1.5mだそうです。
しかもコンパクトに丸くまとまるということなので、来年以降、数を増やそうかと思っています。(K)

また衝動買い(笑) 2021/3/1

カテゴリー:歩み

今の時期、ホームセンターは春の花でいっぱい‼
そのあまりの美しさに、苗を買わないといけないような衝動に捕らわれてしまいます。

さらに…、こんなにたくさん並んでいるのに、他のお客さんに良い苗を取られそう(笑)なんていう気持ちも出て来て、急ぎ足で一通り見て回る始末。

性格、丸出しでした(^-^;

それでも、四季咲きマーガレットがお手頃価格で見つかったので大満足(^o^)/

中庭に1年前に植えた2株が今年の寒い冬を耐えてくれたので、「これはいける!」と判断。

マーガレットは耐暑性と耐寒性に共に弱いため大変デリケートですが、ウチは露地植えですから、自然に任せるしか手がありません。

神様、新しく仲間に加わった4株にもお恵みを。(K)

シルバープリペット 2021/2/28

カテゴリー:歩み

人気の庭木のようで、ホームセンターにも売られています。
松の木の様な重い感じよりも、最近は、こんな爽やかな樹木が好まれるみたいです。

この木がどのような過程でここに植えられているのか、私は伝え聞いていません。
幹が左側へ45度くらい傾いたまま元気よく育っていますが、たぶん、台風の影響を受けたのでしょう。

剪定をしっかりとやっていないので、樹形がちょっと暴れ気味ですが、今の勢いのままだと、5月ごろには、香りの良い白い花を思いっきり咲かせてくれるはずです。

傾いた木は見る人に不安な気持ちを与えますが、今の東花壇には無くてはならない樹木です。

あのピサの斜塔のように(笑)(K)

柳城のクリスマスローズ 2021/2/28

カテゴリー:歩み

木陰に自生(?)していたのを掘り起こして中庭に移植したのが、クリスマスローズとの付き合いの始まりでした。

その時のものはいつの間にか消えてなくなりました。
夏の日差しに弱いため、中庭の花壇ではかわいそうだったようです。

写真の様な、ちょっと日当たりが悪いような場所が最適で、多年草だから、居場所が見つかれば毎年花を咲かせます。

でも、花は下を向いて咲きます。

どうもこの子は目立つのが好きではないようですね。
目立ったもん勝ちの風潮が雑に思えてきます。(K)

日当たりの良さを活かして 2021/2/18

カテゴリー:歩み

空気はヒンヤリしてても、日差しには春の暖かみが感じられます。

寒さで縮こまっていたカラダも緩んできて、「さあ、やるぞ!」って感じになってきました。何をやるかって? 先ずは草取りです(笑)

さて、写真は柳城の敷地の東側で、北向きに撮影したもの。

ここは以前、樹木主体の庭だったのですが、2018年にキュービクル(=高圧受電設備:白く見える建物がそれ)を設置する際にほとんど伐採してしまいました。

かなり大胆な決断でしたが、そのせいで裸地が出現、そしてあっという間に雑草が生え出してきて、この先どうしようと焦ったものです。

それで、ワイルドフラワーやクローバーの種をせっせと蒔いて、この一帯が雑草化するのを防いできたわけです。

でも、それが2年経ってみて、やはり日当たりの良さを活かして大型の植物を植えた方が見栄えがすると感じるようになりました(日当たりが良いと言っても、午後は左手に見える校舎の影に入るのですが)。

それでさっそく、今年度の予算を使って樹木の苗を購入することにしました。

一年前に学生さんと始めた植樹が、さらに一歩前進します。
乞うご期待(^o^)/ (K)

名古屋の寒さに負けない⁉ 2021/2/18

カテゴリー:歩み

今朝の花壇の様子はいかにも寒そう。
総務課のSさんに撮影をお願いしました。

今日の名古屋の最高気温は5℃。
北西の風が強くて凍える一日でした。

低気圧が日本列島を通過した後に寒気が流れ込むという、典型的な冬のパターン。
この時、日本海側は雪になる確率が高いですが、太平洋側は乾燥した晴天になり易いというのもお約束通り。

ただ、同じ太平洋側でも中部圏には北西から来る寒気の流れを遮る高い山が少ないため、風向きによっては雪雲を伴った寒気が平地まで達することがあります。
次の雨雲レーダーでその様子がよく分かります。


Yahoo Japan     (→は寒気の流れの向き)

「名古屋の冬は、北にある東京よりも寒い」という理由がここにあります。

で、それがどうした(?)って感じですが、要するに、「寒い寒い」と言っていては、名古屋では生産性が上がらないということ(笑)

寒さに耐えうるカラダを作りましょう。
だから私は、寒い外でも花壇の手入れに励んでいるのです(笑) (K)

花壇の新オブジェ 2021/2/17

カテゴリー:歩み

 

花壇にウサギとハトを加えてみました。

ハトの方は特にリアルです。
自分で置いたにもかかわらず、数時間後に花壇の脇を通り過ぎた時に「あれ? ハトがいる」と一瞬疑ったくらいでした。ほんとの話(笑)

皆さんに花壇への関心を今以上に持ってもらえるよう、こんな感じで、あの手この手のチャレンジを続けています。

この関心が母校愛や愛社精神を育む小さなきっかけになればとの願いからです。

今どき、そんなの古臭いかもしれませんが、ウチは私学ですからね。
コダワリを捨てたら存在価値を失いそうで心配です。(K)

美しい花たち 2021/2/12

カテゴリー:歩み

 

今日は季節外れの暖かさ。
最高気温が17℃にまで達しました。

花壇をブラブラ観察するには絶好でした(^^♪

で、数は少ないですが、サルビア(赤)、ガザニア(オレンジ)、シナワスレナグサ(青)がワイルドフラワー畑に咲いていました。

花が少ない時期でので、たとえ一輪だけも、とても目立ってキレイに見えます。

一方、1月に根元から刈り取ったばかりのアメジストセージが、もうこんなに大きくなって花までつけています。普通は秋から咲くんですがね(笑)

結果オーライの生き物の世界。

理屈も大切ですが、愛情を持って観察しながら事実に向き合う。
その経験の積み重ねによって、命と、それを育む「大いなるもの」への畏敬の念が芽生えてくるのかもしれません。(K)

久々の散水 2021/2/12

カテゴリー:歩み

今日は金曜日。

明日からの週末、最高気温が17度とか18度という、2月らしからぬ予報なので、今日のうちに花壇へ散水しておくことにしました。植物たちが喜ぶかなと思って!(^^)!

芝生用の散水ホースを使ったのでアッという間に終わりました。
ちょっと荒っぽいやり方でしたが、花も少ないし、寒い中だし、「まっ、いいか」と自分を慰めたりして(笑)

写真は、タップリと水を吸った中庭花壇の様子です。

肥料の方も、今日の散水を見越して、すでに少しだけ振ってありますので効果は抜群のはず。春に向かって、今のうちからエネルギーを蓄えておいて欲しいですからね。

天気予報に合わせたスケジュールをたてて、それを粛々と実行する。
植物相手の管理の難しさがそこにあります。

パソコンの様に、いつでも、どこででもできる作業は便利ですけど、自然相手の作業も少しはカラダに教えておかないと、何か、我がままに成って行きそうで、怖くないですか?(K)

新しい植物にチャレンジ 2021/2/10

カテゴリー:歩み ランタナ

総務課のSさんがご自宅の庭から運んでくださいました。

写真の右がユーカリ。コアラの食べるアレです。

ちなみに、コアラが寝てばかりいるのは、好んで食べる植物の栄養価が低いため、エネルギーの消費を抑える必要があるためだそうです。

生育が早くて巨木になり易く、山火事の原因になるほど燃え易いということでユーカリを敬遠する園芸屋さんもいるようですが、観賞用に鉢植えで育てる分には全く問題は無いですね!(^^)!

それで、さっそく3つに整えました。
ただし、夏場の水やりが大変ならば諦めます。

一方、左にあるのはコバノランタナ。
名前通り、ランタナよりも葉が小ぶりだということです。

ランタナと同じで花期が長いうえにランタナよりも耐寒性が強いということですから、期待度は120%です。

支柱があればよじ登れるそうなので、それを試そうと、南門にあるフェンスの脇に植えておきました。

新しい植物にチャレンジするワクワク感がたまりません。
Sさんに感謝です(^o^)/ (K)


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